ふ〜んふん。
(スタジオの笑い)何かあるぞ?ここに。
スタジオなんかいてるだけでおもろいよねこの人。
いいとこだねここもうね。
あっトマト1個だけある!
(スタジオの笑い)あれ?ここ海じゃない?
(スタジオの笑い)あ〜海海!お〜っ海だ〜…!わ〜いいなこれ!スタジオなんか日ざしが南国ですね。
こんにちは。
こんにちは。
あっそう。
食堂ないの?あれ?困ったな。
でも何かおいしいですよね高知ってね食べ物ねえ。
ないの?でもさ海がこんなにあるから…どうして?そうですか。
ちょっとでもまあ行ってみますよ。
ありがとう。
どうも。
そうか…。
スタジオ「花子とアン」。
「おっかあ」って…。
おっかあいてる。
おっかあや。
おっかあ!アハハハ!こんにちは!お元気?お久しぶりです。
どうもどうも。
ずっと見てたよ僕はね。
何が?朝ドラ。
ありがとうございます。
よかったよ。
ありがとうございます。
あれようやったわおっかあ。
「なんこくし」だってここ。
あれ?歌でも何かあったよね?・「南国土佐を」それの「なんこく」「なんごく」なんだ。
(「Birthday」)・「幸せをありがとうぬくもり届きました」・「なによりあなたが」・「元気でよかった」・「宝物をありがとう思い出届きました」・「生まれてきてよかった」
(スタジオの拍手)こんばんは。
笑福亭鶴瓶です。
「家族に乾杯」の時間がやってまいりました。
そしてアナウンサーは小野文惠です。
今回はゲストに室井滋さんをお迎えしました。
皆さんよろしくお願いします。
(拍手)映画ドラマ舞台に大活躍でいらっしゃいますがNHKでは多分記憶に新しいのはこちらの連続テレビ小説「花子とアン」ヒロインのお母さん役でした。
いつも鼻黒かったもんね。
あんなに色が違うからはなちゃんと。
今日はまた…。
今日は白くしてます。
ソバージュがきついですよね今日は。
(笑い)羨ましいですか?
(笑い)そんな室井さんが行きたいとおっしゃった今回の旅の舞台が高知県南国市です。
高知県の中央高知龍馬空港がある所です。
温暖な気候と広い農地があって1年を通して農業が盛んです。
トマトシシトウ小ナスショウガなどなどいろいろとれます。
お魚はですね海にはいます。
(笑い)ただ漁港がないんですこの町には。
なぜここ選んだのかやな。
お野菜とかおいしいしお酒もすごい強いでしょう皆さん。
酒豪がそろってる。
あとなんか…。
どんな番組や思ってんの?これ。
えっ?これは…。
タイトルに「家族に乾杯」って書いてあんのやから高知に住んでる家族を取材するという番組よ。
だからアポなしで行ってそこでごちそうしてもらって…。
(笑い)だから乾杯して帰ってくるんじゃないの?そういう事なの?あれ?違うんですか?ちょっと見てみよ見てみよ。
さあ大丈夫でしょうか。
高知県南国市を舞台にしたぶっつけ本番の旅は太平洋に面したこちら前浜地区からスタートです。
ここいいとこでしょすごく。
そらまあいいとこですよ。
おいしそうで。
まあおいしそうやし。
俺はねこの高知はね…そこに橋がある…。
どこどこ?スタジオうん?地元の方?地元の…。
はいその上ね。
橋渡ったら山へ上がってず〜っと下っていったらねあの「浜」へ出れる。
スタジオ何で「ハワイ」。
「浜」に出れるんや。
完全に地元…。
おとうさん…この辺でっか。
いやええとこで生まれて育って…え?「なんごく」ちゃうんですよ。
「なんこく」や。
そうでしょう?だから誰かが「なんこく」と言わなあかんねんと言うからやねん。
似てる?似てらっしゃいますよ。
多分僕より下やと思いますよ。
…一緒ぐらいかな?おとうさんおいくつ?スタジオ若いよね。
若いやろ。
