/蒙古タンメン中本町田@町田市にてチャーハンセット、とり豆腐飯/横浜家系ラーメンなかいち家@武蔵小山にて醤油豚骨ラーメン並(柔らかめ)、味玉/
駅まで歩いて行こうと思ったけど、時間が足りなくなって、バイクでぴゅーっと。
途中下車して朝ご飯を食べようと思ったけど、思っただけでそのまま会社へ。
お昼は持参してきたお弁当で済ませ、サーバーやネットワーク機器のサイジングと見積もりやって、などなど。
蒙古タンメン中本町田@町田市、大好きな店長さんが異動になってしまって、がっかり。
雨でも店内待ち満杯で外待ち、しばらくして待って店内に案内されました。
今月の限定メニューは中華そば740円、チャーハンは継続販売されています。
何を食べるか悩みつつ、ぽちぽちっと券売機のボタンを押して食券を買い、店内でしばらく待ってから、空いた席に案内されました。
チャーハンセット860円、セットのラーメンは半冷味味噌ラーメン、とり豆腐飯200円。
久しぶりの古川副店長調理、以前から美味しかったですけど、さらに美味しくなりましたね。
冷し味噌ラーメンとかこういうときでもないと食べないのですが、とても美味しくいただきます。
ラーメンを食べ終わったら、残ったつけ汁(スープ)をチャーハンに掛け、スープチャーハンとしていただきます。
値段合わせのため、久し振りにとり豆腐飯を頼んだのだけど、完全にチャーハンとかぶりましたな。
ご馳走様でした、また、食べにきます。
じらい屋、シャッターが今にも空きそうだけど、結局は開かず。
みんなこうして大きくなったんだなぁ。
すずき家@子安の店主さんが壱六家本店で修業されていた頃、一緒に修業されていた方が、6月3日に独立されました。
横浜家系ラーメンなかいち家@武蔵小山(品川区小山)、屋号の由来は、店主さんのお名前が「中村一馬」ですので、そこから。
店内の床にも壁にもテーブルにも豚骨臭が染み込んでおらず、まだまだ家系ラーメン屋と呼ぶには時間がかかりそうです。
券売機を見ると、醤油、塩、に並んで油そばが用意されています(つけ麺はありません)。
麺量は並160g、大240gですが無料で特大320gに増量可能、また、半玉の80gも用意されていて(500円)、何人かの女性のお客さんが食べていました。
トッピングはチャーシュー、味玉、ネギ、もやキャベ、のり、ほうれん草、うずら。
サイドはネギチャー丼と餃子で、ライスは100円でお代わり自由となります。
店内はL字カウンター10席、空いていた真ん中の席に座って、食券をカウンター台に置き、好みを伝えます。
卓上にはブラックペッパー、きざみしょうが、おろしにんにく、トウバンジャン、醤油、酢、辣油、白胡麻、一味にんにく。
程なくして醤油豚骨ラーメン並650円(柔らかめ)、味玉100円。
セントラルキッキンかと勘ぐりたくなる程のきめ細かい純豚骨スープ、重さを殆ど感じず、すっと喉を通り過ぎて胸にさっと沁みます。
ラードや背脂で濃厚化粧したり、力技で乳化させてクリーミー変化させたり、そんな豚骨スープに辟易していた私にとって、神様からの贈り物ような美味しいスープ。
なんだよこれ、こんな旨い豚骨スープを再び都内で味わえる日が来るなんて。
開店三日目のはずですが、長多屋製麺の中太平打ち麺の柔らか仕上げ指定で完璧にスープに合っています。
トッピングはチャーシュー、ほうれん草、うずら、板海苔、味玉、は完全に脇役、脇役だけれども名脇役で、一人として欠けたら主役が引き立ちません。
今日の味変はきざみしょうがと一味にんにく、一味にんにくは小さじ一派で様子を見たけど、次は二杯いきたい。
気がつくとスープが無くなっていて、スルッと食べてしまってご馳走様でした。
帰り際に、オレンジ色の丼は珍しいですね、と尋ねてみると、黒丼だと塩と醤油で分かりにくいから、と。
平たく言えば、塩を食べないとならないということだな、また食べにきます。
2015年06月05日
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