この映像からは黒い噴煙が立ち上っている様子が分かります。
現在気象庁が噴火しているかどうかの確認を進めています。
鹿児島県の口永良部島、中継の映像では黒い煙が広い範囲にわたって立ち上っているのが確認できます。
鹿児島県の口永良部島に設置された気象庁のカメラの映像をご覧いただいています。
黒い噴煙が立ち上っている様子が分かります。
現在気象庁が噴火しているかどうかの確認を進めています。
中継の映像です。
鹿児島県の口永良部島、黒い煙が、広い範囲にわたって立ち上っています。
現在気象庁が噴火しているかどうかの確認を進めているということです。
きょう午前10時前、鹿児島県の口永良部島で山頂の火口付近から、黒い噴煙が上がっているのが気象庁のカメラで確認されました。
気象庁が現在詳しい状況を確認しています。
繰り返しお伝えします、きょう午前10時前、鹿児島県の口永良部島で、山頂の火口付近から、黒い噴煙が上がっているのが気象庁のカメラで確認されました。
気象庁が現在詳しい状況を調べています。
映像が、少し遠い所からの口永良部島の状況に変わりました。
中継の映像です。
口永良部島の全体が見えています。
かなり太い煙が上空に上っているのが分かります。
山頂付近から、真上に向かって煙が立ち上っています。
かなり高いところまで、噴煙が上がっています。
現在気象庁が噴火しているかどうかの確認を進めています。
繰り返しお伝えします。
鹿児島県の口永良部島に設置された気象庁のカメラの映像です。
鹿児島県の口永良部島の山頂の火口付近から噴煙が上がり、鹿児島地方気象台は先ほど口永良部島が噴火したとみられるとしています。
新しい情報が入りました。
鹿児島県の口永良部島の山頂の火口付近から噴煙が上がり、鹿児島地方気象台は、先ほど、口永良部島が噴火したとみられるとしています。
ご覧いただいているのは中継の映像です。
鹿児島県の口永良部島の映像です。
きょう午前10時前、鹿児島県の口永良部島で山頂の火口付近から、黒い噴煙が上がっているのが気象庁のカメラで確認されました。
先ほど入った情報によりますと、鹿児島県の口永良部島の山頂の火口付近から噴煙が上がり、鹿児島地方気象台は、先ほど口永良部島が噴火したとみられるとしています。
中継の鹿児島県の口永良部島の映像です。
灰色の煙が、上がっています。
立ち上っています。
鹿児島地方気象台は先ほど鹿児島県の口永良部島の山頂の火口付近から噴煙が上がり口永良部島が噴火したとみられるとしています。
繰り返しお伝えします。
鹿児島県の口永良部島の山頂の火口付近から噴煙が上がり、鹿児島地方気象台は、先ほど、口永良部島が噴火したとみられるとしています。
ご覧いただいているのは現在午前10時ごろの気象庁のカメラ、鹿児島県の口永良部島の様子です。
午前10時ごろの映像です。
山の山頂の付近から煙が上に向かって広がっているのが確認できます。
気象庁のカメラ、午前10時ごろの映像をご覧いただいています。
鹿児島地方気象台は鹿児島県の口永良部島の山頂の火口付近から噴煙が上がり先ほど口永良部島が噴火したとみられるとしています。
鹿児島県の口永良部島、気象庁のカメラで午前10時ごろの映像です。
真っ黒い煙が広い範囲にわたって、真上に向かって上がっています。
画面が切り替わって午前10時ごろの鹿児島県の口永良部島の様子です。
午前10時ごろです。
山の山頂付近から煙が、かなり太い煙が上に向かって広範囲に上がっているのが確認できます。
鹿児島県の口永良部島、鹿児島地方気象台は、鹿児島県の口永良部島の山頂の火口付近から噴煙が上がり、先ほど口永良部島が噴火したとみられるとしています。
スタジオには社会部の災害担当のかなもり記者です。
今午前10時ごろの映像が入ってきましたがこの状況から言えること、なんでしょうか。
今新しい情報が入りました。
鹿児島県の口永良部島に、噴火警報です。
噴火警戒レベル5に引き上げられました。
気象庁は先ほど口永良部島に、噴火警報を発表し噴火警戒レベルを5に引き上げて気象庁は島の住民の避難が必要だとして、厳重な警戒を呼びかけています、繰り返しお伝えします。
きょう午前10時前鹿児島県の口永良部島で、爆発的な噴火が発生し、火砕流が海岸まで到達したのが確認されました。
気象庁は先ほど口永良部島に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルを5に引き上げ気象庁は島の住民の避難が必要だとして厳重な警戒を呼びかけています。
