そして愛する旦那さまと送るアスリートならではの負けず嫌いな夫婦生活にも迫ります！
（小堺）お二人はご一緒になったりしたことは？
（杉山）海外でもたまたま…。
スイスでですよね？
（上村）はい。
（杉山）一緒になって。
お互い大会がスイスであったときに一緒にご飯を食べたことが。
スイスで。
いいですね。
田淵君お二人の華麗なる経歴お願いいたします。
（田淵）ではこの大きなボードを使ってご紹介いたします。
これ嫌みでしょ？何でこういうことすんの？
（田淵）今回は…ええ。
大丈夫ですか？ちょっとディレクターが思考を変えて高いボードをご用意しました。
遠回しの嫌みよねこれね。
では参りましょう。
「４コマでわかる！杉山愛さんと上村愛子さん！」
（田淵）まずは上村愛子さんから参りましょう。
そして参りましょう２コマ目はこちらです。
１８歳のとき長野オリンピックでオリンピック初出場を果たしその後５大会連続出場。
そして…。
すごいね。
（田淵）快挙です。
もうすごいことばっかりしてますね。
さらに３コマ目はこちらです。
お着物で。
（田淵）国から受章を受けたと。
そして最後４コマ目はこちらです。
カッコイイね。
（田淵）昨年現役を引退し現在はスキー普及活動をされています上村さんです。
未来のね愛子さんを育ててるということでございます。
これ間違いございませんですね？はい。
すごいよ。
１６歳でワールドカップ初出場で３位ですよ。
もう３位ぐらいには入るなとか思ってました？全然思ってなかったです。
出たことでうれしかっただけですか？コーチの人にも「初めてのワールドカップだから空気を感じてこい」みたいな。
「世界を知ってこい」って言われて。
「経験だよ」ってことで。
はい。
そうですそうです。
その結果が３位。
そうそうそう。
でもこの後悪かったですずっと。
いやいやいや。
そこからですよ。
全ての伝記の話は全部そういうことが書いてあります。
さあ…また取ってちょうだいよ。
（田淵）じゃあ取りますか。
今度は杉山愛さんです。
「取れるものなら取ってみやがれ」
（田淵）まず１つ目こちら。
すごいですよ。
（田淵）高校２年でなられた。
すごいよね。
３歳４歳二人とも。
（田淵）そして２コマ目こちらです。
プロ８年目で…。
（田淵）そしてグランドスラム４大大会連続出場という金字塔を打ち立てギネス記録になりました。
このときギネスです。
すごいね。
すごいしか言えない。
そして３コマ目こちらです。
引退をし…。
すてきな写真だねこれね。
（田淵）奇麗ですね。
いいですね。
（田淵）そして最後４コマ目はこちらです。
（田淵）現在奥さまそして今後はお母さんとなる杉山愛さんです。
（拍手）
（杉山）ありがとうございます。
ありがとうございました。
そういうことでございます。
ありがとうございました田淵君。
今度もうちょっと低めで作ってもらってくださいね。
さあ今日お二人に振ってもらうさいころの目はこちらです。
どうぞ。
お願いします。
いきます。
何が出るかな。
くるりんくるりんぱ。
あっ。
先ほどは素晴らしい選手の経歴を見ましたが。
「主婦としての私」ハウスワイフ。
はい。
（観客・小堺）ハウスワイフ。
どうですか？主婦。
そうですね。
何でしょうね。
あんまりこう…。
これをやらなきゃいけないとかあんまりなくて。
主人も結構助けてくれるので色々なことを。
じゃあいわゆる「君はこれ僕はこれ」とかじゃなくてお互いに気が付いたらこうやるみたいな。
そういう感じもありますね。
それが一番いいですよね。
なので「それが愛の仕事だとは思ってないよ」って言ってくれる。
（上村）優しい。
耳が痛い！優しいですよね。
（上村）優しいですね。
どうですか？上村さんは。
うちはどちらかというとちょっと分かれてるかもしれない。
役割が？
（上村）そう。
たぶん私がやれることがあまりないっていう感覚がもともとあったので。