5月で…めっちゃ若い!大体一緒ぐらいや思ってた。
昭和12年やき。
一回り上や!ちょっとサングラス…。
いやいや若いよね!ハハ怖い!ハハハハハハ!大体商店街とか…。
ごめん?全部スーパー…。
後免閉まっちょる?そうそうそう。
もうスーパーらとられてしもうてるね。
ちょっとはあるよね?歩いてきはったでまた。
こんにちは。
あっこんにちは。
どうも。
どっから来はった?歩いて。
向こうから。
(スタジオの笑い)スタジオほら。
(松木)え?決めてないんですわ。
ハハハハハハハハ…!まだ別れない。
ほっときなはれや…。
普通やったら後免勧めるでしょ。
「一遍後免見てきて」と。
「どんだけさびれてるかあれやけど一遍見てきて」とか何か勧めるのちゃう?普通は。
お散歩に…。
通らん…大体こう来ても。
いやいやだからねさっき来たとこやねん。
そんなにね…。
こんにちは。
こんにちは。
あっ!アハハ…!引っ掛かった引っ掛かった。
テレビより若いね。
おとうさんおいくつなんですか?え?知り合い?あれも若いで。
おとうさんこっちおいで!前田さん前田さん!どうも。
スタジオおっさんばっかりなのよ。
あっ1つ上だって1つ上だって前田さん1つ上おとうさんより。
スタジオ姿勢がねすごくいい。
なんやこの若さ!いやいやまだそんなもん全然…。
何で?スタジオここで「お宅で」って言えばよかったね。
(笑い声)全然あかんやん。
後免はあいてないわ。
ウナギ屋は…。
意欲をそぐよねここは。
後免行こう思ったら「後免なんか行ったらあかん」みたいな。
食べ物じゃなくても…オルゴール?いやぁそれが…行くでしょう普通ちょっと。
興味ないって…。
そんなかかんの?そんなかかんのやったらこの辺でええわ。
なあ?行ってくるわもうとにかく。
ありがとうございます。
スタジオほんまに会わんよ…。
すみません。
室井さん何でこんなとこ来たんよ?なんかほんとに…。
人がね。
うん。
あの…何だろうここってどっちかというとさいろんな産業とかじゃないでしょう高知って。
そんなんあるの?
(エンジン音)何か音してる。
何?
(エンジン音)スタジオいた!人。
いたいた。
(2人)こんにちは。
はい。
すみません突然。
こんにちは。
こんにちは。
ああ田植えの準備。
ええ。
NHKでやってるあれですわね。
南国になんか今変な事言いましたけど…そういう話は子供の頃はね。
カッパ伝説?俺今初めて聞いた。
え?カッパの事「エンコウ」って言うんですか?その程度ですけども。
へ〜っ。
ほなやっぱあんねやそういうのが。
あるんだ。
あっおかあさんいてはるやん。
大体…。
サヨちゃん。
サヨちゃん。
サヨちゃんカッパ伝説ってあんの?スタジオみんなカッパに見えてくるわ。
カッパの事?どこにいてたの?お祭りがあるんですか?どこで?そのもっと裏へ下がってそこの川があります。
そこへ行ってみて下さい。
はい。
ああ危ないでサヨちゃん。
ハハハハ…!すみません!こんにちは。
こんにちは…。
女の人やったら誰でも知ってはるでしょうこの人。
(スタジオの笑い)はさまったな。
あああそこで祭りがある。
今車が行った川のあそこで。
カッパ?
(スタジオの笑い)山深いとこでね。
スタジオこんなカッパ出えへんで。
バイク通してあげて。
スタジオあ〜来た来た。
スタジオやった〜!
(笑い声)何かいそうな雰囲気やな…。
大体6月にやるんですか?あ〜そういう事か。
あ〜あ〜あ〜。
小さい…子供の頃からそれは…。
やってます。
へぇ〜!へぇ〜それやったら分かるわ。
じゃあ子供の時とかそうは言っても…あこんにちは。
おかあさん知ってそうや。
おかあさん!