噴火レベルが5に引き上げられたという情報が入ってきました。
今の情報まとめてお伝えください。
噴火警戒レベル5というのは気象庁がこういうレベルと警報を作ってから1年前に導入されてから初めてです。
今後この噴火活動によって居住地域に重大な被害を及ぼす危険性が切迫しているという情報で非常に危険な状態ですね。
自治体から出される情報、今後の情報に注意して早め早めに避難させることを心がけてほしいと思います。
噴火警戒レベルを今、右下の画面でご覧いただいていますが、レベル5というのは一番上のレベルということですね。
新しい情報が入りました。
屋久島町役場によりますと、口永良部島にはおよそ130人の住民が住んでいるということですがこれまでに被害の情報は入っていないということです。
役場では現在、情報を収集し避難について検討しているということです。
屋久島町役場によりますと、口永良部島にはおよそ130人の住民が住んでいるということですがこれまでに被害の情報は入っていないということです。
役場では現在、情報を収集し避難について検討しているということです。
口永良部島ですけれども、最近の活動というのはどうだったんでしょうか。
ここ最近去年8月なんですがまず口永良部島で34年ぶりに去年8月噴火が発生しました、火口の数百メートルの範囲で噴石が飛んだほか低温の火砕流の痕跡などが観測されていました。
その際に火口付近に設置されていた地震計カメラなど観測機器が壊れていたため最近はですね気象庁の職員や専門家ら繰り返し現地調査を行ったり新たな観測機器を設置してたんですが火山ガスの増加であったり火山性地震の増加であったり地殻変動などがあったため気象庁や専門家は地下ではマグマや火山ガスが上昇している可能性があって今後爆発力が強い規模の大きな噴火に移る可能性があるとしていた火山でした。
爆発的な噴火が発生し、火砕流が海岸まで到達したのが確認されたということですが、この状況どういうふうに見たらいいでしょうか。
そうですね、気象庁の情報でも、爆発的な噴火が起きて噴煙が火口上9000メートルということですね、噴煙が高く上がれば上がるほど噴煙の中の火山灰などが増してきますのでそれが、下に長く流れ下るそれだけ、規模がやややっぱり今回は大きかった、噴火であったと思われます。
噴火警戒レベル5の意味というのは、噴火警戒レベルというのは1から5あります。
今回出されたのは一番上のレベル5です。
今後居住地域に、重大な被害を、及ぼす可能性が切迫しているというときに出されます。
居住地域に火砕流が及ぶおそれがあり周辺の住民は避難が必要だということです。
自治体から出される避難の情報が重要になってきます。
130人の住民が住んでいるということです。
何に注意すべきでしょうか。
詳しい情報は入ってきていませんが、これだけ大きな噴火だと、噴石などが熱風とともに押し寄せる火砕流もあります。
そういった点に注意して、早めに避難をしていただきたいと思います。
避難の方法は、火砕流は海岸まで到達したという情報もありますが、どういう点に注意したらいいでしょうか。
遠くに逃げるに越したことはありません。
大きな噴火が起きて、噴石が飛んでくるようなことがある場合は周りに、鉄筋コンクリートの、建物などがあるとそこに逃げるといいということになりますが、鹿児島県や、政府の対応は今後どういうふうになりますか。
状況は詳しく分かっていませんが、鹿児島県、自治体である屋久島町噴火警戒レベル5、噴火警報を受けて今後住民に対してどんな避難したらいいか住民に呼びかけがあると思います。
そういった情報に注意してほしいということと口永良部島というのはなかなか行くことが難しいところなので避難をどのようにスムーズに進めるか国の対応も求められると思います。
今入った情報です。
避難所に指定されている屋久島町の離島開発センターでは、現在避難所の開設に備えて住民を受け入れる準備をしているということです。
避難所に指定されている屋久島町の離島開発総合センターでは受け入れの準備をしているということです。
警察庁は、警察庁の口永良部島の噴火について被害の状況の調査を進めているということです。
屋久島町役場によりますと、口永良部島には、およそ130人の住民が住んでいるということですがこれまでに被害の情報は入っていないということです。
役場では現在情報を収集し、避難について検討しているということです。
繰り返しお伝えします。
屋久島町役場によりますと、口永良部島には、およそ130人の住民が住んでいるということですが、これまでに被害の情報は入っていないということです。