それは旦那さまが？旦那さんが喜ぶことを何をしてあげたらいいんだってのが分からなくて。
基本的にご飯作ったりとか掃除したり洗濯したりはやる！って言ってやらせてもらいました。
「それは私がやります」ってことで自分の方から？はい。
役割下さいみたいな感じで。
逆に何をしたらいいんだろうか分かんないからそこだけは押さえさせてくださいみたいな。
自己申告で。
で旦那さんは「いいよ」ってことですか？最初はやっぱりお互い一人でアスリートとしてずっと回ってたので何でもできるじゃないですか。
（杉山）そうですね。
（上村）ご飯も作れるし掃除も洗濯も。
それくらいしか奥さんとしてできないかもしれないからってその仕事ちょうだいって言ってもらいました。
考え方ですねそれは。
そうか今お聞きしてやっぱ自分でできるんですか。
アスリートだからって遠征したりして洗濯も自分でして。
外食もするだろうけど自分でも自炊ぐらいできるように。
でもほとんど外食でした私は。
そうですか。
そういう時間よりも。
家に帰ってきてホントにどこにも行きたくないっていうときだけ家で自分でちょっと作ったりっていうのはありましたけど。
ほとんど外食でしたね。
外で海外のときは。
帰ったらもう寝るだけとか。
体力を温存みたいな。
結構作った方ですか？大会に行くと。
ワールドカップとか…。
食事がちゃんと出るんですけど。
合宿先は作ってました１カ月とか。
何作るのが得意だったとかあります？いやでも自分だけなので食べるのは。
自分の食べたい物と栄養さえ揃ってればそれでいいみたいな。
パスタよく作ったり野菜たくさんのスープ作ったり。
海外なので基本的にお米が食べれなくてあんまり。
パン食パスタ食になってましたね。
でもやっぱ僕分かんないけど世界を相手にするわけですよね。
食べられなくなるとか緊張してそういうことないんですか？なかったですね。
やっぱりそう…。
（杉山）すごい食べてたので。
食べられないとまずいですもんね。
そうですねエネルギー源なので。
食べなきゃという気持ちもあったんでしょうけどバランスよく食べようっていう。
あと唯一の楽しみの時間が食べるときだったんですよ。
何かここ行ったらあれ食べようっていうのが唯一のリフレッシュの時間だったので。
気分転換にもなるし。
（杉山）はい。
やっぱそうですか？私あんまり外に出るのがめんどくさいって思っちゃうタイプだったのでできるだけ部屋でとか。
それこそ今愛さんが言ったみたいにあそこのレストランでこれ食べてっていう楽しみをやればよかったって今思うくらいです。
いろんなとこに行ったのに全然出なかったんです。
部屋が大好き過ぎて。
（杉山）今でもですか？
（上村）今も結構部屋がすごく好きで。
旦那さんがすごく外に行く人なので社交的な人だし。
だから一緒に連れてってもらってようやくいろんな所を知って。
やっぱりいろんなタイプがあるんですね。
（上村）もったいなかったなと思いました。
ちょっと。
ホントにすいません変な質問ですけど試合の何時間前に食べるんですか？結構前です私はやっぱテニス激しいので１時間半ぐらい前には済ませておきたい。
消化にいい物ですね。
パスタだったりバナナだったり。
すぐエネルギーになる物。
エネルギー源になる物。
やっぱり１時間半前？それは同じですね。
あれだってあの…こんななってるじゃない膝。
すごいよね。
あの膝すごいよね。
シャーッ。
そういう感じですか？カッコイイね。
上村さんお願いします。
はい。
ありがとうございます。
何が出る何が出るかな。
あ〜これはあるよね。
「正直、ツラかった〜」しんど。
はい。
（観客・小堺）しんど。
見てるだけでもうお二人とも激しいスポーツですけど。
そういう…精神的なものもあるでしょうけど。
正直つらかったっていうのはありますか？そうですね。
大会をあちこち回ってるといいときだけじゃないので。
