痛快!明石家電視台【ドゥーン!村上ショージ還暦SP(秘)映像連発】 2015.05.25


(ナレーション)あなたはええ〜!?ええ〜!?ええ〜!?張り芸
(歓声)
(拍手)パンパンパンパン!
(手拍子)
(歓声)あっそんなん作ってくれたの?へえ〜すごいな。
これどうして作ったの?あっ「間もなく還暦」って書いてくれて裏がショージになってんのか。
へえ〜。
むなしいあれやな。
(一同)あははっ!今日は運が悪いのかねかわいそうにショージの還暦スペシャル?ええ…ショージいうだけでもそううれしくないのに還暦スペシャル言われてもねぇ。
なんか夢がない日に来てる今日は。
まあまあ…でもまあまあメイン呼びます。
(観客たち)きゃあ〜!今日の還暦スペシャル村上ショージさんで〜す。
(拍手)
(歓声)
(拍手)冒頭でそれやんの?
(一同)あははっ!わっもうこんな時間。
最終電車あるんかな?お母ちゃん言うてたもんな最近この辺変な人多いからって。
(観客たち)あははっ!はよ帰ろう。
ガラガラ…
(観客たち)あははっ!誰?
(観客たち)あははっ!気のせいかしら。
(観客たち)あははっ。
ガラガラ…誰!?
(観客たち)あははっ!あんた大国町からずっとついて…。
(観客たち)あははっ!ちょっと!大国町から…あれ?気のせいかしら私勘違い多いから。
帰ろう。
ガラガラ…誰!?ちょっとお母ちゃん!ガラガラ…ちょっと怖い!誰か助けて!
(拍手)ヤカンの1人歩き気ぃつけや。
(観客たち)あははっ!
(拍手)もうええの?あれ自分で結ぶの?
(観客たち)あははっ!なあ?わかるやんそしたら自分で。
「誰?」って言う前に。
俺やかんくくっとったなぁいう…。
いやそんなん言うてもうたらすべてパァやで。
(観客たち)あははっ!「苦しかった」もやってる?ちょっとほんならやかんネタやらせてもらっていいですか?やらなくていいです。
いやいやいや!「やらなくて」…ちょっとやらしてくださいよやかんネタ。
やかんネタってそんなお前俺の舞台でスベり倒してるやつを。
(村上)よく言いますわ!あのときは時代が早かったんや。
(観客たち)あははっ!ガラガラ…
(観客たち)あははっ!音鳴るようにね。
そんな説明いいから。
(観客たち)あははっ!ちょっとやかんネタ。
どうぞもう。
今日はしゃあないわもう。
あっ苦しかった?
(観客たち)あはははっ!さあ始まりま〜す!お願いしま〜す!さて今回は5月28日に60歳を迎えられます村上ショージさんの特別企画です。
ありがとうございます。
おめでとうございます。
(礼二)おめでとうございます。
(寛平)ショーちゃんおめでと。
明石家ファミリーの皆さんだけではなくショージさんのことを慕っているいろんな方々に…。
おらへんよそんなやつ。
おるわ!おらへんよ。
おるわ。
では早速登場していただきます。
どうぞ!
(村上)誰かな?
(歓声)宮根誠司さんロンブーの亮さんそしてギャロップのお二人です。
(拍手)
(宮根)僕だいたいショージさんの声は3日に1回聞かないと気がすまないタイプなんでで電話させていただいたりとか電話頂いたりするんですけど最近ちょっと様子がおかしいんですよショージさんの。
ショージの?
(宮根)僕そのへんは今日還暦のこういう機会なんでちょっと聞いてみたいなってことがあって。
最近どうも電話が様子がおかしいらしいのよショージ。
確かにちょっと宮根さんには…。
何が?
(村上)連絡してないというか…。
昔よう連絡してた…。
(村上)してたりとかいろいろまあ…。
なんかそれは理由あるんだショージ。
まあ…まあ宮根さんに悪いんですけど。
なんや?
(村上)
(一同)あはははっ!スポンサーが見つかったんで宮根さんつきあってる暇ない…。
奈良のえんちゃんいうて。
えんちゃんに僕負けた…負けたんすか。
結構いいもの食べさせてくれる…。
(一同)あははっ!ほんでお前親しい?ショージと。
そうです。
あの…MBSの朝の生の番組で曜日レギュラーを一緒にさしてもらってからご飯に連れてってもらったり。
ほんで東京でショージ師匠に憧れてる後輩もいっぱいいるんで…。
売れてないやつ…。
(亮)それを引き連れてショージ師匠とご飯を。
ショージ師匠を囲む会という…。
そういうのやってるの?へえ〜。
それも言わへんなぁそういうのやってるって。
いややきもちやくでしょ?誰がやくねん!「お前俺呼ばないよね」みたいな。
ほんで囲みたくないしお前なんて俺。
ほんでギャロップはどういう関係なの?毎月なんばグランド花月の方で3日間ショージ師匠とコントをさせていただいて…。
(毛利)ユニットコントを1年ぐらい…。
でもお前「ちちんぷいぷい」やってるやろ?今。
(一同)あははっ!
(林)おにいさんです。
(毛利)林です。
尊敬するおにいさん…。
僕じゃないです。
すみません。
ギャロップ・林でございます。
ほいで
(村上)「どうするの?」って「どうするの?」って面白くするしかないやろあんたの仕事は。
あるわ!ちゃんとした情報伝えられるわ。
できへん!あっごめんなさい。
(一同)あははっ!
