サスペンス映画とオルタナ
2015.05.19 Tuesday 21:40 映画
久しぶりに映画を見ました。
『鑑定士と顔のない依頼人』
130分くらいありましたが、当たりでした。
うれしい。
はじめは変態男が書いた悪趣味な恋愛映画かと思っていましたが、違いました。
しかも私が変態男だと思っていた人は調べてみたら『ニュー・シネマ・パラダイス』の監督さんでした。
ジュゼッペ・トルナトーレ
失礼しました。
上品なサスペンスで純恋愛の傑作だと思いました。
「二度見たくなる」みたいな煽り文句でしたが、確かにもう一回、見たい。伏線とか意味深なセリフをちゃんと回収していきたい。
ところで先日、ジローズギターバーのジローさんからオルタナとは何か、ということをご教授いただきましたが、それとサスペンス映画というものは似ているなと思いました。
その音楽の良さを多くの人がまだうまく説明できない、でも何か言葉にできない素晴らしさを感じる、惹かれる謎がある音楽がオルタナである。
サスペンス映画も同様に、見終わってもやはり解決しないモヤモヤが残っていて、その謎解きこそが醍醐味。なんだと思います。
『鑑定士と顔のない依頼人』、気になる箇所がまだ残っています。
ゲオに返す前にもう一回見るぞー!
『鑑定士と顔のない依頼人』
130分くらいありましたが、当たりでした。
うれしい。
はじめは変態男が書いた悪趣味な恋愛映画かと思っていましたが、違いました。
しかも私が変態男だと思っていた人は調べてみたら『ニュー・シネマ・パラダイス』の監督さんでした。
ジュゼッペ・トルナトーレ
失礼しました。
上品なサスペンスで純恋愛の傑作だと思いました。
「二度見たくなる」みたいな煽り文句でしたが、確かにもう一回、見たい。伏線とか意味深なセリフをちゃんと回収していきたい。
ところで先日、ジローズギターバーのジローさんからオルタナとは何か、ということをご教授いただきましたが、それとサスペンス映画というものは似ているなと思いました。
その音楽の良さを多くの人がまだうまく説明できない、でも何か言葉にできない素晴らしさを感じる、惹かれる謎がある音楽がオルタナである。
サスペンス映画も同様に、見終わってもやはり解決しないモヤモヤが残っていて、その謎解きこそが醍醐味。なんだと思います。
『鑑定士と顔のない依頼人』、気になる箇所がまだ残っています。
ゲオに返す前にもう一回見るぞー!
- 2015.05.19 Tuesday
- 21:40
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- by 下川ロー