そして…
…のはずが
(さんま)お願いします。
日本一おもしろい日本男児当御殿主人明石家さんまです
(拍手)ひとつよろしく。
(吉村)日本男児!どこが日本男児やねん。
(吉村)カッコよかったです。
(吉村)小声で「お願いします」って来る姿カッコよかった!やっぱ日本男児。
そう?そう?お願いします。
(吉村)あら!出た!いつまでもやっちゃおうかなあれをね。
こっちが日本男児。
こっちが物申す側ということですけども。
千葉さんまたこの番組来ていただいて。
(千葉)お世話になります。
そして今日ハリウッドスターが2人。
・すごい!・工藤夕貴ちゃんもハリウッド行ってね映画撮ってるぐらいやから。
(工藤)今日意外に緊張してて。
さんまさんとも14年会ってなかったじゃないですか。
めっちゃ緊張してて。
別に普段何も緊張しないのに心臓がバクバクしちゃって。
何でこんなに緊張してるの?私みたいな。
当たり前や!
(笑い)
(春日)厳しい。
(若林)急に。
(吉村)情緒が不安定になっちゃった。
(笑い)緊張して出なアカンねんこういう番組は。
ナメてんのか!いう話や本当に。
今日初めての方がその工藤夕貴ちゃんと大屋さん。
あっこの番組は初めてなのか。
はいそうです。
大屋さんはおいくつでしたっけ?私27歳になりました。
もう27歳なのか。
(大屋)はい。
ブラジルと…。
日本のミックスです。
ひとつよろしくお願いいたします。
そして山下君JSoulBrothers。
そうです三代目です。
パフォーマー。
パフォーマーですダンサーです。
歌はどうなの?歌は。
(山下)歌は好きでよくカラオケには行くんですけど。
その時はやっぱり自分の曲は歌うの?歌いますよくメンバーで7人でカラオケ…。
メンバーで行くの?
(山下)行った時は基本パフォーマーが歌ってボーカルは休んどけと。
あっその日は。
(山下)はい。
普段いつも気持ちいい…歌ってるからたまには俺達の歌も聴いてくれみたいな。
だからTAKAHIROなんかカラオケ屋に行くと踊ってとかよう言われるらしいんですけどあいつは踊れないんですよね。
そやわなカラオケ行くんだ。
宇梶さんカラオケ行かないでしょ?
(宇梶)1年に1回か…。
それは何?花見と3次会とか。
フジモリ君なんかは?
(若林)若林です。
(若林)まだ覚えてもらってないですか?自分で言うのも何ですけど結構頑張ってますよ。
もう6年たつんですよ。
若林若林そうそうそう。
今思い出した思い出した。
(笑い)お願いしますよ。
千葉さんなんか行かないでしょうねカラオケ。
たまに行きますよ。
えっ!千葉さん何歌うんですか?いやあの…。
趣味で歌うんではなくて発声のために行くわけ。
はぁ〜!歌を歌って発声練習するんだ。
(千葉)そうですええ。
うわプロやな〜。
千葉さんもちろんCD出してらっしゃるでしょ?いやいやいや出してません。
千葉さん出してないんですか。
(千葉)出してない。
僕の自分のテレビ映画の主題歌をちょこっとやっただけなんです。
あっでも話はいっぱいあったでしょ?出してくれとか。
ありましたけどそんな…。
断ったんだ。
(千葉)とてもとても。
うわ〜こういうのやな。
「出せ」言われたら俺すぐ出してしもうてるからな。
出しましたねいろいろ出しましたよ。
待ってました!みたいにね。
(笑い)宇梶さんは出してるでしょ?一切お声掛けすらないです。
宇梶さんも出してないんだ。
棒読みなんです歌も歌もっていうか…。
歌もダメなんですか…歌もダメじゃない。
いやいやそれは。
・ひどい!・
(吉村)怒られますよ!「歌もダメなんですか」。
歌もダメ人としてダメじゃないのよ。
人としてもダメです。
どうなりますことやら変な感じのメンバーそろいました。
このVTRからですどうぞ。
温泉楽しみ〜。
(着信音)あっごめん。
えっ。
(仲居)ごゆっくりどうぞ。
(ポール)うん。
お先に。
あぁ〜気持ちいいね。
ポールもうちょっとなじめ。
(笑い)これは最初のVTRはもう見事に女「あり得ない」って。
(ラブリ)ないよ!いやこれはあり得るって男の付き合いとか。
(ラブリ)ない!いやあるって。
要するに彼女とお前と付き合うてるとするよな。
旅行行くどっか行く。
俺から吉村に「早う出て来い」って言うた場合こいつ絶対こっち来よるで。
(吉村)絶対行きますよ。
(ダレノガレ)えぇ〜!
(ラブリ)おかしいよ。
(吉村)それを分かってくれるのが女性というか。
しゃあないやないか頼むわって俺が言うて吉本の後輩…。
お笑いお前らも俺が誘ったら来てくれるよな?行きます。
もちろん行きますよ。
(吉村)一番なんだからさんまさんが。
お笑いとしては一応先輩立てるよな。
人生で一番だからさんまさんが。
(笑い)吉村君ちょっとそれ言い過ぎ。
これは…。
(道端)じゃあさ逆は?逆になったらどうするの?もし女のコがそうやって言ったらどうするの?えっ…それはどうするの?ちょっとぐうの音も出ないという。
それはでも行ってもいいんじゃないですか先輩だったら。
絶対許さないと思う。
女性は先輩からの誘いを断るよね。
(道端)断る。
(アンミカ)絶対断る女性は。
男は働いてる世界があるからやな。
断れないやろもしEXILEから誘われたら。
100%行きますね。
(ダレノガレ:ラブリ)えぇ〜!もうHIROが何か言うたら。
もう100%っす何があっても。
行くの?行きたいです僕らもむしろ。
やっぱりHIROさんと話す時間すごい大事なんで僕らにとって。
女のコが「何で行くのよ!行ったら別れるからね!HIROと私どっち大事なの!?」って言われたら?断然HIROさんです。
(ラブリ)あり得ない。
あそこまで言われたらどうしようもないな。
「断然HIROさんです」。
(ラブリ)でも前から…じゃあ誕生日とかは?誕生日。
(ダレノガレ)そう誕生日1年に1回。
そうそうそうそう。
1年に1回のその時急にHIRO君から電話あったら?