(毛利)ショージさん見えてますか?大丈夫ですか?
(鼻声で)大丈夫〜!誰や?誰や?誰や?僕僕僕。
瀬戸内海に面した1955年5月28日父・直好と母・和美の間に一人の男の子が産声を上げた。
家はあまり裕福ではなかった。
ショージは村上家の大事な男手として畑を耕し家の手伝いをしていたという。
ショージが二十歳の頃テレビでキラキラと輝く同じ年の芸能人がいた。

(「糸」)さんまに憧れショージは後を追うように「吉本興業」に入った。
やがてさんまと共に芸能界をひっぱる男のスタートだ。
(さんま・スタジオ)「さんまと共に芸能界をひっぱる」?それどういうこと?しょうゆうこと!しょうゆうこと!お前1番ちゃうのか?ほんなら1番にします。
違う違う違う。
どっちでもいいんですよ。
1番や言うたら1番にしてください。
(一同)あはははっ!いや俺答え知ってるもん。
ええ〜!?ええ〜!?今夜はええ〜!?そんなん全然知らんかった!
(拍手)ありがとうございます。
先ほどは芸能界生活に入るまでをご覧いただきましたけれどもこちらの年表で輝ける村上ショージ栄光の60年を振り返っていきましょう。
(村上)ちょっと待って。
ちょっと宮根さん今日…。
お前アホか。
宮根さんにあのめくりやらすっていうのか?
(村上)「ミヤネ屋」で…。
「ミヤネ屋」でやってるって伝家の宝刀みたいなもんやねんからやなぁ。
ほんまにそういうこと言うな自分の友達や言うたかて。
(一同)あははっ!俺やるんすか?
(村上)ちょっと宮根さんやってぇやお祝いに。
(宮根)知りませんよそんなん。
お祝いにやって。
俺ほんなら梅沢富美男さんの役?
(村上)おおっ!「・夜のとばりの」…。
おお…いやいや俺…。
(亮)いやいや…。
(宮根)ありがとうございます。
すみません宮根さん。
(宮根)わかりました。
じゃあやらせていただきます。
「輝ける!村上ショージ栄光の60年」ということで振り返っていきたいと思いますが1955年5月28日愛媛県越智郡で生まれたということでございまして1967年12歳…いきなり12歳に飛びますけどもここで…。
でた!
(一同)あははっ!
(亮)すげぇ。
(礼二)すごいですよ。
(村上)ありがとうございます。
さんまさんこれほんとなんですか?ほんとらしいんですよ。
これが偶然なんですけども見つかったんやな?
(村上)田んぼに水を引くのに池の水を引いたときにちょっとすぅ〜っとあったときに僕水面に石をこういとこと一緒に投げてたんですよ。
ほなそのとき滑ったんです。
また?
(村上)いやいやちょっと…。
(一同)あはははっ!
(礼二)「ミヤネ屋」でそういうのないんです。
(剛)もう少しお待ちください。
(亮)宮根さんずっと待ってらっしゃいます。
ほんで滑ってなんか瓦みたいなん当たって。
(村上)出てきたからひょっとしたらこれ土器違うか言うて。
そんで…。
俺の司会が下手みたいやないか。
(毛利)違います!
(亮)宮根さんが…。
(剛)宮根さんが…。
「軌道修正うますぎる」って俺にはできひんみたいなこと言いやがって。
(亮)違います。
「ミヤネ屋」いっぺんやらせよ俺にも。
(一同)あははっ!ほんまやってくださいね。
それ言いますよ。
あははっ!これはこれはもう…。
(宮根)それでどうなったんですか?
(村上)それでひょっとしたら土器違うか言うていとことこの辺周り掘れって言うから壊さないようにやったら土器がいっぱい出てきたんです周りに。
(宮根)その写真がある…。
そうなんです。
こちらです。
(寛平)わっすごいな。
書いてある。
「吉本興業村上ショージ」。
この土器は今も吉海郷土文化センターに飾られていると…。
(松尾)すげぇ。
(村上)これの壺で塩を作ってたとか。
塩壺なの?あれは。
(宮根)中に塩分があったんでしょうね。
なるほど調べたら。
(宮根)調べたら。
ということでしょ?はいそういうことです。
(礼二)そういうことですね。
はい次いきますよ。
18歳のときに…。
いやどうでもいい。
(村上)これはもう計画的な…。
その前日に行って…むしろをみかん畑に敷いててほんで彼女を連れていって「こんなとこにむしろある」言うてほんでむしろの上で初キスした。
ほんならみかんの香りがちょうど…。
みかん畑ですからちょうど。
柑橘系はねええよね。
なんの情報やねんこれ!ほかにあったやろお前18歳のときに出来事が。
(村上)それがなかってん。
これが精いっぱいやってん。
(寛平)ほんでどうでもいいでしょそれ。
(村上)食いつくでしょほら。
あんた人の女の話は「どうしてたん?」言うけどあんたの昔の女の話「どうしてたん?」って聞いたら怒るやろ?
(一同)あははっ!なんやねんな。
(宮根)次いきますね。
(村上)次いきましょう。
(宮根)成長期。
1977年21歳。
さあ…。
(宮根)そして…。
(寛平)皆知ってるやんねこれ。
(宮根)これどういうきっかけでテレビの世界に憧れるんですか?
(村上)いやこれはねさんまさんが出てる「ヤングおー!おー!」っていうのが日曜日あったんですよ。
でそれを見るのが僕の楽しみで。
でさんまさんを見たときにうわ〜この人天才やなと。
あははっ。
(一同)あははっ!
