関空 4か国語のポスターでMERS注意喚起
2015年6月4日20時28分 スポーツ報知
関西空港検疫所は4日、中東呼吸器症候群(MERS)の韓国での感染拡大で、ポスターやチラシを使って空港利用者に注意喚起する啓発活動を始めた。
韓国から帰国した人らに対し、発熱やせきなどがある場合や、MERSの疑いのある患者と接触した可能性がある場合、必ず検疫官に申告するよう呼び掛ける内容。
日本語、韓国語のポスターのほか、中国語と英語を加えた計4か国語のチラシを作り、検疫検査場や出国審査場などに設置、配布し始めた。
関西空港検疫所によると、申告があった場合や、発熱の疑いがある場合には診察や検査を実施。陽性であれば、入院を勧めるなどの対応を取るという。
また中東諸国行きの搭乗口付近には、感染源とされるラクダに近づかないよう呼び掛けるチラシも置く予定。