(スタジオの笑い)あほんと。
すみません。
だから子供がだんだん減ってきてエンコウ祭もだんだん少ななってるんやて。
うれしかったですね。
バツイチ。
バツは言わんでええって。
「結婚してない」でよろしい。
してませんねんな。
スタジオ子供育ててはんのや。
おいくつなんですか?いや大体いくつ…。
ああそうですか。
そうですね。
ハハハハハハ…。
この近くってあの…これもうまっすぐ北向いて行ってもらったらもう後免。
何にもないって言うねんけど一遍その何にもないのを見届けたいわ。
何にもないんですか?そない言うたってあるでしょう。
謙遜して言うてはるだけで。
ほんなら後免行ってきますわ。
後免へ。
いやそれ言いないな。
(スタジオの拍手)こんだけ「何もない何もない」って言われると…。
動きあらへん…。
そう。
それでなんか言われたんですよ鶴瓶さんに。
「ワースト5に入るぐらい泥船やわ今日は」。
でもはたで聞いてる分にはこの4人の男性みんな口々に「何にもない何にもない」と言われてるとかえって楽しみになってきましたよ。
大概女の人とか誰かいるやろ。
おっさんばっかり集まんの。
(笑い)でも好かれますよね。
おっさんに好かれんのや。
おっさんの追っかけいてるんですよ。
俺何なの?何の対象?向こうもおっさんでしょう。
いいじゃないですか。
ただ「なんこく」「なんごく」問題はちょっと気になりますよね。
「なんこく」や言うのよ。
俺は「南国土佐」やんかペギー葉山さんの。
それに地元の人がみんな「なんごく」っておっしゃるなら「なんごく」でいいかっていう気もしますし…。
ちょっとここでスタッフが改めて町を取材してきましたのでVTRご覧下さい。
こちらの建物の文字にご注目。
「なんこく」と書かれております。
更に市役所も警察署も「なんこく」。
というわけでやっぱり「なんこく」と呼ばせて頂きます。
ここから南国市の魅力をご紹介。
「なんごく」やででも。
(2人)「なんこく作文」。
(3人)「なんこく」の「なん」。
ほら〜!あっカッパだ!あんなのあったんだ!あのカッパ!あんな見てないやんか。
そうです。
子供たちが囲んでいるのが室井さんが大好きなエンコウさんことカッパ。
実はお二人が訪ねた橋から歩いて5分の所にいたんです。
残念でしたね。
毎年6月に行われるエンコウ祭。
水難事故防止を願いしょうぶで飾った棚にエンコウさんが大好きなきゅうりをお供えします。
たこや。
江戸時代から続く子供たちが主役のお祭りです。
食べるんだ!食べてからお参りするんですね。
たこ?きゅうり。
「なんこく」の「こ」。
(一同)四方竹!こちら切った断面が四角い珍しいタケノコ…これうまいよ。
山あいの白木谷地区が産地です。
こんなん知らんかったな。
教えてくれればいいのにね。
旬は10月という全国的にも希少なタケノコです。
最近では新しい保存技術を開発。
秋にしか味わえなかったぜいたくな食感を1年中楽しめるそうですよ。
これおすしです。
わぁすごい!え〜おいしそう!
(2人)うん!「なんこく」の「く」。
まるで鳥居のように見える樹齢300年の大きな杉の木。
分かりますか?1本の杉の枝がもう1本の杉につながっています。
こういうところ教えてくれればよかったのにね。
まるで生きた鳥居。
この不思議な結び付きから縁結びの御利益があるとか。
いや〜すごい!え〜。
なんかいいね。
こうやって見たらいろんなとこあんねんね。
で昭和34年にあの辺りの町や村が合併して「南国市」と名乗る事にしたんですけどで「なんごく」にしようかな「なんこく」にしようかなという時に濁ると地獄とか監獄とか語感もよくないしといって「なんこく」って決めたらしいんです。
「極上」とか言うで。
あっそうですね。
「鶴瓶」ですよね。
鶴瓶濁っとるやん。
「滋」。
滋に鶴瓶。
失礼しました。
しかしそれにしてもあれほど何も無い無いと言われた後免ってどんなとこなんですかね。
いや行ったんよ。
それがまたなあ…。
これがね…ここまではっきり言って私も大変な所に来たなと思ったんですけどこれがねまさかの。
え!?まさかの…。
いってみましょう。
スタジオもうちょっと不安そうやもんな。
何も食べてへんやんか。
何も無いと言われてるし。
スタジオものすごいブルーな旅の始まりですね。
あ〜そう?高知って。
(スタジオの笑い)あ〜見てみいなやっぱ後免やんか。
もう割と…「あとごめん」って書いてあったで。
「うしろごめん」なの?スタジオあっ後ろと書いて後免。
商店街も一緒や。
