【ソウル聯合ニュース】韓国輸入自動車協会(KAIDA)は4日、5月の輸入車の新規登録台数が1万8386台だったと発表した。前月比1.0%、前年同月比20.1%増加した。
今年1~5月までの累計登録台数は9万5557台で前年同期比25.0%の増加となった
5月の登録台数をメーカー・ブランド別にみると、BMWが4649台で最も多く、メルセデス・ベンツ(3530台)、フォルクスワーゲン(VW、2522台)、アウディ(1508台)、フォード・モーター(941台)、ミニ(667台)、レクサス(571台)、トヨタ自動車(560台)と続いた。
ベストセラーモデルは、BMW「320d」(699台)、次いで同「520d」(633台)、VW「ゴルフ1.4TSI」(588台)の順。
欧州車が1万4661台と輸入車全体の79.7%を占め、日本車は2225台(12.1%)、米国車は1500台(8.2%)と集計された。