[PR]

 沖縄県の翁長雄志知事が米ワシントンを訪れているのに合わせ、地元の市民団体などが2日(日本時間3日)、ホワイトハウス前で、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画に対する反対をアピールした。

 反戦や人権を訴える団体のメンバーらが「辺野古新基地NO」と書かれたカードや横断幕を持って集合。翁長氏に同行している名護市の稲嶺進市長も加わり、観光客らに移設反対を訴えた。呼びかけた米国在住の通訳業レイチェル・クラークさんは「米国は市民意識が高く、ここには世界中の人が集まる。草の根の活動で沖縄の問題に気づいてもらいたい」と語った。(ワシントン=泗水康信)