スタジオ言ってる。
スタジオえらい泥船乗ってもうたわ俺。
あ〜ここやわ商店街。
スタジオ商店街。
これや。
シャッター閉まってる。
スーパーあるじゃん。
ちょっといい店。
こんにちは。
(北村)は〜い。
わ〜ほらほら。
あっほんまやわ。
こんにちは。
わっ。
わ〜わ〜!スタジオうれしそう。
わ〜ほら。
やった!ちょっといいですか?これ。
スタジオスーパーがおでん売ってはるの。
すごいなあ!スタジオここでちょっとなんか…泣きそうだったんですけどちょっとだいぶ盛り返してきました。
わっうれしいこれ。
(北村)200円お預かりです。
あ〜そう。
おいしい。
スタジオおいしいおいしい。
おいしい。
スタジオおいしいねんこれ。
え?乾物屋さんやった。
(北村)は〜いありがとね。
乾物屋さんからこうしはった?おとうさんが。
そうです。
あっそうでしょ。
私?主人今も作ってるの?これ。
ちょっと今走ってます。
あ〜タクシーもやってんねん。
はい。
やってるの。
知らない?フルーツトマトな。
うん。
行ってみようか。
行ってみようか。
ごちそうさまでした。
ごちそうさんでした。
そうだよね。
ここ「ユッタン」コーヒースナック。
あの人らが…そうだよね。
「龍馬が愛したケンカシャモ鍋」。
スタジオうん?ケンカシャモ。
ちょっとすてきな建物ですね。
「しゃも肉販売始めました」。
(スタジオの笑い)
(スタジオの笑い)スタジオなに逃げてんねん。
だって…。
いたはれへん。
(野村)え〜!?え〜!?こんにちは。
書いてあるのに誰も出なかった…。
スタジオきれいな子でしょ。
このシャモ肉っていうのはこっちのシャモというのは…そうですね。
はい。
シャモを?はい。
そうなんです。
すごい大きくて…え〜!?うそ!あなたも育てた事あるの?あんたもシャモ育ててんの?育ててる人がいてるわけや。
はいそうですね。
いい?やった〜。
これもらっていいですか?スタジオこっからだんだん転がっていったんやな。
ここから転がっていった。
女の人でカーッてしゃべる人に今初めて会ったんで何かうれしいです。
いや〜よかった。
びっくりしましたよ私。
いや俺もびっくりしたやんか。
えっほんとですか?よかった〜。
家ではないです。
私会社員なので。
そうなんです。
そこ行ったらそのシャモ食べれるわけはない?ちょっとこれなんですけど。
南国市内でシャモ料理いろんな所で食べれるんですよ。
こんだけ行けるわけ?こんなにあんの?はい。
急に向いてきたやん。
やったあ!すごいやんか。
行こうや行こうや。
スタジオ子供やもん。
「やった〜!」。
スタジオだって泣きそうだったんだもん。
泥船。
あ〜そうよ。
誰に電話してんの?それはそうだよね。
そりゃそうやわな。
あなたいくつなの?若う見えるな。
えっまた?えっほんとですか?スタジオだってお似合いじゃないですか。
え〜!?じゃあいいじゃない。
ちょっと日焼けしてたけど。
えっ!?行けんのかいな。
行けますけどちょっとですね…。
その前で待っとくいう事?いやちょっと今理事長がちょっと近くにいないので…大丈夫ですから。
全然大丈夫です。
行こうや一緒に。
スタジオかわいらしい子やろ?この子。
子供3人おっきな子いてんのよ。
もしもし野村です。
…あっほんとです?今何かもう車に乗って鶏舎へ移動してますのでお願いします。
スタジオよかったよねこの人に会って。
…なので電話代わります。
もしもし。
私笑福亭鶴瓶と申します。
(スタッフ)右折でいいですか?えっと右折です。
今ちょっとそのシャモ見に行こう思ってるんでベンさん来て下さい。
スタジオものすごい不安そう。
私やだなんか…。
もしもし…。
ちょっと代わって…。
ちょっともう1人お願いします。
もしもし。
…切れた。
やだ。
すみません。
スタジオ泥船や。
いいですいいですいいですいいです。
そうなんですよ。
ですごい味も良くって…優勝してんの?そうなんだ。
へぇ〜!そうですね。
夜須のフルーツトマトですかね。
おっちゃんたちね何もないって。
どれ?どれ?スタジオこの夫婦かっこいいよ。
こんにちは。
よかった会いたかったです。
どうもありがとう。
ベンさんどうも。
いらっしゃいませ。
きれいな奥さんどうも急にすみません。
スタジオこの奥さんカッコイイでしょ。
きれいなの。
シャモはうまいでしょ?うまいですよ。
龍馬さんも食べよったですけね。
(宗我部)こっから見えますけど。
いやいやもう見るだけでいいですよ。
うわ〜いるいる。
うわ〜!
