全英オープンの出場権がかかる、全英への道、ミズノオープン。
混戦となった決勝ラウンドです。
大会ホストプロ、手嶋多一。
ツアー初優勝を狙う、スコット・ストレンジが並んでトップです。
その手嶋が16番、200ヤード、パー3に来ました。
放送の解説は、牧野裕プロです牧野さん、おもしろい展開のなか、大会ホストプロの手嶋がトップを捉えましたね。
そうですね。
1番ボギーのあと、5番から5連続バーディーですからね。
きょうは風が強い中、いいプレーしてますね。
牧野さん、この16番、パー3の特徴はどうですか?
グリーンが横長なんですね。
左と右とに段が分かれてるんですけども、きょうはピンが右サイドに切ってあります。
その右のピンに狙って手嶋のティーショット。
5番アイアンで打ちました。
止まればすばらしい。
いやいやいやいや。
すばらしい!ショットです!手嶋。
バーディーチャンスです。
この組には高橋完プロにラウンド解説、付いてもらっています。
牧野さん、非常にですね、簡単にこの風の中でプレーしてるんですよね。
技、すごいですね。
牧野さん、このJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部はリンクスコースでして、風がね。
風の影響を受けやすいんですけれども、手嶋選手はこのミズノオープンもね、常に上位に来てますのでね。
そうなんですよね。
そしてことしは、いよいよ牧野さん、ホストプロとして優勝を狙うという位置でのプレーになってますね。
そうですね、3日目、いい位置にいますので。
スイングなど、いかがです?
もう頭の位置がフォローにいくまで全く変わりませんね。
手嶋選手は、ドローボールヒッターなんですけれども、僕ジュニアのころから、彼のスイング見てますけども、ほとんどイメージは変わらないですね。
同じスイングをしてますね。
その手嶋がバーディーチャンスを迎えています。
そして、VTRでご覧いただいています、高山忠洋の18番ホール。
これがセカンドレイアップをしての第3打になります。
牧野さん、ここをぴたりとつけてきたんですね。
そうですね。
きょうはピンが左の所に切ってあるんですけれども、すばらしいサードショットですね。
高山忠洋が18番、17、18、連続バーディーでフィニッシュは9アンダー。
現状3位タイでの大会3日目、フィニッシュということになりました。
きのうまでの予選ラウンドとは上位勢の顔ぶれが変わりました。
全英への道ミズノオープン。
大会3日目。
大会ホストプロの手嶋多一、そしてツアー初優勝を狙うスコット・ストレンジが今、トップで並んでいます。
ムービングサタデーのきょう、順位が激しく動いています。
全英オープンへと続く舞台、全英への道、ミズノオープン。
大会ホストプロ、手嶋多一がきょうはスコアを4つ伸ばして首位を捉えました。
スコット・ストレンジと10アンダーで並んでいます。
画面は14番。
今平の、これがパーパットになります。
ティーショットを左にオーバーして、ここに寄せました。
この最終組には、佐藤信人プロラウンド解説についてもらっています。
牧野さん、きょうは今平がトップ8アンダーで出て行ったんですけれどもね。
そうですね。
惜しいですね。
きょうは彼ね、いいプレーできてないんですけども、非常に注目の若手ですね。
昨年のチャレンジツアー2勝して、賞金王取ってますし。
ジュニア時代も松山英樹君を破って日本ジュニアも優勝してるんですよ。
そうなんですね。
けれんみのないスイング。
そうですね。
見ていてすかっとするようなゴルフしますね。
軽いドローボールを持ち球にしてるんですけども、本当にすばらしいスイングをしてますね。
距離も出ますし。
まだ6アンダーですから、このあとの展開で、優勝というところも見える位置に来るでしょう。
スコット・ストレンジの15番のセカンドショットです。
グリーンは捉えてきましたが、少し距離の残ったバーディーパットです。
そうですね。
彼、日本のツアーでは、まだ優勝はないんですけれども、アジアンツアーとかヨーロッパツアーでも優勝経験がありますのでね。
さあ、手嶋はこれを入れれば抜け出します。
ナイスバーディーですね。
手嶋がこの16番、ナイスバーディー。
11アンダーとしまして、スコット・ストレンジを1打リード。
単独トップに立ちました。
ああ、そして18番ホールはキム・ヒョン孫。
ソフトバンカー、セカンド地点ですね。
これですね、18番のおっ、手首が、大丈夫か?
今、右手を痛めましたが、キム・ヒョンソンは日本プロの最終日に右手の甲にひびが入って、今現状、プレーをしてるんです。
そうなんですか。
大丈夫ですかね?うわー。
右手押さえてますね。
ただ、この全英へと続く道。
ひびが入っているんだけれども、我慢をしてプレーをしたいと。
もう本当にこの正面の壁ですね。
フォロースルーでちょうど当たってしまいましたね。
あぁ。
プレー続行が可能かどうか。
ああ、右の手首を押さえています。
さあそして、画面が15番に切り替わりました。
ストレンジのバーディーパット。
牧野さん、この角度からのラインは?
