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プーチン大統領 G7を前に欧米批判
6月7日 6時01分

プーチン大統領 G7を前に欧米批判
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G7サミット=先進7か国首脳会議を前に、ロシアのプーチン大統領は、緊張が続くウクライナ情勢について、「欧米の軽率な行動が危機の原因だ」と述べ、去年2月に起きたロシア寄りの政権崩壊を欧米が後押ししたことが危機を招いたと批判しました。
ロシアの大統領府は、プーチン大統領が10日、ミラノ万博などを訪問するのを前にイタリアの新聞と行ったインタビューの内容を6日、公開しました。
このなかで、プーチン大統領は、ウクライナ情勢について、去年2月にロシア寄りのヤヌコービッチ政権が崩壊したのは「背後でアメリカの情報機関が操っていたためだ」と指摘しました。
そのうえで、「欧米の軽率な行動が危機の原因だ」と述べ、欧米が後押しした政変が、親ロシア派の反発を招き戦闘につながったと批判しました。
さらに、親ロシア派が独立を目指す東部については、「ウクライナの一部にとどめたいのであれば、住民が平穏に生活できることを示す必要がある」として、ウクライナ政府に親ロシア派との対話を求めました。
一方、ウクライナのポロシェンコ大統領は、サミットの前に首都キエフを訪れた安倍総理大臣とカナダのハーパー首相とそれぞれ会談したほか、アメリカのオバマ大統領やドイツのメルケル首相とも電話会談を行い、領土の一体性や停戦合意の順守を強調してロシアをけん制しています。

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