出産後のママはさまざまな症状の産後トラブルに悩まされる事があります。
尿もれ抜け毛など体の症状やイライラなど心の異変も。
「産後トラブルはなぜ起きるの?」「トラブルの対処法は?」など皆さんの疑問質問にお答えします。
(テーマ音楽)
(拍手)水内猛です。
くわばたりえです。
くわばたさんはこれから3回目の産後を迎えるという事でやっぱり3回目でも心配な事とかたくさんあります?あるんですけどたくさんあり過ぎて考えたらむっちゃ怖くなるから考えるの今やめてるんですよ。
何とかせなあかんなっていうこういう状況です今ほんとに。
今日は「産後トラブル」に関するアンケートにお答え頂いたご家族に来て頂いております。
皆さんよろしくお願いします!お願いいたしま〜す。
皆さんの疑問に答えて下さるのはママに寄り添う産婦人科医…笠井さん産後トラブルに対処するポイントは?産後はママだけが抱えずにまわりの方のサポートを得ながら楽しく育児をしていく事を考えてほしいと思います。
そしてもう一方は産後ケアの活動を行っている…市川さん産後トラブルに対処するポイントは?それはずばり産後のママがまわりに「助けて」と言えるスキルだと思います。
すごくよく分かりますね。
分かります。
でもそこが難しいので今日はそこをちょっとね考えていきたいですね。
是非パパにもね見てもらいたいですね。
絶対パパに見てもらいたいです。
ここでスタジオのママたちにどんな産後トラブルを経験したか書いてもらいました。
尿もれ抜け毛肩こりの他イライラやうつ症状も。
心身のさまざまなトラブルが挙げられました。
今日はこうした産後の体産後の心について専門家と一緒に考えていきましょう。
産後トラブル最初の疑問はこちら!そうですね。
ご家族に書いて頂いた中にも体のトラブルがねたくさんあります。
一番困った症状はどれでしょうか?笹本さんもたくさんありますけども。
抜け毛と腰痛ですね。
排水溝にびっしりなったりするのを毎日見てくとそのままもうなくなってしまうんじゃないかと毎日不安でした。
妊娠中からちょっと体重が増え過ぎてしまって結婚指輪が入らなくなってしまいました。
今どうしてるんですか?結婚指輪。
小指に。
ハッハッハッハッ!どうしてこういう症状が出てくるんですか?いろいろありますけれども。
大きく分けて3つの要因を考えると分かりやすいと思います。
産後トラブルを引き起こす3つの要因がこちら。
順番に見ていきましょう。
女性ホルモンいわゆるエストロゲンですけれどもこれは卵巣とか子宮に働いて排卵や妊娠を促すという作用の他に全身にさまざまな働きがあります。
妊娠中は胎盤からかなり大量のエストロゲン女性ホルモンが分泌されてます。
出産すると赤ちゃんも出て胎盤も体の外に出てしまいますから一気にこの女性ホルモンが低下してしまうと。
そういった事で非常に産後直後のお母さんというのはホルモンの状態が不安定な大きな変化を受けている状態になっています。
女性ホルモンは髪や皮膚血圧や筋肉気持ちの状態など全身を調節する働きをしています。
そのため女性ホルモンの量が少なくなる産後はさまざまな症状が出やすくなります。
個人差はありますが多くの場合産後半年から1年ほどで女性ホルモンの量は妊娠前の状態に戻ります。
この女性ホルモンが元に戻るまでが一番つらい時期ですがそれまでの間ママが注意した方がいい事とは?肌荒れや抜け毛っていうトラブルが多かったと思うんですけれども肌に合わなくなってしまう化粧品なども産後増えるのでやはり合わなくなったらまずそれをやめるという事と合うものはしっかりつけて乾燥を防ぐとかそういうところが大事ですね。
自分のために時間を使うという事でもクリームをゆったり塗ったりとかそういう時間が持てるといいと思います。
なかなか塗る時間なんかないんですけどあえて塗って女磨きをちょっとぐらいやった方がリフレッシュになるかも分かんないですね。
