「たっくんが好き」
さらに次週のスペシャルゲスト…
最後の5分で全てが覆る
♪〜≫こんばんは。
森高千里です。
≫こんばんは。
渡部建です。
今夜のオープニングを飾っていただいたのはTHEALFEEの皆さんでしたね。
ちょっと、僕と同業者も中にはいましたね。
≫いましたね、この人たち。
≫今夜は、THEALFEEの皆さんをはじめ初登場の方がたくさんいらっしゃいます。
こちらにはSuperflyさんに来ていただいています。
よろしくお願いします。
≫どうですか?緊張のほうは。
≫めちゃくちゃ緊張しています。
生放送ですので。
≫よろしくお願いいたします。
≫早速、今夜はご覧のラインアップでお送りします。
まずはこのあとすぐ井上陽水さん特集。
Superflyさんも名曲をカバーしてくださいます。
≫そして名物企画となってきました出張歌謡祭!!には8時20分過ぎぐらいにお送りしたいと思います。
それでは今夜最初の企画にまいりましょう。
≫リスペクト!毎回、1組のアーティストにスポットを当てその方の名曲の数々をお届けします。
今夜のアーティストは…。
井上陽水さん。
デビュー以来40年以上にわたり日本の音楽シーンに数多くの名曲を送り出してきました。
今夜は厳選した7曲をTHEALFEESuperfly秦基博さんほか陽水さんをリスペクトする16組がカバーやコラボでお送りします。
まず、最初の曲は…。
1973年。
石油の価格が高騰し経済が混乱するいわゆるオイルショックが世界的に起こり日本も大きな衝撃を受けました。
そんな年に発売された陽水さんの曲です。
初のシングルヒット曲「夢の中へ」。
後に多くの歌手にカバーされている名曲です。
今夜、この曲を歌うのは…。
陽水さんと同じ福岡県出身で去年のレコード大賞最優秀新人賞受賞作詞・作曲もできるモデルで歌手、西内まりやさん。
THEALFEEとの初コラボでお送りします。
どんなパフォーマンスになるのでしょうか。
♪〜≫ありがとうございました。
≫すごいかわいらしかったですね。
≫続いての曲にまいりましょう。
≫リスペクト!井上陽水。
続いてはこの曲。
ブレークする前25歳だった井上陽水さんが当時住んでいた中野のアパートに忌野清志郎さんを招き2人きりで作ったという名曲「帰れない二人」。
今夜この曲を歌うのは…。
日本ロック界のディーバSuperflyさんが陽水さんへのリスペクトを込めて歌います。
テレビ初披露。
どんなパフォーマンスになるのでしょうか。
≫坂崎さん。
「帰れない二人」名曲ですよね。
≫そうなんですよね。
「心模様」のB面で、当時若手のスタッフと歌謡界に詳しいプロデューサーさんとでどっちをA面にするかもめたみたい。
≫もしかしたら「帰れない二人」がA面だったかもしれないと。
≫若いスタッフと陽水さんは「帰れない二人」がA面がいいんじゃないかと。
やっぱり「心模様」のほうが売れるだろうと。
≫よく知ってるな、お前。
≫それではお聴きください。
≫Superflyさんで「帰れない二人」です。
♪〜≫ありがとうございました。
改めて、高見沢さんいかがでしたか?≫生ギター1本ですごいですね。
すばらしいですね。
歌のよさが際立ちましたね。
≫坂崎さん。
≫緊張するでしょうね。
≫全然間に合わなかった桜井さんいかがでした?≫間に合うようにするって言ったじゃないよ。
でも、よかったです、すごく。
≫でも、多分緊張感すごくあったと思います。
すてきでした。
清志郎さんと作った曲というのは我々…。
≫1行ずつ、作ったらしいですよ。
あのコード進行は…。
≫見てたのか?≫そんな、いってないよ。
いくつだよ。
二ール・ヤングの曲のコード進行を真似してそこからの発想で作ったらしいです。