上りのラインでそんなに曲がらないと思いますので、距離ありますけれども、狙えるパットですね。
向いてきた!入った!手嶋が抜ければ、ストレンジが追いつく。
11アンダーで手嶋、ストレンジがともに並びました。
最終日かと見まがうような展開となってきました、ミズノオープン大会の3日目。
大会のホストプロ、手嶋とストレンジが並んで11アンダーです。
全英への道ミズノオープンサードラウンド。
プレーヤーの誰もが望むセントアンドリュースでの全英オープン出場権をかけ、ことしも岡山県笠岡市にあります、JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部を舞台に、ツアープレーヤーの熱い戦いが展開されています。
リンクスコース特有の風をどう味方につけるのか。
きょうも海からの風が選手たちを悩ませています。
さて、放送の解説は牧野裕プロです。
牧野さん、おもしろい展開になりましたね。
そうですね。
本当に混戦になってますので、ミズノオープンの優勝争い、そして全英オープン出場権と本当に目が離せない展開になっていますね。
そうですね。
今、牧野さんからお話ありましたとおり、優勝争いの行方とともに、この大会のもう一つの注目が全英オープンへの出場権です。
有資格者を除くこの大会の上位4人の選手に7月、セントアンドリュースで開催される全英オープンの出場権が与えられます。
そしてきょうは、最終組に佐藤信人プロ、2組前に高橋完プロ、ラウンド解説をお願いしています。
ミズノオープンの大会3日目。
11アンダーは手嶋とスコット・ストレンジ。
その手嶋多一が17番ホールのティーショットです。
牧野さん、このホールのティーショットのイメージはどういうところですか。
そうですね。
右サイドにバンカーがあるんですけれども、そこには入れたくないですね。
それに過剰に反応して、左のラフに行くと難しくなります。
手嶋選手は3番ウッドでしょうね。
いいとこ飛んでますね。
うん、ナイスですね。
フェアウエーのセンターを捉えてきました。
今、マーク、黄色いマーク、見えてます。
フロントエッジまで150のマークですので、フロントエッジまで145、きょうはピンが一番奥ですね、手前から37ヤード。
37ですか。
このグリーンは縦長のグリーンですね。
さあ、プラヤド・マークセンです。
18番、VTRでこのバーディーフィニッシュをご覧いただいていますが、いやぁ、牧野さん、49歳のプラヤド・マークセン。
優勝を狙える位置での3日間ですね。
彼は49歳になってるんですけど、距離も出ますしね、もう本当にまだまだレギュラーツアーで通用する実力がありますね。
この大会は兵庫県のよみうりカントリーで行われました、ミズノオープン読売クラシック、2008年のチャンピオンです。
さあそして、画面は15番ホール、391ヤードのパー4、今平のティーショットです。
これは右サイドに池がずっとありますので、ドライバー使わない選手が多いですね。
たぶん、今平選手も、3番ウッドか5番ウッドだと思います。
この最終組は、今平、マイケル・ヘンドリー、そして横田真一、8アンダーで並んで、この大会3日目をスタートしていきました。
ただ、上位勢の顔ぶれが変わりました。
そうですね。
横田選手も14番のダブルボギーがちょっと痛いですね。
ただ、このあと15、16、18と、割合バーディーがきょう出てますので、盛り返してほしいですね。
これはいいショットです。
今、見えてるイエローが、フロントエッジまで100ですので、それを切ってますから、もう短いクラブで打てますので、バーディーチャンスにつけてほしいです。
横田のセカンドショットにも注目です。
そして大会ホストプロ、現状、スコット・ストレンジと並んでトップを走っている手嶋のきょうのハイライトです。
牧野さん、圧巻の5連続バーディーです。
そうですね。
5番ホール、パー4。
ここから始まったんですけれども、本当にいいパットをきょう、決めてますね。
そして6番は、572ヤード、パー5はイーグルパット。
2オンに成功しました。
右の…に抜けましたね。
ここもイージーバーディーです。
これで2連続。
そして7番です。
これも下りの難しいラインを。
ジャストタッチですね。
これで3連続バーディー。
そして8番です。
これはいいショットでね、ぴったりつけてますね。
これで4連続バーディー。
そして5連続の締めは9番ホール。
これは牧野さん、距離あったんですね。
はい。
これもここからきれいに入ってますね。
ど真ん中、これで5連続バーディー。
きょうはボギースタートでしたが、これで急浮上してきました。
この14番のこのパーセーブのパットが大きかったですね。
ここがこのJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部の中で難易度がナンバー1。
そうですね。
きょうランクナンバー1のここをパーで抜けたんですね。
というような、きょうの手嶋の一日、ここまで振り返っていますけれども、牧野さん、本当にいい流れで中盤からこの終盤に持ってきていますね、きょうは。
そうですね。
今、映像見てて分かるように、やはりパーオンをしっかりして、その中でいい距離のパットを次々と決めてますよね。
そして、この手嶋と並んでいるのは、スコット・ストレンジです。
オーストラリアのパースの出身です。
牧野さん、いろんなツアーを渡り歩いていますんで、経験は豊富ですね。
豊富ですね、その中で優勝経験もありますし、それからワンアジアツアーの賞金王も取ってますからね。
あとはこの日本ツアーでの優勝、初優勝というところですね。
今シーズンはやはり、オーストラリア、ニュージーランド勢が優勝すでにしてますので、それも刺激になっていると思いますね。
さあ、そして画面は15番の今平がセカンドショットはピンまで119ヤードと出ています。
52度ウェッジですね。
フォローの風ですね。
そうですね、右からフォローめが、若干強めに吹いてます。
佐藤さん、この今平のプレーのリズム等はどうですか?
