すてきにハンドメイド「ネクタイでつくるふくろうのポーチ」 2015.05.26


ご質問は解説委員室のホームページからお送りください。

(テーマ音楽)ふかふかな羽毛とまん丸な目が愛らしいふくろう。
「森の物知り博士」「森の哲学者」と言われ人気が高いですよね。
そんなふくろうを今回はカラフルなポーチにしちゃいました。
ふくろうのすました目の感じやふわっと膨らんだ体がちょっとリアルでかわいらしい。
実はこのポーチ羽の部分をあるものでリメイクして作っているんです。
よくこういった洋服ダンスのドアに眠っている「あれ」です。
そうネクタイ。
使わなくなったネクタイでもなかなか処分できないものですよね。
そのネクタイをリメイクしたポーチ。
つりひもに金具を通せばスカートやパンツバッグなどどこにでもつけられます。
メモ帳にペン携帯電話。
ちょっとしたものを入れるのに最適です。
眠っていたネクタイをふくろうのポーチにリメイクしてみませんか。
(ふくろうの鳴き声)
(中山)今日のスタジオにはふくろうの皆さんが大集合してくれてますけれども。
そうなんですよ〜。
それぞれに表情が違って。
ね〜。
ね〜かわいいですよね。
かわいい。
けど何か主張してますよね。
そう…そうなんですよ。
どれもリメイクして作られたふくろうなんですよ。
という訳で今月の「すてきにハンドメイド」はリメイク大特集をテーマにお送りしていますが今回作るのはこのネクタイで作るふくろうのポーチです。
ネクタイってリメイクにも使えるんですね。
そうなんですよ。
では早速ですが教えて下さる方ご紹介しましょう。
キルト作家で手芸家の阪本あかねさんです。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はどうしてネクタイを使ってふくろうのデザインにしようと思われたんですか?ふくろうのコロンとした形がですね他の鳥よりも作りやすいと思いましたし地味な色合いなんだけど光沢のある羽の感じを出すのにネクタイがピッタリだと思いました。
ネクタイをリメイクする事っていうのはよくあるんですか?そうですね結構リメイクされる方多いですね。
パンツのベルトにされたりとかリボン作ったりする方もいらっしゃいますし。
ネクタイって場所もとらないですから増える一方ですよね。
ついついね頂き物とかありますしね。
素材がシルクだったりとかいいものが多いのでなかなかもったいなくて処分ができないですし。
あと好きな柄をね選んで買われているからそういう愛着もあって処分なかなか難しいですよね。
ちょっとしみができちゃってたりとかねそういうのはリメイクしてあげるとまた生まれ変わりますもんね。
そうですね。
阪本さんは「もったいない精神」をかなりお持ちだそうで。
「もったいない」というよりも何か最後まで使ってあげたいという気持ちが強いですね。
関西で言うところの「ケチと始末は違うんやで」という感じですね。
さあスタジオにはですね阪本さんに保管しているはぎれをお持ち頂きました。
ホントにいろんな…。
いろんなものが色とりどりなんですけど。
例えばこれなんかはもうこういうサイズに切って保管されてるんですね。
そうですねふだんからパッチワークやってますので小さい生地捨てられないんですけれどもそのままにしておくとなかなか使えないので。
確かに。
こういうふうに5センチ角に切ったりですとかこう丸い感じに。
そうこんな丸もあるんですよ。
すぐ使えるようにね…。
かなり小っちゃいですね。
カットしておくと使いやすいです。
四角いですね5センチ角の方の生地をつなぎ合わせてこういうふうな…。
すごい。
すてき〜。
継ぎはぎのバッグを作ったりですとか。
かわいい。
ブックカバーにもなったり。
この丸い方はですねこういうシンプルな土台の上に載せてミシンで直線縫いでたたいてるんですけれどもこんなふうに素材使いとして使えますね。
何かはぎれのままで見るのと作品で見るのと…。
何か微妙な大きさで畳んで置いとくと結局使わないんですよね。
そうなんですよね。
でもこの作品見ちゃうと捨てられないなというふうになってきますよね。
…置いとくと使いやすいですよね。