なるほど。
産後トラブルの要因2つ目はこちら。
特に注意したいのが出産による筋肉・関節の損傷。
どんなダメージを受けるのでしょうか。
妊娠するといわゆる骨盤底というですね膀胱とか尿道とか膣とかあるいは直腸とかそういった所を支える筋肉や靱帯を骨盤底といいますけれども赤ちゃんが大きくなってくるとそこの筋肉や靱帯がかなり引き伸ばされていると。
それからやっぱりお産の時ですね。
お産の時にかなりダメージを受けますので産後にやはり尿もれとかあるいは痔とかですねそういった症状に悩まされる方は多いと思います。
そうですよね。
そして産後トラブルの要因3つ目は…
(市川)例えば赤ちゃんをだっこする事に一生懸命になると腱鞘炎になってしまったりですとか。
分かる。
あと前かがみの姿勢が多いので腰痛肩こり。
授乳の体勢ですよねあれね。
慣れてないから。
そういう事が非常に多いですね。
出産後はこうした要因が重なってさまざまな症状が起こりやすくなります。
なるべく早く妊娠前の状態に回復させる方法はないのでしょうか?
(市川)早く戻したいっていう気持ちはあると思うんですけれどもやはりその緩んだ骨盤底を刺激してしまうと逆にトラブルが長続きしたりしますのでお産直後はやっぱり体を休める事が一番。
そして落ち着いてきてから体を戻すという意味で一番は姿勢を正す事とその正しい姿勢で深呼吸をするというのが一番よく効きます。
腹式呼吸がとてもいいんですよ。
え〜!?そうなの?骨盤底を戻しながらの腹式呼吸なので息は吐く事から始めます。
吐く。
はい。
で吐きながら骨盤底からグーッと全部吐き出して上に持ち上げるような気持ちでやっていきます。
じゃみんなでやってみましょうか。
特に菊地さん「指輪入れへん」言うてますから。
骨盤底からグーッと息を全部吐ききるつもりでフーッ。
おなかへっこめる感じですか?
(市川)そうですね。
おなかがへこむぐらい。
おなかへこむぐらいやて。
(市川)ちょっと最後顎を引きましょう。
はい楽にしましょう。
結構疲れるもんですか?疲れる疲れる。
菊地さんどうでした?結構効いたのでちょっと遊びながらやりたいと思います。
ながらでできますよね今のやったらね。
でもこうした対処をしても症状が改善しない時は?月経が始まるのが半年遅くとも1年ぐらいの間には始まると思うんですけれどそうすると大体の不快な症状というのは治まってくるんですね。
それでもまだ症状が続くようでしたら整形外科とか皮膚科とかあるいは婦人科などでそれぞれの症状をご相談されるといいと思いますね。
産後の体に関して他に疑問のある方いらっしゃいますか?産後しばらく尿もれに悩まされていたという笹本さん。
産後半年ぐらいで一旦治ったそうですが…。
1年たった今再発したような症状がまたちょっと尿もれが出てきたりしたので産後っていうのはそもそも期間は出産してからどれぐらいまでの事を指してるんでしょうか?ほんとに尿もれで悩む女性は数多くいらっしゃいますね。
これはまあ一部分はお産もそうですけれど生活習慣の問題もあってやっぱりあのストレッチをして膣を締める体操をする。
それからあまりいきまない。
便秘などの方も多いんですけれども強くいきむ事がまた骨盤底の筋肉や靱帯を傷めてしまうので食生活を見直して朝ちゃんと排便があってあんまりいきまなくても済むようにするとか生活の中で腹圧がすごくかかるような動作を避けるという事が大事です。
これはあの産後がどれぐらいかというお話になりましたけれども閉経前後ですねこの時期また女性ホルモンが低下してきますよね。
ですから一旦良くなった症状がまた例えば尿もれは一旦良くなっても閉経前後にまたその悩みに悩まされるという方が多くなってきます。