すばらしいですね、若者らしくて、すべて振り切るって感じで、ちょっとマネージメントが雑なところが2ホールくらいありましたけども、見てて気持ちいいですよ、すごく。
ちょっと左足上がりのライですね。
ひじを抜きました。
そうですね。
少し右め。
いいショットですね。
きました。
いいショットですね。
牧野さん、やっぱりきもちのいいぷれーというのはまず初めてこの今平を見たときにギャラリーがおっ、応援しようじゃないかと、引き込んでいきますよね。
さあ、手嶋です。
ティーショットは、スプーンできまして。
フェアウエーをしっかりキープしてますからね。
きょうは17番手前から37。
ほぼ中央なんですけれども。
高橋さん、クラブの残り距離とか分かります?
7番アイアンぐらいだと思うんですけど、182ヤードぐらいかと。
182ですか。
そうですね。
フロントエッジも145ですから。
そうですね。
ちょっとつま先下がりのようにも見えます。
これもいいフィニッシュ取ってますし。
目線もピンのほうを向いてますね。
ナイスショットです。
いいですね。
牧野さん、本当にね、スイングに力みないんですよね。
本当にイメージどおりに打ててるみたいですね。
高橋さん、そこから見て、あのピン、なかなか突っ込めないですよね。
遠くにしか見えないんですね。
あと、ものすごい風がフォローなんですよね。
37ヤードっていいますと、ほとんど奥行きがないように見えますもんね。
そうですね。
それをしっかりと距離を合わせてきてますからね。
やっぱりしょっとの感覚も非常にいいんでしょうね。
また手嶋がバーディーチャンスを迎えました。
17番です。
この角度からの手嶋のスイングです。
アップライトなトップスイングからオンプレー、ややインサイドに来て、本当に頭が全く動かないですね。
下半身も非常にしっかりしてますし。
フォロースルーまで、全くよどみなく振れてますね。
すばらしいスイングです。
牧野さん、手嶋は試合の練習などはあまりしないというふうにいわれているんですけれどもどこかではしてますよね。
と思いますね。
あと、必ずホテルの部屋にはパターは持って帰りますから。
そうなんですね。
部屋でパットの練習はしっかりしてると思いますね。
そうでなければ、このベテランのキャリアになっても、維持するというのは、なかなかできないことでしょうから。
そしてベテランといえば、この横田もそうです。
きましたね。
すばらしいショットです。
これは一番いいラインですね。
上りのほぼストレート。
横田真一が前のホールでダブルボギーでしたからね。
そうですね。
ここで取り返すと、また流れを自分のほうに持ってこれますので。
大会ホストプロ、手嶋多一17番もバーディーチャンスです。
ここまでショット、パットともに非常にいいリズムでプレーを続けている手嶋多一。
そしてドライビングレンジでは、イ・キョンフンの向こう側に高山忠洋。
牧野さん、入念にあすへ向けての調整が行われてるわけですよね。
やはり今回は全英オープンがセントアンドリュースで行われますからね。
そうなんですよね。
より一層、やはり選手は気合いが入ってますよね。
やっぱり牧野さん、どの選手に聞いても、セントアンドリュースというのが特別なんですね。
そうですね、やっぱりゴルフ発祥の地といわれてますし、本当にセントアンドリュースでの全英オープンというのはね、やはり、皆さん、モチベーションを高める一つの要因になってると思いますね。
その高山のきょうのプレーは17番のバーディーシーン。
そして、18番ホールパー5。
ティーショットは右のラフに打ったんですが、深いラフから…をしての第3打。
見事です。
そしてこのバーディーを沈めまして、連続バーディーフィニッシュの9アンダーです。
小澤さん、高山に話を聞いたんですけども、ドライバーがミスしたら、右に行ってしまうということで、少し不安はあったんだけれども、あす、10年前に行った全英へ向けて、思い出の地でもあるので、あす、いいプレーをしたいという話をしていました。
そして今平のバーディーパット。
これ、結構切れそうですね。
フックラインですね、右から左ですね。
あぁ。
僅かに左です。
もう、この今平のプレースタイルを、キャディーを務めているすげのさん、同級生の友達らしいんですけども、聞いたら、全く迷いがないというふうに言ってましたね。
まあ、2人はジュニア時代から同じ試合で優勝争いしたりしてますからね。
スコット・ストレンジも、日本ツアーでの初優勝に向けて、もうここで手嶋多一と自分が並んでいるというの、もちろん分かってますよね。