(山下)後日。
(ダレノガレ)う〜わ!後日…。
違う!HIRO君が今の彼をつくってくれてるからしゃあないやろ。
後日もっと盛大にやりたい。
じゃあ親の誕生日は?親の誕生日。
親の誕生日なんか別にもう…。
「じゃあ親の誕生日は?」って何でランク下げてしゃべるの?宇梶さん分からんではないでしょわれわれが言ってるの。
う〜ん…40歳ぐらいまではそういうとこありましたけども10年以上前に謝って家のほうになってましたいつの間にか。
40歳ぐらいで「今まですまん俺勝手なことばかりして来て。
今日からの俺を見てくれ」ということだったんだ。
捨てられそうになったという…。
(笑い)
(吉村)宇梶さん悲しいよ話が…捨てられそうになっちゃった。
これはもう別の問題だもん。
(春日)軽くないね軽くない。
(若林)ちょっとハードだった。
これは難しいけど俺達の時代はもう有無を言わず先輩の言うこと聞いたね。
(工藤)変な話なんですけど自分が年になって来たせいか分からないんだけど「先輩の付き合いがあるんだから今日は無理」とかって言える女になりたいみたいになって来た。
今。
(工藤)ちゃんと上は上できちんと序列があるみたいなのをめっちゃいいっていうふうに…。
(千葉)素晴らしい!こっち座る?
(笑い)素晴らしい。
(工藤)何かないですか?そういうの女子同士で。
俺が進行するから。
(笑い)
(吉村)初めてよさんまさんのMC奪ったの。
アンミカさんお願いします「感覚が違い過ぎてビックリした」。
レディーファーストですかね。
(ダレノガレ)あぁ〜!これね日本人に求めんのは無理やな〜。
(アンミカ)でもさっきここのスタジオ入って来る時も千葉さんと宇梶さんはレディーファーストどうぞって。
若手の人達ガンガン先歩いて行って。
もう私達彼らの後ろ姿を。
戦場戦場に行く。
(吉村)戦場に行くから。
それはもう全員緊張してるわけだから。
そんな余裕ないですよ。
誰も見えてないんですから。
(春日)ここじゃ無理さすがにここじゃ無理。
(吉村)何か帽子かぶってる黒い人がいるなと思うぐらい。
(春日)もう無理無理。
お前らは戦場に向かう気持ちで来てんねんもん。
よし今からトーク頑張るぞ!やもんな。
そらしゃあないわ。
こっちはもうやっぱり余裕やわこの2人だけは「どうぞ」だった。
(アンミカ)「どうぞ」って言って私達ね全員前にスマートに行かせてくれて。
でもこの浮かれポンチの芸人は「うお〜!」。
そうですだって春日なんて出て来るとこしか見せ場ないんですから。
あそこ逃せない。
ゆっくり…どんだけゆっくり歩こうかしか考えてないですから。
考えられない女性のことなんて。
俺もそれは許す。
でもまぁ普段の生活でも私ずっと今まで…。
今アメリカ人の男性と結婚して毎日幸せなんですけど。
知らんがな。
(笑い)もう高い所のものを取るとか重いものを持つとか「持とうか?」って言われたこと一度もないんですよ。
はぁ〜「持とうか?」もないの?
(アンミカ)ないんです。
気が付いた時には持ってくれてるんですよ。
ウソやん!
(ラブリ)分かる〜!魔法のように。
そういうのは小ちゃい頃から心掛けてるのかな。
(道端)気付いたら箸とか割れてますもん。
(吉村)えっ!?もうマジックだよそれ。
…か気功やなどっちかや。
バリっ!ていうやつ。
(ラブリ)お水とかも「お水ちょうだい」って言ったらお水の中にライム絶対入ってるもん。
(笑い)
(春日)それどこの話よ?お…お前さっきからお前のトークおかしい。
ライムがない時はどうすんねや?必ずポケットにライム入れとるの?
(笑い)
(ラブリ)絶対ライム入ってるよ。
気利かせてライムを注文してくれるんだ。
彼女の好きなものを分かって店入って注文するんだ。
お水も炭酸入りガス入り…。
そうそうそうそう!違うちょっと待ったその日によって…。
俺もノンガスとかガス入りも日によってちゃうぞ。
気分が違うので聞いてくれます一回一回。
あっ「どうする?ノンガスにする?」とか言うて?
(アンミカ)「レモン?ライム?」って。
(ラブリ)「ライム〜」って言って。
(笑い)違うお前ここに従業員いたら言えるやろ?
(大屋)男の人が基本注文してくれる。
(アンミカ)リードしてくれる。
あぁそっちのほうがええの?お前ら食いたいもん食うたらええやないかそれ。
(吉村)男前ですね今の!今の男前!お願いします。
(吉村)出た!言っちゃった言っちゃった。
(道場)それも前もって聞いてくれて店員さんが来た時は全部男性がやってほしい。
女性が言うと見た目もカッコ悪くないですか?そういうもんなの?
(大屋)男の人もカッコ悪く見える。
ウソやん俺「任すわ」って言うよ大体。
(ラブリ)えぇ〜ダメダメ…。
女のコが食べたいものを優先するという考え方や。
1回伝えるからさんまさんが店員さんに言ってほしい。
あぁ〜それがええのか。
(アンミカ)あと日本の男性1回聞くじゃないですか。
荷物でも「持とうか?」とか。
それと日本の方は遠慮がちだし女の人って「大丈夫大丈夫」って1回言っちゃうじゃないですか。
「じゃあ大丈夫か」じゃなくて…。
(ラブリ)じゃないの!
