2015.02.06.Fri
ぐっばい、タマタマ。ふたたび。
たまこ「びっちゃん、母さんたちはぼちぼちかなーと思ってるんだけど(´・ω・`)」
びっちゃん「とうとうその時が来たんですね・・・」
たまこ「大丈夫だよ、きっとちょちょいのちょーいで終わるから」
というわけで、先月の28日に
びっちゃんの脱タマ式が行われました。
「歯が抜け終わったらいつでも大丈夫ですよ。だいたい11月くらいかなぁ?」と
猫医者からは言われていたのですが、
永久歯が生え揃っても、ひなたぼっこをして光合成しても、
2食昼寝三昧なエブリディを過ごしているはずなのになぜか華奢で
『この身体で手術に耐えられるのかしら・・・?』と不安でしかたない。
オトナ飯じゃなかなかお肉がつかないのなら
お子ちゃまランチ仕様にすればいいのか!と、
三成が食べている子猫用カリカリをご飯に混ぜて数週間、
ようやく身体ができてきたので夫と予定を立てて手術の予約を入れることに。
手術当日の朝は食事抜きなので
がご猫さんと三成さんはびっちゃんのお付き合いで朝飯なしのてい。
(実際はびっちゃんを病院に預けた後にご飯)
病院で体調チェックをしてもらうと、特に問題はなし。体重は3.2kgでした。
猫の去勢はこれで2回目。
病院はいつもお世話になっている医者で、うちの猫たちのこともよく知ってくれてる。
びっちゃんは元気いっぱいだし、うん、だいじょぶ!だいじょぶ!
と、自分に何度も言い聞かせていたのに、
帰り道、夫の「びっちゃんかそけきボイスで「へあ~」って鳴いてたね。嫁のこと見ながら」の一言に
たまこ「びっちゃーーーーーーーん!!!・゚・(つД`)・゚・」
熊本のかたすみで泣きながら愛猫の名を叫ぶへっぽこ飼い主。
と、その隣でなぜかニヤニヤしている運転手。
まぁまぁちょいと落ち着こうではないかとBGMに耳を傾けると
その時かかっていたSOUL'd OUTの『TONGUE TE TONGUE』のサビが
「びったん、びったん、びったん♪」の空耳アワーになり
たまこ「なにこの曲、びったんびったん言ってる。ああああ、びっちゃーーーん!」
ながお「ブフォッ!!!!」
溢れ出すびっちゃん愛でメダパニ状態の妻が面白すぎてとうとう噴き出す夫。
夕方、びっちゃんを迎えに行き、無事帰宅。
びっちゃんは大好きながご猫おにっちゃんと可愛いみつ猫に迎えられ、ようやく安心した様子。
しばらく病院の匂いを嗅ぎ合ってそわそわした後は
一緒にくっついて寝てました。
がんばったね。お疲れ、びっちゃん(^^)
食べても食べてもなかなか太らないうらやまボディのびっちゃんに
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もう元気を取り戻したのかな?