(亮)ええライバルになるなと。
(松尾)ピンと来た。
(亮)僕そういうの聞きたい。
ということはあれですかさんまさんに憧れて…さんまさんこれ「ヤングおー!おー!」やってらっしゃいますけどライバルになると…。
(村上)なるやろなと。
(宮根)思ってて滝あきら師匠のもとに。
(村上)はい優しい師匠でしたけどね。
そしてさんまさんがMr.アンダースローで歌手デビュー。
ショージさん。
(亮)大活躍。
(松尾)金やんだ。
さんまさんのチームでエースとして。
これがですねパンチみつおさんが撮影されましたVTRがあります。
(村上)あんの?明石家さんま率いる伝説の野球チーム「STING」。
マネージャーにハイヒールMr.オクレジミー大西などさんまと仲のいいメンバーが集結。
朝・昼・晩時間があれば集まってボールを追っていました。
(一同)ああ〜!その中で大活躍を見せたのが打って守ってチームの大黒柱でした。
ご覧くださいショージの華麗なピッチング。
(さんま・スタジオ)カーブやねん。
(宮根)おお〜。
草野球でもさんまを支えたエースの姿でした。
すごい懐かしいですねぇ。
(礼二)真剣やなぁ。
(村上)真剣や。
(宮根)400勝ほんとにしたんですか?これしてますねぇ。
軽くしてると思います。
ピッチャーはショージだけでしたからねだから年間60から70やってたんでねそのうちほとんどうちチーム勝ってましたから。
もう何年間かで達成してました。
(寛平)強かったですわほんとにここ。
(村上)真剣ですから。
ほんでさんまさんのサインが全部動きますからねブロックサインというか。
それでナイターやって次の日7時から早朝野球とかそんなんもあったんです。
ほんで僕も相当足がねほんとに壊れかけてたんですけどファーストに出たときにさんまさんがこうやって…こうやって靴脱いだら盗塁のサインなんです。
わかりやすいですよね。
(松尾)そんなサインなんですか?
(村上)ほんで朝のはよから…夜もやってるしパッとベンチ見たらさんまさんが…僕気が付いてなかったらさんまさんが…。
パンパンパン…
(村上)脱いでパンパン…わっ盗塁のサイン出てる思ってほんでばぁ〜っと走ってベースの1メーターか2メーターぐらい手前でブワッとこけたときボキボキって複雑骨折でベースの1メーター手前でうわ〜って言うたらさんまさんがぶわ〜っと飛び出してきて「何してんねんお前」って「足が…足が折れたみたいで」。
「お前カルシウム取ってるか?」。
(一同)あはははっ!
(村上)マジやで。
ほいでこれは名言でこいつ病院連れていったんですよ。
ほいで医者がバッと…「村上さんどこが痛いですか?痛いとこはどこですか?」って…。
こいつ骨折してるのよ複雑骨折。
「痛いとこはどこですか?」。
「入院費」って言いよったの。
(一同)あははっ!
(亮)すごいなぁ。
俺も腹立って「出したるわアホ!」言うて。
(一同)あははっ!このアホ複雑骨折してまだ入院費が痛いって抜かしやがったんです。
この前もね大病されてもうちょっとで死にかけてほいで見舞いに行こう思ったら病院変わられましたよね?はい。
あそこの病院高かったんですよ。
治療ですもん。
そう。
お前高いええ医者に行って掛かった方がええやないか。
(村上)でもそのときやっぱりさんまさんも来てくれたんです。
ほんで僕この状態で顔も黄疸も出てて。
「ああ…」って言うたら「なんや?お前元気ないなぁ」って。
(一同)あははっ!「なあお前俺来てんねん。
リンゴぐらいむいてくれ」。
いや…。
(一同)あははっ!
(村上)「むける状態じゃないんですよ」。
「お前全然おもんないな」。
(一同)あははっ!
(村上)ボロカスですよ。
いや〜そういうのが…。
(宮根)芸能界で大活躍がこれから始まるわけですがさんまさんがブラックデビルで全国区のスターになられて…。
そのころショージさん。
(村上)ああ〜これはね…。
(礼二)どういうことですか?初舞台ドジョウを飲むって…。
(亮)これ
(村上)ドッキリじゃないよ。
(亮)どういうことですか?
(村上)笑わそう思ってよ。
ドジョウを飲むってどういうシチュエーションなんですか?
(村上)だから要するにドジョウを飲んでこのドジョウを出しますよと。
(毛利)人間ポンプ…。
(村上)人間ポンプっていうんか。
笑い版で出てこないっていうネタやショージとしては。
(村上)だから次の朝トイレに見に来てみたいな。
(毛利)危ないでしょ。
(林)リスクえげつないですね。
(村上)ネタもそんなもんどうやっていいかまだわかってもないしとりあえずそれドジョウ買うてきて市場に行って2匹。
泥抜きしとったもんな泥抜き。
(礼二)泥抜き…。
(毛利)そこしっかりやらはるんですね泥抜き。
出します言うてドジョウ飲んだらお客さんが「ぎゃあ〜!」言うてやっぱりウケるんや思って。
(一同)あははっ!
