徹子の部屋 椿鬼奴 2015.05.29


冨村容疑者は容疑を認めていますが、不可解な言動もあり、警察は刑事責任能力の有無についても慎重に調べています。
今日のお客様はこの空間で私に会うことが夢だったと仰る最近結婚なさいましたこの方でいらっしゃいます。
どうぞお入りください。
まあお奇麗でいらっしゃること。
よくいらっしゃいました。
椿鬼奴さんでいらっしゃいます。
普段とは全く違う感じで。
どうぞこちらへおいでください。
まあ素敵だこと。
本当にねお背が高くてお奇麗でいらっしゃるの。
普段と全然…。
どうぞお座りください。
失礼します。
どうもよくいらしてくださいました。
どうしました?うれしい。
泣いちゃう?あらー…。
うれしい。
うれしい?皆さん本当にこういうね何ていうんですか?本当にねここに来てくださってうれしいなんてこんなふうに泣いてくださる方があるなんて私本当にね私も泣いちゃいますよ本当にねなんか。
よかったらこれどうぞ。
五月みどりさんのティッシュ…。
よくご存じ。
ええ。
これ五月みどりさんがくださったティッシュのティッシュ箱なんですけど。
ティッシュ箱が近くに…。
何でもご存じ。
そうです。
それであの…杉村春子さんの…板の上に今座ってると思うと…。
よく春子ちゃん…。
春子ちゃん…。
でも泣くほどうれしく思ってくださって。
とってもたくさん出ていらっしゃる方ですのでそんなふうにうれしいって泣いてくださるなんて私も本当に涙が出るぐらいうれしいです。
そうですね。
はっきり言うとあんまり他のものでこんな感じにはならないっていうか何となく出たりしてるんですけど他の番組は。
いやーでもこのお部屋に来られるとは本当に思ってなかったので…。
よかったですね。
でも本当にご苦労がたくさんありましたからね。
よかったですよね。
でも今日はお着物で。
そうです。
やはり「徹子さんのお部屋」は皆さん結構着物で来られる方も多いし…。
そうですね。
普段着られないからと仰って。
私もなんか普段やっぱりカジュアルな服ばっかりですんでなんかこうビシッとしたものを着たいと思って。
可愛い。
とってもよくお似合いだしお嬢様…。
お嬢様でお育ちになったんですけどもそういうお嬢様の感じがよく出ててね。
ありがとうございます。
頭にも房がついてて可愛い…。
はいそうですね。
こっちにやっぱり…。
こうやってお話しするので。
そうよくね…本当本当。
ご覧になりました?今。
ここのところに房がついてた。
房つけてきました。
本当に純真なお嬢様みたいなのは初めて拝見させていただきましたので…。
本当に歳とともに涙もろくて。
お若いじゃないですかまだそんな…。
でもなんかやっぱり昔よりはすぐ涙が出るようになっちゃいまして。
涙もろい。
でもまあご結婚もなさってねおめでとうございました。
ありがとうございます。
本当にね。
はい。
なんか今年は色んなうれしいことが…。
でもあなたこんなこと…いつもほら鼻立てるみたいなメーキャップしてらっしゃるじゃない?ああいう顔をしてるからどういう顔の人だかあんまりよくわからなかったんですけどこのお顔だと可愛い顔なのね。
そうですかね?そうですね。
とっても可愛いと思います。
もうなんか…あれはちょっと一応『シカゴ』っていう映画のキャサリン・ゼタ=ジョーンズさんの雰囲気で…。
あっそうなの?はい。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズさんが鼻高いんで…。
そうか。
鼻を高くしてるというイメージなのね。
そうなんですよ。
そうですか。
でも本当今日お奇麗。
お可愛らしくて。
よかったです。
本当によかったです。
来ていただいてありがとうございました。
本当にうれしい。
これもいただいていいですか?ええ。
これあなたがご注文?いや徹子さんの飲みたいものに合わさせていただいたんです…。
あらうれしい。
これシャーリー・テンプルっていうザクロのシロップにジンジャーエール入れて。
お酒入ってないんですけど。
カクテルみたいな感じですか?ううん。
甘い飲み物ですね。
