本日も曇天なり


2014.01.13 Monday 19:11 日記                          
昨日は一日中謎の頭痛に苦しめられました。
何かを改めよと、身体が警告してる気がします。
「何か」が何であるかは自分でなんとなく分かっています。

さて、また部屋が散らかってきてます。
はやく片付けたいけど、結局、ひとつひとつ開いた仕事を終わらせていかないと片付けられないので、この散らかりようはそのまま、溜め込んだ仕事の量を表しています。私の中のダメ人間がまた出てきています。

ひとつひとつ片付けよう。

生きよう。




ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン


2014.01.07 Tuesday 18:55 日記                          
9月からの怒涛の行事続きを終え、ようやくひと区切りつきました。

これからはぼちぼち、アルバム制作や鬱木さんとの共同作業に取り掛かれそうです。



昨夜は「ブライズメイズ」というコメディー映画を見ましたが、洋画コメディーで久々に爆笑しました。

登場人物、可愛い子たくさんいてときめきました。

とくに、役名もない一瞬だけ出てきた子、すごくタイプでした。



iPhoneImage.png



右のメガネの人です。




新年


2014.01.01 Wednesday 01:18 日記                          
明けましておめでとうございます。

今晩は恒例の鐘つきに近隣のお寺にお邪魔しまして、一年の短さをしみじみと感じました。ちょうど一年前のこの時間も鐘の音聞きながら生姜湯飲んでいたのですが、まさしく昨日のようです。

人生ってあっと言う間の出来事です。

おととい親しい方が亡くなって、むなしい悲しい気持ちもありつつ、今年もできるだけいつも通りの一年であればと思います。

今晩は水曜どうでしょう見ながら寝ます。

おやすみなさい。





何度でも見ます


2013.12.20 Friday 20:26 映画                          
最近久しく、新しく映画を見ていません。

なんだか慢性的に疲れていて、120分も集中して映画を見ていられないからです。

でもやっぱり夜寝る前には何か見てから寝たいので、「水曜どうでしょう」、「モヤモヤさまぁ〜ず2」、「フルハウス」、「釣りバカ日誌」なんかのシリーズものを何度も借りてきて垂れ流し状態で見ています。

で、おととい「釣りバカ日誌20」の感動的エンドロールを見終わったので、次は「男はつらいよ」シリーズをまた一作目から見始めようと思いまして、借りてきて再生したわけです。

なんと面白いことでしょう、切ないことでしょう。大満足。

それで改めて気付いたんですけど、昔の日本の映画ってアフレコがすごく雑に録音されていますね。全然寅さんの口の動きと声が一致していなくて、浮遊感のある映像です。でもこの感じが一昔前の映画のいい雰囲気というか味というか醸し出していて見入ってしまいます。


第一作で一番好きなシーンは、船上での寅さんと博の喧嘩シーンです。

寅さんは最初、
「大学出てない職工なんかにさくらをやれるか!」

とどなり散らしていたのに、博が
「僕には親兄弟はいないし、大学も出てないし…」

といじけ始めると
「おい、こら、青年、お前は大学出ないと嫁はもらえないってのか?そうかい、てめぇはそういう主義か?」

って真反対のこと言い出して、もうハチャメチャ!
全48作、長い間楽しめそうです。

 




二度あることは


2013.12.17 Tuesday 20:59 日記                          
先月、カブのタイヤがパンクしたばかりですが、昨日はミラがパンクしました。

バゴンッ!と音がしたので車を止めて見てみると、前輪がパンクしていました。ガソリンスタンドまで200m。がんばれば行けると思ってズリズリズリとアクセルをゆっくり踏んで進んで行きましたが、ホイールがベコベコのタイヤを踏み潰していく感じの気持ちの悪さにギブアップしました。

スタンドまであと100mのところで人生初のタイヤ交換。タイヤって、たった4つのボルトでとめてあるのを知り、驚きました。

頼りない小さな予備タイヤに交換し、ジャッキを外してさあ行くぞと車に乗り込んだ瞬間、プスーと沈む車体。

なんと予備のタイヤまでパンクしていました。

ジ・エンド




師走


2013.12.08 Sunday 20:12 日記                          
エントロピーが大きくなってきたので掃除をしました。

「汚れ」具合と身体の疲れは比例していると思います。掃除して風呂でも入れば疲労感はやわらぎます。

でも…、今年の冬は風邪にもかからず健康に過ごせたかなと思っていたのですが、最近どうも目がかすんだり胃が痛くなったり、謎の筋肉痛に襲われたり、頭痛がしたり、いろいろと不調です。

老いたらこんな不調が終わりなく(終わりまで)続くのでしょうか。

おじいさんやおばあさんはいたわってあげなくちゃいけないなあと思いました。

今晩は「釣りバカ日誌17」見ます。もうすぐ20でおしまい。寂しいです
(´・_・`)