尿もれの症状以外に例えば妊娠中に妊娠高血圧症候群とか妊娠糖尿病というふうな診断がついた方あるいはその予備軍の方この方もですねエストロゲンが閉経前後低下してくると高血圧とか糖尿病が問題になってくる事があります。
そこも食生活や適度な運動をずっと気を付けていくという事が必要で。
ご自分の母子手帳を見直して頂くと血圧が少し上がっている方とかあるいは妊娠中の体重がすごく増えてしまったような方は気を付けた方がいいと思うんですね。
産後トラブルは閉経の時にもう一回来るってちょっと頭に置いてた方がいいんですね。
なるほど。
そうなのか。
さあ続いての疑問はこちらです。
スタジオで聞いてみると全ての人が産後気持ちの変化を感じていました。
あのやっぱり産む前は何が分からないかも分かってなくて産んだあとに気付いたら何もかもが分からなくってこの子におっぱいをあげて寝た瞬間にずっとネットサーフィンしてまた起きておっぱいあげてっていうので自分自身睡眠不足でどんどん体は疲れていく一方だし産後1か月は泣いてばっかりだったかなと思います。
岡倉さんは1人目の産後近くに知り合いがいない環境で産後うつのような状態になってしまったといいます。
子どもの泣き声がつらくかわいいと思えなくなってしまった事も。
あまりにも泣くのでもうベッドに泣いたまま置き去りにして自分もベッドの中に毛布に潜ってしまう事もあったんですね。
そんな岡倉さんから質問が。
イライラする事があってこれは生理の時のような影響で自分がイライラしてるのかどうか産後もそういう周期があるのかを知りたいんですけれども。
どうですか?笠井さんありますか?
(笠井)周期というのはないんですが先ほどのエストロゲンというホルモンは心を安定させる落ち着かせるという働きがありますから産後直後の急激にホルモンが低下したところというのはすごく不安定になっていますね。
そこに体が思うように動かないとか育児が思うようにいかないとかやっぱり体の症状と心というのは非常にリンクしてきますのですごく大変な時期だと思います。
直後は「マタニティ・ブルーズ」なんていう症状が出る場合もありますよね。
原因としてはホルモンバランスの変化の他慣れない育児への不安夜中の授乳による睡眠不足外出できないため孤独感を強めやすい状況などが挙げられます。
市川さんいかがですか?自分だけで頑張ってしまおうっていうところがお母さんたち非常に多くあるので「これぐらいの事はみんなしてるんだ」とか我慢してしまうという事がまたイライラを募らせてしまってるというところがあるのでできるだけ発散できるといいなと思います。
ここで市川さんに産後の相談ができる場所を教えて頂きました。
(市川)まず一番最初に挙がっているのが市町村の保健センターです。
ここに行きますと保健師や子育て支援の相談員などがいますのでそういう所でまずは相談できるといいと思います。
2番目が子育て支援施設。
これは今各地で整備が進んでいますしこの4月から「子ども・子育て支援制度」が始まっていますのでたくさんの方が支援に今出てきているところですね。
そして産院ですがお産をした施設に相談できる間はまずお産した病院ですとかクリニックにご相談頂いてもいいですし。
例えばおっぱいのトラブルなどは地元に助産院があればそれは産んだ施設でなくても相談に乗ってくれますのでそういった所がご相談できます。
最後に「民間の子育て支援サービス」と書いてありますけれどもたくさんのサービスが今子育てというところで始まっていますのでこういったものを利用されてもいいと思います。
子育て支援サービスってどんなものなんでしょうか。
産後サービスを利用しているというママを訪ねました。
鈴木さんは2人の女の子のママ。
4年前長女が生まれたあとは頻繁にめまいを起こすなど体調がひどく悪化したそうです。
その時にはママの両親のサポートもあり何とか乗り切れたのですがその後…外国人であるパパの実家にはふだん頼る事ができずママは子育てに少し不安を抱えていたそうです。