役場では現在情報を収集し、被害について検討しているということです。
屋久島の北部にある熊毛地区消防組合屋久島北分遣所によりますと、現在、被害の情報を確認しているということです。
屋久島の北部にある熊毛地区消防組合屋久島北分遣所によりますと、現在被害の情報を確認しているということです。
繰り返しお伝えします。
屋久島の北部にある、熊野地区消防組合、屋久島北分遣所によりますと現在被害の情報を確認しているということです。
お伝えします。
きょう午前10時前、鹿児島県の口永良部島の新岳で爆発的な噴火が発生し火砕流が海岸まで到達したのが確認されました。
気象庁は先ほど、口永良部島に噴火警報を発表し噴火警戒レベルをレベル5に引き上げ島の住民の避難が必要だとして厳重な警戒を呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、きょう午前9時59分ごろ口永良部島のほぼ中央部にある新岳で爆発的な噴火が起きました。
また噴火に伴って火砕流が発生し、海岸まで到達したのが確認されました。
気象庁は、先ほど午前10時7分に口永良部島に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル3の入山規制から、レベル5の避難に引き上げ、火砕流の到達が予想される地域の住民に対して避難などが必要だとして厳重な警戒を呼びかけています。
気象庁が噴火警報を発表したのは、平成19年12月に噴火警戒レベルが導入されてから、今回が初めてです。
中央がこの新岳、この新岳の付近で噴火をしたということですね。
そうですね、こちら今、画像にありますのが、この3キロほど離れたこの新岳からこちらの島の北西部から撮影した気象庁のカメラなんですが、その映像からすると、こちらの新岳の火口付近で噴火が発生し、火砕流が発生しているという情報もありますので、火砕流が、見た感じ、煙が、黒い黒煙が、この南西側ですか、こちら側、もしかしたら南側のほうにいっているのではないかというふうに見られます。
この薄いグリーンで示している所が、いわゆる居住地域ですね、人が住んでいる場所です。
こちら側がもとむら地区といってですね、最も人が多い所で、避難の際とかはここら辺で船に乗ったり、こちらにもヘリポートなどありますが、ふだんは、こちらから屋久島へ行く船が、フェリーが出ているということですね。
今のところ、火砕流とか、詳しい状況は分かってないんですが、居住地域にどのような影響が出ているのかというのは分かっていませんが、噴火警戒レベル5、噴火警報ということなので、全地域に避難の必要があるという可能性ありますね。
範囲がまだ分かっていないので、今後、明らかになってからということになるとは思いますが。
カメラの映像は、こちらから、こちらの方向を見ているということですね。
そうですね、この気象庁カメラ、こちらからこちらを見ています。
午前10時ぐらいに噴煙が上がったと。
先ほど、屋久島方面だと思うんですが、遠くから見たやつは、垂直に上がっているように見えましたが、こちらからのカメラだとですね、1回噴煙が上がってから、上がってこう倒れてくるような、向かってくるような様子も見えていますので、もしかすると垂直に上がったあと、その噴煙の重みで下に下がって流れ下るように火砕流が発生したという可能性もありますね。
改めてなんですが、住民の方々の避難の方法というのは、どのようなものが考えられますか?
現時点で避難する、地域の安全な場所の避難所があれば避難所に行くと。
この薄いグリーンの所が、人の住んでいる地域なんですが、今後の可能性として、まだ自治体がどのような呼びかけをしているのか分からないんですが、逃げる港としては、ここにある、本村港という港があります。
またこちらにもヘリポートとかあります。
ただ、現時点でどのような避難、たぶん、最初は避難所に避難するのかどうかは、ちょっと僕のほうでは把握していません。
避難についての情報が1つ入ってきましたが、鹿児島県によりますと、噴火した場合、住民は屋久島町に一時避難する計画になっていて、現在は地元から情報を収集しているということです。
住民は屋久島町に、一時避難する計画になっていて…、現在は気象庁の、今、記者会見の様子が入ってきそうです。
気象庁の会見は、また後ほどご覧いただきます。
では電話がつながりました。
火山のメカニズムに詳しい、東京大学名誉教授の藤井敏嗣教授に話を聞きます。
藤井さん、今、映像、