(毛利)怖がってますよみんな。
(村上)相当ウケてるやん思って。
それで滝あきら師匠がうちの師匠にショージが初舞台なんで見てあげてくれ言うてうちの師匠と滝あきら師匠とドジョウ飲むシーンを見てはったんですね。
ほいで俺がうめだ花月出演やったんですけど京都花月から電話あって「杉本!お前村上ショージいうの知ってるやろ?」。
「はい」って。
「あのアホに注意しとけ!舞台でドジョウ飲んどるぞ」言うて。
(一同)あははっ!「今すぐ注意せぇお前から!」言うてえらい怒られて僕京都花月まで飛んでいったことある師匠の命令やから。
さんまさんが注意せなあかんのですか?「お前友達やから言うたれ」と。
(礼二)「友達やから」…。
(松尾)ライバルのために。
(毛利)ライバルや言うてなかったですか?
(礼二)「友達やから言うたれ」って。
(村上)友達っていうかまあふだんは友達やけど仕事はもうライバルや。
ライバルちゃう。
もう会う度に火花散らしてから。
(亮)バッチバチの…。
1969年に始まった全国の若者の絶大な支持を集めた番組「ヤングおー!おー!」。
その中に若き日の明石家さんまがいた。
1980年を過ぎた頃にはショージもひっそりと華を添えていた。
年も同じ。
仲よくなるにはそんなに時間はかからなかった。
草野球麻雀楽しい日々を過ごした。
(礼二)楽しそうやなぁ。
(毛利)ほんま楽しそうですね。
めっちゃ楽しそう。
(礼二)今芸人の世界こんなんないもん。
東京に進出しスター街道を走りはじめたさんま。
一方ショージもアルバイトをしながら舞台や営業で笑いを取っていた。
そんなショージに…。
それは伝説のお笑い番組「オレたちひょうきん族」で何人トリオとして登場。
巷の注目を集めたのだ。
さんまとの掛け合いは絶妙だった。
紹介しましょう何人トリオ。
(拍手)そして大津びわ子さんです。
どうでした?
(村上)いやうまいですね。
しゃべらしたらあかんね。
(一同)あははっ!
(村上)トークとバラエティー苦手やから。
(前田)あきませんやんかほんなら。
(観客たち)ショージ。
(さんま・スタジオ)入った。
(毛利・剛)あらら…。
(礼二)どうすんねやろ?
(さんま・スタジオ)アクシデント…。
狙い…狙い見え見えや。
何を言う〜!今年もまだ押すか。
ドゥーン!あらら。
そして1990年ブレイクのきっかけとなる番組「明石家電視台」がスタート。
初回からレギュラーだったショージ。
(村上)ごめんなさい僕ちんのアンポンタン。
ごめん。
どうすんねんほいで。
ギャグマシーンはスターへの階段を駆け上がっていく。
(2人)・ウエルカム腕かむ・あなたならどこをかむああ〜!痛いなぁ。
多彩な才能を生かしCMでは声優に挑戦。
(村上)・ひと味違う〜「タケヤみそ」
(村上)ひと味違ううまい生みそ。
「タケヤ特醸」。
更にドラマや映画と役者としても輝きを見せた。
そしてついに集大成!BBCのメインMCに抜てき!
(ナレーション)始まり始まり〜!冠番組がびわ湖放送でスタート。
笑いが茶の間を包んだ。
ショージは今やテレビには欠かせない存在となった。
すごいですねこうやって見たら。
でもBBCが来たときちょっとねうろたえましたね。
英語できるかどうしようかな…。
(宮根)あっイギリスの。
(村上)はいだからそっちの方や思ってたから。
「英語しゃべられへんで」言うて。
「いやBBCってびわ湖放送です」言うて「あっほな日本語できるよな」言うたんですよ。
それでさっきの印刷屋の部長と。
あれ印刷屋の部長?芸人さんじゃないんですか?あれふくちゃんいうて印刷屋がスポンサーの番組。
(礼二)社長じゃないん?
(亮)ほんで社長じゃないっていうのも…。
(宮根)印刷屋の社長さんがテレビ番組を作ってらっしゃった…。
そうそうそう。
ほんで
(一同)あははっ!
(松尾)あっほんとだ。
(礼二)冠が先に…。
(村上)ふくちゃんが番組回してたから。
(一同)えっ!
(毛利)回してください。
(宮根)ショージさんメインMCじゃない…。
(村上)俺が一回回したことあったんやけどなかなか回らんかってん。
(一同)あははっ!
(松尾)ふくちゃんの方がスムーズにいったんですか?
(村上)そやねん。
それで向こうが切り替えたんやろなぁ。
(一同)あははっ!
(毛利)ふくちゃんでいこうって言うたんすか?
(宮根)円熟期。
2005年49歳。
(村上)こっからや。
(宮根)なんの?だから大山さんがもう代わりますから。
大胆に全部代えるっていう時期があったんですよねこのとき2005年に。
でショージもオーディションに行ってるんです。
マネージャーから行きませんか?いうて。
サブが大盛り上がりやったらしいんです。
周りが大爆笑で外は。
ほんで1か月たっても2か月たっても連絡来ぇへんからおかしいな思って「どうなってん?」って。
「はいどうも関西弁がダメだったみたい」。
(一同)あははっ。
関西弁で読まれた。
関西弁でやりよったほかのセリフも。
(村上)「僕ドラえもんでっせ」とか。
(一同)あははっ!
(松尾)それで大盛り上がりしてたんですね。
(礼二)面白いから。
(林)そこの盛り上がりいらない。
(村上)「僕行きまんがな」。
(毛利)言いません。
ドラえもん言わないです。
(林)面白いだけです。
「行きまんがな」とか言わないです。
(村上)ジャイアンもやりました。
ジャイアンもやられた…。
見たことないんですあんまり。
ジャイアンだから大きいねやろな思って。

(こもった声で)おおおお…なんだよあいつはよ…」。
(亮)何言ってるかわかんない。
なんて言ってました?