そんなやさき第2子を妊娠。
そこで出産の前から産後の支援サービスを調べた鈴木さん。
「産後ドゥーラ」というサポートを頼む事にしました。
産後ドゥーラとは産後のママを支え家事や育児などを希望に応じてサポートするサービスです。
もともと欧米を中心に広がったドゥーラは3年ほど前から日本でも取り入れられています。
現在は首都圏を中心に100名ほどが活動しています。
この日産後ドゥーラの若杉さんが頼まれたのは…でも実は一番大事なのはママとのおしゃべりなんだそうです。
ドゥーラを頼む方は…
(若杉)実際私がサポートをしてて…こういったサポートが各地で始まっているそうなんですけど正直初めて僕は知りましたけども。
多分私がこれを独身時代に見てたら「えっ?はっ?」って感じやと思うんですよ。
「話し相手が欲しい」とかね。
家の事やってくれるのは助かるけど「話し相手が欲しかった」。
誰かとしゃべったらええんちゃうって思うけど今は「誰かとしゃべったらええんちゃう」のそれができへんねんっていう。
岡倉さんそうですよね?「まだ産後2〜3か月もたってないのにこんなところに頼って」なんて思って頼れない方もいると思うんですけどどんどん頼っていいんですよね?すぐからどんどん頼って頂いていいですし仲間もできますし。
是非こういうところに足を運んで頂きたいと思います。
パパさぁママがいろいろ産後悩みあったみたいなの横で見ててどう感じてたんですか?大変だっていうのものすごい聞いてたんですけれども僕自身帰りも遅くて分かっていながらなかなか助けてあげられなかったなというのものすごい思ってますね。
(母親)主人もいっぱいいっぱいなの分かってたんでそれで言えなかったですね。
分からんけど泣けてくるわ!いろんな環境が変わったのが重なってしまったと。
それだけママたちはああいう孤立感を味わってるって事なんですよね。
藤野さんどうですか?そうですね私自身がやっぱり家に日中というか帰りが遅いので必要なのかなと思いながら…。
休みの日とかはできるだけ一緒に過ごしてあげないといけないんだなというふうには。
でも分かんないですよね。
多分。
はい。
「話し相手必要なんだ」って言ってくれないとパパは分からないですよね。
市川さんやっぱり話し相手っていうのは大事なんですかね?
(市川)そうですね。
毎日赤ちゃんと2人きりお母さんが2人きりだと「この大変さがいつまで続くんだろう」って見通しがつかないっていうのが一番大変なところなんだと思うんですね。
だからそういった思いを共有してくれる人がいる事だけでも救いになりますので。
笠井さんいかがですか?
(笠井)育児が非常に孤立化していてその孤独感から来る事が問題になってると思いますね。
やっぱりなかなか気力が湧かないというのがずっと続いたりとか食欲もないとか一時的に赤ちゃんがかわいいと思えないという事があってもまた休むと普通は元気になるんですけれどもそういった症状がずっと続くようであればやっぱり病院とかメンタルヘルスとかそういったところを専門としてる病院を受診して相談してみるというのも一つですね。
とにかくお母さんが立派なお母さんにならなければいけないと思って抱えないでSOSを早く発信してですねまわりの方に支えてもらうというのが大事だと思います。
子どものためにも自分がしんどい時は「しんどい」って言いましょうね皆さんね。
そうしましょうもう。
パパは聞きましょうね。
聞きましょう。
聞いて下さい。
残念ながら時間の方がなくなってしまいました。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
「はじめてのすべり台」。
(母親)頑張れ。
落ちちゃう落ちちゃう。
あ〜!アッハッハッハッ!
