(拍手)「バラエティー生活笑百科」本日のゲストは歌手の冠二郎さんです。
こんにちは!冠二郎で〜す。
歌ひとすじで48年再来年が50周年という事で。
これからも明るく楽しく元気よく頑張っていきますのでよろしくお願い…セイヤー!ブラボーで〜す!今日も四角い仁鶴がま〜るく収めまっせ!
(拍手)それでは相談員をご紹介いたしましょう。
お笑い三代たまには散財…落語はしっかり家ではうっかり…そして顧問は…それでは今日最初の相談は?オジンオズボーンさんです。
(拍手)はいどうも〜!はいどうもオジンオズボーンで〜す。
よろしくお願いしま〜す!いや〜それよりもね皆さん本当に過ごしやすくていい気候になりましたよね。
いい気功。
その中国の健康法の気功術やらんでええねん。
や〜!倒れろ〜!誰が倒れんねん。
口で言ってもうてるやないか。
今回ね相談というのがですね僕たちの同業者の相談でやって参りました。
なるほどね。
漫才師の相談なんやったら本人らがここ出てきて相談したらええがな。
いやそれがね僕の出身が千葉県なんですけどもその地元の後輩が親友同士でコンビ組んで漫才やってるんですけども人気もないしまだ売れてないんですよね。
ここって売れてな出られへんの?当たり前やないかそんなん!「はいどうも〜!」いうて売れてなかったらお客さんがみんな「えっ誰?」ってなるやん。
えっ誰?やめろやおい!先輩なんやったらねその後輩のコンビ名ここで言うてあげたらええがな。
いや〜それが今回の相談がねお金がらみの相談やから偽名にしてほしいって言われたんや。
じゃあちょっと偽名考えましょか。
じゃあ芸能界で羽ばたいていけるように「大空」。
「大空」いい名前やね。
「大空なかず・とばず」。
絶対売れるかそんなもん!絶対あかんやないか。
違う違う。
その相談内容というのがまあ大体今から10年前ぐらいですかねコンビの一人が叔父さんから生活費としてですね50万借りたらしいんですよ。
50万。
そう。
まあ言うにはよ「なかず・とばず2人とも君たち面白い」と。
少なくともこの華のない先輩よりはおもろいと。
やめろやお前要らん事言わんでええねん。
でね「君たちきっと売れるはずやからその貸した金は売れてから返してくれたらええよ」って…。
出世払いいうやつですね。
まあそういう事ですね。
そこからね3年間ぐらいコンビでね路上ライブやったりとか毎晩のようにネタ作ったけどもさっぱり売れなかったらしいんですよね。
名前があかんな。
お前が決めたんやそれ。
「なかず・とばず」お前が付けた名前や。
なか・とばおもんないの〜!「なか・とば」言わんでええねん。
その借りた50万も使い果たしてね大体5年間ぐらいはアルバイトが本業になってきたらしい。
何のバイトしてんねんな。
なかず君の方が大きな書店のスタッフで働いてるんですけども書店員が書くメッセージというのがあってそれがすごい評判になってね正社員にならへんかって言われてるん。
なかずの書くメッセージ。
「なかぬなら焼き鳥にして食っちゃうよ」。
下手くそすぎるやろ。
もっとちゃんとしたやつ書いてんで。
とばず君の方はなラーメン屋で皿洗いしてたんやけどもそろそろね店長にならへんかってとこまで来てるらしい。
ラーメン店「飲まず食わず」。
誰が行くねんアホ。
行っても腹ぺこやないかそんなんやったら。
ほんで2人はまだ漫才やってんのかいな。
それがこの1年間ぐらいな漫才の「ま」の字もないらしいねん。
ほなその50万どうすんねん。
いやそれやねん。
そしたらなそれを知った叔父さん怒りはってやな「いや君たち売れるための努力全くしてへんやないか」と。
「今すぐ50万返せ」って話なってきたんや。
売れるための努力してたらその叔父さんも納得するわけやな。
まあそういう事やな。
それやったら先輩である君がなかず・とばずに入って1年間だけでもええからトリオ漫才やったらええねん。
トリオ漫才…。
トリオ漫才「なかず・とばず・あか抜けず」。
誰が「あか抜けず」や!要らん事言わんでええねん。
という事でですね2人はねまだ漫才やめる気ないんですけどもこの借りた50万円をすぐ返さなくちゃいけないかどうか相談しに来ました。
よろしくお願いしま〜す。
(拍手)
高松さんの後輩は漫才コンビを組んでいます。
しかし人気はなく10年前に相方の叔父さんから生活費として50万円借りました。
叔父さんは「君らはきっと売れるはず。
返済は売れた時でいい」と言いました。
それから3年間はさまざまな努力をして頑張りましたがさっぱり売れず最近はアルバイトが本業のようになりこの1年間は漫才すらしていません。
それを見た叔父さんは「売れるための努力をしていない。
それならお金を返せ!」と言いだしました。
