きょうの料理 谷原章介のザ・男の食彩「よみがえる 伝説の酢豚」 2015.05.29


今後居住地域に、重大な被害を、及ぼす可能性が切迫しているというときに出されます。
居住地域に火砕流が及ぶおそれがあり周辺の住民は避難が必要だということです。
自治体から出される避難の情報が重要になってきます。
130人の住民が住んでいるということです。
何に注意すべきでしょうか。
詳しい情報は入ってきていませんが、これだけ大きな噴火だと、噴石などが熱風とともに押し寄せる火砕流もあります。
そういった点に注意して、早めに避難をしていただきたいと思います。
避難の方法は、火砕流は海岸まで到達したという情報もありますが、どういう点に注意したらいいでしょうか。
遠くに逃げるに越したことはありません。
大きな噴火が起きて、噴石が飛んでくるようなことがある場合は周りに、鉄筋コンクリートの、建物などがあるとそこに逃げるといいということになりますが、鹿児島県や、政府の対応は今後どういうふうになりますか。
状況は詳しく分かっていませんが、鹿児島県、自治体である屋久島町噴火警戒レベル5、噴火警報を受けて今後住民に対してどんな避難したらいいか住民に呼びかけがあると思います。
そういった情報に注意してほしいということと口永良部島というのはなかなか行くことが難しいところなので避難をどのようにスムーズに進めるか国の対応も求められると思います。
今入った情報です。
避難所に指定されている屋久島町の離島開発センターでは、現在避難所の開設に備えて住民を受け入れる準備をしているということです。
避難所に指定されている屋久島町の離島開発総合センターでは受け入れの準備をしているということです。
警察庁は、警察庁の口永良部島の噴火について被害の状況の調査を進めているということです。
屋久島町役場によりますと、口永良部島には、およそ130人の住民が住んでいるということですがこれまでに被害の情報は入っていないということです。
役場では現在情報を収集し、避難について検討しているということです。
繰り返しお伝えします。
屋久島町役場によりますと、口永良部島には、およそ130人の住民が住んでいるということですが、これまでに被害の情報は入っていないということです。
役場では現在情報を収集し、被害について検討しているということです。
屋久島の北部にある熊毛地区消防組合屋久島北分遣所によりますと、現在、被害の情報を確認しているということです。
屋久島の北部にある熊毛地区消防組合屋久島北分遣所によりますと、現在被害の情報を確認しているということです。
繰り返しお伝えします。
屋久島の北部にある、熊野地区消防組合、屋久島北分遣所によりますと現在被害の情報を確認しているということです。
お伝えします。
きょう午前10時前、鹿児島県の口永良部島の新岳で爆発的な噴火が発生し火砕流が海岸まで到達したのが確認されました。
気象庁は先ほど、口永良部島に噴火警報を発表し噴火警戒レベルをレベル5に引き上げ島の住民の避難が必要だとして厳重な警戒を呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、きょう午前9時59分ごろ口永良部島のほぼ中央部にある新岳で爆発的な噴火が起きました。
また噴火に伴って火砕流が発生し、海岸まで到達したのが確認されました。
気象庁は、先ほど午前10時7分に口永良部島に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル3の入山規制から、レベル5の避難に引き上げ、火砕流の到達が予想される地域の住民に対して避難などが必要だとして厳重な警戒を呼びかけています。
気象庁が噴火警報を発表したのは、平成19年12月に噴火警戒レベルが導入されてから、今回が初めてです。
中央がこの新岳、この新岳の付近で噴火をしたということですね。
そうですね、こちら今、画像にありますのが、この3キロほど離れたこの新岳からこちらの島の北西部から撮影した気象庁のカメラなんですが、その映像からすると、こちらの新岳の火口付近で噴火が発生し、火砕流が発生しているという情報もありますので、火砕流が、見た感じ、煙が、黒い黒煙が、この南西側ですか、こちら側、もしかしたら南側のほうにいっているのではないかというふうに見られます。
この薄いグリーンで示している所が、いわゆる居住地域ですね、人が住んでいる場所です。
こちら側がもとむら地区といってですね、最も人が多い所で、避難の際とかはここら辺で船に乗ったり、こちらにもヘリポートなどありますが、ふだんは、こちらから屋久島へ行く船が、フェリーが出ているということですね。
今のところ、火砕流とか、詳しい状況は分かってないんですが、居住地域にどのような影響が出ているのかというのは分かっていませんが、噴火警戒レベル5、噴火警報ということなので、全地域に避難の必要があるという可能性ありますね。
範囲がまだ分かっていないので、今後、明らかになってからということになるとは思いますが。
カメラの映像は、こちらから、こちらの方向を見ているということですね。
そうですね、この気象庁カメラ、こちらからこちらを見ています。
午前10時ぐらいに噴煙が上がったと。
先ほど、屋久島方面だと思うんですが、遠くから見たやつは、垂直に上がっているように見えましたが、こちらからのカメラだとですね、1回噴煙が上がってから、上がってこう倒れてくるような、向かってくるような様子も見えていますので、もしかすると垂直に上がったあと、その噴煙の重みで下に下がって流れ下るように火砕流が発生したという可能性もありますね。
改めてなんですが、住民の方々の避難の方法というのは、どのようなものが考えられますか?