そんなはぎれを大切にする阪本さんに教えて頂くふくろうのポーチですけれども今回のデザインのポイントはどちらになりますか?口が大きく開いてメモ帳だとか…。
口。
失礼開けて…。
携帯を入れやすいようなサイズに。
この中にねちょっとどれぐらい入るか。
ホント。
ガバッと。
結構手が入りますねこれ。
そうですね。
しっかり入れやすくて。
またお顔を戻すと蓋になるんで。
そうなんです。
出ちゃう心配もなくていいですね。
そうです。
スナップで留めます。
これ何本かのネクタイを組み合わせて作ってるんですよね。
そうですね柄もそうなんですけれども素材自体も変えたりとか。
シルクだったりとかウールとかいろんな素材どうしを組み合わせるとより面白い作品になると思います。
なるほど。
特に同じ素材にこだわる必要は全然ないんですね。
いやいや混ぜた方が面白いと私は思います。
なるほど。
そして作る上でのポイントはありますか?作る上でのポイントはですねここのちょうつがい開け口のところをしっかり縫って頂くところと…。
ここと?そうですねそこをしっかり縫って頂くところと。
あとふくろうのフォルムを出すために丸のカーブのデザインが多いので。
確かに。
今回は全て手縫いで作りました。
別にミシンでもできない事はないんですか?もちろん。
ミシンでも使えますけれどもやっぱりカーブがあったりとかアップリケがありますので手縫いで縫って頂いた方がやりやすいと思います。
それではふくろうのポーチの作り方見ていきましょう。
材料はご覧のとおりです。
ネクタイの裏にあるループをリッパーでほどきます。
ループがないネクタイもあるんですけれども。
次にかんぬき止めの糸もカットします。
そして真ん中を留めてある内側の糸を引っ張って抜きます。
強い糸を使ってる事が多いので手を切ったりしないように注意して下さい。
更に中に入っているしんを引き抜き取ります。
先端についている裏布もカットするんですけれどもここは傷んでる事が多いので切っちゃった方がいいですね。
開くとこんな感じになります。
ネクタイというのは3つのパーツでつながっていますのでこの縫い目をほどきます。
これでネクタイがほどけました。
薄手の接着しんに羽と顔つりひもを写します。
0.8センチの縫い代をつけて裁ちネクタイの裏にアイロンで接着します。
接着しんに合わせてパーツを裁ちます。
接着キルト綿ののり面に油性ペンで図案を写しカットします。
アイロンで土台布に接着し1センチの縫い代をつけて裁ちます。
足は前側と後ろ側を中表に合わせます。
縫い始めは返し縫いをしてキルト綿の際をぐし縫いで縫います。
縫い代を0.5センチにカットしカーブのくびれ部分に切り込みを入れて表に返します。
それぞれの布の裏に型紙を当てて写します。
0.8センチの縫い代をつけて裁ち縫い代の中央をぐし縫いします。
型紙を中に入れて糸を引き絞ったらアイロンで形を整えてから型紙を外します。
他も同様にします。
白目の上側の縫い代はそのままにしておきます。
顔Bも同様にしますが上のVの部分には切り込みを入れておきます。
顔Aの裏に型紙を当ててサイドの印位置に待ち針を打ちます。
表に返して待ち針の位置にペンで印をつけます。
再度型紙を載せて輪郭を描きます。
上の部分だけで十分です。
その輪郭に合わせて顔Bを載せます。
顔の中心から…折り山の部分をすくうように縫って頂くと表に糸が見えないようにきれいに縫えます。
うんきれいですね。
ねっ。
1周まつって下さい。
顔Cはフェルトに型紙を当てて輪郭どおりにカットしておきます。
透明ファイルに型紙の図案顔とボディーそれぞれを写しておきます。
内側の顔が収まるように顔Cの位置を決めます。
透けてるので見やすいですよね。
2センチぐらい内側にしつけをかけておきます。
顔Dも同様に作っておきます。
顔Cの上に重ね奥たてまつりでまつります。
目も図案を参照に配置します。
白目は上にまぶたが重なりますのでまつらないでおきます。
上の部分だけですね。
同じようにして黒目まぶたくちばしをつけて下さい。
目の下にまつげを描きます。
刺しゅう糸6本どりでまずはストレート・ステッチをします。