(吉村)分かんないよ!それ分かんない。
持ちたいコもいるやないかい。
(アンミカ)荷物を?重い荷物。
おうかっぱらいやと思われたら嫌やからやな俺も。
(笑い)
(吉村)かっぱらうもんなさんまさん。
俺かっぱらっちゃうからね。
(吉村)すぐかっぱらっちゃう。
ハートまでかっぱらっちゃう。
(吉村)あぁ!あぁスッと持ってくれたらええんだ黙って。
スッとこうねナチュラルに私達に気を使わせずにスマートにしてくださる。
(吉村)分かんないですもんそれ。
日本人はその教育とか環境に慣れてないから分からない。
僕も国際派というかそういう方とお付き合いしてた時にドア開けないんですよ。
ドアの前にこうやってずっと立ってるんですよ。
「開けて」とも言わないしずっと立ってて俺も何していいのか分かんなくてずっと横で立ってて。
あっこれドア開けろって言ってるんだなと。
でもそれでムカついちゃって開けなくてずっと2人で…。
デパートのオープニングセレモニーみたいにずっと立ってて。
そんな文化ないんですよ日本にドアを開けて通すなんて。
ドアは近いほうが開けたらええやんか。
(アンミカ)風で重いドアもあるし。
風で重いドア?
(道端)あるある…。
あるよね。
暮らすなそんなとこで!アホんだら。
何が風で重いドアやねん。
まぁそれはアメリカの人とかはちゃんとやらはるんでしょ?
(アンミカ)それまで私日本の男性とばかりだったんでよく道路でも…。
ちょっと小柄な男性と私達背高い女性意外と付き合いやすいんですよ。
すると私達は小柄な男性が好きでお付き合いしてるのに男性は気にして歩道の高いほう歩くんですね。
でも私ら車道側歩くと危ないじゃないですか。
普通男性が女性守るために車道側を…。
車道側って別に危なくないやろ。
(道端)危ないよ。
ここまで来たら2人ひかれるって。
(吉村)もうダメですよねここまで来るんだったら。
車道に乗り上げて来る運転手が悪い。
(女性達)気持ちの問題。
え〜俺らも一応車のほうは男立つようにしてるけどな。
(アンミカ)そうしてもらえると私達も男性に何かしてあげようとか…。
違うそんなことなしでしてあげようと思わないのか?思ってるんですけど常に言葉とか態度で。
日本の男性って言わずに分かれとか。
ついて来いとか。
(吉村)それですよ日本男児はね。
(アンミカ)言わな分からん!「言わな分からん!」。
(笑い)
(吉村)急に浪速感が強過ぎて。
(若林)新喜劇感あったね。
(吉村)今ちょっと新喜劇。
急におばちゃんが登場したよ。
「それはさんまちゃん言わな分からん」。
(笑い)
(千葉)それは皆さんは日本の中での生活のこと言ってるんですか?
(アンミカ)はい。
(千葉)あぁそれはね文化の違いですから。
(笑い)
(吉村)ありがとうございます!
(男性達)ありがとうございます!
(千葉)それを要求するのはある意味酷です。
日本という長い歴史の中できちんとそういうしつけをされていない部分がある。
それは日本であなた達が生活するんなら日本というものを知ってやっぱり生活しなきゃ。
それは少し理解してやらなきゃかわいそう。
世界出て行った時は違うよ。
僕だってそうですよ。
そうですええ。
以上です。
(笑い)出て行けばやっぱりアメリカというルールに従うしかないから。
やっぱり千葉さんなんか向こうの文化に合わすんですか?全く合わせます。
臨機応変にできるんだ。
やっぱりエレベーター入る時に。
「あぁ…アフターユー」。
「アフターユー」って…俺ら「アフター行こうか?」。
(吉村)それしか「アフター」使わないですからねわれわれは。
「アフター行く?この後空いてる?アフター行く?」。
(宇梶)周りも選ぶ男も…。
宇梶さんちょっと言い過ぎ。
続いて千葉さんお願いいたします。
「感覚が違い過ぎてビックリした」っていう。
え〜「異性の言動」。
(吉村)お願いしますもうボス。
そうですねえ〜。
あるパーティーでね。
こんだけ間取れよお前らも!
(吉村:春日)いやいや…。
これが大スターの間や。
(千葉)いやいや…。
(吉村)若手芸人だったら2〜3人死んでますよ今の間で。
危ない間ですよ。
(若林)腰が上がっちゃうよね自然に。
千葉さんすいませんお願いします。
やっぱり長い間日本の男やってますからね。
いつもビックリすることが何回かあったんですよ。
これはねあるパーティーで10人ぐらいの大変品格の高い方達と。
あぁセレブ達と。
食事会があって。
まぁ私が代表としてちょっとしゃべりまして。
「分かりました遠慮なくいただきます」って言った途端にある日本の女性がフォークとナイフを持ってばかばかっと食いだしたわけです。
僕一番嫌いなことなんですね嫌いというよりは僕らは武道の世界それからスポーツの世界。
絶対先輩の前に年上の前に箸はつけるなという。
これはもう日本人の一番大切なマナーなんですよ。
ええそうですよね。
そのぐらいのことが分かんねえのかなっていう。
でもそんな堅っ苦しいこといいじゃんという感じなんですよ。
その前に「今はちょっと待ってしゃべっとるから」って言いよる。
ダレノガレなんか「いただきます」ってばって行ってまうやろ。
いや先輩の前ではやらないです。
(千葉)偉い偉い。
(ダレノガレ)先輩の前は…先輩が先に食べてから食べます。
ホンマにそれができるの?私結構いい女なんでできます。
(笑い)
(吉村)本当に?それぐらいでいい女の部類に入るなアホ。
ラブリは?やる?