現時点で避難する、地域の安全な場所の避難所があれば避難所に行くと。
この薄いグリーンの所が、人の住んでいる地域なんですが、今後の可能性として、まだ自治体がどのような呼びかけをしているのか分からないんですが、逃げる港としては、ここにある、本村港という港があります。
またこちらにもヘリポートとかあります。
ただ、現時点でどのような避難、たぶん、最初は避難所に避難するのかどうかは、ちょっと僕のほうでは把握していません。
避難についての情報が1つ入ってきましたが、鹿児島県によりますと、噴火した場合、住民は屋久島町に一時避難する計画になっていて、現在は地元から情報を収集しているということです。
住民は屋久島町に、一時避難する計画になっていて…、現在は気象庁の、今、記者会見の様子が入ってきそうです。
気象庁の会見は、また後ほどご覧いただきます。
では電話がつながりました。
火山のメカニズムに詳しい、東京大学名誉教授の藤井敏嗣教授に話を聞きます。
藤井さん、今、映像、ご覧いただけてますでしょうか。
はい。
今、この映像から、どのような状況が見えますでしょうか。
最初に爆発した瞬間、噴煙が立ち上って、すぐに火砕流が根元から発生しましたね。
それで本村のほうに向かって海岸のほうに向かって流れていったのが見えましたけど。
火砕流が発生したのが見えたということですか。
はい、発生の、ほぼ発生の瞬間から、流れてくる様子まで、このカメラに映ってましたね。
そうした状況からですね、どのような噴火だったというふうに見えますでしょうか。
前回、去年の8月2日に起こった噴火と、形の上ではよく似ていますけれどもね、あるいはもう少し規模が大きいと思います。
その前の様子からすると、マグマ水蒸気爆発を起こして、その一部の噴煙が崩れて、火災流が、西側の海岸に向かって流れたというのが今の状況だと思いますが。
今後、注意すべき点というのはどういうことでしょうか。
まだこれからの継続がどうなるかというのがよく分かりませんので、これが1回だけの噴火に終わるのか、あるいは継続してもっと噴火が続くのかというのを、注意する必要があると思いますけれども。
住民の皆さんはどういったことに気をつけて、これから行動すべきでしょうか。
少なくとも当初決めてある避難の区域に、一時避難の所まで行って、そのあとはもし状況が続くようですと、島外に避難をすると。
ありがとうございました。
火山のメカニズムに詳しい、東京大学名誉教授の藤井教授に話を聞きました。
気象庁によりますと、口永良部島を観測しているカメラは、新岳の火口から2キロ余り北西の方向に離れた場所に設置されています。
気象庁のカメラの映像によりますと、火口から立ち上った噴煙は、島の南から南西の方向に移動し、火砕流は島の南西側に流れ下っていると見られます。
去年8月の噴火のあと、新岳の火口から2キロ程度の範囲は、立ち入りが規制されていて、島の南西側も立ち入りが規制されている範囲に当たります。
きょう午前10時前、鹿児島県の口永良部島の新岳で、爆発的な噴火が発生し、火砕流が海岸まで到達したのが確認されました。
気象庁は先ほど、口永良部島に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル5に引き上げ、島の住民の避難が必要だとして、厳重な警戒を呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、きょう午前9時59分ごろ、口永良部島のほぼ中央部にある新岳で、爆発的な噴火が起きました。
また噴火に伴って火砕流が発生し、海岸まで到達したのが確認されました。
気象庁は、先ほど午前10時7分に、口永良部島に、噴火警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル3の入山規制から、レベル5の避難に引き上げ、火砕流の到達が予想される地域の住民に対して、避難などが必要だとして、厳重な警戒を呼びかけています。
気象庁が噴火警報を発表したのは、平成19年12月に、噴火警戒レベルが導入されてから、今回が初めてです。
鹿児島県の口永良部島で、爆発的な噴火が発生し、気象庁が噴火警戒レベルを5に引き上げたことを受けて、政府はきょう午前11時から、山谷防災担当大臣をトップとする、災害対策本部を開くことを決めました。