甘い飲み物…。
ザクロの甘いシロップにジンジャーエールが入って…。
よかったら召し上がって。
はい。
いただきます。
おいしい。
おいしい?ちょっとねもうちょっとジンジャーエールが多くてもいい…。
ちょっと甘いんですけど。
今日はちょっと甘いかな。
割合がいつもと違います?うんそう。
でもおいしいと思います。
おいしい。
これでもこれにまたちょっとウォッカあたり入ってても…。
あなた入れてください。
私飲まないんで。
そうですよね。
あなた飲むの?飲むんですよお酒。
それでこういう声になっちゃって。
酒焼けっていうんですけど。
そんなお若いのに酒焼けになっちゃう量ほど飲んだの?そうですね。
もうほぼ…。
なんでそんないいところのお嬢さんが酒なんか飲んだんですか?何でしょうね。
もう本当に飲めるようになってからすぐ飲みましたから二十歳から。
本当に?二十歳から。
じゃあもう随分…何年ぐらい飲んでらしたの?もう23年飲んでますね。
今43?43です。
このぐらいの計算私もできるようになったんですよこの頃ね。
そこで今あなた春子ちゃんと仰いましたけどそれ全部ね全体にもう春子ちゃんにしたんです。
全体の春子ちゃんになったんですね。
そうじゃないと3人でいらっしゃる方の…なんかの場合は1人だけグニュグニュしてると変なんで。
ですからね今一応全部春子ちゃんに…。
すごい。
昔はこれくらいの春子ちゃんでしたよね。
そうです。
昔春子ちゃん…ご存じでしょ?春子ちゃんが見えてたの昔はね。
ベージュ色にしたんですけどちょっと見えてたんですよね。
あなたとにかくモノマネもなさると聞いてたんですけどどんな方のがいいですかね?私は桃井かおりさんが…。
お願いできます?桃井さん。
いいですか?「結局信じられるのって素肌だけ」すごい似てる。
そんなにね…自信ないんですけども。
仰ってることがそんな感じじゃない?そうなんですよ。
この頃肌のことを色々仰ってる…。
桃井さんといえばやっぱり肌のこと。
「湯上がり卵肌の桃井がさ」…っていうのもね。
そうそうそうそうそうそう。
すごく似てる。
でもそれも昔から『徹子の部屋』を拝見していて間のCMとかで結構そういう化粧品のCMとかが流れていてそれで毎日毎日見ますので。
同じの。
それでモノマネというよりもその…。
「20代はいいのよ」…っていう昔のCMがあったんですけど。
それがなんか面白くて。
友達と飲みに行ってる時に見た?あのCMみたいな感じで。
「20代はいいのよ」…って言ってたよねみたいな。
モノマネのつもりなかったんですけどそれをなんか…。
あとどなたかできます?モノマネ。
あとはえーと…去年の『紅白』徹子さんも審査員で出られてた…。
あっありがとう。
あの時の中森明菜さんの中継の…。
あっあっ…中森さん。
「ご無沙汰してます。
中森明菜です」「本当に日本は今低気圧で大変だと思うんですけれどもこちらも大変で寒いです」「少しでも温かさお届けできたらと思います」「聴いてください」「Ms.UnaTierra」…っていうここまでなんですけど。
あの方本当に喋る声が小さいからこうやってるといきなり歌う声が大きいから驚くっていうね。
そう。
中継だったんで特にすごくか細くて。
アメリカでしたっけね?はいそうアメリカからで。
そうでしたよね。
びっくりした私も。
「ご無沙汰してます」っていうところから始まってすごい引きつけられて。
でも歌うと…。
「Ms.UnaTierraもっと」すごい張るっていうのがね。
そうそう。
いい声なの本当はねすごい。
そうなんです。
そうですか。
さてあなたは非常にお嬢様育ちと伺っておりますけどいい学校をお出になっていらっしゃるでしょ?そうですかね?まあ…お嬢様っていうほどではないんですけれども。
でも小さい時から随分お習い事なんか…。
はい。
なんかピアノとかあと…。
あっ赤ちゃんの時の…。
本当。
こうやってねおひな様なんてこんなにたくさんやっておもらいになってね。
今思うと確かにこんな7段か…。
そうですよ。
はい。
買ってもらってたんで…。
そう。
真面目な…真面目な子だったの?あなた。