やっぱりストレスもたまるんですよね思ったとおりにいかないとか。
あと私はチーム全員で動くような形でやっていたので一人になれる時間ってそんなにたくさんなくって。
部屋の中とあとは移動中ももうみんなで移動するので。
一人で好きなことをやるってあんまりできなかったんですね。
ちょっといらいらしてるなとか今のこのよくない状態を打開したいっていうときに一人で前後のリフト乗ってる人が乗ってないタイミングでリフトに乗って大声で歌うとか。
（杉山）えっ？
（上村）やってました。
え〜！？ゴンドラに乗ってゴンドラの中に…。
６人乗りとか８人乗りのゴンドラに一人で乗って。
ゴンドラってね前も後ろもちょっと距離があるので。
まあ聞こえないだろうと思ってすっごい大きな声で歌歌って。
海外のスキー場って日本みたいに音楽流れてないんですよ。
すっごい静かで。
音がないんですよね基本的に。
キャッキャッて言ってる声とかシャーッて滑ってる音しか聞こえないんですけど。
その中でゴンドラの中で歌ってるとやっぱり聞こえてたみたいで。
前のゴンドラの人がちらって後ろを見たときにあっ聞こえてたと思って。
雪って音吸いますけどねやっぱりね。
そういうときどういう歌歌うんですか？大きい声で。
そのときはそのシーズンに入るときに今シーズンはこれとこれが気分に合ってるなとか。
モーグルに合ってそうだなっていうちょっと明るい音楽が多いんですけど。
Ｓｕｐｅｒｆｌｙ入れたりとか宇多田ヒカルさん入れたりとか。
安室奈美恵さん入れたりとか男の人も入れたりして。
歌えそうなやつを何となく歌ってるんですけど。
それが発散になるんですね。
（上村）そうです。
一人になれる時間が。
一人になりたかったんですよね。
メンタルな部分ですよね。
メンタルな部分たくさんありますよね。
（上村）ありますね。
ありますか。
私もスランプとかつらい時期ありましたけどそれは置いといて。
現役のときってすごい体格がいいじゃないですか。
（杉山）だから何着ても似合わない。
女性らしい服とかも着たいんですけど。
あっこれカワイイなと思って試着してみても全然似合わなくて。
ご自分のイメージじゃないですか？
（杉山）そうですね。
こういうふうな洋服はこういうイメージで着たいっていう。
着てみると「あれ違う？」
（杉山）全然違うので。
やっぱりオフコートでおしゃれとかしたいなと思って買うんですけども全然似合わなくて。
それ女心として切ないわけですね？切ないです。
あと真っ黒なのでファンデーションとかも…。
日焼けどうしてもしますもんね。
しますね。
一応日焼け止めを塗ってるんですけども汗もかいてしまうので全然効き目がないんですね。
現役のとき真っ黒なんですよ。
なので日本とかでファンデーションがまず買えない。
黒人の人用みたいな。
アメリカとか行ってそういうのをちょっと混ぜて使わないと変に浮いちゃって。
雪焼けもすごくないですか？雪は逆にゴーグルもしますし私が遠征に行ってた先ってマイナス１０℃とかマイナス２０℃とかになっちゃう所でスキーをしてた。
冷凍庫の中みたいですよね。
そう。
寒過ぎるのでネックウオーマーもするしゴーグルも絶対外さないので出ないんです顔があまり。
何にも出てないですもんね。
（上村）何にも出ないそう。
手も出ないし足も出ないしどこも出ないです。
頭も出ないし。
同じスポーツでもねやっぱ色々条件が違うと。
でもやっぱり女の方は筋肉はつけなきゃいけないわけですけど。
（杉山）そうなんです。
それで着たい服着れなくて現役のときの洋服なんていうのはワンサイズもツーサイズも大きいんですよ。
引退して筋肉が全部落ちてすごく細く…まあしっかりしてますけど現役のときに比べたら細くなったので。
全取っ換えだったんですねお洋服とかも。
合わないんですね。
（杉山）合わなかった。
なんですけど中にはすごく好きなシャツもあったのでこれはちょっと取っときたいなっていうのが２〜３枚あって。
