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暗号化された添付ファイルの復号手順

添付ファイルの拡張子が「.ex_」の場合の復号手順

「お知らせ.txt」というテキストファイルが添付されたメールを受信し、暗号化された添付ファイルを復号する場合を例に手順をご説明いたします。

受信したメールの添付ファイル「お知らせ.txt.ex_」をデスクトップ等に保存してください。
※暗号化された添付ファイルの拡張子は「 ex_ 」となっています。
保存された「お知らせ.txt.ex_」の拡張子「 ex_ 」を「 exe 」に変更し、実行してください。
※拡張子が表示されていない方は、こちらを参考に拡張子を表示させてください。
※実行した際にエラーが表示された場合は、こちらをご覧ください。
「開いているファイル - セキュリティの警告」画面で、[実行]をクリックしてください。
送信者から連絡を受けた復号パスワードをパスワード欄に入力し、[OK]をクリックしてください。
※規定の展開先は、暗号化された添付ファイルが保存されている場所となります。
(「展開先フォルダ名」を変更することで展開先の変更が可能です。)
復号が成功すると「お知らせ.txt」が保存されます。
※復号パスワードを間違えた場合、以下のようなポップアップが表示されます。
復号パスワードを10回間違えた場合は、添付ファイルは自動的に消去されてしまいます。また、メールが送信された日時から90日以上超過した場合も、自動的に消去されますのでご注意ください。