(ラブリ)やらないです。
お前やらない感じやもんな。
それは絶対やっぱり礼儀なんで。
それぐらいやっぱり国際の人達分かってますから。
あっ礼儀分かってんの?お前食べるんちゃう?お前は。
でもね写真は撮りたいなって思います。
せやろ?写真は撮りたいけどでも目の前に千葉真一さんがいたら。
千葉さんだけやろ?お前吉村やったら絶対食べるやろ。
食べてますよ絶対。
(ラブリ)絶対食べるそこは食べる。
それを言ってんだよみんなの前でやらないと。
(ラブリ)いやヨッシーは食べる。
ちょっと「ヨッシー」ってそんな仲じゃないから。
いつからそんなに仲良くなったの?はぁ〜せやから大屋さんなんかちゃんとしてる?そういうところは。
先輩だったら分かるんですけど男女でデートとかに行ったら絶対女のコが先に食べる。
えっそうか…えっデートの時どうや?千葉さんデートは同時でいいんですね?同時っていうか。
デートの場合は男のほうが先に「どうぞ」って言うのが。
(吉村)なるほど。
(千葉)「さぁどうぞ」。
(大屋)取り分けるのも。
えっ取り分けるの男?
(大屋)えっ男の人。
違うわアホかお前は!
(吉村)バカバカバカ!女性だよ!
(アンミカ)国際的には…。
ちゃうお前ら。
見せ場やぞ見せ場やぞ!
(吉村)そこですよね。
(道端)そっちそっち。
普通に考えてレストランのマナー的にワインのボトルを入れるのも取り分けるのも全部男性なの。
(吉村)違う違う違う女性ですよ!
(道端)それ海外でやったら本当ヤバいよ!ヤバいヤバい。
(千葉)男性ですよ。
えっ本当ですか?
(吉村)急に裏切るんですよね。
(笑い)
(若林)ちょっと兵力弱いなこっち。
(吉村)千葉さん強過ぎるんだもん勝てないよ。
(千葉)これは両立。
(吉村)両立ですか?正しい時は両方正しい。
男性が見て「これ取るよ?どう?好き?」。
ウソ!そんなこと…。
アメリカの女性はそういうことしてあげなアカンのですか?そうです。
うわ〜邪魔くさっ無理や。
女性はしなきゃいけないとかじゃなくてマナーだから。
女性は触っちゃいけないの。
俺はでもやってくれる女のコが好きやから。
マナーとかへったくれちゃうねん。
そうしてくれる女性のこと好きやねん。
(吉村)しゃぶしゃぶを作ってくれてる姿とかいいですよね女性が。
それは嫌い。
(吉村)ウソ!
(笑い)また?ここ両方面から?ビックリした。
しゃぶしゃぶは自分でやりたいよな。
(吉村)いやいや…。
(若林)タイミングがあるじゃん。
しゃぶしゃぶとか焼き肉は自分のタイミングで自分の食べたい肉を食べるから。
俺大嫌いやねんしゃぶしゃぶと焼き肉をぽんって置きよるヤツ。
菜箸で肉こうやって入れるのよくないですか?あぁ〜よくない!
(吉村)えぇ〜ウソ!自分のタイミングで。
(山下)自分でやりたいですね肉の加減があるじゃないですか。
(吉村)何簡単に裏切ってくれてるの。
(山下)すいません。
すき焼きなんかでも入れよるヤツおるど。
かいがいしいと思わせたいのか。
でも今は俺ネギ食べたくないっていう。
(笑い)何秒間の問題やけど今ネギじゃない!いう時あるやんか。
(道端)でもすき焼きはちょっとしょうがなくない?焦げそうじゃないですか他のものと比べて。
置きっ放しだから。
そしたら割り下を足すとか水を足すとかすればすき焼きはクリアできるやないかい。
え〜でもどんどん味が濃くなって行くし。
気になっちゃうの放置プレーするのが。
(吉村)ネギの放置プレー。
大丈夫ネギはMだから。
(笑い)
(春日)喜んでる喜んでるネギは喜んでるよ。
ネギは喜んでる。
(春日)喜んでる。
(ダレノガレ)確かに日本人の人って何もやらないですよね。
私日本人と付き合ったことしかないんですけど。
コロッケも「切って」みたいな。
・へっ?・コロッケ「切って」?デッカいコロッケが来てこんな大っきい…。
(宇梶)ろくなのと付き合ってない。
お前ろくなのと…。
(吉村)宇梶さんが鼻水出ちゃった。
それは日本人とかじゃなくてそいつがアホマジで。
いや本当にうん。
ダレノガレ本当にそう。
「コロッケ切って」とかいうのはいない。
コロッケはそう切るもんでもないし。
全部やるんですよ。
焼き鳥の木とかも取ってあげたりして…。
(吉村)あっいいじゃん。
いいの?お前取ってほしいの?俺焼き鳥はこう行きたい。
あれを取るのがまた女性のしぐさというかありがたいなと思いますよ。
ウソやん!かわいく思いますよ。
お前おかしいわ。
お前あっこに座れ。
(笑い)何であそこに座らないといけないんですか。
あれは串で食べるのがおいしいのちゃうのか?その人の場合は取ってほしい人だったんで。
吉村やったんだ。
コロッケはどうなったの?4等分に切ってあげて冷えたから食べれるよって出して。
猫舌だったの?