幼稚園。
そうですね。
おとなしくて。
でもそうですね今思えば幼稚園でも制服着てるとちょっとした感じもしますけど。
こんな感じです。
もう本当お嬢様ですよね。
ええ。
昔から…。
それで女子部と男子部とあったんですが女子部のほうにずっと行っていらっしゃる…。
そうです。
女子部と男子部どっちかっていうと女子部にやっぱり…。
これはどうしました?これはシマリス飼ってましたんで漫画の上にひまわりを置いて餌で釣って一緒に写真撮ってるんでしょうね。
えー。
シマリスを置いて。
あそこの膝の上に乗っかってるのあれシマリスなの?シマリスなんですよ。
あああれシマリス。
縫いぐるみじゃないのね。
小学校から飼っていて。
これは高校になってますね。
あっ本当お嬢様だわ。
はい。
それからこれに入っていらしたんですってねあなたね。
弓道部だったんです。
しかもこれは相当いいところまでいらしたとかって聞いたけど。
高校1年生の時に神奈川県の学校なんですけども神奈川県大会で優勝して…。
そうですってね。
それから関東大会にもお出になって…。
4位で。
4位ですってね。
すごいじゃありませんか。
びっくりして…。
全然…補欠ぐらいの実力だったんですけど学校の中では。
たまたま人数が足りなくて試合に出る。
それで出るっていうことになって。
みんなびっくりしたでしょ?みんなびっくりしてました。
全然…同じ部活の中の子たちも私のこと下手だって知ってたんで。
まさか優勝して。
でもあれですよねあなたのお名前は全然違うお名前なんだろうけどこの椿鬼奴っていうのも相当なお名前なんですけどこれは…。
これはキュートンという…。
あっこれが今ちょっと薄着…みんな薄着なんですけども。
全部で9トンあるのかしら。
最初9人いたんですね。
あっ9人いたの?なんかだんだん減って6人になった時の写真なんですけど。
そこに私も…昔コンビで活動してたんですけれども途中からピンになってこのキュートンに入れてもらったんですね。
その時ピンになったんだからせっかくだからピン芸名考えたら楽しいんじゃない?っていうことで。
1人でっていうことですね。
でもほとんど先輩の方ばかりなんで私に全然決定権がなくて。
そうか。
みんなの投票で選んで残った2つでどっちか選んでいいって言われて。
それが「鬼」っていう名前か「泥」っていう名前だったんですよ。
あら…泥?泥?泥です。
漢字1文字。
鬼も漢字1文字。
でも私泥ってちょっとやっぱり濁音で始まると気になるからと思って「じゃあ鬼でやります」って言って数カ月間は鬼として私は活動…。
「鬼さんどうぞ」っていう感じ…?そうなんですよ。
「次は鬼さんです」っていうことで…「どうも鬼です」っていうことでやってたんですけれども。
それもやっぱりなんかこう活動してると他の作家さんが鬼はないんじゃないの?っていうことをアドバイスいただいて。
私もやっぱりちょっと嫌だったんでじゃあこれを機会に…キュートンの皆さんのこともあるんで鬼を残して名前らしくて女性らしく自分で変えちゃおうと思って。
姓名判断の本を買って鬼に合う画数の漢字を探して。
でこうちょっと…それでいて女性ってわかるようにと思って「椿」と「奴」を付けて…。
それは鬼と合ってたんですか?画数で…一応なんか自分で芸人だから芸事にいいようなのをなんか占って。
合ってるかわかんないんですけど自分なりに本でやって。
そしたらよかったですか?でも何となくよかったような気はするんですけれども。
印象強いですよね「椿鬼奴」ってね。
そうなんですよ。
私も字だけ見た時びっくりしましたけど。
どこで切るかもわかんないしどうやって読んでいいかわかんない…。
「椿鬼」。
そう。
「椿鬼」とも言われますし…。
さておめでとうございました。
結婚あそばし…。
この結婚のお話ちょっと詳しく伺いたいと…。
コマーシャル挟みまして結婚です。
ちょっとご結婚の前に今日お母様いらしてるって?そうなんですもう…初めて『徹子の部屋』に出させていただけるってなったら…。
母が今一番端。
一番右端の方?白い…お母さん。
どうもどうも。
今日はありがとう…。