そうですね、16番の奥にはスコアボードもありますので、分かってると思いますね。
まあ、3日目ですからね、選手としては優勝を意識というよりは、最終日を迎えるにあたって、いい位置で終わりたいという気持ちのほうが大きいので、そんなにスコアは気にしてない、ほかの選手のスコアは気にしてないと思いますね。
ということは、どういうふうに、あと16、17、18をプレーしていくかというところです。
そうですね。
ここもご覧のように、スタンスを取るところは少しいわゆるフック傾斜ですね。
右から左に曲がるラインなんですけども、カップ、2ヤードぐらい手前から、2メートルぐらい手前からほとんどストレートになるんですよ。
それを読みきれるかどうかですね。
この瀬戸内海ゴルフ倶楽部のグリーンの特徴は、そういうところにあるんですね。
本当に複合のラインが多くなるんですよね。
それをどう読み切るかですね。
スコアが伸びていない選手は、口々にやっぱりラインを読むのが難しいという話。
スコアが伸びているトップのスコット・ストレンジのバーディーパット。
もう少し戻ってきて、あー、ちょっと打てなかったですね。
こう見ていますと、ラインの取り方は、できているような感じですよね、雰囲気的には。
合ってると思いますね。
ちょっと弱かったために。
スコット・ストレンジは16番はパーです。
残るはきょう3日目はあと17と18の2ホール。
トップが手嶋と、このスコット・ストレンジの11、9アンダーに高山、マークセンです。
そして牧野さん、横田のバーディーパットです。
取りたいですね。
取りたいですね。
少し横田選手から見て右に曲がるラインだと思うんですけども、上りですからしっかり打てれば入ると思います。
ああ、右です。
今のリアクション見ると、あそこまで右に曲がるようには見えなかったんでしょうね。
牧野さん、反対から見てたんですけど、ほとんどまっすぐかなという感じでしたけどね。
それか左打ちぐらいでしたけど、切れましたね、見た目より。
横田、ダブルボギーのあとのバーディーチャンスを取ることができませんでした。
そして、17番。
手嶋のバーディーパット。
また一歩抜け出すんでしょうか。
きました!ラインに乗ってど真ん中からのバーディーは、12アンダー。
スコット・ストレンジ、1打引き離す単独トップとなる手嶋多一のバーディーパットです。
手嶋が1歩抜け出しての12アンダー。
ストレンジが追って11アンダー。
全英への道ミズノオープン。
大会3日目。
手嶋多一が12アンダーで単独トップです。
1打差でスコット・ストレンジ。
リーダーの手嶋が18番のティーグラウンドにやってまいりました。
この18番ですが、牧野さん、どういうホールでしょうか?
ティーグラウンドからグリーンまで左サイドにずーっとウォーターハザードがあります。
そしてこの右に見えるバンカーですね。
いわゆる、いわゆるポットバンカーといわれてですね、壁がもう90度になってるんです。
入るとサンドウェッジで出すだけになりますね。
そして2オンを狙うにしても、このグリーンを5つのバンカーでガードしてますので、非常に距離、そして方向性の精度が高くないと、2オンしてこないですね。
そしてきょうは牧野さん、風が右から。
右から左ですね。
ですから、左のウォーターハザードのほうに、やっぱり気を取られがちですよね。
手嶋選手は今、3番ウッドを持ってたと思いますね。
ドライバーの形状は高くは?
そうですね。
あっ、手を離しました。
ちょっと左め。
ちょっと左めですけど、なんとか大丈夫だと思います。
ファーストバウンドはフェアウエーでした。
昨年から、左のラフを短く刈るようになってきてるんですよ。
ですからちょっと、フック回転でバウンドが悪いと、左の池に入りやすく工夫してきてますね。
リーダーの手嶋は、スプーンでのレイアップということになりまして。
画面は16番です。
今平、パー3のティーショットです。
7番アイアンですね。
この組が最終組です。
やや右から回してきました。
まずまずですね。
それでこの組はやっぱり、パットでしょうね。
そうなんですね。
そして、1打差で手嶋多一を追う2位のスコット・ストレンジの17番のセカンドです。
ティーショットが左のラフですね。
フォローの風、そして細長いグリーン、このご覧のように、穂が出た深いラフですので、距離感が非常に難しくなりますね。
牧野さん、普通のラフと、ああいう穂がついているものと、あれが穂がついているものが入った場合って、やっぱ違うんですか?
