
【グランパス】
名古屋グランパスが7日の新潟戦(デンカS)に11試合ぶりとなる4バックで臨む可能性が5日、高まった。愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターでの練習後、西野朗監督(60)が「偏ったシステムだけでやってきたわけじゃない。柔軟にやれると思う」と、今後4バックと3バックを状況に応じて使い分ける考えを明言。この日の練習では3バックの左ストッパーを務めているDF本多勇喜(24)に左サイドバックに近い動きをさせるなど、準備を進めた。(6月6日)
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