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urlfilterを自分も公開してみる。

Opera Wikiにあるものでも十分なのだがいかんせんモバイル向け広告、IFRAME使って追順してくるお前だよ!の対策がされてなかったので追加したもの。ようはあんまり変わってないけどモバイル版に入れる分にはちょっと良くなってるかも的なもの。ついでに導入解説。

できれば逐次更新していく。


ぱっぱとurlfilterよこせや!な人はこれ→urlfilter.ini

まずurlfilterとは。
Operaでアクセスできるサイトを制限する設定ファイル。*が使用可能(ここでの*は文字数不定の任意の文字列にマッチする特殊文字となる)。
ホワイトリスト、ブラックリストがあるがホワイトリストに要素を入れた場合はそのサイトにしかアクセスできなくなる(ブラックリストで*を使用して大きくブロックしたあとにホワイトリストでこの要素は許可という使い方は不可…?)

・urlfilterを変更するには。
デフォルトではファイルが存在しないので自分でファイル、URLのブロックリストを作る必要がある。ただ、1から作るよりも前述したOpera Wikiなどから取ってきたものを改変したほうが楽だしブロックできる広告も多い(誤ブロックも増えるかな…?)。
ということでOpera Wikiからurlfiterを取得。自分でテキストエディタにコピーしていく。面倒ならじぇねれいたーで作ってもいいが、どうもメモ帳では改行が認識できなかったので他のテキストエディタが必要になる。

さてさて、設定項目だが、ホワイトリストに当たる"[include]"とブラックリストに当たる"[exclude]"だけ。
その上URLは改行で分けていくので非常に見やすいつくり。コメントアウトも可能だが自分は使わない(かぶってるのを調べるには検索するだろうしね)。
んでURLは完全な形で入力。つまりはhttp://からですはい。

できあがったらフォルダにコピー。
Windowsの場合はC:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Opera\Opera\profileとかC:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Opera\Opera\profileとかに入れる(さっき存在しないとか言ったけどもしかしたらあるかも…)。
Macは知らん。
ちなみにWin+Rの後に"%appdata%"とかやると幸せになれる。XPだと"%Application Data%"か?無理な気もする。
Androidの場合は(確か)root権がないとOperaのデフォルトの設置場所には置くことができない。
てかWindowsの方もデフォルトの設置場所じゃなくてProgramFilesの方に入れたほうがはるかに分かりやすいしあとで編集するのも楽だ(ソースは自分)。
とりあえずめんどくさがりなAndroidな方はSDカードのルートフォルダにurlfilter.iniをコピーしてください。

では、urlfilterの読み出し先を変更しよう。

まずはOperaを起動。
続いてアドレスバーに"opera:config"。
設定ファイルエディタが出るので検索バーに"urlfilter"。
NetworkカテゴリのURL Filter Fileという項目が残るのでそこの選択ボタンをクリックして設置したurlfilter.iniを選択。
Androidの方は戻るボタンを何度も押して一番上に"ファイルを選択"が出たらSDカードのフォルダっぽい名前があるからそこからurlfilterを選択。ない人はmntってやつの中にSDっぽい名前が(ry

んでおしまい。もっともこの"opera:config"で設定した内容もiniファイルなんで直接編集できるんですけどね。Androidじゃめんどくさいけど。てかパス知らんし。

urlfilter.ini


あ、ついでに言っちゃうと"opera:config"内にIFRAMEまるまる無効化する設定あります。検索でiframeすればでますはい。


そうそう、話変わりますが、ついにOperaのPrestoエンジンの開発が終わって内部エンジンがWebkitになっちゃうそうです。

ん~………







出てからのお楽しみかな?

以上です。

2/26。更新したよ! http://*/click/*はちょっと問題があるって思ったから消したよ!追加もあるよ!

tag : Opera ひっつくやつ オーバーレイ広告


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