あと母のいとこが大阪の九条から今日来た…。
そうですか。
ええ。
母の妹も兵庫県から来ました。
どうもありがとう存じます。
あと友達とか友達のお母さんとかも…。
今日はありがとうございます。
そうですかよかったです。
お母様素敵な方です。
優しそうでね本当にね。
そうですね。
もう大騒ぎでした。
でもあなたのことをよく理解してくださるお母様のように見えます。
芸人になってからやはり収入が全然なかったのでその間母は…一昨年まで働いてましたんで。
あっそうなの?はい。
もうそれで家賃とか色々…。
養って…?はい養ってもらったんですけど。
さてご結婚なんですけどあなたその相手の方って…?後輩の同じ事務所の吉本の芸人のトリオの…グランジっていうトリオの…。
そうですってね。
佐藤大さんと仰る。
どんな方なの?えーと…まあちょっと私もやさぐれてる感じするんですけども。
そうなの?お酒飲んでちょっとパチンコをやったりして。
彼はお酒飲んでボートレースやったりするような…。
そこは気が合うところなんですけども。
だいぶ前からの知り合いでしょ?どっちにしたって。
そうなんです芸歴でいうと2年後輩で。
あちらが。
よく仕事もライブとか一緒に出てましたんで飲み仲間だったんですね。
あっそうなの。
ええ。
はい。
もうよく知ってる人で。
…が急に。
どういうこと?何だから結婚っていうことになったの?それで今日も来てますけど…。
えっ?あっ今日は…。
びっくりした。
佐藤さんいらしてるのかと思った。
大学の時の同級生の友達女友達が…も飲み仲間で。
そしたらなんかこう気が合うから付き合ったほうがいいんじゃないのっていうのを。
あそこにいらっしゃる方があなたの大学のお友達?どうもどうも。
お母様の妹さんのお隣の方?そうです。
どうもどうも。
割と自分では思いも寄らないような感じだったんですけども。
もう41か…41ぐらいでしたかね付き合い始めたのは。
付き合ってみたら気も合って気楽でしたね。
あっそう。
仕事のこともお互いわかりますし。
とにかく何かっていうとビール飲んじゃえば大体仲よく…。
仲むつまじく?はい。
13年ぐらいの知り合いで1年半ぐらいのお付き合いで。
はい。
それでプロポーズはどっちから?一応彼から…。
そうですか大さんが。
そうなんです。
結構まあ涙出てきて。
フフフ…。
うれしかったです。
うれしかった。
あっこれそうですよねなんか…。
その時も私ね目が腫れてるんですけど。
なんか鼻の頭も赤いような感じ。
その指輪はそうですか?そうなんですよ。
ものはついでだからちょっとこんな普通の人みたいにやってみせて。
普通の人みたいに…はいすいません。
それでもう「いいです」って言ったの?あなた。
はい。
「わかりました」って言って…。
結婚生活に入ってどうです?もう本当41年…42年ぐらい母と一緒に住んでたのが違う人と住むっていうので違和感はあったんですけれども。
私が料理がねあの…からっきしなんですけども。
からっきしなの?うん。
目玉焼き焼くのもひと苦労…。
あら大変。
それを彼のほうが料理できるんで…。
えー!結構やってくれるんですよね。
これ…。
何ですか?佐藤大様に番組の者がアンケートをお願いしてあなたに対してお答えをいただいたんです。
あら相当びっくりしたでしょうね『徹子の部屋』からアンケートって。
「初めて椿鬼奴さん」…。
宮崎雅代さんと仰るんですかね?そうです本名は。
「雅代さんにお会いになった時の印象を覚えてますか?」…っていうところから始まるんですけどいいですか?はい。
「“変わった人だけどとても優しい人なんだな”が第一印象です」「変わってる」…。
変わってると思ったんだ。
そりゃ変わってるでしょ。
変わってますかね?まあ鼻に線引いてるとね。
それから「交際することが決まった時の心境は?」。
「周りにばれたらからかわれて嫌だなというのとこれが自分の人生最後の恋愛かなというのが自分の心境です」はあ…。
いいこと言うな。
「鬼奴さんのどこが好きですか?」「優しさそして義理と礼儀を重んじるところ」「鬼奴さんに直してほしいことはありますか?」フフッ。