(ダレノガレ)はいスプーンとかも木のスプーンじゃないと食べないみたいな。
(一同)えぇ〜!そいつ?やけどしちゃうから。
やけどする?熱くなってやけどしちゃうから木のスプーンを持って来なさい。
(大屋)何歳?何歳?若かったですでも。
3〜4歳やろそんなの。
(笑い)
(吉村)3〜4歳が「コロッケ切って」。
「木のスプーン木のスプーン!」。
(笑い)さぁ次ダレノガレお願いします。
日本の人ってすごい最初追い掛けて来るのに手に入ったら結構もうすっごい冷たくなりません?それ世界各国やろ?
(ダレノガレ)いや本当に。
しかも日本の人って海外の人より浮気隠すの下手じゃないですか?あっそう。
(ダレノガレ)すっごい下手。
海外の人のほうがうまいの?それ俺は分かれへんけど。
(ダレノガレ)日本の人はすっごい下手。
身内の近いところでやったりとか。
はぁいや…。
お前の…さっきからお前の彼の…。
男がろくでなしなんだって絶対それ。
(ダレノガレ)私だけじゃなくても…。
それさっきのアホ彼やろ?「コロッケ切って〜」とかいうなぁ。
違う私の周りとかでも…。
お前の周り…。
(宇梶)だから周りも選ぶ男もイカれてるんですよ。
何でですか!イカれてないです。
宇梶さんちょっと言い過ぎ。
(吉村)ここだけ急にしゃべり始めるんですよ。
(若林)ダレノガレだけね厳しい。
(ダレノガレ)何で私だけそんな厳しいんですか?おかしいもん。
でも多くないですか?隠すの下手じゃないですか?アメリカ人とか海外の人と付き合ったことないのやろ?韓国の人は付き合ってはないですけど…。
お食事行ったりしたことはある。
あって。
日本人と韓国の人って合わない?近くないの?国的には近いですけれどもすごく感覚がラテンなんですよ。
愛情表現すごいんですよ。
絶対浮気しないし。
昔のドラマ見ててもそうやもんな。
1回目のデートでお家行っちゃダメなんで女性が。
2回3回言って来てくれてからデートに応じる貞操観念…。
すごく女性が厳しいんで男性アグレッシブなんです。
女性は強いですしね韓国の女性はね。
ほとんどのコンビニの強盗捕まえてるの韓国の映像。
(吉村)確かに。
そやねん。
(ダレノガレ)しかも付き合ってからも変わらないって言ってました。
えっ?韓国の人とか。
(ダレノガレ)「大好き大好き」みたいな「毎日君を見たいから写真送って」みたいな。
・いいなぁ・「何でこんなに美しいんだ君は」みたいな。
そんなこと言われたい。
(道端)デート終わった日も…。
あっ…。
毎回感想を述べてくれる。
「今日は君と一日中いてすっごい楽しかったよ。
すごいハッピーだったよ」。
(吉村)面倒くせぇ!面倒くせぇわ。
そんな男いい?毎日「今日は楽しかったよ」。
「あそこの橋の歩いた思い出は今日は忘れられないよ」。
うんいい!何だそのバカ会話は。
心にメール送っといったらええやんけ自分の。
(アンミカ)言わな分からん言わな分からんのです。
(ラブリ)言ってほしい。
(ダレノガレ)一方通行。
髪切ったことも気付かない…。
違う違う気付いてんのやで。
(アンミカ)そうなんですか。
(道端)何で言ってくれない…。
(ラブリ)言ってくれないさんまさん。
何でお前に…。
(吉村)何かあったんですか?
(道端)ねぇ待って私もラブリも切ったんだよ。
そうそうアンジェリカちゃんも。
私もラブリも切ったよ!お前ら首落ちても気ぃ付かへんわアホ。
(吉村)そう言うんだったら若林さんだって切ったんだからね。
こっちだって切ってるんだから。
俺もダレノガレしか言ってくれなかったよ。
俺切ったんだから刈り上げたんだから。
私達だってこんなロングヘアだったじゃないですか。
さんまさん分からなかったですか?これはうんそんなとこは俺見てないもの。
そういうとこそういうとこ。
「そういうとこそういうとこ」ちゃう。
「そういうとこそういうとこ」ってなぁ俺ら付き合おうって俺言った?もう気付いてほしかった。
ハァ〜!
(ダレノガレ)日頃からだよね。
(アンミカ)気付いてくれたことが…。
気付いてくれたこと見てくれてるっていうことがうれしい。
毎日服着替えたら「うわ!服着替えた」言わなアカンのか。
というてこっちのこと気付かないやろ?君らは。
(大屋)気が付きます。
(アンミカ)気付く。
(吉村)言わないじゃないですか声に出して。
言う言う言う。
若林髪の毛切ってんでお前。
ダレノガレがさっき言ってくれてやっぱうれしかったですね。
(笑い)
(春日)うれしかった?じゃあ言わなきゃダメだ。
(道端)さんまさんとかとお酒飲んだりするのもパーティーだよ。
(吉村)パーティーじゃないよしっかりとしたね絆だよここは。
ふざけんじゃないよ。
山下君お願いします。
何ていうか苦手なタイプなんですけど。
あの…結構ハーフとか国際的な人ってやたら何か名目つけてパーティーしたがるっていうか。
パーティー好きな人最近増えてるよな。
日本ってそんなにハロウィーンすごくなかったのにここ何年かで一気に…。
ここ何年かで一気にそうそう。
今もうな東京都ハロウィーンハロウィーンなってるもんな。
ああいう感覚があんま好きじゃなくて。
じゃあハロウィーンの本当の意味を知ってやってるのかなとかそっちになっちゃうんですよね。
いやいや分からんではないけど。
あともう1個ワールドカップの時だけ何か日本を応援して。
サッカー好き。
絶対好きじゃないでしょみたいな。
(ラブリ)応援したくなるの!その時だけ。
でも誰かがカッコいいとかだけで応援したりとか。
じゃあ本当サッカー好きで応援してるのか?ってなるんです。
サッカーを好きじゃないからな。
(山下)そうなんですよ。
(ラブリ)でもその時はすっごい盛り上がる。
盛り上がるねなお前ら。
その時だけ「本田選手!」みたいな何か名前分かるし。
(山下)それが一番嫌いですね。
(吉村)ねっあれだね。
(ラブリ)そうそうそうそう。
お前もサッカーやってたんか?