また政府は、午前10時7分に、総理大臣官邸の危機管理センターに、官邸対策室を設置し、被害状況などの情報収集を急いでいます。
また総務省消防庁は、午前10時7分に対策本部を設置し、被害についての情報の収集を進めています。
鹿児島県の口永良部島の噴火を受けて、警察庁は午前10時7分に、警備局長をトップとする災害警備本部を設置しました。
現在、ヘリコプターを周辺に飛ばして、上空から被害の状況の調査を進めているということです。
気象庁のカメラの映像によりますと、午前10時20分現在、口永良部島の火口からは、黒い噴煙が空を覆うように立ち上っている様子が見えます。
噴煙は現在も上がり続けているほか、風の影響で島の一部を覆い、海岸付近にも到達しています。
気象庁によりますと、午前10時9分現在、噴煙の高さは9000メートルに達しているということです。
お伝えしていますように、鹿児島県の口永良部島に噴火警報が出され、噴火警戒レベルがレベル5の避難に引き上げられたことを受けて、屋久島町は午前10時15分に、口永良部島の全域に、島外への避難指示を出しました。
今、字幕でもお伝えしましたが、鹿児島県の口永良部島に噴火警報が出され、噴火警戒レベルがレベル5の避難に引き上げられたことを受けて、屋久島町は午前10時15分に、口永良部島の全域に島外への避難指示を出しました。
繰り返しお伝えします。
鹿児島県の口永良部島に噴火警報が出され、噴火警戒レベルがレベル5の避難に引き上げられたことを受けて、屋久島町は午前10時15分に、口永良部島の全域に、島外への避難指示を出しました。
鹿児島県の口永良部島の噴火について、気象庁はこのあと午前11時半から記者会見を開き、今後警戒すべき点などを説明することにしています。
お伝えしていますように、鹿児島県の口永良部島に噴火警報が出され、噴火警戒レベルがレベル5の避難に引き上げられたことを受けて、屋久島町は午前10時15分に、口永良部島の全域に、島外への避難指示を出しました。
鹿児島県の口永良部島の噴火について、気象庁は、このあと午前11時半から記者会見を開き、今後、警戒すべき点などを説明することにしています。
それでは鹿児島放送局からお伝えします。
お伝えしていますように、鹿児島県の口永良部島に噴火警報が出され、噴火警戒レベルがレベル5の避難に引き上げられたことを受けて、屋久島町は午前10時15分に、口永良部島の全域に島外への避難指示を出しました。
口永良部島の火山活動を研究している鹿児島市にある京都大学火山活動研究センターでは、噴火が起きた際、センターにいる研究者が、噴火の様子や被害の状況を確認していました。
ご覧いただいている映像は、噴火をしたときの口永良部島の映像です。
口永良部島に渡る唯一の交通手段は、屋久島と口永良部島を結ぶ、町営船フェリーたいようです。
フェリーたいようはきょうが29日、奇数日ですので、本来であれば、本来の運航スケジュールであれば午後1時に屋久島を出て、そのあと、口永良部島に着き、口永良部島からは午後3時10分に出発をし、屋久島に午後5時50分に着くというフェリーがあります。
口永良部島に渡る唯一の交通手段は、屋久島と口永良部島を結ぶ町営船フェリー太陽です。
お伝えしていますように、鹿児島県口永良部島に噴火警報が出され、噴火警戒レベルが、レベル5の避難に引き上げられたことを受けて、屋久島町は午前10時15分に、口永良部島の全域に島外への避難指示を出しました。
ご覧いただいている映像は、屋久島町役場口永良部島出張所の屋上に設置された気象庁火山カメラの映像です。
南東方向を向いています。
奥に見えているのが新岳、噴火しているときの映像です。
口永良部島の火山活動を研究している、鹿児島市にある京都大学火山活動研究センターでは、噴火が起きた際、センターにいる研究者が、噴火の様子や被害の状況を確認していました。
口永良部島に噴火警報が出され、噴火警戒レベルがレベル5の避難に引き上げられたことを受けて、屋久島町は午前10時15分に、口永良部島の全域に、島外への避難指示を出しました。
繰り返してお伝えします。
鹿児島県の口永良部島に噴火警報が出され、噴火警戒レベルがレベル5の避難に引き上げられたことを受けて、屋久島町は午前10時15分に、口永良部島の全域に、島外への避難指示を出しました。