「使ったティッシュペーパーを捨てないでまた使うところ」ハハハ…。
「荷物が多すぎる」そうですね。
私ね貧乏性で…。
捨てられないしやっぱりこういう…さっき使ったティッシュもこれ乾くとあとでほこりかなんか拭けるなって思っちゃう。
捨ててほしいって。
そうなんですよ。
すぐ捨てちゃうんですよ私が取ってあるティッシュ。
でも私もかんだら…今日は捨てましたけど置いといてまた使えそうだったらそれでまたかみますよ。
そうなんですよね。
これは結構あれですけど端っことかまだあるなって思うと捨てられないんですね。
次ですね。
「プロポーズした時のお気持ち」「断られたらどうしようかが大きかったです」「それと仕事を頑張らねばという覚悟です」まだちょっとねテレビのお仕事とかはあんまりないので…。
いい人ね。
ええ。
「佐藤さんしか知らない鬼奴さんの秘密はありますか?」「のんびりしていますが実は努力家で寝静まった夜に…寝静まったあとに夜1人でMAXさんの『Tacata’』を練習しています」そうですね。
それ勉強してるの?どんなふうにやるの?MAXさんの『Tacata’』。
MAXさんの『Tacata’』っていう曲をご存じかわからないんですけどちょっと着物に…あんまりなんですけど。
何ていうんですかね…。
「Tacata持ち合わせたTacata」ってこう…。
「Tacata」「Tacata」こうすごい…。
運動なの?運動っていうか…歌と一緒に踊るっていうやつなんですね。
へえー…。
それをね全部完コピするっていうネタがあって私の。
あなたのネタなの?それ。
はい。
MAXさんの『Tacata’』っていう曲があってそれを1人で表現する。
3人分を1人でやるっていうのを劇場でやってたんですけれども。
寝静まったあとに夜1人でそうやって練習してる時がある…。
やっぱりちょっと…。
なんかあんまりねご飯食べてる時とかほこり立つし…。
でもそれをあなたが実はそうっとやっていらっしゃるのに彼は知っていた。
そうですね。
「何か鬼奴さんへメッセージをお願いします」「頑張るので僕を捨てないでください」「これからもよろしくお願いします」そうですね。
ちょっと待ってください。
「最後に黒柳に何かメッセージはありますか?」ちょっと待ってこれ読んでなかった。
「椿鬼奴さんはテレビの録画がほぼ全て『徹子の部屋』というぐらい黒柳徹子さんのことが大好きなので今回の件で大変喜んでいました」「そんな楽しそうな笑顔を見れて僕も大変うれしいです」「徹子さん我が家に幸せをありがとうございます」「今度我が家にぜひ遊びに来てください」「どうかどうかお願いします」ずうずうしい。
いいじゃない。
あなたね卵焼きもできない…何だっけ?目玉焼きもできないんで…。
いやーでもぜひ本当来ていただきたいです私は…。
何か作っていただける?ご飯。
はい。
彼がねお鍋料理だとか…。
あっそう。
私お鍋ねあんまり私の母が作んなかったのでお鍋よその家に行って食べるの好きなのすごく。
本当ですか?ぜひ…。
徹子さんは死ぬ前に食べたいものはチャプチェって聞いてますから。
私はそれは…。
この頃食べててねやっぱりチャプチェはやめようと思ってます。
もうちょっと違うものにしようとか今考えてます。
本当ですか?でももうチャプチェって仰ってくだすったらもう私は彼に伝えますから。
じゃあおいしいチャプチェ。
ちょっと甘っぽいチャプチェ。
じゃあお願い…。
はいぜひ。
じゃあお呼ばれ。
はいぜひ。
うれしい…。
私実はですね『徹子の部屋』に出演が決まる2〜3年前ですかね?いつか『徹子の部屋』に出ることができたら徹子さんにプレゼントしたいなと思って。
えっ!昔買っておいた品があって。
今日それをやっとプレゼント…。
いいんですか?いただいて。
まあ恐れ入ります。
奇麗な…。
開けていいですか?はい。
何でしょう?ちょっと。
えっ?何だろう。
パッとそれを見て徹子さんに使ってもらえたらうれしいなっていうのが…。
本当に?ちょっとごめんなさい。
汚い開け方で。
あっ!なんか可愛いみたい。
「JIMMYCHOO」って書いてある。
