ブラックホールというと黒いもやもやしたものがイメージされるが、ブラックホールにもきちんとした形状が存在するという(medium、Slashdot)。
ブラックホールは完全に重力によって支配されている空間で、中心点に向かってすべてのものを引っ張る力を持つ。すべての方向に対して均等に重力を持つこのことから、ブラックホールは球形である。おそらくは宇宙で最も完全な球体であるといって良いだろうとのこと。
しかし、常にブラックホールが完全な球体であるかといえばそうではないという。ブラックホール同士が合体した場合は、非対称な形状になることもある。この場合、長い時間をかけて振動を続けるという。
ブラックホール同士が合体した場合って (スコア:2)
互いが互いに対して落ち込むので、単純に一体化しそうなもんだが。
違うの?
敢えて言おう。カスである!と。
ブラックホールはが三本 (スコア:1)
「ブラックホールには毛が三本しかない」筈なんですけど…
事象の地平線の形は、質量、自転速度、電荷の3つの物理量で決まるので。
合体する前なら(ブラックホールの連星系なら)色々と、ややこしい現象を起こしそうですが、これは「ブラックホールの」形ではないから。
notice : I ignore an anonymous contribution.
そもそも『形』とは何か? (スコア:0)
と言うトポロジーな議論になるます。
トポロジーなんて非数学者にとっては哲学レヴェル