続けてフレンチノット・ステッチをしますがストレート・ステッチの1ミリ外側から針を出して針の周りを3回糸で巻いてストレート・ステッチの根元に針先を入れます。
ここで糸をギュッと引いてそのまま後ろに針を抜くとそろった形のフレンチノットをいくつでも作る事ができます。
これで顔ができましたね。
きれいに出来上がりましたね。
ねえ。
接着しんをはった羽を中表に合わせます。
待ち針で留めておきます。
出来上がり線の上を縫っていきます。
縫い始めは返し縫いをしてぐし縫いで縫います。
しんがはってあるので滑らないですし縫いやすいですね。
しんの上からいっちゃっても?そのまま?いっちゃっていいんです。
最後も返し縫いをして返し口を残して縫います。
表に返したら返し口をとじます。
縫い代0.8センチを内側に入れ込みます。
少し内側から針を入れて玉結びの玉をですね中に隠します。
折り山の上下をすくってとじる「コの字とじ」でとじていきます。
コの字とじをするとしっかりとじられるという事ですね。
そうです縫い目が見えなくきれいに縫えますね。
羽は全部で6枚作るんですけれども上に重なる3枚は口をとじないでそのままにしておきます。
だんだんパーツがそろってきましたけども。
今回はいろんな柄の種類のネクタイを使ってますけど例えばあんまりいっぱいちょうどいいのがなかったなという方は1本からでも大丈夫なんですか?ネクタイって結構面積があるので1本のネクタイでもこれだけ全部の型紙を取る事ができます。
まず私ネクタイ開いたの初めて。
そうなんですよねホントに…。
これだけ幅があるんですね。
結構生地使っています。
これ全てパーツ取ってもまだ余るって事ですもんね。
そうですねはい。
1本からでも十分作れると?はい。
ネクタイは普通にもう家にあるものでこういうふうにパーツにどんどん使っていっちゃっていいもんなんですかそのまま?いや洗ってからですね必ず。
下準備としては必ず開いてそこから洗うって事ですか?そうです結構ねネクタイは内側が汚れてたりするんですよ。
この部分のパーツが大体首回りの後ろのところに使われてるんですけれども。
シャツの上に巻いてるからそんなに汚れてないと思うんですけど結構汚れてます。
そうなんですね。
ネクタイっていうのまずこれパーツごとに分けて洗うとおっしゃってましたけども何か洗う時気をつけた方がいい事ってありますか?シルクという素材なんかの場合には専用の洗剤を使って頂いてつけ置き洗いするんですけれども結構色が出る事が多いので色分けをしておいてつけ置き洗いをして絞らずに自然に水滴が落ちるまで待って半乾きの状態でアイロンかけて頂くとしわだらけにならずにきれいに洗う事ができます。
こうやって余ったところもまたこうね…。
使いやすい形に大きさにカットして取っとけばまたすぐいろんなものに役立てるんですもんね。
そうですね…。
では作り方の続きですけれどもネクタイで作った羽をボディーに縫いつけていきます。
透明ファイルの図案を基に返し口をとじた羽を配置します。
待ち針で留め反対側も同様にします。
最後に真ん中を配置します。
たてまつりで上側のみをまつります。
これで羽のふわふわした感じが出ますよね。
上に重なる羽も両サイドを配置してから真ん中を置きます。
真ん中がポイントなんですね。
そうです上にくるようにですね。
この3枚は上側のみを仮留めしておきます。
裏布に型紙を当てて1センチの縫い代をつけて裁ちます。
前ボディーを中表に合わせて上側を縫います。
この時印から印までというのが大事です。
ここは丈夫にしたいですから…しっかりとですね。
縫い代まで縫わないように。
裏布を表に返して裏布が見えないようにアイロンで形を整えておきます。
顔も同様に中表に合わせてあごの部分を印から印までぐし縫いで縫います。
同じように縫い代を0.5センチにカットします。
そして表に返してアイロンで整えます。
つりひもは中表に折ってぐし縫いで縫ったら表に返して整えておきます。
後ろボディーの表側につりひもと足を仮留めしておきます。
この時足の向きを間違えないようにして下さい。
大事ですね。
大事です。
前ボディーを中表に合わせて裏布をよけます。
表布どうしをぐし縫いで印から印まで縫い合わせます。