(小笠原)すごいでしょう?すごい!すごいなこれ。
スタジオお〜いっぱいいる。
スタジオ大きい。
卵産むんでしょう?
(小笠原)今ね卵取ってるんですよこれで。
(小笠原)一応鶏とねほぼ一緒なんですね。
(曽我部)もう卵あるかもしれないですね。
ベンさん入っていったよ。
ねえ大丈夫?ベンさん大丈夫やの?
(曽我部)気をつけてやります。
(小笠原)卵。
取ったら怒られるでしょ卵取ったら。
スタジオあ〜すごい。
これやったらこの普通のほんまに…。
普通のよりねおいしそうです。
濃厚なんでしょ?
(小笠原)濃厚ですよ。
(小笠原)じゃあそれはよかった。
ちょっとうまくこう…。
スタジオヤバい。
スタジオ野性やんもう。
見てみいな。
(小笠原)濃厚でしょう?スタジオ見て。
こぼしてんねん。
この若いメンバー…
(曽我部)理事長も。
理事長。
理事長あんたどこにいてはったの?ごはん食べよったんです。
慌てて飛んできました。
すんませんなあ。
スタジオいい人たちよこの…。
…みたいな合言葉で今やってます。
(スタジオの笑い)スタジオ急に行ったからね。
じゃあ僕のお店の方で準備しましょうか。
すごい。
やった〜!やった〜!そこ行ってくる先に。
それええやんか。
はいじゃあお伺いします。
野村さんよろしくお願いします。
やった〜!運転手さん西島園芸って分かります?スタジオそれでこの乗ってるね室井おもろいよ。
何か不安やねん。
室井の顔見てて。
挙動不審になってる。
これメッチャおもろい。
(野村)そうなんです。
あ〜なるほど。
専任でされてるんですね。
あっ「西島園芸団地」って書いてある。
やったあ!
(スタジオの笑い)スタジオちょっと。
ちょっと。
そんな番組ちゃうやん。
スタジオなあ。
フルーツトマト言うたやん。
まっしぐら。
まっしぐらです。
スタジオまっしぐらやねん。
これはどうしたらここでそうやって食べれるんですか?うわ!すごっ!どうやったら食べられるの?こういうふうにして。
エントランス…。
あ〜びっくりした!鶴瓶さんや。
鶴瓶さん。
食べていい?いやいや。
それどっか…何かお金払わなね。
おいしい!スタジオ人のもん食うとんのや。
スタジオだって「どうぞ」って言われたから。
ありがとう。
ごめんね。
すいません。
おいしい!
(スタジオの笑い)え〜?どこでどうしたらいいんのやろ?これ。
スタジオ普通はね「家族に乾杯」はいうたら本当に個人が作ってはる所行って…。
スタジオでもねいやすてきなとこなんですここ。
ほらほら。
これだよこれ。
高知産の。
こんにちは。
スタジオ「家族に乾杯」で初めてやなこういう所行くのね。
そうですね。
いただきま〜す。
(野村)よかったですねトマト。
トマトの味が濃厚ですよね。
スタジオこれうまいよ。
おいしい。
スタジオ一気に幸せが。
おいしい。
うんおいしいでしょ?あ〜買わはったんですか。
おいしい。
ちょっと見に行こう。
すいません。
(スタジオの笑い)何かシュガートマトみたいな感じ。
うんそう。
(青木)マンゴーはもう少し夏になりますので。
すごいおいしい。
これはやっぱ高知の名産なんですか?やったやんか。
やったあ!なんか…わっすご〜い!いやすご〜い!これ…これ…あっお名前何とおっしゃるんですか?私ですか?青木と申します。
青木さんはお勤めになってどれぐらいなんです?西島の農園じゃない普通の農園の人もこれやってはる所あるんですか?え〜と近くに…。
この人ですか?はい。
アハハハハハハ。
アハハハハ…。
はい。
これをここ専門にずっとやってはるわけ?