(山下)全くやってないです。
やってないです。
確かに増えてるパーティー好きやってるやろ?パーティーしないで何するのか分からないんだけどパーティー。
(吉村)いやあるあるパーティー以外。
えっ?パーティー以外何するか分かんないんだけど。
パーティーでしょ!
(山下)そういうのがあんまりあれなんですよね。
(道端)何で?
(若林)パーティーって何やるんですか?
(アンミカ)主体によるけど…。
パーティー。
まずはパン!やな。
(若林)そういうやつでいいんですか?小学校の時やってたやつでいいのか。
三角の帽子かぶって。
まずはパン!
(春日)あっあれなんだ。
(若林)知らないんじゃないか?さんまさんパーティー。
さては…知らねえな。
アホ…パーティー以外何するわけ?
(吉村)知らないな。
(若林)知らないぞ。
まずはパン!
(道端)パーティーってたぶん1つの空間で同じ空間でみんなと同じ時間を同じことで楽しもうっていう。
会話しながら。
音楽がかかってたら音楽で楽しもう。
服だったら服で楽しもう。
(吉村)服で楽しむ?あるあるチャイナドレスにするとか今日統一…。
(アンミカ)決めるのドレスコードっていうのを。
じゃあ今日はピンクを身に着けて来るとかね。
そうそうそういる。
楽しいのそれが。
「今日ピンクパーティーね」とかいう。
ピンクパーティーちょっと…エロになっちゃいます。
(笑い)ホンマやよねメールとかそう来るで。
「チャイナドレスパーティーにしますか今回は」とか。
えぇ〜!さんまさんに来る?さんまさんもチャイナドレス着るんですか?俺は中国のワンさんの格好。
♪〜パラパラパンパンパンパンパ〜ンハーピン!とか言いながら。
(道端)楽しい。
そういうことやよな。
そういうことしたがるねん最近の。
(アンミカ)パーティーしたほうが彼とか旦那さんとかお互いの友達をよく知ることができて基本たぶん国際的な人達って夫婦同伴のパーティーが多いんで。
これはたぶん何かうまいことやればパーティーもいいねん。
(アンミカ)そういい社交になるの。
(道端)さんまさんとかとお酒飲んだりするのもパーティーだよ。
(吉村)パーティーじゃないよしっかりとしたね絆だよここは。
そんな軽いものにするんじゃないよ!何だそんな浮かれて。
お前ら飲みに行って背もたれについたことないもんな。
(アンミカ)絆パーティーだよね。
(道端)絆パーティーそれ。
(吉村)そんな軽いもんじゃないんだってさんまさんとのは!ふざけんじゃないよ。
すいませんさんまさん熱くなっちゃいました。
(ラブリ)健二郎君が思うパーティーの女のコはパーティーぶってる女のコでしょ。
(ダレノガレ)パーティーガールじゃない?
(吉村)パーティーガール?すごいパーティーやればいいと思ってる。
(道端)私達はそうじゃないよね。
自分達でいい感じの空間をつくってそれを同じ時間を楽しみたいだけ。
それだったらいいです。
えっ?それやったらいいです。
(吉村)いいの?お前最後まで戦えよ!
(吉村)絶対面倒くさくなったんじゃん。
(山下)1個気に食わないことあるんですよ。
言え言え。
僕らって先輩って絶対的なもの…。
さっきも言うたようにな。
例えば先輩の彼女がいました。
僕が後輩で行きます。
そしたら彼女は僕よりも…。
その先輩の彼女は僕よりも年下なんですね。
ため口でしゃべって来る感じ…。
(道端)それ絶対しない。
(山下)でもいません?
(道端)いる。
女は出世早いからそれはあるぞ。
それ上戸彩のこと言ってるの?
(山下)いや違う違う!それ絶対ないです。
違うの?
(吉村)さんまさんしかできない。
(春日)できないよ。
(若林)ピリついたぜ。
(吉村)勉強になります!
