米サブウェイ、北米で人工成分の使用停止へ

2015年 06月 5日 15:30 JST
 
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[4日 ロイター] - 米ファストフードチェーン大手サブウェイは4日、北米地域のレストランが提供するサンドイッチ、スープ、サラダ、クッキーなどのメニューについて、人工成分の使用を停止すると明らかにした。

2017年までに自然な材料に置き換えるという。

今年に入り、ヤム・ブランズ(YUM.N: 株価, 企業情報, レポート)傘下のタコ・ベル、ピザ・ハットなどが同様の動きを示している。

サブウェイは、世界110カ国で4万3000超のレストラン店舗を展開している。


 
 

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 6月4日、米ファストフードチェーン大手サブウェイは、北米地域のレストランが提供するサンドイッチ、スープ、サラダ、クッキーなどのメニューについて、人工成分の使用を停止すると明らかにした。写真は2014年2月、ニューヨークで撮影(2015年 ロイター/Carlo Allegri)

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