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米で災害対応ロボットの国際大会
6月6日 10時38分

原発事故など危険な災害現場で人間の代わりに救助や復旧活動に当たるロボットの性能を競う国際大会がアメリカで始まり、日本を含む各国のチームが熱戦を繰り広げています。
アメリカ、カリフォルニア州で5日始まったこの大会は、東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、アメリカ国防総省の研究機関が災害現場で救助や復旧活動を担うロボットの技術開発を進めようと開きました。
アメリカをはじめ各国から23チームが集まり、日本からは東京大学や産業技術総合研究所など4つのチームが参加しています。
災害現場に見立てた競技場では、各チームが遠隔操作で人型のロボットを動かし、「がれきを乗り越える」、「自動車を運転する」、それに「扉を開ける」といった8つの課題に挑戦し、2日間の総合ポイントで順位を競います。
会場には大勢の人たちが観戦に訪れ、ロボットが見事に課題をこなすたびに大きな歓声が上がっていました。
優勝チームには賞金200万ドル(日本円にしておよそ2億5000万円)が贈られるということで、主催した団体は各国の大学や研究機関が技術を競い合うことで人間に代わって災害現場で働くロボットの技術の向上につなげたいとしています。

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