(拍手)子どもにお手伝いしてもらっていますか?「まだ小さいから」なんて事はありません。
子どもでもできる事はたくさんあるんですよ。
教えてくれるのはこの方。
子どもが…今日は…料理ができる。
そのままほんとに一人でやってっても大丈夫だよっていうぐらいに大きな事だと思うので。
だから興味もあるんですよね子どももね。
興味持ったらたくさん一緒にできるといいですね。
晃太朗君シメジの房を分けるお手伝い。
1歳でもできる事はあるんですね。
2歳になるとできる事が増えてきます。
買い物から帰ったら買ったものを袋から出すという事も立派なお手伝いです。
5歳の莉央ちゃんは家族の食器を並べたりおかずをお皿に盛りつける事もできます。
包丁などは子どもが興味を持ったらやり方を教えてお母さんと一緒に使ってみましょう。
でもけがややけどをしたら心配ですよね。
けがをした時は例えば包丁で切ったらず〜っと水で洗う必要なんかなくてなるべく早く止血をする。
それも教えるチャンスですね。
やけどした時ももうとにかくすぐに水で冷やして「ヒリヒリしなくなるまで冷やし続けるんだよ」ってお母さんの手元で教えるチャンスだからってちょっと発想を変えてみて下さい。
一生けがも何もなく生きるわけにはいかないわけで。
親が見てないとこでけがするよりは手元にいてけがをして処置のしかたを教えてっていう方がずっと安心じゃないですか。
これにて…「これも知りたい!」のコーナーです。
今回は…よく言われている産後の言い伝えの考え方を教えて頂きましょう。
まず初めはこちら!スタジオのご家族でこの言い伝えを聞いた事がある人?あっ。
聞いた事ない?半分ぐらいですね。
私は新聞とかよりも携帯をあんまりいじって目を疲れさせたらあかんみたいな。
目の事ちょっと聞いたんですけどね。
これはどうなんですか?市川さん。
例えば新聞雑誌それからスマホとかタブレットそういったもので情報にアクセスすると人間の体の中では交感神経がすごく働くんですね。
そうすると非常に疲れやすくなってしまうので特に産後直後からですね1か月ぐらいの間はあまりそういったものを読んだり根を詰めて見たりしないという事が昔から言われています。
やっぱりそうなんですね。
当たってるんですね。
フンフンフン。
続いてはこちら!さあこちらの言い伝え聞いた事ある人?私もこれ聞いてびっくり…。
やっぱそうやんね。
笠井さんどうなんでしょうこちらは?やっぱり水仕事っていうのは炊事とか洗濯とかですからお産という大仕事をしたあとで慣れない育児をしてるお母さんを周りが支えて休ませてあげましょうという事だと思います。
そして冷たいものを触って体が冷えるとか手が荒れるとかそういった事にも気を付けてという事なんでなるべく炊事洗濯をパパさんが手伝ってあげるという事がいいと思いますね。
そうですよね。
産後1か月ぐらいはね。
以上「これも知りたい!」でした。
番組からのお知らせです。
「すくすく子育て」では子育ての疑問質問悩み事「すくすくデビュー」「すくすく写真館」でご紹介する動画や写真をホームページで受け付けています。
それでは最後にお送り頂いた取って置きの写真を見ながらお別れで〜す。
(水内くわばた)さようなら〜!2015/05/29(金) 13:05〜13:35
NHKEテレ1大阪
すくすく子育て「産後トラブル」[字][再]
産後、心身の調子が悪い…と訴えるママは多い。今回は「抜け毛がひどい」「産後の症状いつまで」「なぜか涙が止まらない」等の視聴者からの質問に専門家がお答えする。
詳細情報
番組内容
産後、心身の調子が悪い…と訴えるママは多い。産後の症状を放置して悪化すると、重篤な病気につながることも。今回は「抜け毛がひどい」「尿漏れがいったん治ったのに再発。産後の症状はいつまで続く?」「なぜか涙がとまらない」「イライラするのはなぜ?」などの質問に専門家がお答えする。産後トラブルをサポートする機関や仕組みなども紹介する。
出演者
【講師】日本赤十字社医療センター産婦人科部長…笠井靖代,文京学院大学看護学科准教授…市川香織,文筆家…辰巳渚,【司会】水内猛,くわばたりえ,【語り】大山尚雄
ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
情報/ワイドショー – 健康・医療
福祉 – その他
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