≫それではリスペクト!井上陽水さん。
続いての名曲はこちらです。
≫リスペクト!井上陽水。
続いては、この曲。
今から42年前日本で初めて売り上げ100万枚超えの記録を作ったアルバムが陽水さんの「氷の世界」。
今夜、この曲を歌うのは…。
未曽有の震災があった2011年この曲がラジオの邦楽リクエスト1位になった注目を集めた高橋優さん。
その後も数々のメッセージソングを世に送り出し秋田県出身の若手シンガーソングライター。
陽水さんをリスペクトしてやまない彼が歌う「氷の世界」必見です。
♪〜≫すごい。
ありがとうございました。
どんどんまいりましょう。
続いてはなんとまっすーとクマムシが歌います。
よろしくお願いします。
2組が歌っていただくのは、この曲です。
≫リスペクト!井上陽水。
続いては…。
1997年、デジタル携帯ペットたまごっちが社会現象になるほど爆発的な人気に。
そんな年に発売された陽水さんの作品が奥田民生さんとのユニットでリリースしたシングル「ありがとう」。
今宵、歌声を聴かせてくれるのは…。
2月に発売したCD「あったかいんだからぁ♪」がレコチョクウィークリーチャート2週連続1位を記録したお笑いコンビ、クマムシ。
NEWSの増田貴久さんとどんなハーモニーを聴かせてくれるんでしょうか。
♪〜≫ありがとうございました。
すばらしかったです。
≫1人、確実にいらないやつ、いましたね。
≫いるいる!いりますよ!≫全然あったかくないんだよ。
≫冷たいんだから!≫ちょっとクマムシどうなの?このステージは。
≫すばらしい。
最高です。
夢みたい。
≫クマムシを代表してフジテレビを見てくださる皆さんありがとう。
≫もう二度としゃべらないで。
まっすー、どうでしたか?≫今、日本一あったかい場所だと思います。
≫雰囲気よかったですね。
≫それでは続けましょう。
リスペクト!井上陽水さん。
続いてはこちらです。
≫リスペクト!井上陽水。
今度は2曲続けてお送りします。
1988年。
田村正和さん主演のドラマ「ニューヨーク恋物語」の主題歌としてもおなじみになった「リバーサイドホテル」。
ニューヨークの音楽の殿堂アポロシアターのステージに平成生まれの日本人として初めて出演を果たした清水翔太さんと「そばにいるね」のヒットで一躍有名になった青山テルマさんがデュエット。
そして…。
1993年に浅野温子さん主演のドラマ「素晴らしきかな人生」の主題歌として大ヒットした「Make‐upShadow」。
今夜は、この曲を大人気E‐girlsの中心的メンバーで構成される7人FlowerがTHEALFEE高見沢俊彦さんのギターとコラボレーション。
ダンス、ギターにも注目です。
♪〜≫すばらしいステージでしたありがとうございました。
≫2曲続けてお聴きいただきました。
テルマさん、どうでしたか?≫初めて翔太さんと一緒に歌わせていただいて楽しかったです。
≫清水さん、すごく2人のいい雰囲気が出てましたが。
≫まず、歌う場所がステージでなくて客席で歌うというのは初めてだったので。
すごい雰囲気がよくて、よかったです。
≫ありがとうございました。
≫そして終えたばかりの高見沢さん、いかがでしたか?≫極楽ですよ。
長生きできそうですね。
寿命が延びた。
≫若い女性に囲まれて…。
≫滅多にないですからね。
いつも男3人でやってますから。
≫Flowerの皆さんなかなか、高見沢さんを1人囲ってっていうことないと思うんですが。
≫すごく緊張しました。
でもかなり楽しくやらせていただけました。
≫曲自体はいかがでしたか?≫生まれる前の曲だったのでこんなに有名な曲を高見沢さんと高見沢さんとコラボさせていただけて光栄です。