(山下)それはもう絶対ないです。
上戸彩ちゃんそんなこと絶対せぇへんしな。
すいませんが全部カットさせていただきます。
(吉村)熱弁ですよね。
このブロックの最後若林お願いします。
皆さんモデルさんとかは違うかもしれないですけど純日本人なのに海外セレブ憧れがひどい女のコがいるんですよ。
いるいる。
(若林)海外ゴシップ誌ばっかり読んでその格好をして真夜中三軒茶屋なのに分厚いサングラスして何か短いパンツはいてもうラグビー部みたいになってるんですよ。
足がすらっと長くないから。
それでTwitterとかも日本語しかしゃべれないのに自己紹介文を英語で書いてたりするんですよ。
それでそのコがiPhone6を買っててゴールドだったんです。
僕女のコってシルバーの人多いのかなと思って「女のコでもゴールドにする人いるんだ」って言ったら「えっ何で?海外のセレブ大体ゴールドだよ」って。
お前と海外セレブ全然関係ねえからなと思って。
そういう人すごい多くて。
「私海外セレブに憧れてるんだ」やったらまだ分かるけど「何言ってんの?海外セレブほとんどゴールドだよ」。
はいそうそうそう。
好きでやってる分にはいいんですけど何かこう見てて恥ずかしくなっちゃって。
それで犬とか散歩してるんですよ。
商店街とかを分厚いサングラスして。
ものすごいおしゃれして散歩してるヤツおるよな。
(若林)街並みが似合わないから。
(吉村)表参道とかだったらまだいいけどもう本当沼袋の裏路地をランウエーみたく歩くヤツがいるんです。
裏路地なんかこんなふうに歩かれても。
「てめぇ沼袋だぞそこ!」と思う何なんだよと思って。
そのコはそれでええやんか。
いい街並みだったらいいんですよ。
じゃあお前ら注意して歩けよそしたら。
注意できないぐらいの集中力なんですよ何か。
わが道を行くみたいな。
ああいう人を注意すると超怖いんですよ。
全然世界標準じゃないみたいな。
千葉さんなんかいつまでもスタイルが良くってこの年齢でこの服似合うけどこれがお前なぁ。
(吉村)そうですねこれで沼袋歩いてたらヤバいですよ。
絶対何かあるんだなと思いますもん。
似合う人はええねん。
(吉村)いいですけどね。
そういうことですよねどうですか?今のファッションの話は。
女性の日本の。
う〜ん。
日本人そのものが今ね日本人じゃなくなっちゃってるんですよ。
もう千葉さんらの年齢の時の日本の女子と比べたら。
日本人っていうのはもっと高貴でね素晴らしいものなんですよ民族なんですよ。
本当に日本人が日本人らしくなくなってしまっているうん。
ちょっと海外のそういう文化に流されてるところがあるんですか。
だから腹立たないよ俺は。
立たないって。
(吉村)ハハハハハ!そうですねはいじゃあ引き下がりたいと思います。
われわれは。
(若林)はいここいらでね。
最近雑誌多いですもんねそういう普通の日本の雑誌でも海外セレブ風っていうの増えて来ちゃってるからそれは日本の男性が理解してあげないと。
なぁ。
自由なんですけどねちょっと…ちょっと笑いそうになっちゃう時があるんですよ。
大阪のおばちゃんなんか特に真冬でスパッツで半袖やもんな。
あれもアカンか逆に。
次のテーマに行きますどうぞ。
(夫)よいしょ!あぁ!あぁ!?あ痛たたた!
(女性)ムカデ!
(女性)ちょっと誰か拾って!もう別れよう。
日本男児は物足らないよな。
俺日本男児やから分かるもん物足らんもん。
何か俺ら物足らんで。
分かるわ。
(道端)かわいいとかも全然言ってくれないし。
だって海外の男性とか普通に「グッドモーニングビューティフォー」みたいな。
(アンミカ)今日も奇麗だねって触って。
もう常に常にそれが。
日本の男がやるとウソやと思うやろ?何か昨日の晩浮気しよったなとか思われない?急に。
「おはよう君は今日も奇麗だね」とか大阪の女に送ってみ。
「見てへんやん」とかツッコまれる。
もう少し言葉が多くてもいいと思う日本の男性は。
(ラブリ)だからかわいいと思った時に「かわいいね」って言ってほしい。
あぁ〜。
若林さんとかは言わなそうだから付き合った時逆に言ってくれたらもうきゃ〜!みたいな。
相当気持ち悪いと思う俺が…。
(吉村)もう分かる。
(若林)うん分かる。
え〜ダレノガレからお願いします。
私は…何か日本の男性って結構がたいが小っちゃくないですか?そうや日本小っちゃいよ。
(ダレノガレ)でも鍛えればすごいマッチョになれるのにスキニーとか似合う服装がいいっていって鍛えずに細いままでいる男の人が多いなと思って。
ちょっと何か女のコみたいって結構表参道とかも…。
骨格が…骨組みが違うねんからしゃあないやないかい。
(ダレノガレ)でもプロテインとか飲めば絶対なるんですよ。
プロテインなんか飲まなきゃいけないの?お前のために。
なぁこんなんでも好きや言うてくれる人が2〜3人いるの。
(吉村)少ない。
少ない?ごめんなさい。
お前はマッチョが好きか知らんけどもやな。
(道端)私もマッチョが好きマッチョっていうか体をワークアウトが常にライフスタイルになってないと無理。
へぇ〜。
(道端)日本人の男性ってそれがライフスタイルになってないからちょっと筋トレとかしただけで俺昨日筋トレしてさみたいな。
でも外国人の人ってもう常に…。
(アンミカ)朝走るとか健康的なね。
よう走っとるよねあいつら。
いやいやいやこれはな若林そんなこと言われたってな。
そんな時間ないですよロケ収録アンケートを家で書く。
この繰り返しですから。
ワークアウトとか何かそのライフスタイルとかよく分かんない。
宇梶さんなんか役者やからやっぱり鍛えたりしてる?最低の自己管理はするけれども例えばもう人間の心理って…。
自分もレスラーの役とかやってムキムキにしたことあるんですけどそうするとそれまで「ああいうヤツに限って見せたがりやがって」とか言ってたくせに自分もチビTみたいなの着て。
(笑い)いやみんなナルシシストですよね。
千葉さんなんか鍛えなアカン職業ですもんねポジション的にも。
もう今でも週に3日ぐらいやってますけども。
今でも?やってます役者であるかぎりやっぱり「肉体は俳優の言葉」っていうぐらいですから。
うわ〜!「肉体は…」ねぇ聞いたか?肉体は何やって?
(吉村)聞いてないじゃないですか。
しっかり聞く…俳優の…何でしたっけ?肉体は俳優の言葉。
分かったか?
(吉村)ハハハハハ!大屋さんお願いします。
日本の男性ってスイートなことを全然言ってくれない。
ごめん言うてるやんさっきからお前。
似合わないねん!甘い言葉やろ?
(大屋)うん。
「砂糖」とか言うのか?
