米国の韓人酒類店主が銃殺…代金をめぐる口論が原因で銃器乱射

米国の韓人酒類店主が銃殺…代金をめぐる口論が原因で銃器乱射

2015年06月03日13時25分
[ⓒ 中央日報日本語版]
comment
0
Check
hatena
0
  米国ジョージア州アトランタ近隣のコンヤーズ市で酒類販売店を経営していた韓国人が店に押し入った銃器乱射犯の銃撃を受けて亡くなる事件が起きた。

  2日(現地時間)、地元メディア「news and post」などによると、先月31日午後、韓国人チャさん所有の酒類販売店に白人男性が押し入り銃を発砲した。突然の銃撃を受けて店主のチャさんと30代の買い物客が銃に撃たれて死亡した。

  容疑者は家へ帰って自身の両親も銃撃し、通報を受けて出動した警察との銃撃戦の過程で死亡した。

  犯人は犯行当日、代金の計算をめぐってチャさんと口論になり、その数時間後、再び店を訪れ銃を乱射したことが伝えられた。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事

関連キーワード