2人は漫才をやめる気はありませんが借りたお金を返さなくてはならないかという相談です
この相談は吉弥相談員からお願いします。
借りた50万円をすぐ返すかどうかでございますけどこんなもんすぐ返さないけません。
芸人として売れる努力もしてへんし漫才もしてないってそんなんがもう…50万返すかどうかってそんな事言うてるもんがあかんねんバカ者!はよ返しなさい!なかず・とばず君50万円。
さすが芸人の事になると厳しいねえ。
50万円はどうでもええわけですよ。
それよりもお前ら漫才もうちょっと期待してんねんから勉強せえっちゅう事やんか。
だからなかず・とばず君厳しい事言うんやないけどね好きで始めた漫才やねんからラーメン屋本屋もええねんけども一生懸命漫才を勉強しなさいと…。
ええ事言いますね。
これぞ落語家やというメッセージをバーンと言うてあげて下さい。
え?急に言うなああんたほんまに。
ほなラーメン屋本屋バイト先にちなんだ川柳をね。
「叔父さんを『だし』に使わず『本』気出せ」。
(拍手)
(冠)おおうまいうまい。
いやもうちょっと落語に身入れてやらなあきませんね。
あんたがやらしたんや。
やすよ相談員はいかがですか?これはもちろん50万円はまだ返さなくていいと思います。
叔父さんと約束した時に売れたら返すという約束ですよね。
裏を返せば売れなければ返さなくていいんじゃないかと思います。
売れたら返すというちゃんとした契約になるという事ですな。
なかず・とばずさんってまだ漫才やってはるんですよね?はい。
まだ2人とも希望は持ってやっております。
じゃあ売れるまでは私はまだ返さなくていいと思いますけどね。
この世界ってね売れる売れへんという基準っていうのはすごく難しいと思うんですよね。
ほんまやな。
オジンオズボーンは売れてんの?え?そんな…そんなストレートに聞きます?いやいや売れてますよ僕ら。
相方最新のギャグをちょっとやってやれ。
ちょっと待ってちょっと待って吉弥さん。
人のやないかそれ!大丈夫。
ハチロクより元気あったから。
(笑い)いやでも漫才で売れる売れへんというのは難しいですしだから売れるまでにやっぱりバイトっていうのはしますよね。
でもまあ今の若い子っていうのはなかなかね辛抱が足らんというのは言われますから…。
ああそう。
ほなやすよちゃんもバイトしてた事あるんですか?私バイトしてた事あります昔。
2時間ぐらいやって帰ってきましたけど。
辛抱足らんやんか。
いや私今の若者ですからまだ。
「うん」とは言われへんわ。
(笑い)さあゲストの冠二郎さんはどちらの意見に賛同なさいますか。
それはやっぱりね僕も売れた時に返せばいいと思いますのでやすよ相談員に賛同しやすよ。
なんちゃってね!なんちゃって。
(笑いと拍手)
(冠)拍手ありがとう。
こんな場合どないしたらええねん。
やすよ相談員と同じくまだ返さんでええという事ですが冠二郎さんはデビュー当初からうまい事売れた方ですか?いやいや。
やっぱりデビューして10年間くらいはほとんどヒット曲がなくて全国をキャンペーンして…もうほんとにキャンペーンキャンペーンでねこの連続でほんとにキャンペン
(勘弁)してほしいよ。
(笑い)私がそんな気分ですわ。
そしたら10年目でやっとヒット曲に恵まれたんですな。
そうですね。
10年間の最後に「旅の終りに」という歌でこれがおかげさまでヒットしましてねまあ10年だからこの漫才師のなかず・とばず君もねちょっと心情というか…ひと事とは思えないとこがあるんですよ。
ですから若い頃の苦労はねデパートで買ってでもしろってよく言われますよね。
ねえ室長そう思いませんか?知らんもう…。
さあこの相談は売れたら返すという約束で借りた50万円を返すのんかという事でありますけれども弁護士の澤登さんはどのようにお考えでしょう。
これは返さなくてはならないというふうに考えます。
これは出世払いの約束というふうに言われるものです。
今回のご相談は「売れたら返してくれ。
売れなかったら返さなくてもよい」という条件の約束なのかそれとも「返済は売れるまで猶予するが売れない事が確定したら返してくれ」という不確定期限の約束なのかどうかという事です。
判例では「売れたら返してくれ。
売れなかったら返さなくてもよい」というような都合のよい約束は普通はしませんから…今回の場合も叔父さんとしては…今回の場合ですね……という事ですからこれは売れないという事が確定したと考えていいと思います。
従って2人はですね…澤先生この相談のポイントをまとめて下さい。
はい。
それでは「澤の一声」です。
出世払いの約束は諦めた時点で返さなければならない場合もあります。
諦めず希望を持って頑張りましょう。
ねえ高松さん。
何で僕に振るんですか!
