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暮らしの道具は、日本の手仕事アイテムで揃えたい。 [キッチン編]

暮らしの道具は、日本の手仕事アイテムで揃えたい。 [キッチン編]

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たくさんのものに溢れた生活の中でふと、“もの”について考え直した経験はありませんか? 私たちが使っているものは、どこで誰が作っているのか、たまにはそんなことに思いを馳せるのも大切なことです。

100円ショップを便利に使うのもいいけれど、まずはキッチンから日本の手仕事アイテムを取り入れてみるのはいかがでしょうか? 狭いキッチンでも手仕事アイテムなら置いてあるだけで、美しく様になります。収納に頭を悩ませる必要がなくなるかもしれません。

消えゆく日本の美しい手仕事を見直そう!

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日本の手仕事のアイテムは、まさにその地方固有の文化と言えます。そんな美しい手仕事が一部の地方では後継者不足、素材不足で消えようとしているのだとか。一度失ったものを再び再興することは至難の技です。伝統が途絶えないようにするには、日常生活のなかで使うことが一番の方法だと思います。

そこで、キッチンで使いたい日本の手仕事アイテムを紹介します。

棕櫚(しゅろ)たわし

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出典:takada1948.jp

入手困難な紀州野上谷産の棕櫚皮をつかった高級たわし。ひとつひとつ丁寧に職人が巻き上げて作られています。竹の持ち手も和歌山県の竹柄職人が手作業で作っているものだとか。たわしは「かたい」と思われがちですが、棕櫚のたわしは柔らかくやさしいのも特徴。さらに水切れがよく、衛生的です。

竹柄つき  3,780円(税込)から。

WEBサイト:高田耕造商店 など

 

ヒノキのまな板

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出典:www.facebook.com/cotogoto

古くから最高級として知られるヒノキのまな板。なかでも高知県四万十で育ったヒノキは他のものより油分が多く含み抗菌作用が強いと言われています。天然の抗菌成分が殺菌やカビなどの発生を抑えることから、黒ずみを防ぎ、使用後の水切れも早いそうです。いつまでも清潔に使えるように回転式のスタンドがついたものもあります。

スタンド付きまな板  1,296円(税込)から。

WEBサイト:cotogoto など

 

竹ざる&かご

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出典:www.facebook.com/cotogoto

温暖で湿度の高い日本の気候に合う植物として、昔から暮らしのなかで活用されてきた竹素材。食材を傷つけにくく、水に強いという特性も長年使われてきた理由のひとつです。また、見た目も涼やかです。道具を使わず美しく編まれた竹細工は、職人の熟練の技があってこそ。

竹ざる&かご  1,296円(税込)から。

WEBサイト:cotogoto など

 

南部鉄器

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出典:https://www.facebook.com/pages/南部鉄器-岩鋳-IWACHU/136910543065700

南部鉄器は岩手が誇る伝統的工芸品。ステンレスやアルミ製のやかんの普及におされ、衰退の一途をたどりました。しかし、欧米で人気が出たことから最近では逆輸入品を目にすることも増えました。南部鉄器でお湯を沸かすと鉄分を補給できたり、お湯がまろやかなになるなどの利点もあります。

南部鉄器 鉄瓶  16,200円(税込)から。

WEBサイト:岩鋳 など

 

金網細工アイテム

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出典:www.tujiwa-kanaami.com

古都・京都の暮らしの中で今も息づく金網細工の起源はなんと平安時代。機械化の波に飲まれず、現在も美しい金網は職人の手によってひとつひとつ作られています。網目は熟練の職人によるもの。釘を打ちつけた台と指先の感覚だけで、細い針金を編みあげていくのだとか。長年使ってほころびができても修理が可能。一生ものの道具です。

茶漉し  2,808円(税込)から、ゆどうふ杓子  2,160円(税込)から、手編みかご  5,400円(税込)から

WEBサイト:辻和金網

 

包丁

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出典:www.tadafusa.com

昔から「鍛冶の町三条」として知られ、金物産業が盛んな新潟県三条市でつくられている包丁。中心部を流れる五十嵐川が氾濫を繰り返すため、農民を救うべく、農家の副業として和釘の製造方法を教えたことが始まりなのだとか。包丁は一丁一丁すべて職人による手作り。ナチュラルで美しいプロダクトです。

包丁  7,020円(税込)から。

WEBサイト:庖丁工房タダフサ など

 

佐渡わら鍋敷き

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出典:www.nakaue.info

新潟県佐渡島の職人さんが手作りしているわら鍋敷き。もともとは農家の人々が農閑期や雨の日に作っていたものなのだとか。懐かしい風合いに心惹かれます。壁にかけるとまるでリースのようなかわいらしさも。

わら鍋敷き  1,296円(税込)から

WEBサイト:なかうえ など

 

花ふきん

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出典:www.cotogoto.jp

ふきんは、蒸し物をするときや、ちらし寿司などの粗熱を取るとき、野菜の水気を取るとき、ダシを濾すときなど、その用途はさまざま。調理で使い古したら、雑巾として使えて、実はとってもエコなアイテムです。

花ふきん  756円(税込)から。

WEBサイト:cotogoto など

 

江戸ほうき

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出典:www.edohouki.com

江戸箒のなかでも地草(国産の草)を使った箒は最上級品。最高のコシ、柔らかさ、キメの細かさをもった地草を職人頭が選びだし、たっぷりと編み上げられています。地草は柔らかく、草のもつ天然のアクをたっぷりと含んでいます。そのため畳を掃くとその「アク」のおかげで「天然のワックスがけ」の効果も。値は張りますが一生もの間違いなしです。

地草江戸手箒  15,120円(税込)から。

WEBサイト:白木屋伝兵衛 など

 

愛おしくなる手仕事アイテムをひとつずつ手に入れよう。

手仕事のアイテムはほころんでも修理ができたり、長く使えてお得です。さらに自然素材の心地よさが、消費社会の中で疲れた心の安らぎにもなってくれるかもしれません。これらのアイテムは使えば使うほど味が出て、育っていきます。育つ楽しみこそ、生活の潤いになるのではないでしょうか?

 

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