スウェプトソースOCT DRI OCT Triton
- 硝子体から脈絡膜まで鮮明に描写。 次世代の OCT:Swept Source テクノロジー
- 究極のオールインワン。眼底カメラと融合した業界唯一 *のSwept Source OCT
- 診療・診断を強力にサポート。多彩な解析 / 撮影機能
- ユーザーフレンドリー。追求されたシンプルな操作性
*2015年1月時点
世界最速 *1 100,000 A-scans/秒
DRI OCT Tritonでは世界最速 * 100,000 A-scans/ 秒を実現しています(当社従来機比約2倍)。その結果、瞬時に撮影することが可能になり、眼球運動の影響が軽減され、高品質な画像を取得できます。 *2015年3月現在 トプコン調べ |
正常眼データベース
DRI OCT Tritonは正常眼データベースを搭載し、Swept Source OCT 断層画像をソフトウェアで解析することで定量評価を行うことが可能です。
7境界セグメンテーション / 5層Thickness マップ表示 / キャリパー計測機能
DRI OCT TritonではOCT断層像の7境界のセグメンテーション、5層Thicknessマップ表示が可能です。Thicknessマップでは 病変部の範囲や進行の程度を客観的に把握できるため、治療方針の判断に有用な情報を提供します。またキャリパー計測機能により、任意の断層の厚みを計測でき、薬剤やレーザー治療後の厚み変化を把握できます。
enView
高精細な各層のen-Face画像を観察できます。Flatting機能により、網膜内の組織構造に沿った水平断面を抽出することができ、高精細なen-Face画像を表示します。網膜神経線維層のen-Face画像や脈絡膜の血管の様子を非侵襲に観察することができます。篩状板も高精細な画像で観察できることにより、緑内障の研究などにも役立てることができます。
EVV(Enhanced Vitreous Visualization™)
撮影したOCT画像に対して画像強調効果を加える事ができます。これにより硝子体など微弱な信号を強調して表示することができます。
狙った位置を精確にスキャン - NEWトラッキングシステム -
トプコンのトラッキングシステムか新しくなりました。新アルゴリズムの搭載により、トラッキングの精度が格段に向上*しています。
トプコン独自の「SMARTTrack™」- スマートトラッキングシステム - により、固視の変動で動く眼底像を追尾し、眼底像上の指定された位置と同じ位置でOCT撮影を精確に行います。
*当社従来機比
- 眼底ガイド撮影
- フォローアップ撮影
- トラッキング撮影
本体画面に表示されるIR画像上のOCTスキャン位置を変更することができます。SMARTTrack™により変更後の位置を追尾し、精確に指定位置を撮影します。
眼底画像上でのOCTスキャン位置指定 - 眼底ガイド撮影 -
撮影された高精細なカラー眼底画像上で、観察したいOCT像の部位を指定することができます。
SMARTTrack™により、指定された部位のOCT像を精確に撮影します。
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