チェーン装着


2013.11.28 Thursday 21:21 日記                          
今日は車のタイヤにチェーンを装着いたしました。

チェーン装着ができることはかっこいい男の条件と思っていますので、できてホッとしました。

徳島市内はめったに雪なんか積もらないので、徳島人はチェーン装着経験値が低いのです。

でもほんと、できてホッとしました。



それからYouTubeで銀杏BOYZの東北でのライブ映像を発見して歯ぎしりしながら見ました。

「うわー!!」











それから今日は、エリカさん(キャンドリスト)からタイ旅行のお土産をいただきました。

徳島のキャンドルジュンこと私、下川ローは、うれしくて飛び上がりました。

もちろんそのお土産とは



iPhoneImage.png



キャンドルです。



シャドルー








トイレはどこですか?


2013.11.21 Thursday 19:57 音楽                          
今日は夕方、本屋に行きました。
目当ての本はありませんでしたが、ついつい衝動買い。

丸山勇『ブッダの旅』
中村元『龍樹』
内田樹『昭和のエートス』
竹田青嗣『超解読!はじめてのカント「純粋理性批判」』


あっという間に友達にもらった図書カードが消えてなくなりました。
途中で読めなくなって本棚行きの予感。

カント関連の本は「はじめての〜」とか「入門編」とか銘打ってあっても、はっきり言って私には超難解のものばかりです。下手にカントに手を出して知識人ぶっていたら、人から嘲笑されますね。
でも笑われてもいいです、私の憧れなんですから。
憧れを買ったんです。


銀杏BOYZからチンくんとあびちゃんが抜けて、来年の1月には新しいアルバムが出るというびっくり仰天のニュースを見ました。寂しんだかうれしいんだか、なんともいえないニュースでした。
とはいえ1月が楽しみです。涙して聴こ。

さて最近は「未来電波基地」という鬱木ゆうと氏の自宅録音音源と、「J-1」というチリ人のダブステップばっかり聴いています。

鬱木さんは、(こんなこと書いたら失礼ですけど)私と同じ匂いがします。ぷんぷんします。
なんだかいろいろな部分で「あー、そこ分かる分かる!!」という気持ちになります。
何歳なんだろう。
一度ブログにコメントいただいたけれど、お友達になってもらえるかな。
そういえば友達になるってどうやったらなれるんだろう…。

 

 

 


J-1というこのイケメンのお方は、サウンドクラウドの自己紹介にチリに住んでいると書かれてあったのできっとチリ人だな。
調べたらチリってスペイン語が公用語なんですね。大学で習ったはずなのに「ドンデスタセルベシオ?(トイレはどこですか?)」しか覚えていません。悲しい。

下の「Know Me(J-1)」という曲が超かっこ良くて超かわいいです。
古代エジプトを思わせるあやしげなダブステップのメロディーに自分の名前(J-1)を歌詞として乗せていくというファンタスティックな構成です。
 

 


J-1っていう名前の友達ができたらかっこいいな。
「おかん! J-1んち行ってくる!!」
 




男になりたい


2013.11.16 Saturday 21:20 日記                          
乗り越えたいことは、乗り越えていきたいです。

つらいことも、失敗したことも、黙って乗り越えていける、強い男になりたいです。

憧れは、椎名桔平。他を圧倒するあの不敵な笑み。

ああ、強い男になりたい。

今夜は子供の頃にいだいたトラウマを乗り越えます。
映画「ドラえもん のび太とアニマルプラネット」








パンク


2013.11.11 Monday 19:51 日記                          
今日は仕事中に愛車のカブがパンクしました。

目的地までは大丈夫かなあとそのまま運転していましたが、カブがガタガタと揺れだし、そこからは手押しでエッサエッサと進みました。

ようやくたどり着いた小さな街に、古びた自転車屋さんがありました。
そこには70歳くらいの職人さんがいらっしゃいました。

お願いすると、その職人さんはご近所さんとの談笑から抜けて黙黙とパンク修理を始めてくれました。

油に汚れた分厚い手、年季が入った工具、傾いた看板、長年この場所で働いてこられたことを物語る空気がありました。お聞きすると、倒れたお父様の代わりに、見よう見まねで始めた学生の頃からずっと続けてこられたそうで。

気付いたら自称パチプロのご近所さんが、修理の実況をしていました。職人さんは受け答えしながらも、その手が止まることはありません。私も加わって職人さんの修理を間近で見せてもらいました。

職人さんはまるで患者の身体をみていくお医者さんのように、カブの具合の悪いところを見つけては同時進行で直していってくれました。カブの構造をよく知らなかった私は、食い入るように職人さんの説明と、手先に見とれていました。

終わると、今まで調子が悪いと思っていたところがすべて良くなっていました。

手術を重ねたご本人の足はもうあまり良くない状態で、膝を力いっぱい手で押して立ち上がると、「またおいで」と見送ってくださいました。

走るカブと私に、また風が吹き抜けました。


《完》
 




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