やっぱり、くさにいきおいがありますので非常にヘッドとボールの間にかむわけですね。
その場合に、バックスピン量がやっぱり減りますよね。
なるほど。
ただしきょうは、救いはピンが奥ですので、グリーンを長く使えますので、落とし場所がよければ寄る可能性はあります。
ああ、でもいいバウンドしましたね。
これは結構ラッキーって言っていいですね。
今、バウンドが前に行きましたね。
スコット・ストレンジも打ったあとに、あっ、ちょっと不服そうなリアクションでしたもんね。
ただバーディーチャンスを迎えました。
さあ、横田の16のティーショットです。
これも7番アイアンです。
かなりフォロー強くなってますね。
左サイドから。
ここからですね、奥に下がってるんですよね。
スピードが加速してますね。
奥から近くまで。
ということは上りのパットが残ったということですね。
全英への道ミズノオープン、サードラウンド手嶋多一とスコット・ストレンジが終盤に来てバーディーラッシュをかけています。
この大会は賞金総額1億円、優勝者には2000万円が贈られます。
大会に先立ち、R&Aのスチュアート・アリソン氏より、みずのあきと大会会長へ、優勝杯が寄贈されました。
優勝者にはこのトロフィーが贈られます。
副賞として、走ると楽しくなるフォルクスワーゲンゴルフのステーションワゴン、ゴルフヴァリアントが贈られます。
決勝ラウンド16番ホールでホールインワンを達成した選手全員に、人と地球の健康に貢献する万田発酵株式会社より、賞金100万円が贈られます。
最終18番ホール。
手嶋多一のパー5セカンドショットです。
3ウッド持ってます。
風は右から。
うまく右にライン出してますので、大丈夫だと思いますね。
今、前上がりでしたからね。
で、ドローボールヒッターですから、あんまりいいライじゃないんですけどね、非常にうまくコントロールできてますね。
より左に。
行きやすかったんですけれども。
そんな中、手嶋多一がサードショットでバーディーを狙える位置につけてくるか。
さあ、横田16番のバーディーパット。
上り、しっかり打てるかどうか。
しかもアゲンストでカップの向こうがちょっと下って見えるんですよね。
そうですよね。
ああ、そうなんですか。
その分ショートしたんですか。
そうですね、打ち切れなかったですね。
途中までがですね、画面で分かりづらいんですけど、濃く見えるんですね。
逆目の上り目で、カップ手前、6、70センチから、下って順目に見えるんですよ。
そのために打てなかったんでしょうね。
そして17番ホール、ご覧のように牧野さん、本当に奥行きがあって、縦長のグリーンですね。
途中に段もありますし、左右にマウンドもありますし、非常に難しいグリーンなんですけど、いい所に乗りました。
いい所に来たんですね、ラフから。
上りでほとんど曲がらないラインですね。
しっかり打てれば入るチャンスはかなりあると思います。
必ず左腕で、胸の辺りを押さえてラインを決めます。
真ん中だ!きた!