(村上)ジャイアンやからおっきいからお相撲さんというイメージやからその…。

(こもった声で)なんだよ…なんだあいつ…」とか言うたらそれもまた大爆笑やって。
ほんでマネージャーはもうジャイアンかドラえもんどっちか決まりでしょみたいな。
どっちも決まるわけないわね。
そういう…。
でもすごいですよここまで…。
よう生きてこられましたねぇ。
(一同)あははっ!
(宮根)改めて好きになりましたショージさんのこと。
(一同)あははっ。
(毛利)「ありがとう」…。
「ありがとう」やなしに。
(宮根)51歳。
ここからです。
うわっ!
(村上)これはやったなぁ。
(宮根)すごいですね。
ここでどんな話を…だいたいあるじゃないですか。
どういう話をされるんですか?「さあ今日のゲストは村上ショージさんです」言うたら「・パ〜パラ
(「徹子の部屋のテーマ」)」音楽流れてほんで出ていって「ドゥーン!」ってやったらちょっとクスクスって誰かが…。
その前にショージスベり芸の話しとかな。
あっ…あっ今年は…「今週のゲストはスベり芸の開発者でございます」…。
ごめんなさいちょっと…ちょっと忘れてた。
俺言うてあげるわ。
あっ言うて。
(一同)あはははっ!
(礼二)仲いいわ。
(毛利)仲いいですねぇ。
(寛平)いちばんしっかりしてる。
仲ええとかいう問題ちゃう。
(毛利)「言うて」言うてますやん。
(亮)「あれ言うて」。
(村上)あれ言うたって。
俺も忘れてる…。
もう今大事なとこ飛ばしたな思ってベテランの割にはな。
どんなんでした?あれなスベり芸って…「スベり芸を開発された」って…。
黒柳さんってそういう世界のことあんまり知らないじゃないですか。
ほんで芸人がスベり芸を開発するっておかしいじゃない。
ウケるためにスベんのわかるけどスベり芸を開発するっておかしなことで向こう言ってしまって「スベり芸を開発なされた村上ショージさんの登場です」って言うて「ドゥーン!」ってやりよったんよ。
スタッフクスクスって笑ったの。
「それでいいんでございますか?」とか言うて。
「今クスクス笑われた方がいらっしゃいましたけどまだ開発途中でございますか?」。
(一同)あはははっ!っていう…。
(毛利)ウケてしまうからですね。
(松尾)ウケちゃいけないんですもんね。
知らへんねん徹子さんって情報しかあれしはらへんからな。
そうそう「スベり芸を開発なされた」って紹介してくれた。
さあそして53歳。
はい。
(毛利)書くことですか?更に…。
(一同)おっ!
(寛平)すごいこれ。
これはやりましたね。
「R−1」1回戦突破ってなかなか…。
(村上)これもねぇ結構まあほんとに最近の…。
俺が言うたるわ。
(一同)あははっ!
(宮根)さんまさんが「俺が言うたるわ」って振ってもらわんと言われへん…。
(村上)そうそう忘れてんねん。
なんかいろいろその間にもいっぱいあったけどもっと大きなことがたくさんあってんけどちっさいの出してるから。
(一同)あははっ!
(亮)おっきいの見たい。
(松尾)僕らもでっかいの聞きたいんですけど。
ショージさんもしこの中で抜けてることがあっておっきいことあったら言うてくださいなんか。
(村上)言うよ。
次から言うよ。
(礼二)もう終わり。
(亮)あと一個です。
(村上)次から言わして。
ほなここで言うて。
東方神起とコラボ…。
(村上)これはね東方神起が東京ドームで初…。
俺が言う。
(一同)あははっ!
(礼二)ライバルやな。
(寛平)それがいいわ。
「言うてもらうほうがええわ」ってそれは…。
(亮)何しみじみ…。
「言うてもらうほうがええわ」ちゃう。
これは「27時間テレビ」で「しょうゆうこと」が大ヒットしたんでほな東方神起が日本語覚えたてのときに「しょうゆうこと」っていうの覚えてどうしても舞台でやりたい言うのでショージが客席にいて「どういう言い方ですか?」って振ってもらうんですね。
ほなピンスポが当たって客席でショージがしょうゆ出してきて「しょうゆうこと」って言うて「それですね」とか言うネタを…。
(礼二)なるほど。
初めてのドームコンサートで東方神起が。
ほんでショージはずっと客席で待って…。
(村上)いつかなって決まってないからいついつっていうのは。
東方神起が初めてのコンサートで舞い上がってその段取り忘れよってん。
(一同)ええ〜!ほんで最後までいってしもうて「さようなら〜!」って言うてショージはアンコールでかな?
(村上)アンコールで…。
「アンコールアンコール」で。
ほんでアンコールで出てきたの。
あっここか〜思って。
ほんでアンコール歌って「バイバ〜イ!」言うてここでもうしょうゆがぬくなってんねん。
(一同)あははっ!
(松尾)あったまってるから。
ほんでやらずじまい?やらずに。
ほんで俺もう腹立ってマネージャー呼んで…ほなマネージャーが外で待ってる言うから関係者と。
行ったら「お前これどういうことやねん!」。
「しょうゆうこと!」。
(村上)言うて。
(毛利)「おもろないんじゃ!!」って。
(亮)今のおかしいでしょ自分がやろうとしてんのに。
マネージャーがやったらなそらショージも腹立つわな。
さあいよいよ最後です2015年。
(一同)あははっ!
