初心者にとってパソコンを買うことはハードルが高い。そのため、販売員もそれなりの準備をしないといけないようだ。
パソコン販売の仕事をしてたとき、「お客様が間違ったパソコン用語を言った場合でも即座に否定せず何と間違えたか考えろ、お客様に恥をかかすな」と教えてくれた先輩がある日お客様に「デスノートどこですか」と聞かれて即座にパナソニックのレッツノートのコーナーに案内してて惚れそうになりました。
— スロレッド (@slo_red) 2015年6月1日
間違ったパソコン用語を使ったお客さんに恥をかかせないように、販売員が正しい答えを予測しなければならないという。
投稿者の先輩は「デスノート」の売り場を聞かれても、パナソニック製ノートパソコン「レッツノート」のコーナーまで案内したという。
PC販売してた頃お客様の言い間違いは日常茶飯事だったなあ、
「BSEケーブル」「アルバムスティック」「デビル対策ソフト」等々あったけど
デッカい声で「無線LANローターどこ?」と聞いてきたお客様のことは今でも忘れないよ。
https://t.co/hBz6VGHWFV
— こまち (@komachi149) 2015年6月2日
「パソコンのカード」とお客様が仰った時のサポート員が予測すべきもの
・SDカード(基本)
・microSD(派生)
・USBフラッシュメモリ
・旧型の無線LAN子機(形状的に)
・ディスク類(薄いので)
・ネットショッピングに使うクレジットカード(周辺機器という固定概念は捨てる)
— タタミン (@tatamin_ttmn) 2015年6月2日
【答え】
マウスパッド
— タタミン (@tatamin_ttmn) 2015年6月2日
ほかには「ウイルス対策ソフト」を「デビル対策ソフト」と言い間違えるケースや、「パソコンのカード」という言葉で「マウスパッド」を指していることもあるんだとか…。