ナイスバーディー。
スコット・ストレンジも12アンダーです。
まきのさん何か2人がこうするように手嶋、ストレンジがバーディーを取りますね。
本当に終盤に来て、2人のプレーヤーすばらしいパットを次々と決めてますね。
ですから、これで手嶋とスコット・ストレンジが12アンダー。
高山、マークセンの3位の2人を3ストローク離したということになりますね。
そうですね。
ミズノオープンの大会3日目。
抜け出した手島とストレンジが2人で歩調を合わせるかのようにスコアを伸ばしています。
互いに12アンダーです。
そして、今平が16番のバーディーパット。
距離は少しあるんですけれども、こういうパットがね、入るとね、本当にまた、ムードも流れもよくなるんですけれども。
クロス&グリップで。
ボールが沈む音がしませんでした。
今平選手、きょう、つく所も悪いですね。
ええ。
なかなかこう、ダブルブレーク、左のフックスライス、そういうシンプルなラインが少ないですね。
牧野さん、そういう一日ってあるんでしょうけれども、またこの今平が乗り越えていく一つのテーマなんでしょう。
そうですね。
まだまだ本当にこれからの選手ですからね、こういう苦い経験を通して成長していくと思いますし。
ミズノオープンの優勝と、それからことし、セントアンドリュースで行われます、全英オープンの出場権の懸かったミズノオープンです。
横田のパーパット。
うわっ、右だ。
いやー、横田選手も、本当にパッティングですね。
本当に。
パットのときにちょっと打つ寸前に目線がカップのほうに向くのが早いような気がしますね。
14番がダブルボギー、16番、ボギーとしました横田。
スコアが落ちています。
大会3日目、トップに立ちました手嶋多一。
きょう、首位でスタートしましたスコット・ストレンジを捉えています。
互いにスコアを伸ばし合っての、12アンダー。
18番、スコット・ストレンジのティーショットです。
ドライバーですね。
右からの風。
フェアウエーをうまく捉えられれば、2オンのチャンスが出てきます。
手嶋多一はスプーンでティーショットを打ちました。
ストレンジはドライバー。
ギャラリーの方からは、ナイスショットの掛け声です。
うまいですね。
左ですね。
これでフロント…は250ぐらいだと思うんですけれども、253、2ヤードぐらいですね。
ですから、いいショット打てば2オンの可能性ありますね。
スコット・ストレンジは2オンをうかがえる位置にドライバーを持ってきたと。
その先には、12アンダーで並ぶ手嶋多一が3打目時点で、歩を進めています。
手嶋選手は最初から3オン狙いで、冷静にティーショット3番ウッド。
セカンドも、3番ウッドでここにいい位置にレイアップしてきましたね。
対照的な攻め方ですね。
そうですね。
手嶋選手はきょう、やっぱり、ショートアイアンとそれからパッティングに非常に自信があると思うんですよ。
ですから、まだ3日目ですので、無理して攻めずに、ここからバーディーを取りにいくという攻め方ですね。
非常に冷静ないい判断ですね。
これ、牧野さん、あす、展開がどう動くのかは分かりませんけれども、この18番はそういったおもしろさがありますね。
ありますね。
いいショットを2つ続けてパットが入ればイーグルもありますし、それをミスすると、池に入ったりポットバンカーに入ったりして、ボギー、ダブルボギーもありますので。
トラップも多いわけですね。
さあ手嶋の第3打。
手前、バックスピンで少し戻りますが。
まあ、半分ぐらいの距離につけたかったと思うんですけども、悪いショットではないですね。
きょうのパッティングがあればね。
そうですね。
バーディーを取れる可能性もありますね。
後方からの手嶋の第3打。
非常に近くに立って、手の通る位置も、体近くを通してますよね。
これが非常に正確なショットの原因だと思いますね。
非常にすばらしいですね。
手嶋がピン手前、
大会ホストプロの手嶋多一がミズノオープン、サードラウンド最終の18番バーディーパットを迎えています。
牧野さん、このバーディーパットですが、いかがですか?
あんまり曲がらないラインで、非常に狙えるパットだと思いますね。
上りもほんの少ししか上りもないですから、非常に打ちやすいと思いますね。
それにしましても、高橋プロ、きょうはこの手嶋多一は、パッティングのフィーリングがいいですね。
そうですね、本当に落ち着いて、ストロークが早くなったり遅くなったりしないんですよね。
本当にいいリズムで打ってますね。
ちょっと左ですか。
僅かに左ですか。
牧野さん、手嶋選手のすごいところはこの、外れても入っても、ひょうひょうとしてるじゃないですか。
そうですね。
本当にペースが変わらないのはすごいですね。
こういうプレースタイルは、昔から全く変わらないですね。
ジュニア時代から、心の揺れ動きというのがあんまり出ないですか?