≫リスペクト!井上陽水さん。
最後は陽水さんの楽曲の中でも特に人気の高いこの曲です。
≫リスペクト!井上陽水。
続いては…。
陽水さん最大のヒット曲で高校の音楽の教科書に載るほどの不朽の名作といえるナンバー。
「少年時代」。
今夜、この曲を歌うのは…。
昨年、アニメ映画「STANDBYMEドラえもん」の主題歌「ひまわりの約束」を歌いその歌声で日本中を感動させた秦基博さん。
今夜はTHEALFEE坂崎幸之助さんとのコラボレーションで「少年時代」を歌います。
♪〜≫ということでどんどんまいりましょう。
続いては、出張歌謡祭!!の時間になりました。
≫今夜は、どなたが歌ってくれるんでしょうか。
早速呼んでみましょう。
三上さん。
≫私は今、銀座5丁目にある三原小路に来ています。
今夜は、ここから≫改めて出張歌謡祭!!の現場を呼んでみましょう。
三上さん。
≫銀座・三原小路に来ています三上です。
それでは早速新ユニットを結成したお二人にご登場いただきましょう。
この方たちです。
≫なっちです。
≫クリスです。
≫2人合わせて…。
≫なっち&クリスです。
≫決まりましたね。
≫練習のあとが見えましたねだいぶ。
≫今夜はお二人が銀座にふさわしい名曲を歌ってくださいます。
≫ここ、すごい、この近くですごい魚のいい香りがずっとしてるんですよ。
≫真横で焼いてるからね。
≫すごい近くなんですよ。
≫すごくいい香りですね。
≫大きな魚を。
食べたいですね。
≫食べないで、歌うんですよ2人は。
お願いしますよ。
≫では、スタンバイをお願いいたします。
≫歌ってきます。
≫それでは歌っていただきましょう。
デュエットの定番として愛される名曲なっち&クリスのお二人で「銀座の恋の物語」です。
どうぞ。
♪〜≫こんばんは。
どうぞよろしくお願いいたします。
飲んでますか。
♪〜≫ありがとうございました。
≫見た方が…。
≫スケジュールに余裕のありそうなものまねの方いましたね、今。
歌われてみてお二方、いかがでしたか?≫ばっちりでしたねなっち&クリス。
≫楽しかったです。
この素敵なお店でなっちと歌えて本当に幸せです。
≫そこのお父さん汗だくなんです。
大丈夫ですか?≫なっち、そのお父さんに≫それではSuperflyスペシャルステージ。
2曲続けて、どうぞ。
♪〜≫ありがとうございました。
≫迫力あるステージありがとうございました。
≫いかがでしたか?≫緊張しましたね。
≫「水曜歌謡祭」生放送でお送りしております。
こちらにはTHEALFEEの皆さんにきていただいております。
≫ALFEEの皆さんといえば過去に生放送の音楽番組でスタッフにひと言も伝えずに演奏曲を変えたことがあると聞いたんですが。
≫ありましたね。
「ヒットスタジオ」ですか。
この局ですけどね。
≫VTRがあるので見ましょうか。
ご覧ください。
≫今から27年前。
THEALFEEが生放送の「夜のヒットスタジオ」で自分たちの曲を演奏していたとき。
なんと、突然ハウンド・ドッグの「ff
(フォルティシモ)」を歌いだしました。
≫このパフォーマンスALFEEの3人が番組スタッフに内緒で行ったそうです。
≫ちょっと、すごいですね、これ。
≫やっちまいましたね。
≫さすがに怒られました?≫「SWEAT&TEARS」汗と涙ですが終わったら血と涙ですよ。
≫なんでこんなことをしようと思ったんですか?≫キーが一緒で歌の世界観も一緒だったんです。
だから、こういうのやったら面白いじゃないって≫このあと出演者の皆さん全員で歌っていただけるんですがなんか、練習していましたね。
なんでしょうかね。
更には今日、皆さんが持っていらっしゃるギター。
高見沢さんのものだということなんですね。