(吉村)甘い甘いなそれ甘いですね。
蜂蜜〜。
(吉村)あぁ甘い。
(大屋)だって褒めたりもしない。
きな粉〜。
(ラブリ)きな粉おいしい。
きな粉大好き。
やっぱり…やっぱりちゃう。
(吉村)1人食い付いちゃった何なんだ?あのコさっきから。
(大屋)あと電話の切り際に「アイラブユー」とか。
(ダレノガレ)欲しい!え〜欲しいの?照れるやないかそんなもんなぁ。
電話の切り際に「愛してる」やろ日本語で言うと。
(ラブリ)でもいつ死ぬか分かんないから毎日1回は絶対「今日も好きだよ」って。
ほんならお前最後に「死ぬなよ」って切ったらええんやろ。
(ダレノガレ)ヤダ!
(ラブリ)違う違う!あぁ言うたげる言うたげる「今日も楽しかったよ死ぬなよ」。
(笑い)違う。
もう最後の最後千葉さんにまとめていただきます。
千葉さんよろしくお願いします。
先ほどからいろいろいっぱい話を聞かせてもらって皆さんがいろんな男性論をいっぱい言ってくれましたよね。
言葉が少ない何々がダメだこれがダメだ。
日本の男性の欠点ばっかりあなた達言いましたよね。
でもあなた達にものすごく欠けてることがある。
欠けてることが…よく聞けバカ野郎。
(千葉)それはね日本人の歴史をしっかり勉強してください。
日本の男とはどういうものかがちゃんと歴史の中に出て来る。
よく聞け笑うな。
・そうだ・
(千葉)あなた達が日本に不満があるならば日本にいちゃダメですよ。
日本の男とはそういうものなんですよ。
そういう血が流れてるんですよそれはねあなた達が勉強不足。
こういうことが…例挙げますよ。
挙げます。
(千葉)これ10年ぐらい前に本当にあった話なの。
ある彼のような若い男。
もうちょっと年行った男と2人の間にとっても仲のいい3人の友達がいて女のコがたまたま銀行からお金を下ろして家に帰って来るまでに紛失しちゃった。
これ本当にあった話。
どうなったの?誰に取られたかすられたかは分からない。
その時にビックリした若い男のコが今あなた達が言ったように一生懸命素晴らしい言葉を掛けてくれた。
「俺のできることは何でもしてあげる何でも言いなよ。
明日どうしようか今日ごはん食べた?大丈夫?」。
もう1人の年行った男のほうが黙っていてさ「金が取られたのはなお前の不注意だよバカ野郎。
どうしてきちんと大事なお金を持って来ないんだ!」って怒って1か月後に「全部ないけどさこれで払って来いよ」って金をつくるのがこれが日本の男なんです本物の。
分かったか?分かります。
以上ですか。
はい。
すいませんが全部カットさせていただきます。
(吉村)熱弁ですよね。
(春日)いい話じゃないですか。
(若林)現場で編集ダメですよさんまさん素晴らしい話ですよ。
素晴らしい話やけどいらないからこの番組に素晴らしい話は。
コンパクトでおもしろいやつ。
(吉村)いやいや…。
(ラブリ)でもやっぱり大事にしてもらいたいだけなの。
あいつよう釣れるよな。
あの口ボロボロのブラックバス。
(ラブリ)ブラックバスじゃないよ!さんまさんのほうがブラックバスじゃん。
誰が…誰がブラックバスやねんお前のほうやないか。
よう釣れるいう話やそれは。
そういうことかそういうことね。
だから日本人をもっと分かれということですね千葉さん。
ぜひ日本の言葉にある「奥ゆかしい」っていうこの心をねちょっと持ってほしい。
(工藤)優しさの形態が確かに違うけど日本人のほうが情が。
(千葉)絶対世界一優しいのは日本人なの。
世界一優しいのは日本人だ。
分かったかお前ら世界一優しいのは日本人だ!
(ラブリ)でも最近の男の人は奥ゆかしさなんて思ってない。
おっしゃる通り。
おっしゃる通り!?
(春日)千葉さんそこは!
(吉村)千葉さん!
今回は…
私の周りとかでも…。
お前の周り…。
(宇梶)だから…。
宇梶さんには何かイカれていないものを送っておきます
宇梶さんちょっと言い過ぎ。
(吉村)ここだけ急にしゃべり始めるんですよ。
出入りだけじゃん見せ場。
皆様本日は楽しいトークを誠にありがとうございました
今回はダレノガレ明美様からのリクエストできりたんぽ鍋をご用意いたしました
皆様どうかごゆっくりとお楽しみください
今日ここに出てる人達だけじゃなくて今の若者や若い女性期待してます。
ありがとうございます。
ハハハハ。
私も日本男児というよりもお笑い芸人としてね次回ねわたっ…。
私…。
(笑い)
(吉村)トゥース!トゥース!2015/05/26(火) 15:50〜16:47
読売テレビ1
踊る!さんま御殿!![再][字]
国際派美女と日本男児が大激突!正しいのはどっち!?美女たちの厳しい注文に男たちの逆襲は?ミスター武士道・千葉真一が生意気すぎるイマドキ女子にまさかの全面降伏か!?
詳細情報
出演者
【司会】
明石家さんま
【ゲスト】
アンミカ
宇梶剛士
オードリー
大屋夏南
工藤夕貴
ダレノガレ明美
千葉真一
道端アンジェリカ
山下健二郎
吉村崇(平成ノブシコブシ)
ラブリ
(以上五十音順敬称略)
番組内容1
だから日本の男はダメなのよ!国際派美女たちが不平不満を大爆発!男性陣メッタ打ち!?アンタの選ぶ男は○○だ!怒りの宇梶剛士がダレノガレに(秘)大暴言でさんまもタジタジ!大人気!三代目JSB山下健二郎は意外な毒舌ぶり発揮!?パーティー好き女を一刀両断!ノブコブ吉村はアンジェリカに吠えまくる!!
番組内容2
バラエティをなめとんのか!ハリウッド女優をさんまが説教!思わずキレたその理由とは!?大御所・千葉真一がギャルに全面降伏!?
おしらせ
※2015年1月13日の再放送です。
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バラエティ – トークバラエティ
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