~一皿の中に愛がある(笑)~
男が作る麺なので、大したことはできないのですが
ちょっと「ふ~ん」的な角度で観てやって下さい。
僕、とても麺類が好きなんですよね。
ラーメンだけでなく、蕎麦やうどん、パスタも好きだし
春雨以外は結構平気なんですよ。
春雨が苦手な理由が、のどチンコに引っ掛かるからですw
このところ暑くなってるし、一皿で済ませたいので
簡単で速い麺が多くなってしまいます。
レシピはないんですがw
このパスタ、実はパンに挿む具をパスタに転用したもの。
アボカド、トマト、胡瓜、青紫蘇とレモンとチーズですね。
これを切ってエクストラバージンと塩で軽くマリネ。
レモンの皮は別に細切りで用意して和えるだけ。
結構イケるんです。
冷製パスタだから、なるべく細い麺を使うのが良いですね。
もう少し細くてもOKだと思います。
ソースなしで、火を使うのはパスタを茹でる時だけなので
それほど複雑なものじゃないんです。
レモンを塩漬けにすると塩のアクセントにもなります。
因みに(出典元:cafe comugi)
このチャバタのサンドに挿んでる具をパスタにしました。
こちらはロメインレタスなどが入ってますが、応用ですね。
定番の焼きそばですが、師匠のパスタマシンで作ってもらった麺です。
仮にcomugi製麺でしょうか?(笑)
深蒸しにすると茶色くなるので面白いですね。
生地だけは、僕のHB(ホームベーカリー)でやりますが。
師匠と話しましたが「もっとごっついの打ちたいな?w」と言ってます。
更に太麺になるように改良されるみたいです。
アクセントはマヨネーズと洋からしを合わせたからしマヨネーズ。
ぶっかけの冷麦ですね。
茹でる時間だけ具(薬味)を用意する時短麺。
これににんべんのつゆの素を薄めてぶっかけるだけですね。
何の芸もないんですけど、僕は好きなので食べちゃいます。
僕は正真正銘のにんべん派で、白出汁はヤマキです(笑)
そして、皿はヤマザキ!
薄焼き卵を焼いた時だけ食べる冷やし中華です。
この麺は既製品の安売り。
本来は中華三昧の『涼 麺』を使って作ってますが
他の冷し中華に浮気しました。
今度、もやしと胡瓜と鶏の冷し中華もやってみようと思います。
具はこういう感じで、これをバサッと上に載せるだけの。
包丁仕事が減って時短にはなると思うんですよね。
これは、中華甘酢に和えたもやしと胡瓜と鶏の和え物。
僕が普段可愛がって頂いてるちまこ通信さんのブログです。
ちまこさんからは、料理の副菜や野菜の摂取の重要さを教えて頂けるんですね。
この副菜を上手に作ることで、それほど肉や魚のメインに拘る必要もなく
栄養価と旬を取り入れた素晴らしい料理を紹介してくれます。
メイン料理も大事なのですが、副菜に力を入れてくれるのは滅多にない。
実はこの辺が料理の〝妙〟なのではないかな?と思ってます。
僕はそっくりそのまま真似る事が出来ないのは
店舗用の修行も兼ねてるので、パンや焼き菓子をやってる理由があるのです。
けど、お野菜を美味しく沢山食べるなら
是非、ちまこ通信さんのブログを覗かれては如何でしょうか?
えっと・・・
こういう感じになりましたが、野菜を美味しく食べよう!と云う
主旨の記事でございますm(_ _)m