縫い代を0.8センチにカットしたあとに今度は顔を載せます。
中表に合わせて顔の頭の部分ですね印から印まで同様に表布どうしを縫い合わせます。
縫い終えたら裏布を今度は中表に合わせてまた頭の部分を印から印まで縫い合わせます。
これ一度に縫えないんですね縫い代がありますので頭の部分をまず縫ってから今度は下の部分を返し口を残して縫い合わせます。
返し口から手を入れましてひっくり返します。
見えてきましたね。
やっと形が出来上がってきました。
返し口はコの字とじでとじます。
そして裏布を中に入れ込んで形を整えます。
スナップをつけて出来上がりです。
ふくろうのポーチ完成です。
ちょっとパーツが羽がいろいろあったりとか多いですけど一個一個手縫いで作る事もできますしどんな方でも挑戦できそうですよね。
そうですね皆さんちゃんとゆっくり縫えばできますから是非作って頂きたいです。
重ねていく時にね向きとか順番間違えないようにした方が良さそうですね。
そうですねゆっくり見て下さい。
こちらにはですねバリエーション違いを用意しました。
見て下さい。
ちょっとカラフルポップな感じ。
ポップな。
派手めのネクタイと。
ちょっと南国風の方から来たような感じですねこの鳥さんは。
ねえかわいらしいですけれども。
その隣はまた…今度は白系という。
渋いですねこれは。
ちょっと大人な感じ。
慶事の時に使うネクタイだけで作っております。
あとこれはこの持ち手の部分がこういうふうに2つになっていて…。
ひもになってるんですね。
たぶんよっ!そうですね。
ほら。
かわいい。
ポシェットみたいな感じで。
掛けられるんですね。
こうやって掛けられるんですね。
お子さんとかにこういうふうに作ってしてあげると持ちやすいですよね。
かわいいですね。
存在感ありますね。
存在感ある。
「まねできないでしょ」という感じですね。
すごいかわいいですけど。
ここまではネクタイを使ったものですけれどもこれはまた素材が違いますね。
そうですね。
コットンのはぎれなんかで作る事ももちろんできます。
そしてさっきからですね…。
そうですね。
あふれんばかりの視線を私たち…。
背中に浴びてますけれども。
この後ろのふくろうさんたちは阪本さんのお教室の生徒さんたちが作った作品なんです。
ホントに皆さん一つ一つが顔の表情とかちょっとした事が全部違うんですけど。
皆さん結構いろんな布を使われている事が多いんですけど。
こちらみたいに羽の部分全部同じものを使ってもこれもかわいいですね。
これはですねお嬢さんの高校生の時の制服を使われたそうですね。
思い出のふくろうになるんですねこれも。
あとこちらの下を見るとこの羽のところいろんな刺しゅうがあるの分かりますか?こういうところも。
こういうデザイン入れるのもまた。
これはアクセントとしてきれいなんですけど。
虫が食ってしまって穴が開いてるところなんかをどうしても使いたい思い出のネクタイというので刺しゅうをして更に装飾をしてみるとまたすてきですよね。
ホントにねちょっとした目の表情とか。
そうなんですよ。
みんな違うんですよね。
みんな下まつげが長いのかなと思いきや上まつげが長い子もいたり。
いろんな子がいるんですよね。
そうですね自由にそれぞれ。
作られて。
ホントに個性あふれる作品に仕上がってますよね。
こうやって個性的に楽しむというのも一つの…。
そうですねオリジナルを是非作って頂きたいです。
是非皆さん挑戦してみて下さいね。
それではここであのコーナーに参りましょう。
この4月から不定期でお送りしているコーナーなんですけれどもハンドメイドに関する知って得する情報を講師の方から教えて頂きます。
今回のテーマは「接着しんのはり方」についてです。
では阪本さんお願いします。
今日はですね接着しんの美しいきれいなはり方のコツをご紹介したいと思いますけれども。
簡単な気がするんですけど意外とちょっと周りが剥がれてきちゃったりとか。
そうなんですよ。
「あっ!」と思う事が。
それには大事なポイントがありまして熱と圧力なんです。
熱と圧力。
圧力。
このキラキラ光ってる方にのりがついてるんですけれどもちょっとこちらをご覧なって下さい。
