先週の月曜日から、夜勤の仕事を始めました(参照:夜勤で働く仕事につきました)。
一週間やってみて分かったことが、
夜勤は日勤とだいぶ違うね!
ということですね。
ここを攻略しないと、夜勤で働いていくのは大変だな…と思う次第でございます。
夜勤をして分かったこと
やっぱり1番違うなー…と思ったのが「睡眠」ですね。まあそりゃそうですよね。今まで活動していた時間を身体を休める時間に切り替えるのって、予想以上に大変。
夜勤を始める前は帰りの電車の中で寝るぞー!なんて思っていたのが、
全然眠くならねえでやんの。
それどころか、家に帰ってからも眠くならねえでやんの。そこを何とか布団の中で頑張って頑張ってやっと眠った!と思ったら2〜3時間ぐらいで目を覚ましちゃったりして。
睡眠不足の何が一番困るかって、眠れないことじゃないんですよ。それもあるけど、それは一番じゃない。
仕事中に眠くなる
コレが一番の弊害なんですよ。コレがマジで一番困る5秒前。
特に朝の5〜6時頃にピークを迎えることが多くて、その時間帯はマウスとキーボードに手を添えながら船を漕いでいることが多いんです。いつバレることか…もう数回バレてるけど。
- 「船を漕ぐ」とは
- 《船をこぐようすに似ているところから》座ったまま身体を前後に揺らして居眠りをする。「こっくりこっくり―・ぐ」
(goo辞書より引用)
何とかその状況を打破すべく、レッドブルやらモンスターやらリポビタンDの高いやつやら眠眠打破の上位互換である強強打破やら飲んでいますけど、
「睡眠欲」という本能には、何者も抗えないのだ
ということに気が付きました。なので最近はそういった類のドリンクは飲んでいません。だって効かねーんだもん。
ちなみに、今これを書いているのが昼の13時過ぎ。まだ一睡もしておりません!布団に1時間ぐらい入っていたけど眠くならなかった…(´・ω・`)
これを書いたらもう一度トライしてみようと思いますが、寝れるのはせいぜい4〜5時間というところかな…。
それともう1つは、やはり「食事」について。現状食べる時間帯が
・昼12時(夜勤帰り。日勤で言うところの夕食?)
・夜7時(出勤前。日勤で言うところの朝食?)
・夜中3時(休憩。日勤で言うところの昼食?)
昼が夕食で夜が朝食で夜中が昼食でってもう訳が分からないよ…みたいなことに陥っています。おかげでお酒を飲むタイミングもよく分からず。
夜に飲んでもそこは出勤前だからそこで飲むのはどうなの?かと言って帰ってきてから飲む?しかしそこは真っ昼間。そんな時間帯に飲むのはどうなの?あんたは小原庄助さんなの?
小原庄助(オハラショウスケ)とは
民謡「会津磐梯山」の囃子詞(はやしことば)に登場する架空の人物。「朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上(しんしょう)つぶした」と唄われる。
ぼくの地元、会津にある民謡「会津磐梯山」に出てくる人物が小原庄助さんです。この「身上つぶした」というのがね、子どもの頃にはどうしてもその部分が「チ◯コつぶした」に聴こえてね、よく笑ったものですよ。いやー懐かしい…(´ー` )
なんの話だよ。
とにかく、食べるにしろ飲むにしろ、夜勤というのはそのタイミングが掴みづらいものだなーと強く感じております。どうすんべ。
睡眠と食事は大事
やはり睡眠と食事はね、人間にとって最も大切なことだと思うんですよ。それが2つとも不安定な現状。言いたいことも言えないこんな世の中じゃ…。
まあ、今回の夜勤はひたすら「お金稼ぎ」のためにやる!と決めていたので、ある程度のお金を手にするまでは頑張ります。いい歳して貯金も全然無いし…。
そしてゆくゆくは、小原庄助さんみたいな生活がしたい。
ブロガー界の小原庄助と呼ばれるように頑張ります!
でもチ◯コは潰したくない。
おわり。
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