少ないですね。
そうなんですか。
でもプレーが終わると、おもしろいこともぽっと言うんですけどね。
さあそして、パク・サンヒョンのバーディーパットです。
入れば9アンダー。
そうですね、大事なパットですね。
韓国のパク・サンヒョンも日本ツアーの初優勝を狙う一人です。
うわー、左です。
僅かに左。
パク・サンヒョンもスコアを伸ばせず、現状トップと4ストローク差でのフィニッシュです。
手嶋多一が12アンダー、現時点でのトップのスコアを作りました。
そしてスコット・ストレンジ、これからその18番のセカンドショットです。
きょうはピンがですね、手前から16、左4と、このグリーンに中央に大きなマウンドがあるんですね。
できればそのマウンドと、左のエッジの間に打っていきたいんですけども、右からの風ですので、あんまり左には打ちたくないという。
ご覧のように、右から3メートル前後の風が吹いています。
やや右を向いてますね。
そこから風に乗せるというショットになります。
抜け出すショットになるか、うん?手を離した。
ヒールに上がって、右ですね。
かなり右です。
かなり深いラフにどうやらボールが沈んだようですが。
ここからどうやって、第3打を寄せてくるかですね。
そうですね。
まあ、ボールのライがどうかですね。
明らかにやっぱり、右からの風で、左の池、バンカーを嫌がってますね。
右を向いてるのに、そこからさらに、フェイスを右に開いて打ってますから。
トッププロがどうしてもやっぱり右からの風っていうのは、池を気にさせるわけなんですね。
ミズノオープンの大会3日目。
ここまでのトップ争いのハイライトをご覧いただきたいと思います。
まず手嶋多一の16番、牧野さん、いいショットでしたね。
すばらしいショットでしたね。
フォローの風が強い中、すばらしい距離感と方向性ですよね。
ピンにぴたりとつけてきます。
パットももう途中で入ったのを確信して歩き出してますね。
そして、15番ホール、パー4は、スコット・ストレンジのバーディーパット。
このパットは大きかったですね。
距離があるパットをうまく読みきってます。
手嶋が取れば、ストレンジも負けじとバーディーです。
そしてストレンジが取れば、今度は手嶋が取ります。
ここもセカンド、そしてパットと見事ですね。
それぞれ違う組でプレーしているんですが、手嶋がこれ取れば、今度はストレンジ。
ここもバーディーで、2人が12アンダーで並んでいます。
手嶋多一とオーストラリアのスコット・ストレンジが並んでの12アンダー。
手嶋はすでにホールアウトしています。
互いのホールバイホールです。
牧野さん、1ボギーずつでバーディーが多いですね。
そうですね、手嶋選手が7バーディー、1ボギー。
ストレンジ選手が5バーディー1ボギーと、本当にすばらしいプレーですね。
そしてストレンジのこの第3打がラフですが。
深いラフ。
これは右に行ったショットが映ってますけど、もう明らかに左意識して、右にこう、プッシュアウトしてますよね。
そしてこれが右のラフに入りまして、先ほど、カメラが捉えた状況ですと、ボールが見えませんでしたね。
そうですね。
前上がりがきつそうに見えましたね。
これは難しいですね。
難しいですね。
前上がりの左足下がりになりそうですね。
まず牧野さん、あれぐらい長いラフの間にボールが沈んだときに、一番起こりうる気をつけなければいけないというところは。
まずですね、ダウンスイングに入ったときに、フェイスとシャフトに草が絡むんですね。
そうするとフェースが左に向きやすいんですよ。
フェイスがかぶる?
しかも前上がりですので、よけいそれがなりやすくなる。
ですから、それをまず防ぎたいんですね。
ただあまりにも、右に行ってしまうと、グリーンに大きなマウンドがありますよね。
その右に行ってしまうと、今度はパットが難しい。
ですからこれはかなり難易度が高いです。
まずは左に行きやすい条件がそろっていると、そしてつま先上がりですよね。
これもうまく打ちましたね。
でも、止まらないですね。
これは、バンカーまで行くかもしれないですね。
バンカーです。
ライの出し方はよかったですね。
すばらしかったですね、でもやはり距離感がね、出なかったですね。
そして、牧野さん、このバンカーショット。
これはですね、まだ左足上がりで止まってると思いますので、これは寄る確率はかなり高いと思いますね。
そしてもう一度、これですね、第3打。
これ、スローで見ていただくと分かるんですけども、もうダウンスイングに入って、ここから、シャフトと、ヘッドに草が絡んでくるんですね。
その中やっぱりしっかりグリップを握ってますので、フェイスコントロールはできたと思うんです。
ただしやはり、距離感がうまく出せなかった。
あの状況だと、バックスピンはほとんどもう、かけられないですので、やはり落ちてからランが出てしまいましたね。
すでに手嶋多一は、12アンダーでトップフィニッシュ。
スコット・ストレンジが、これからパーをセーブできるかどうかのバンカーショットです。
スコット・ストレンジが先ほど、牧野さんの解説をいただいた、状況としては、パーをセーブしやすいというバンカーショット。
ただ問題は、メンタル的な問題ですね。
セカンドを大きくミスして、3打目、うまく打ったのに、あそこまでオーバーしてしまったというのはありますので。
感覚としてはストレンジは2回ミスを続けてるっていう感じなんですか?
ほぼ平らな所まで落ちてる感じですね。
ですからまあ、バンカーショットとして見ると、そのグリーンエッジぐらいにぽんと落として、少しランをしてというショットになると思うんですけれども。
多少左足のほうが高い位置ですね。
そうすると、もうちょっとスピンかけられるかもしれないです。
うん、いい音しました。
これ、スピンかかります。
牧野さん、音で判断するんですね?
そうですね、今ので、音が非常にいい音しましたので、スピンがかかってる、ショットですので、すばらしいですね。
うまくリカバーしてきました。
スコット・ストレンジです。
フェースを開いて、すばらしいですね。
フェイスに乗せて、運んでる感じですね。
これ、ある程度スコット・ストレンジは第3打の状況の中、このバンカーから打つことも想定はしてたんですかね?