まずですねアイロンの熱でしんのですねのりを溶かすんですね。
溶かしただけじゃなくてしっかりアイロンに体重をかける事によって圧力でそののりが生地に染み込んでいくんです。
…でピタッとくっつくと。
そうなんです。
なるほどそうなんですね。
じゃあの…。
ここやっぱりコツは圧力なんですね。
実際にちょっとやってみようと思います。
アイロンのこの重みだけじゃダメなんですか?そうなんです。
結構ね〜。
しっかり押さえないといけない。
この光ってる方がのり面ですので下に向けて置きましてアイロンかけますけれども。
いつもですねふだんアイロンかけるみたいにこうスルスルって滑らせてしまうと布がずれてしまったりですとかしてしまいますのでしっかり真上から下に下ろします。
そしてですねグッと力かけます。
ここで8秒から10秒そのまま置いておくんですけれども。
しっかりとやるんですね時間も。
そうですのりが溶けるまでちゃんと我慢するという事ですね。
ひっついたと思ったらまっすぐ上に上げますずらさないように。
そうすると?これでしっかりもう。
うわ〜しっかり。
今これまさにアイロン型にくっつきましたね。
そうなんです。
ピタっと。
はい熱と圧力ですね。
危うさがないですね。
危うさがない。
しっかりついてる。
くっついてますけど。
アイロンってスチームが出たりとかドライだったりとか温度の調節もすごくいっぱいありますけどどんなふうにセッティングするのがいいんですかね?中温。
基本的には中温の140度なんですけれども表地に合わせた熱の温度の設定が必要です。
あんまり熱いとポリエステルとかチリチリってなったりしますので。
スチームとか出てる状態では?「シャー」っていうのは?スチームの方がのりの溶けが早くて早くつくんですけれども生地が縮んでしまったりとかずれたりする事があるのでドライでやる方が失敗がないと思います。
ドライで中温がいいんですね。
中温。
何か高温の方がすぐつきそうですけれども。
ビャ〜っと溶けそうな気がしたんですけど。
いやいや心配ですからね。
しっかりと時間もかけて圧もかけて。
そうです両方大事です。
勉強になりました。
皆さんも明日から試してみて下さいね。
今回ご紹介しました「ふくろうのポーチ」はテキスト5月号に詳しく掲載されていますので是非参考になさって下さい。
表紙はこちら。
放送のラインナップも載っています。
番組のホームページも充実しています。
作り方のテクニックが動画で見られますので是非参考になさって下さい。
どうぞお楽しみに。
今回のふくろうさんだったら一歩一歩進んでいけるのでちょっとお子さんと一緒に作るとかも楽しそうですね。
是非オリジナルのふくろうを作って頂きたいです。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。

(テーマ音楽)2015/05/26(火) 10:15〜10:40
NHK総合1・神戸
すてきにハンドメイド「ネクタイでつくるふくろうのポーチ」[字]

使っていないが、思い入れがあってなかなか捨てられないネクタイをリメイク。かわいいふくろうのポーチに変身させます。手芸家の阪本あかねさんが作り方のコツを伝授。

詳細情報
番組内容
5月はリメイクをテーマにお送りしている。今回はネクタイのリメイク。小さなシミがついたり、流行おくれになったり、つけなくなったネクタイは、多くの家庭にあるもの。ネクタイをリメイクして、かわいいふくろうのポーチを作る。ふくろうの羽になるのがネクタイの表生地。ネクタイの多くはシルク素材で作られているので、その質感が羽を表現するのにピッタリだ。手芸家の阪本あかねさんが、作り方のコツを伝える。
出演者
【講師】キルト作家…阪本あかね,【司会】中山エミリ,吉井歌奈子

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – ファッション
趣味/教育 – 園芸・ペット・手芸

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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