口永良部島の火山活動を研究している、鹿児島市にある京都大学火山活動研究センターでは、噴火が起きた際、センターにいる研究者が、噴火の様子や被害の状況を確認していました。
口永良部島に噴火警報が出され、噴火警戒レベルがレベル5の避難に引き上げられたことを受けて、屋久島町は午前10時15分、口永良部島の全域に島外への避難指示を出しました。
口永良部島に渡る唯一の交通手段は屋久島と、隣にある島です、屋久島と口永良部島を結ぶ町営船フェリー太陽だけです。
1日に1便、運航されています。
奇数日と偶数日で、出港時間が異なります。
きょうは29日、奇数日ですので、本来のスケジュールであれば、屋久島から午後1時に船が出港し、口永良部島に着くのが午後2時40分、その船が折り返して、午後3時10分に、口永良部島を出発し、屋久島に午後4時50分に着くというのが、町営船、フェリー太陽のもともとのスケジュールです。
屋久島町役場によりますと、口永良部島にはおよそ130人の住民が住んでいるということですが、現在、情報を収集しているということです。
屋久島町役場によりますと、口永良部島にはおよそ130人の住民が住んでいます。
集落は7つです。
本村地区、新村地区、前田地区、向江浜地区、田代地区、寝待地区、湯向地区、岩屋どまりには人は住んでいませんが、名前は7つの地区があります。
屋久島町役場によりますと、口永良部島にはおよそ130人の住民が住んでいるということです。
これまでに被害の情報はまだ入っていません。
現在、情報を収集しているところです。
鹿児島のスタジオからお伝えしました。
お伝えしていますように、きょう午前10時前、鹿児島県の口永良部島の新岳で、爆発的な噴火が発生し、火砕流が海岸まで到達したのが確認されました。
気象庁は先ほど、口永良部島に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル5に引き上げ、島の住民の避難が必要だとして、厳重な警戒を呼びかけています。
鹿児島県の口永良部島に噴火警報が出され、噴火警戒レベルがレベル5の避難に引き上げられたことを受けて、屋久島町は午前10時15分に、口永良部島の全域に、島外への避難指示を出しました。
気象庁の観測によりますと、きょう午前9時59分ごろ、口永良部島のほぼ中央部にある新岳で、爆発的な噴火が起きました。
また噴火に伴って、火砕流が発生し、海岸まで到達したのが確認されました。
気象庁は、午前10時7分に、口永良部島に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル3の入山規制から、レベル5の避難に引き上げ、火砕流の到達が予想される地域の住民に対して、避難などが必要だとして、厳重な警戒を呼びかけています。
気象庁が噴火警報を発表したのは、平成19年12月に、噴火警戒レベルが導入されてから、今回が初めてです。
鹿児島県の口永良部島の噴火について、気象庁はこのあと午前11時半から記者会見を開き、今後、警戒すべき点などを説明することにしています。
口永良部島は、鹿児島市から南南西におよそ130キロ離れた火山島です。
フェリーの情報です。
鹿児島県の屋久島町によりますと、口永良部島の住民を全島避難させるために、現在、種子島に向かっていた途中のフェリーが、口永良部島に向かっているということです。
このフェリーは、フェリー太陽で、種子島に向かう途中だったということですが、急きょ、屋久島に引き返し、その後、口永良部島に向かうということです。
避難に向けたフェリーの情報です。
繰り返しお伝えします。
鹿児島県の屋久島町によりますと、口永良部島の住民を全島避難させるために、現在、種子島に向かっていた途中のフェリーが口永良部島に向かっているということです。
このフェリーはフェリー太陽で、種子島に向かう途中だったということですが、急きょ、屋久島に引き返し、その後、口永良部島に向かうということです。
スタジオには、社会部の災害担当のかなもり記者です。
現在、避難の情報なども入ってきましたけれども、住民はどこに、何人ぐらい住んでいるかというのを、状況を説明してもらえますか?
そうですね、私も現地について、詳しく分かっているわけではないですが、右下の小窓の地図に

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