(スタジオの笑い)家はこの近くから通ってきていつもおる?はい。
(スタジオの笑い)実はね独身と言いたいけど…そんなにやっぱりいるんだ。
スタジオ子だくさんですね。
4人もいてんの?
(山本)はい。
でもまあこうやってトマト担当それからイチゴ担当はイチゴ担当で別にいてはるんのや。
どこに?違うハウスになりますけど。
あっそう?ええかげんにしときいやもう。
急に…急にもう…。
まだとるには。
もうちょっと先になりますけど。
あの人は?やっぱり多いんだ。
いくつになる?48で孫がおるの?なるほど!いやいやそういうわけじゃないです。
じゃちょっとイチゴ行ってみましょうか。
隣がイチゴですか?イチゴです。
ちょっとこれおかしい…。
こんな事になったらあかんよ。
わ〜いわ〜いわ〜い!わ〜いうれし〜い!スタジオこんなのイチゴ狩りにトマト狩りや。
テレビ番組やなくてイチゴ狩りにトマト狩り。
どうやってちょっと…。
まっすぐ下へ引っ張ると全てもげますのでテコの原理で上へクッとこうひねって下さい。
スタジオあ〜おいしそう。
そう。
こうやるんだって。
スタジオいいですね。
おいしそう。
知ってます?知ってます?イチゴは本当はねここをこう取ってここから食べるんですよ。
(スタジオの笑い)いやいやうまいな〜。
スタジオこんな番組じゃないのよ。
こんなもんイチゴ狩りやんか。
おいしいわ。
もう幸せ。
「べんべん」?「べんべん」で待ち合わせしよう。
(野村)時間が。
時間がないし。
分かった。
どこ行くんですか?いやいやこの人ここに残しておきますからね。
やった〜!バイバーイ!
(スタジオの拍手)鶴瓶さんは真面目に仕事をしようと。
違う。
こんなん2人でずっと狩ってたってこんな番組おもろないやろ?ずっと見てる人はイチゴ食べてるだけやもん。
で何かバスに乗ったら不安そうな顔して。
いい方に会えてよかったですね。
野村侑加さんとの出会いがやはり一番のきっかけだったでしょうか。
ごめんシャモ研究会で働いていらっしゃいます。
ごめんシャモ研究会2009年に発足しましてメンバーは理事9名事務局が2名と合計11名でやってらっしゃいます。
ここまで振り返って。
いや振り返ってって家族に会うてないよ。
全部シャモ見に行ってやなこれ。
ぶっつけ本番の旅としてはいかがでしょうか?すごくよかったです。
ああいう番組したらどう?ちょっとバスに乗って。
あれ最高よ。
バラエティーとしては。
降りたら急に…。
(笑い)
まだまだ見たいけど今回はここまで
次回は念願のシャモ鍋にご対面
高知県南国市を舞台にしたぶっつけ本番の旅
2015/05/25(月) 20:00〜20:43
NHK総合1・神戸
鶴瓶の家族に乾杯「室井滋 高知県南国市」(前編)[解][字]
室井滋が高知県南国市を旅する前編。海岸で待ち合わせた室井と鶴瓶。早速出会った男性たち全員が「なにもない町」という。二人は中心街に向かうとそこで思わぬ出会いが…。
詳細情報
番組内容
室井滋が高知県南国市を旅する前編。海岸で待ち合わせた室井と鶴瓶。出会った男性たち全員が「なにもない町」という。落ち込んだ気持ちのまま中心街に向かうとそこで思わぬ出会いが…。それは、南国市の有志が町おこしを目的で始めたある物だった。事務局の女性の案内でそれを育てている場所へ行き、室井はすすめられた逸品をその場で思わずいただくことに。さらにトマトに興味を示し、番組の目的を忘れている室井に鶴瓶は不安に。
出演者
【ゲスト】室井滋,【司会】笑福亭鶴瓶,小野文惠,【語り】久米明
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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