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G7サミット会場周辺で抗議デモ ドイツ
6月7日 6時39分

G7サミット=先進7か国首脳会議が開かれるドイツ南部のエルマウの周辺では、サミットに対する抗議デモが行われ、警察官が一時、催涙スプレーを放ちデモ隊を鎮圧するなど騒然とした雰囲気になりました。
ドイツ南部のエルマウでは日本時間の7日夜からG7サミットが開かれます。
これを前に6日、サミット会場からおよそ8キロ離れたガルミッシュ・パルテンキルヒェンでは、サミットに反対する市民団体などがデモを行いました。
地元の警察の広報担当者によりますと、デモにはおよそ2500人が参加し、「資本主義に反対」とか「経済自由協定に反対」などと、シュプレヒコールを上げながら町の中心部の通りを行進しました。
現場には数千人の警察官がデモ隊を取り囲むようにして配置されましたが、デモ隊の一部の参加者が消火器を使ったため警察が催涙スプレーを放ち、現場周辺は一時、騒然とした雰囲気になりました。
デモに参加した1人は「こんなに暑いのに、警察官に動きを制限されたら
雰囲気が悪くなり、暴動を誘発しているようなものだ」と話していました。
サミットの期間中、ドイツ政府は隣国オーストリア側の警察と合わせ、およそ2万人の警察官を配置し、テロやデモなどの警戒に当たることにしています。

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