ちょっといいですか?うわー!何?これ。
パンダのシリーズ…。
1つはこれ…あっ!スカーフでパンダが…。
可愛い。
これパンダ?端っこ全部パンダなんですよ。
パンダですねこれ。
周り全部パンダ。
天使の輪がのってるパンダ。
このもう1つこれが?これは旅行によくやっぱりいらっしゃるので…。
あら…!あら!可愛い!よかった。
うわー可愛い。
これ可愛い。
この写真すごく可愛いパンダの中でもね。
スーツケースで間違えない…。
ここのところにちゃんと名前…アドレス書くようになって。
すごい素敵な…まあなんてしゃれているものでしょう。
ありがとうございました。
もううれしいです。
でも今日の日が来てよかったです。
あともう何も入ってないですね?もう何も入ってないすいません。
ちょっと箱が大きいんで詰めた…。
もし入ってたら悪いと思って。
あら!これも可愛いわね。
そうなんです。
この…このなんかブランドがこのパンダシリーズを出してる年があって。
随分可愛い。
もうちょっと前なんですけど。
ロンドン。
はい。
じゃあお返しというつもりじゃなかったんですけど…。
これ『徹子の部屋』の40年の本でもうお読みくだすったかもしれないんですけど。
この中にねあれを書いてくださった方は何ていうんですか?寺坂さんですか?そうそうそう。
ここですねここ。
あなたお友達なんですって?この方。
とっても詳しくね書いてくだすったの。
『徹子の部屋』の色んなこと。
放送作家の方なんですけど徹子さんの情報交換をする…。
「ソファの横に置かれたティッシュケースは五月みどりさんが作った」「野際陽子さんがゲストの時には必ず強盗に遭った話を聞く」「和田アキ子さんがゲストの時には必ずサイズが合わない靴の話をする」そうそうそう。
ただねこれね他と違うのは椿鬼奴様にサインしましたので。
うれしい!大したことないんですけど。
もし持っていっていただけたらうれしいです。
ありがとうございます。
すいません。
もうすごく…。
いやーうれしい。
1万人の全部の出演者のお名前が出てますので。
素晴らしいですよね。
40年ですからあなたの歳よりもっと…。
だからあなたが生まれたずっと前からやってたことになりますね。
2歳ぐらいからですかね。
あっそうかそうか。
40過ぎてたのねあなたね。
意外とはい…。
でもちょっと過ぎたぐらいでね。
はい。
そうですか。
うれしいです。
よかったでも今日来ていただいて色んなお話…。
あなたがいかに『徹子の部屋』のことを好きで…。
そういうのも大好きなんです色んな方を知れるっていうのが。
素敵って思うでしょ?そういう方を。
はい。
素敵な方多いんで。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
椿鬼奴さんでした!見ます。
2015/05/29(金) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 椿鬼奴[解][字]

〜感涙の初登場!?新婚ホヤホヤの素顔〜椿鬼奴さんが今日のゲストです。

詳細情報
◇ゲスト
感激のあまり突然、スタジオで泣き出した!?『徹子大好き!芸人』椿鬼奴さんが初登場!
◇番組内容
代官山に住むお嬢様育ちで、子供の頃は英会話やピアノを習っていた鬼奴さんの思い出を聞きながら…芸人さんにはやはり黒柳さんが突然要求!桃井かおりさんなどのモノマネを披露する。今年、8歳年下の後輩芸人・佐藤大さんと結婚。付き合うきっかけなどを語るほか、彼女に内緒で佐藤さんにこっそりお願いしたアンケートを披露!鬼奴さんは私生活を暴露されながらもなんだか嬉しそう♪そして、話は何故か黒柳さんが新婚家庭に…!?
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
◇解説放送
小松靖(テレビ朝日アナウンサー)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
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