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米国、日本に早期警戒機「E-2D」4機を販売…17億ドル規模
2015年06月02日17時34分[ⓒ 中央日報日本語版]
米国国務省は、日本にE-2D先進型ホークアイ空中早期警戒管制機4機を販売する契約を承認したことが分かった。
1日(現地時間)、ロイター通信などによると、米国防総省傘下の国防安全保障協力局(DSCA)は国務省の承認後、議会に送った通知文で今回の契約にはノースロップ・グラマン社が製作したE-2D先進型ホークアイ空中早期警報機4機とエンジン、レーダー、その他装備などが含まれると説明した。販売代金は合計17億ドル規模となっている。
日本は現在、今回購入した早期警戒機の旧モデルである「E-2C」13機を運用している。米国防総省は、日本が情報・監視能力を強化して自己防御体制を整えられるように支援するのは米国の国益に必須だと伝えた。
1日(現地時間)、ロイター通信などによると、米国防総省傘下の国防安全保障協力局(DSCA)は国務省の承認後、議会に送った通知文で今回の契約にはノースロップ・グラマン社が製作したE-2D先進型ホークアイ空中早期警報機4機とエンジン、レーダー、その他装備などが含まれると説明した。販売代金は合計17億ドル規模となっている。
日本は現在、今回購入した早期警戒機の旧モデルである「E-2C」13機を運用している。米国防総省は、日本が情報・監視能力を強化して自己防御体制を整えられるように支援するのは米国の国益に必須だと伝えた。