(亮)もう入れることない…。
(村上)なると思わんかった。
いやこれそやけど僕ボードとかでめくってますけど薄いですよね。
(一同)あははっ!
(礼二)しぃ〜!しぃ〜!
(松尾)いやいやそれは…それはダメ。
(寛平)宮根さん。
あのねぇ…。
(亮)還暦祝いの番組ですから。
昼間は大きいのめくってはるからなやれお前…。
どうですか?60歳って。
(村上)だからねぇ僕もね60になってねちょっと考えてることがあんのよ。
おおおおおお。
(村上)なんていうんかないつもなんかあの…みたいな。
これチーズケーキに例えると…。
どんな話やねんお前は!
(一同)あははっ!わかるかお前!
(礼二)どう転がってもいけるんやもん。
(松尾)俺が助けるっていうね。
(宮根)仲いいって友達なんです?ライバルなんですか?どっちなんですか?皆さんから見てライバル…。
(村上)まあ違うわ!
(林)どっちも違うんすか?どっちも違うんですね?
(村上)エッチしない夫婦や。
(一同)あははっ!ここでですね還暦を迎えられましたショージさんにお祝いのメッセージが届いています。
こちらご覧ください。
誰からやろ?お祝いコメントを頂きました。
まずはこの方から。
ショージさん還暦おめでとうございます。
1人目は…。
「さんまのまんま」というさんまさんの番組に私が出させていただいたときにショージさんがいうことでそこで知ったんですけれども。
でそのまんま「番号交換したらええやろ」みたいなさんまさんが仲を取り持つような感じで。
でまあメールのやり取りとかで時々お電話があったりとかしまして。
なんかいろんなことをよくご存じやというか飽きさせないところがあったような記憶がありますけどもそんななんかギャグ…
(一同)あはははっ!
(一同)あはははっ!「意外と」ってひと言多いんちゃいますの?素敵な方です。
ショージさん還暦おめでとうございます。
意外とジェントルマンなショージさん。
私も大好きでございます。
ジェントルマンな…。
続いてはこの方からのお祝いコメント。
ショージさん還暦おめでとうございます。
小日向文世です。
2人目は2004年公開の映画「銀のエンゼル」での共演をきっかけにショージとは12年来のおつきあい。
ガソリンスタンドの屋根の上で遠くを見つめながら会話をするシーンがあったんですけどなんかすごく心地よかったですね。
間が持たないとかっていうんじゃなくって黙ってる時間がとても心地よくて柔らかい空気感を持ったふっと電話掛かってくるんですよねぇ。
お互い忙しいねっていうような話をしたりとかまああと年末になるとさんまさんとゴルフに行くとかだいたいあははっ。
芸能界でこんなに10年以上もこうやってお会いして食事をしてる方って
(一同)へえ〜。
僕やっぱりショージさんは「ドゥーン!」のあの「ドゥーン!」の一発目の「ドゥ」の音がすごい…。
っていうあの勢いっていうかあれが好きでその「ドゥーン!」を言いながら「・山寺のドゥーン!ドゥーン!」っていうのがもうたまんないっすねぇ。
何はともあれ健康第一でそれでこれから先もまた10年20年と年1あるいは年2で…あははっ。
お会いできたらうれしいと思います。
ありがとうございます。
(亮)すごい。
ありがとうございます。
もう冬美さんはほんとにさんまさんに僕お願いしてちょっとお願いしますって…。
会いたい会いたいっていうので。
また小日向さんとショージさんが二人でご飯食べてるっていう画想像できないんですけどね。
年に2回ね僕が今回は探して小日向さんここおいしいから行こう言うて。
ほんで次は今度は小日向さんが違うお店を探して僕が行ったりしてそれで順にやり取り…。
(一同)へえ〜。
そんとき誰がお金出すんすか?だからあの…探してきた方が。
ほなショージさんが…。
当たり前じゃないですか!
(一同)えっ?お前出すんだ。
(村上)だから安いとこですよ。
(一同)あははっ!このあと謎に包まれたショージの私生活に密着!ちょっとお前これあかんぞお前。
ここまでショージさんの栄光をたどってきたわけなんですけどもまだまだショージさんには謎の部分があるという事で…。
ないよもう。
(村上)ありますって。
スタッフが1日密着取材を行いました。
時間ないねん。

(「情熱大陸」メインテーマ)
(村上)アホか。
なんやねんお前。
「吉本」の稽古場に響き渡るショージの声。
今年60歳になるが積極的に若手とコントをやり舞台に立ち続けいまだ笑いへの情熱が冷めない。
小さなステージから銀幕の世界まで幅広い活躍をするが私生活は謎に包まれたままだ。
そんな不思議な魅力を持つショージの私生活に密着した。

(「情熱大陸」メインテーマ)
(村上)なんや?
(スタッフ)おはようございます。
おお。
(スタッフ)密着のロケです。
もう朝からか。
(スタッフ)はい。
まあいいわ。
入れや。
玄関に娘の写真。
16年前から1人暮らしを続けている。
(礼二)あははっ!
(剛)あははっ!8時を過ぎてショージが準備を始めた。
片足500グラムのおもりを着けてランニング。
1年前病気を患い入院した。
それから健康には気をつけているという。
ハローワーク行くの?
(村上・スタジオ)違うわ。
(礼二)あははっ!
