ベトナム戦争とは幾つかの戦争の集まりと理解するのが正解で勃発の一番の原因といえばベトナムの植民地からの独立戦争といえましょう。
最初フランスの植民地であったベトナムに日本が進駐占領しました。 しかし日本の敗北でフランスは植民地の復活を図りました。
これに対しベトナムは独立を宣言し戦争が始まったのです。
ベトナムの指導者のホーチミンは共産主義的でしたがこれが後のアメリカの介入の原因となったのです。
この独立戦争はベトナムがわの勝利で終わりフランスはベトナムから撤退しました。
この空白時代に北にはベトナム人民主義共和国、南にベトナム共和国が生まれました。
それぞれソ連、アメリカが背後にあって援助しました。
南ベトナムを支配したゴ・ジンジェム政権は国民を統括するのに失敗し、南ベトナム解放戦線が発足しました。
これを弾圧しようと始まったのが、ベトナム戦争です。 アメリカが共産主義政権がベトナムに出来るのを防ぐ為積極的にゴ・ジェンジェム政権を援助し、軍事顧問団という名目で兵力を投入して居る内に戦局が不利になり、本格的に兵力を増強してテコいれしました。
この為一時的にアメリカ側が優勢になりましたが、これを見て北ベトナムが介入したのです。 その背後にソ連がいたのです。 これからは米ソの代理戦争の様相が濃いのです。
双方近代兵器を投入し泥沼戦争となりました。
最初、植民地からの独立戦争であったものが国土の分断、その統一戦争となり、しかも代理戦争と変化していったのがベトナム戦争です。