画像はすべて「よくわかるダメUIUX画像コレクション」より
UI(User Interface)とは、PCやスマホなどを使う際のボタンやキーボード、マウスなど、触って何かを操作するモノのこと。また、それを使うユーザーとのコミュニケーションがスムーズにいくように手伝ってくれるOSやデザインのことをUIデザインと呼んだりする。
また、UX(User Experience)とは、ユーザーが特定のサービスを使ったときに得られる体験や感動や満足などを指す言葉だ。
特にWebデザイナーや、エンジニアなどIT関連の職に就いている人ならば聞き慣れた言葉かもしれないが、一般人であればそんな言葉は気にもとめないだろう。
そんなUIやUXのダメな例を画像でわかりやすく解説しているスライドが、プレゼンテーションのファイルをアップロードし共有できるサービス・SlideShareに登場し話題を呼んでいる。
制作したのは、UIデザインなどを行う株式会社THE GUILDのCEO/デザイナー/エンジニアの深津貴之さん。
今回は、UIとかUXとかあまりよく知らない筆者でも頷けたスライドを厳選してご紹介!
こんなUI/UXはイヤだ!
いくらすごそうでもこれは使いにくいだろう。マゾヒストがこのコーヒーポットを使って悦に入っている図を想像してしまった……。
ユーザビリティとは、ざっくり言うと「使いやすさ」のこと。
ソリューションとは、IT業界においては、顧客の抱える問題を解決したり要望を満たすことができる製品やサービスのこと。やりすぎは良くないということだ。(小並感)
この画面をみて頭を抱えているユーザーの絵が容易に浮かんでくる。現に筆者がそうであるからだ。
筆者なら2度見した挙句、2つとも押してしまうだろう。
これはiPhoneユーザーなら一度は目にしたことがあるだろう。なかなかトンチが利いている。
(にやけ顏で)あぶねーわ!
愉快ではあるが、無駄が多すぎる。ピタ○ラスイッチ?
じゃあ僕は3分間でラーメンをつくる!
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