/麺屋翔@西新宿七丁目にて味噌らーめん/呉(うー)さんの台湾料理にて銀糸巻/
雨が降っていたので、駅まで歩くところをバスに乗ってしまった。
バスを降りるとき、運転手さんに「ありがとうございました」とつい言ってしまうのですが、周りの人は一人も言わないので、ちょっと恥ずかしい。
毎週水曜日は味噌ラーメンを限定メニューとして販売されていている、麺屋翔@西新宿七丁目(ホームページ)へ。
以前は味噌ラーメンだけでしたが、今は香彩鶏だしラーメンは販売されています。
限定メニューだけに「味噌ラーメン」としてのベースは同じですが、スープをアレンジされていて、毎週食べても飽きない工夫をされています。
店内待ち数人といういつも通りの繁盛ぶりで、食券を買って店内の待ち席に座って一息つきます。
しばらくして空いた席に案内され、食券を渡してラーメンの出来上がりを待ちます。
以前とは比べ物にならないほど繁盛していて、店員さんも増えたけど、それでも丁寧な調理は変わらないし、優しくて気持ち良くなる接客はさらに良くなっています。
しばらく待って味噌らーめん830円。
※店主さんのご厚意により、標準的な盛り付けと異なる場合がありますので、ご承知おき下さい。
限界まで豚骨の旨味を炊き出し、今日のアレンジとして牛骨出汁をブレンドしたスープ、味噌は赤味噌と白味噌を絶妙な割合で配合しています。
菅野製麺の中細縮れ麺はスープを良く持ち上げて、するすると食べれます。
都内の味噌ラーメンなら五本の指に入る美味しいさ、美味しいですよ。
トッピングの炒めモヤシが少ししんなりしていますが、これはこれでアリ、好みといえば好みですし、私はこのしんなり感が好きです。
チャーシュー、挽肉、メンマ、白ネギ、最後に生姜をおろして掛けてあります。
スルッと食べてしまってご馳走様でした、また、食べに来ます。
あれほど通った呉(うー)さんの厨房@新宿御苑、数年の充電(静養?)期間を経て、2013年11月に呉(うー)さんの台湾料理(ホームページ)として荻窪に復活しました。
待ち合わせ時間より10分以上早くお店に行き、呉さんにご挨拶、少し痩せたような感じがします。
メニューは新宿御苑時代とほぼ同じ、料理名を見ればどんな料理でどんな味なのか思い出せます。
だせますが、以前は料理名を指定して注文しておらず、ほぼお任せで飲み食いしていたので、味は分かるけど料理名は思い出せません。
一品ずつ注文するのはもちろんアリですけど、今日は3000円(税別)のコース、飲み放題1500円(税別)でお願いしました。
生ビールで今夜は4人で荻窪麺夕会発足記念の乾杯♪
仕込み料理の前菜、料理名はホームページと照合してくださいませ。
絶対に外せない銀糸巻(中華の揚げパン)、この切り口が見えるように写真を撮るべきでした。
細い糸を束ねてパンにしてあり、ふっかふかの美味しさ、目をつぶってしまいそう。
餃子が来たあたりから宴たけなわ、料理の全てを撮らなくなりますけど、まあ、いいか。
ラーメン好きの集まりなのでラーメン話がメインで、まあ、盛り上がる盛り上がる。
黒酢の酢豚。
思っている以上に皆さん、中本に通っていて、新宿店と吉祥寺店の話で盛り上がる盛り上がる。
家常豆腐(揚げ豆腐と五目野菜のピリ辛炒め)。
なぜか孤独のグルメの話になり、私は上っ面も知らないので、「孤独のグルメ話なら朝までできる」先輩にアウトラインから教わりました。
フカヒレのレタス包み
食べた全員が揚げパンに続いて「美味しい、美味しい」と口にした料理で、自信がなかったので説明しませんでしたが、調べたらやっぱりのフカヒレ。
飲み物はラストオーダーになっていましたが、追加せずにお冷をいただいて、ソフトランディング。
お粥と杏仁豆腐。
デザートとしてお粥が出てくるのが呉さんの厨房、じゃなくて、台湾料理のウリ、皆さんペロッと食べちゃって。
楽しくたっぷり飲んで食べました、ご馳走様でした。
2015年06月03日
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