米サブウェイ、北米で人工成分の使用停止へ
[4日 ロイター] - 米ファストフードチェーン大手サブウェイは4日、北米地域のレストランが提供するサンドイッチ、スープ、サラダ、クッキーなどのメニューについて、人工成分の使用を停止すると明らかにした。
2017年までに自然な材料に置き換えるという。
今年に入り、ヤム・ブランズ(YUM.N: 株価, 企業情報, レポート)傘下のタコ・ベル、ピザ・ハットなどが同様の動きを示している。
サブウェイは、世界110カ国で4万3000超のレストラン店舗を展開している。
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