それ今着れるんですちょうど。
赤ちゃんできて。
ちょうど今いいんですか。
ああそうかこれは女の人の悩みで聞いてみてよかった分かんないもんなこれは。
男子なんか日焼けしても別に気にしてない？そうですね。
男子は全然気にしてないし何かカッコイイじゃないですか黒く焼けて。
健康的でね。
はい。
でも女子は日本人は特に気にしますね。
海外の人は私が真っ黒だと「あ〜いいわねそんなうらやましいわ」って言うんですよ。
ヨーロッパの人っていうのはバカンスで日焼けしてるのがステータスだったりするので。
太陽がね日本ほど照らなかったり北欧の方とかね。
（杉山）なのでうらやましがられましたけど。
日本人のおばさまとかに「肌大丈夫？」って心配されたり。
（杉山）あと友達とかがテレビで私がチェンジコートっていってゲームとゲームの間の休みでタオルをがしがしって拭いてるんですよ。
「何かあれがしがしって音してたけど大丈夫？」って。
だってね汗かいてんだから。
（杉山）こんななって拭いてらんないじゃないですか。
がーってやってたら…。
テニスの方って写真がねいつも気の毒なんだけど。
「愛何とか」ってこんな…。
そうそうそう。
どうしてもあの…。
すごい球を打ってるわけだ。
何かもうちょっと…ちょっと手前の顔とかね。
まさにですホントに。
なのに絶対こう…。
女子の人これ自分でどうだろうっていつも…。
ホントそう。
でしょう？もう嫌がらせかっていうぐらい。
何もこれ使わなくてもいいじゃないっていう。
それはないですもんねモーグルだと。
取ってから笑ってるとか。
（上村）そうなんですよ。
顔が出るときは滑り終わり。
必死な顔はあんまり写らなくて。
今度これのときの写真にして…。
取ってね。
テニス協会から「モーグルもこれのときの顔にして…」・「オドロクカタチ『アーチフィット』」
（岡田）ん？・「アーチがフィット『アーチフィット』」ははっ。
・「アーチだから歯にフィット」いいな〜。
歯と歯のすき間歯周ポケットもすっきり。
・「システマアーチフィット」新発売。
キャンペーン中。
・
（キレイママ）ちゃんと手洗って。
（よしお）やだよ〜。
カオリちゃん来てるわよ。
（３人）えっ！
（３人）カオリちゃ〜ん。
（カオリ）手を洗わない人はきらい。
（３人）えっ！・「キレイキレイ」
香って洗ってきちんと殺菌
バイ菌落とす。
「ラムネの香り」今だけ
番組の最初にもすてきな旦那さまのお話を聞きましたがお二人の幸せいっぱいの夫婦生活のお話に失礼ながら迫っていこうと。
２択の質問させていただきます。
「しない」「する」で答えていただければ結構でございます。
それでは参りましょう。
第１問でございます。
大抵のスポーツは旦那さんに圧勝する？しない？どっち？おっ。
絶対勝つんですか？そうですね。
主人はゴルフが。
プロゴルファーちょっとやってたことがあるのでゴルフはまったくかなわないんですけども。
でもそれ以外たいてい勝っちゃいますね。
例えば？例えばまあテニス？それは勝つでしょう。
でも旦那さんとこう…いわゆる何ですか試合じゃないときでも本気出しちゃうんですか？いやいやいや…。
遊んであげるんです私が。
もう遊んであげる程度で旦那さんはやっぱ負けてしまう？
（杉山）そうですね。
テニスはね。
ラケットスポーツ卓球もそうですしバドミントンスカッシュとか色々やるんですけど一緒に。
その辺はやっぱり…。
全部得意範囲じゃないですか。
（杉山）そうそうそう…。
旦那さん悔しがったりしませんか？旦那さんだってスポーツマンだったんですから。
旦那はちょっとハートが弱くてあんまりゴルフで大成しなかったって自分で言ってる。
ちょっとメンタルが。
優しいんですか？優しいんです。
でも１回負けてしまったことがあって卓球でワンセット取られたんですね。
ワンゲームというんですかね。