≫今回のために高見沢さんに持ってきていただいたんですよね。
≫秦さん、似合ってないですね。
全然、似合ってない。
それでは、まいりましょう。
THEALFEEで「SWEAT&TEARS」今夜だけのスペシャルバージョンです。
♪〜≫ありがとうございました。
≫すごかったですね。
≫「あったかいんだからぁ♪」とのコラボもよかったです。
≫今日の感想を聞いていきましょう。
THEALFEEの皆さんいかがでしたか?≫すばらしいコラボでしたね。
≫なかなか、ないですね。
≫もう二度とないでしょうね。
≫意味がわからない。
クマムシこれは思い出になったね。
≫思い出です。
最高!≫単純に声でけえな。
最高?≫初めてテレビで歌えました。
「水曜歌謡祭」最高!≫緊張した?≫大丈夫です。
本当に皆さんありがとう。
あったかいです。
≫最後、普通に言ったな。
≫Superflyいかがだったでしょうか?≫もりだくさんでとても楽しかったです。
≫憔悴しきってますけど大丈夫ですか。
「あったかいんだからぁ♪」やっていただけました?Superflyさん。
≫はい。
ここら辺で。
≫細々とやっていただいて。
2015/05/27(水) 19:57〜20:54
関西テレビ1
水曜歌謡祭[字][デ]
生放送!井上陽水の名曲コラボ!少年時代&夢の中へ&氷の世界16組熱唱▽アルフィー&クマムシ・スーパーフライ名曲!!中継はなっち&クリスで銀座の恋の物語
詳細情報
番組内容
21年ぶりにフジテレビ系でスタートする生放送の音楽番組!あの森高千里が音楽番組初MCに挑む!豪華出演者たちが盛り上げるドキドキの生放送!!『水曜歌謡祭』は、年に一度のプレミアムな祭典『FNS歌謡祭』の制作スタッフが集結してお届けする本格音楽番組。子供から大人まで、誰もが口ずさめる名曲だけを選び抜き、コラボレーションやカバーなどの企画満載でお届けする。
『水曜歌謡祭』は“生、ライブ”にこだわり、
番組内容2
生放送、生演奏で、かつてないクオリティーのパフォーマンスを目指している。生放送ならではのハプニングに、何が起こるかわからないドキドキ感、今起こっている出来事を共有するワクワク感が満載のエンターテインメント番組。まるでコンサート会場に来たかのような興奮と満足感を擬似体験してもらうことができるに違いない。
森高と渡部建のフレッシュなMCが豪華ゲスト陣と共にお送りするこの番組は、
番組内容3
「名曲、代表曲、コラボレーション、カバー」のみに限った構成で、プレミアムなパフォーマンスをそろえ、趣向をこらし、流行にとらわれずに上質な音楽を紹介。1時間たっぷり音楽の素晴らしさを讃える新しい形の音楽番組だ。まさに“本物”だけを“生”のままお届け。
出演者
【MC】
森高千里
渡部建(アンジャッシュ)
【出演】
THE ALFEE
Jennii
GILLE
Superfly
Flower
青野紗穂
青山テルマ
安倍なつみ
いであやか
エリック・フクサキ
クマムシ
クリス・ハート
清水翔太
高橋優
西内まりや
秦基博
増田貴久(NEWS)
山本卓司(Sky’s The Limit)
...and more
スタッフ
【制作】
佐々木将
【チーフプロデューサー】
板谷栄司
黒木彰一
三浦淳
【演出】
浜崎綾
【プロデューサー】
河本晃典
土田芳美
宇賀神裕子
後藤夏美
【スーパーバイザー】
石田弘
【制作】
フジテレビバラエティ制作センター
ジャンル :
音楽 – 国内ロック・ポップス
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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