してたかもしれないですね。
なぜかというと、手前にショート、グリーンにキャリーさせないと、手前の深いラフなんですね。
ですからそこで止まってしまうと、今度はマウンドがかかったアプローチになりますから、グリーン上で止まる、もしくはカラー辺りで止まってくれればいいんですけども、
ミズノオープンのサードラウンド。
手嶋がトップ12アンダーでフィニッシュ。
ストレンジも並んでいます。
12アンダー。
そのストレンジのパーセービングパット。
牧野さん、いいパーセーブと言っていいですか。
そうですね。
3打目を打った時点で、よく考えれば、本当ナイスパーセーブですね。
ということで、大会ホストプロの手嶋多一、12アンダー、スコット・ストレンジが12アンダーで並んで、互いにトップを分け合ってのさああす、ファイナルラウンドということになります。
その下には、高山忠洋、
ミズノオープン大会3日目の最終組、18番ホールのグリーン上です。
今平周吾22歳、去年のチャレンジツアーの賞金王。
牧野さん、これからイーグルパットです。
そうですね、上って下る、少し難しいラインなんですけれども、最後、しっかりいいパットしてほしいですね。
見た目的にはマウンド越えたらもうすぐバンカーに見えますね。
ああ、そうなんですか。
それほどマウンドが高いんですね。
さあイーグルパット。
越えて、おっ、いいタッチじゃないですか、これは。
カップに向いてくるか?
すばらしい。
僅かに右ですけれども、牧野さん、これはすごく高い。
ナイスパットですね。
精度がなければ寄ってこないですよね。
牧野さん、今平選手はことし楽しみですね。
彼の気持ち、振り切り方とか、彼の醸し出す全く動じない雰囲気っていうのは、22歳ですけど、今後、楽しみだと思いますね。
今平は、イーグルパットをあの距離に寄せてきました。
バーディーは間違いないでしょう。
そうですね。
今平周吾、埼玉県出身です。
ちょうどマウンド上がって、ここから強い下り傾斜。
すばらしい距離感ですね。
山の高低、それから右左の切れ具合も全部ジャッジしてね。
あの距離に寄せてきました。
佐藤プロからも今後が本当に楽しみな一人だという話がありました、今平です。
マイケル・ヘンドリーはこれがパーパット。
きょうは8アンダーからスタートで5つスコアを落としました。
彼がまさか、こんなに崩れるとは思わなかったですけど、やっぱり1番ホールのダブルボギーが大きいですね。
流れを作れませんでしたね。
横田真一のバーディーパットです。
これはもう、しっかり入れてほしいですね。
きょうここまでちょっと苦しんできましたので、最後バーディーで締めて、気持ちを切り替えて、また最終日に向かってほしいと思います。
うわっ、左!きょうはやはりパッティングのリズムを作り出せなかったんですね。
そうですね。
ただ、ベテランの横田真一がこの位置で、やはりプレーをして、さあ、もう一度ツアーのほうにね、戻ってやろうという意気込みは、この2日間、そしてきょうまでの3日間で感じました。
今平周吾のこれがバーディーパット。
ナイスバーディーですね。
スコアを1つ上げて、7アンダーに戻しました。
昨年の下部ツアーの賞金王の今平周吾、今後が楽しみです。
牧野さん、あす、この展開の中、本当、楽しみですね。
そうですね。
優勝争い、そして上位4人なんですね。
全英オープンへの出場権、本当に分からなくなってきましたね。
大会ホストプロの手嶋、そして初優勝を狙うスコット・ストレンジ、12アンダーで、あすファイナルラウンドを迎えます。
プレゼントのお知らせです。
プロが認めたJPX850ドライバーは、スイングを変えることなく、ヘッドの中心位置を調整し、飛びスピンを可能に。
JPX850ドライバーを3名様に。
世界最多ディンプルで、落ち際の一伸びが違うJPXに、2015/05/30(土) 16:00〜16:55
読売テレビ1
〜全英への道〜ミズノオープンゴルフ3日目[字]
男子プロゴルフトーナメント「〜全英への道〜ミズノオープン」3日目の模様をJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部から中継で放送します。
詳細情報
出演者
【解説】
牧野裕プロ
【実況】
小澤昭博(読売テレビアナウンサー)
【ラウンド解説】
高橋完プロ
【ラウンド解説】
佐藤信人プロ
番組内容
今大会の上位4名には全英オープンへの出場権が与えられる注目の大会です。
賞金総額1億円・優勝賞金2000万円。
大会3日目の模様をお伝えします。
【出場予定選手】
小田孔明、藤田寛之、池田勇太、宮里優作
手嶋多一、小林正則、武藤俊憲ほか
おしらせ
※大会中止の場合、ハイライトをお送りします。
ジャンル :
スポーツ – ゴルフ
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語ステレオ
サンプリングレート : 48kHz
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