そっから私のスイッチがパチッて入っちゃって。
そっからは１ゲームも落としてないです。
本気ですか？本気スマッシュですか？パシパシって。
もう笑いもしないこの顔でしょ？それはＮＧでお願いします。
あんまり…ねえ。
しないにしました。
（杉山）でもやっぱご主人がスポーツ万能なアスリートですからね。
どんなことなさる？卓球とかバドミントンとか…。
（上村）でも逆にあれなんです。
私たち一緒にできるスポーツをスキー以外でも何かやろうって言って。
一度テニス一緒にやったんですよ。
テニスしようって言って二人ともラリーくらいはできるから。
１時間くらい一緒に動いて爽やかにスポーツしようよって言ったんですけど最初優しい感じでラリーしてたのが二人ともスイッチ入っちゃってすっごい何か…。
私背低いのであんまり上からできないんですけどもうホント二人ともパワーでねじ伏せるみたいな勢いになってきて。
それ以来テニスやってない。
不穏な空気がちょっと流れちゃって。
仲良く終わるはずだったのに本気出しちゃってんねみたいな。
何でこんなんなっちゃうんだ。
何かムッとしちゃったりして。
「さっきのあれなしだろあれ」「汚いぞあれ」とか。
（マミ）お泊り保育〜。
お泊り保育〜。
（西島）
主夫がんばってます
お泊り保育〜。
ほら行くぞ〜。
やだ〜。
やっぱりお泊りしたくな〜い。
お友達待ってるよ。
や〜だ。
「ソフラン」はまず消臭。
ますますアロマ
（お友達）いい香り〜。
（先生）あの〜…。
あっ。
もう帰ります。
・「アロマが香るソフラン」「今日を愛する。
ＬＩＯＮ」
（玉木）ついに完成「ブライトＷ」毎日使えば半年後も半年後も…。
ほら。
半年後も白さに差がつく。
（女性たち）白〜い。
・「ブライトＷ」あなたにも確かめてほしい。
「ＬＩＯＮ」
（杏）汗にも「ＮＡＮＯＸ」パパのＹシャツから臭ってしまう。
・「世代臭〜」息子さんの運動着から臭ってきちゃう。
・「世代臭〜」
…もしっかり落とす。
新ナノ洗浄
新「ＮＡＮＯＸ」・「世代臭〜」「トップ」から。
次いきましょう。
夫婦ゲンカのとき先に「ごめんなさい」をする？しない？先に謝っちゃうか謝んないか。
分かんない…。
どっちだろう？しない？かな？はい。
愛子さんの方が謝らない。
はい。
旦那さんが先に謝ってくれる？ケンカが基本あんまりないんですけど「何で怒ってるの？」みたいな感じで聞いてくれて。
こうこうこうでって言うと「そっか」みたいな。
私すごいちっちゃいので今日もこんなヒール履いてるんですけど。
すごいちっちゃくって旦那さんかなり大柄な人なので。
何を頑張ってても何を怒ってても「よしよし」みたいにされるので。
怒ってる感じがなくなっちゃうんです。
「どうした？何か怒ってる？」って聞いてくれるんですか？「ちょっとこれは…ちょっとやだわ」とか。
（上村）大したことじゃないんです私がいらいらしたりとか今日ご飯食べるって言ってたのに１時間前くらいになって「やっぱりやめる」とかっていうすっごいささいなことでムッとしてるんですけど。
ホント普通の感じなんです。
先に謝っちゃう？
（杉山）うちもあんまりケンカがないので。
スイッチが入るだけですよね。
ちょっと。
やっぱりちょっと仕事が多くて疲れちゃったりしてるときに言葉にとげがあるような感じになってきつく言ってしまったりするので。
それはでもお互いなんですよ。
悪いなって思った方が結構すぐに謝る感じです。
その嫌な雰囲気が長く続いてるのが嫌なので。
それが逆にね嫌ですもんね。
ごめんねって言うお互いですね結構。
やっぱりスポーツマンらしいね。
考えて出してない声できついこと言っちゃうときあるね。
「えっ？」って言わない。
「あん？」
（堀北）歯並びや歯の強さは人それぞれ。
一人一人に合ったケアが大事ですよね。
（歯科医）奥までよくみがけてますよ。
「クリニカ」は予防歯科に基づいた専門的なアイテムをそろえました。