(村上・スタジオ)違うって。
ああ〜疲れた。
ちっちっちっ…ニィ〜。
ちっちっちっちっ…ニィ〜。
ニャア〜ショージが呼びかけるとどこからともなく野良猫たちがやってきた。
猫とは6年前からのつきあい。
優しい男だ。
(村上)ケガしてるの大丈夫か?おい。
花もね結構みんながいろんなの植えたりするからね。
うん。
(スタッフ)あははっ!やっぱり…くっさいやんあいつら。
悪いけど風呂…風呂入れへんから。
わかった?花に水やるようなふりして手洗うてたん。
帰ってショージが朝食の準備を始めた。
なかなかの腕前だ。
うん!うまい。
それで体調悪なったんちゃうか?さんまさんもチャーハン好きやな好きやな言うからそれに応えなあかんと思うやん。
ショージの顔が真剣になった。
5月末に行われる時代劇のセリフを覚えていた。
「我が名は新興徳川家康なり」。
ああ〜疲れた。
僅か10分で飽きた。
すぐやめてしまうねんこういうの…難しいの頭痛なるから。
はぁ〜。
絵でも描こうか。
至福の時。
ショージが筆を走らせた。
趣味は水墨画。
飲食店に飾られている絵を見て興味を持ち我流で覚えたという。
最近は詩を書く事にもはまっている。
(村上)「とうさんかあさんどうしてるそらの上でぼくは空の下でどう思われてるのかなぁ」。
なんやねんこれ。
(スタッフ)こういうのを書いてるのはさんまさんとか知ってるんですか?知らん。
知ったら怒るやろ。
「何やっとんねんお前。
どこに向かおうとしてんねん」とか…。
これ俺取っとったんや。
ショージが宝物を見せてくれた。
「好きなタレント2001年」。
1位な明石家さんま。
(スタッフ)おお〜。
(村上)2001年やでこれ。
ここ。
この赤い所。
B’zやTOKIOと並んで第16位にランクインしていた。
(礼二)渡部篤郎と順位が…。
(村上・スタジオ)すごいやろ?
(毛利)暇そうですショージさん。
(村上・スタジオ)密着やから。
(林)これ年金だまし取られた人でしょこれ。
(一同)あはははっ!おばあちゃん思い出すわ。
これなんやねん!なんでこんなん見せられなあかんねん!あほんだらお前。
(一同)あははっ!
(毛利)全部さみしいですよなんか。
忙しい日々。
ショージはつかの間の休憩を取った。
(村上・スタジオ)疲れてんねん。
何が「疲れてんねん」や。
(毛利)疲れる事なかったでしょ何も。
劇場。
考えたら。
ちょっとお前これあかんぞお前。
劇場に行く前にショージはある場所に寄った。
これには理由がある。
若手たくさんおんねん。
金掛かるやろ?「吉本」の風習としては先輩が金出すいうのあるやん。
ここでもう食べていかんと「実はもう食べてきてん」って。
お店の人たちがショージにサインを求めた。
(村上)夢に向かって。
みんなインドの人だった。
(一同)あははっ!
(毛利)がっちりインド人と…。
ショージはいつもの衣装に着替えた。
芸歴39年。
大トリを務めるようになった。
それでもデビュー当時と緊張は変わらない。
何に答えとんねんお前。
自分の中でのやっぱり舞台に立てる幸せがあるからなんかまた明日もまた頑張ろうとか…うん。
今日もショージは舞台に立つ持ち時間を持て余しながら。
(一同)あはははっ!
(「etupirkaエトピリカ」)芸能界でもう39年になるんですけどもほとんど全部出しました。
(一同)あはははっ!
(「etupirkaエトピリカ」)
(拍手)いい感じやなぁ。
(剛)あれ?お前なんやねん!あれ…これ「明石家電視台」やで。
「情熱大陸」ならまだわかるわ。
(村上)「情熱大陸」は来んのよ依頼が。
(一同)あははっ!
(亮)確かに。
来たらやるよ。
(林)何個か仕事ある日にやりません?ああいうのって。
そやな!半分オフじゃないっすか。
(礼二)夕方一発ポンと…。
(林)掛け持ちで車の中でしゃべったりとかもっといろいろ…。
(拍手)
(2人)ファンが選んだショージギャグベスト10!
(亮・松尾)おっ!
(拍手)というわけで!ええ〜ショージ師匠のギャグ…。
あれ誰や?
(一同)あははっ!
(礼二)よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします〜。
今昔亭さんや!
(礼二)よろしくお願いします〜。
ええ〜ショージ師匠のねギャグベスト10ということで張り切っていきたいと思います…。
今ちゃんデビュー何年?デビューして何年?私苦節35年でございます。
えっ古いんだ!
(礼二)結構長いことやってます。
もしかしたら先輩かもしれん…。
(一同)あははっ!
(毛利)前出てくる…。
(礼二)アシスタントはこちら「とよさき」でええね?「とよざき」とは濁らない豊崎さん説明の方よろしくお願いします!
(毛利)一瞬でようしゃべる人。
さてここからは村上ショージオンステージです。
ショージさんの芸能生活39年の中から生まれたギャグはご本人いわく200個以上あるとのことです。
その中からショージさんが厳選した60個のギャグを毎日放送では実際に視聴者の方々に投票をしていただきましてベスト10が決まりました。
選び抜かれたギャグベスト10を発表していきます。
はいではまいりましょう。
まずは10位から6位までです。
第10位!
(一同)あははっ。
これ10位?第9位!
(一同)あははっ。
これ9位?第8位!第7位!第6位!「これうまいわ」。
「うそ〜そんなことないやろ」。
(一同)あはははっ!