なるほど。
しっかりみがいて歯医者さんが勧めるセルフケアを。
歯医者さんにほめられる歯に。
予防歯科から生まれた。
・「クリニカ」続いていきましょう。
将来お子さんをアスリートにする？しない？あっやっぱ難しいんだこれは。
どうだろう…。
いろんなことがあるからね。
「やる」って言ってくれたら応援するしっていう感じです。
自分で。
（杉山）自分からっていう。
「やんなさい」っていうんじゃなくて。
自分もやりたいっていうおっきな気持ちがあったからオリンピックで目指すとか世界一になりたいという気持ちが出てきたので。
あんたこれやりなさいよって言ってその気持ちだけで強くなってくれるっていうところが想像できない。
二人とも自分の意志ですもんね。
（杉山）それぐらい自分がやりたくないと…。
つらいですよね。
（杉山）つらい世界になっちゃう。
やらされてるになっちゃう…。
やらされてるでは難しいと思う。
楽しくてやってると「ハハハ」ってことですもんね。
すいません今ちょっとバカみたいですけど。
これも聞いてみますかね。
これどうですか？将来現役復帰をする？しない？ハハハ。
いやまさかですけどもね。
１７年やったのでテニス選手としてはもうこれ以上できないっていうところまでやれたっていうことが。
やり切ろうっていうふうに思って３４で引退しましたので。
まだ大先輩やってますけど。
すごいと思いますね。
でもご自分の燃焼度というかねやり切ったんだっていう。
でもどのスポーツもそうですけど選手のスタミナがすごくなってきてどうなっちゃうんでしょう？スポーツって。
すごいですね進化してますよね。
どこまでいくんですか？だって昔はこんなのないもんね。
そうですね。
（杉山）跳んではねて回ってって。
くるくるはなかった。
くるくる回ったりしてるでしょ。
人間ってどこまでできるんですかね。
（杉山）進化してますね。
スキーのジャンプだってさ飛び出してくるんだよあれ。
ねえ。
あの１７歳の彼女もカワイイじゃないですか。
「はい」あんなカワイイ顔してピューッて。
あれできないよ。
テニスはやっぱ「アッ！」っていう。
あれは男女問わずあの声を出さないとやっぱり…。
人によりますね。
個人差ありますけどシャラポワとかは相当なボイスですよね。
あれ言ってるだけで疲れちゃうんじゃないかという。
私もそう思ってました。
あの声を抑えてればもっとパワー出るんじゃないかって思いながら。
（杉山）色々ですね。
シャラポワは打つ瞬間「ハーッ！」って言うんですけど。
スキアボーネっていうイタリアの選手は「ウッウー！」って打った後に言うんです。
それはそれぞれなんだ。
（杉山）それぞれ。
打つときはたぶん止めてるんです彼女。
「ウッウー！」って。
（和子）お待たせしました。
2015/05/27(水) 12:55〜13:25
関西テレビ１
ライオンのごきげんよう[字][多]
奥様になった！元プロテニス杉山愛＆元モーグル上村愛子▽卓球で夫に負けて杉山が逆ギレ？▽上村は成績が悪いとリフトで熱唱？▽杉山＆上村は復帰する？しない？
詳細情報
番組内容
毎回多彩な豪華ゲストを迎え、ゲストが順番に大きなサイコロを振り、出た目に書かれたテーマについて話すトークバラエティ。
出演者
【司会】
小堺一機
【ゲスト】
杉山愛
上村愛子
スタッフ
【チーフプロデューサー】
渡辺俊介
【プロデューサー】
渡辺琢
笠井雅旭
【キャスティングプロデューサー】
高橋味楓
【演出】
三宅恵介
【ディレクター】
豊島浩行（月曜日）
笠井雅旭（火曜日）
庄司裕暁（水曜日）
窪田豊（木曜日）
豊島浩行／笠井雅旭（金曜日）
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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