(拍手)
(亮)もう出てきた。
(村上)おかしいな。
アレ入ってない?「アレ入ってない」…。
「アレ入ってないな?」って何なんですか?ええ〜10位から6位を見ていただきましたけどさんまさん!ここまで見てどうでしょうか?
(一同)あははっ!
(毛利)前に…前にもう。
今ちゃん営業ばっかり行ってんねやろ?それを言わんといて!という…。
(一同)あははっ!
(剛)岩本さんやろあれ。
(毛利)岩本さんだ完全に。
我々はもう毎日のように見てるやつですからね。
(礼二)確かにね。
じゃあいきましょうか早速。
5位から2位でございます。
(拍手)第5位!へん〜〜たい!第4位!第3位!第2位!どういうこと?
(一同)あははっ!
(亮)おお〜。
(拍手)どうも。
(松尾)また帰っていった。
アレ入ってへんな?「アレ入ってへんな?」って何なんすか「アレ入ってへんな?」って言われても困る…。
気になることがあるみたいですねこれ。
宮根さんどうですか?ここまで。
あの…文字にすると残酷ですよね。
(一同)あははっ!確かにね。
(宮根)言い方やなぁみたいな。
(礼二)ねえ。
考えてみればねぇ。
(礼二)亮君どうですか?
(亮)いやもう全部だけど知ってるっていうのはすごいかなとやっぱりほんとに思いますね。
あっそうかそういうことやな。
(亮)それを全部知ってるって…。
どう?ギャロップは。
そうですねギャグ9個ってこんなすぐ終わるんですね。
(一同)あははっ!
(礼二)言うなそういうことを!
(毛利)そういう言い方したら…。
(林)今こうやって連続で見たらこんなすぐ終わる…。
コンパクトでしたけどね。
(礼二)さあ皆さんいよいよ第1位の発表でございます。

(ドラムロール)第1位!
(礼二)さあ皆さんいよいよ第1位の発表でございます。

(ドラムロール)第1位!
(一同)あはははっ!
(拍手)
(礼二)見事第1位は「ドゥーン!」。
やっぱり世間の人が選ぶとこうなるな。
(礼二)なんですか?なんですか?何なんですか?
(亮)これでなかったんですか?
(村上)うん…だからさんまさんも結構好きやと思うねんけど。
ちょっと来てくれる?
(礼二)はい。
これ入ってないねんなぁ。
(亮)さんまさんあれ好きなんですか?
(礼二)好きなんですか?好きちゃうねん。
こいつね俺が笑てるのをウケてる思うとんねんけど俺はなんでこんなことすんねやろっていう…。
(礼二)っていう笑いなんですね。
そういうのが多いんですね。
今のちなみに何位でした?55位です。
(亮)でも入ってる…。
ほかに見たいのないですか?僕はないです。
(一同)あははっ!ちょっと!ちょっと待ってって。
パオ〜〜ン!最後はですね5月28日に60歳になるショージさんの還暦1発目の新ギャグを披露していただこうと。
(剛)すごいよ。
(拍手)
(剛)あははっ…。
(一同)あははっ!むちゃくちゃやわ…。
(村上)どうもありがとうございました!
(拍手)
(剛)「パオ〜〜ン」。
サイ好きなんですよ。
(礼二)サイ好き?知りませんやん。
(林)初めて聞きました。
こいつねシロサイクロサイがものすごい好きなんです。
(一同)あははっ!ブルルル!怒ってるサイ怒ってるよ。
(村上)ブルルル!ワン!ほらな。
これをね40年フォローしてきた俺をすごいと思ってくれ。
(礼二)すごいと思います。
すごいと思いますホンマに。
(村上)もうだからすべて僕のことわかってくれてるから。
だからもうできたらずっと横にいたい。
(礼二)「横にいたい」言うてる場合やないっすよ。
最後ショージさんどうでしたか?そうですねもうあの…60になったからってこれこれであれこれじゃなくてほんとになんというんですかね僕…僕にあともうちょっとジャンプ力があったらこの世の中変えてたんじゃないかなとつくづく思いますね。
(一同)あははっ。
(一同)あははっ!
(松尾)最後お願いします。
2015/05/25(月) 23:53〜00:59
MBS毎日放送
痛快!明石家電視台[字]【ドゥーン!村上ショージ還暦SP(秘)映像連発】

村上ショージ還暦スペシャル!さんまと親友・宮根誠司がショージを語り尽くす!▼振りかえる60年!(秘)映像連発発表!ギャグベスト10

詳細情報
番組内容
1990年4月にスタートした番組の当初からのレギュラメンバー、村上ショージが5月28日の誕生日で60歳の還暦を迎えることに!そこで「生誕60周年記念スペシャルショージ還暦!」と題し、ゲストにショージをよく知るゲスト宮根誠司、ロンブーの田村亮、ギャロップを迎え、村上ショージの歩んだ60年の道程をVTRを交えて初公開!さんまとショージの40年に及ぶ関係も明らかに。
番組内容2
またお祝いVTRからは意外な交友関係が!?
「ファンが選んだショージギャグベスト10」も発表!渾身の還暦記念ギャグも披露する!お楽しみに!!
出演者
【司会】
明石家さんま

間寛平
村上ショージ
松尾伴内
中川家(剛・礼二)

【ゲスト】
宮根誠司
田村亮(ロンドンブーツ1号2号)
ギャロップ(林健・毛利大亮)

【アシスタント】
豊崎由里絵(MBSアナウンサー)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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