(笑い)お聞きのようにこの場合は返すという事であります。
高松さんお分かりになったら参考にして下さい。
オジンオズボーンさんでした。
(拍手)それでは次の相談は?中田カウス・ボタンさんです。
(拍手)今日はですね僕の知り合いの中島さんのご両親の相談でやって参りました。
その中島さんのご両親って何してはりますの?会社を定年退職後大阪は池田市で大きな一軒家を建てて夫婦水入らずで仲良く暮らしてまして。
いいなあ。
夫婦水入らずで。
そこで嫁要らずのボタンさんに聞きたいんですがやはり嫁は要らんけど愛人はいるんでしょ?おるで〜。
どついたろか。
あんた出るなり何を言わすねんな。
中島さんのお母さんが言うのには「お父さんと2人で住むにはこの一軒家は大きすぎて不便な時がある」と。
だからね「この家を売って小さいマンションに引っ越したいな」って息子さんに相談したわけやがな。
そらその方がよろしいわ。
普通のマンションやったらエレベーターも付いてて楽やからね。
ほんで家が売れていざ引っ越しとなると老夫婦では引っ越しの手続きがややこしいからいうんで息子さんに皆任せました。
そら面倒やからね。
そらその方がよろしいわ。
いや何やったら僕が行って手伝うたろか?何て?いや僕が行って手伝うたろか?アホ。
ぬすっとに合鍵渡すようなもんや。
アホか!ちょっと…。
とりあえず家が売れて引っ越したり何やかんやする時に一番必要なのは土地家屋の権利証やな。
これは絶対必要ですからね。
それで「お母さん権利証は?」言うたら「どこ置いたか忘れてもうた」ってこうやで。
お父さんに聞くと「わしも知らんな」とこんな事言いよんねや。
ちょっとそない大事なもんを2人とも知らんってのんきやなあ。
いやいや普通の生活においてあんまり権利証意識して生活してる人は少ないんと違うか?そんな事ないよ。
そら人によったらね命の次に大事やいう人もおるから。
そら君みたいに年寄りだましてよその家の権利証をコレクションしてる人のもんにしてみたらなあ…。
やっぱりねえ…どつくでしまいに。
とりあえず権利証がないと。
探さないかんいうんで親戚一同みんなで探してみたけど権利証が出てこないのよねえ。
全然出てきえへんの?ほんで仏壇の引き出しは見たんかいな。
そこは一番先に見たらしいで。
本棚の奥は?そこもみんなで見たらしいわ。
ほな押し入れの柳ごうりの底は?久しぶりに聞いたな。
ちょっと思い出したんや。
そやけどねありそうなとこ教えてあげてんねや。
まあとりあえずないわけやがな。
それで息子さんはご両親に「権利証がないというのはどういう事や」と。
「この土地家屋の所有者であるという証明もできないし人さんに売る事もできないじゃないの!」ってきつめに言うたんやがな。
そんなんきつめに言われたら両親しょげてたやろがいな。
そうそう。
そこで物知りのボタンさんにお伺いをしたいんですけども…。
分かります分かります。
そこまで言わんでも分かってます。
だからやね権利証がなかっても土地家屋は売れるんでしょうかという事やね。
アホ。
そんな賢い事は相談員の皆さんに聞くがな。
ほな私に何が聞きたいねんな!君に聞きたいのは大阪の池田市に住んでる中島さんとこの家の土地家屋の権利証が君があっちこっちで盗んだ権利証の中にないかいうて。
分かった。
池田の中島さんやね。
調べといてや〜。
帰ったらすぐ調べる…どつくぞほんまに。
今日は何の相談やねんな。
土地家屋の権利証がなくても家は売れるのでしょうかという相談にやって参りました。
(拍手)
中島さんは両親に土地家屋を売りたいと相談されました。
手続きなどが大変なので任せたいと言います。
そこで「お父さんの土地家屋の権利証はどこ?」と聞くと両親とも分からないと言います。
中島さんは「権利証がなかったら土地家屋の所有者と証明できない。
勝手に売れない」と両親を責めました。
権利証がなければ土地家屋を売る事ができないのかという相談です
冠二郎さんはこんな経験おありですか?権利証じゃないんですけども私は長男で…親の遺産を放棄するために弟に譲るのに実印を初めて作りましてね…。
冠さんその時初めて実印作ったんですか?うん。
それがどうしたの?だからさ印鑑作ったらいんかんの?今日は全部こんなペースやから。
アイムソーリー。
この相談はやすよ相談員からお願いします。
権利証がなくても土地家屋を売る事は私はできると思います。
土地の権利証っていうのは所有者である事を示すだけの書類なので権利証がなくてもこの売買は私はできると思ってるんですけど。
権利証は売買には直接関係ないのんでなかっても売れるという事ですな。
年いって夫婦2人で住むっていうのはやっぱりいろいろ考えますよね。
特にのんびり田舎で2人で暮らすもいいですし都会の便利なマンションで住むのもいいですし…。
(吉弥)もう老後の心配してんの?あっという間ですよね。
やっぱり都会のマンションっていうのはセキュリティーもしっかりしてますからそういう面では安心ですからね。
ほな都会のマンション決まりやね。
でも都会のマンションになると友達が来た時に部屋があんまないですな。
数もないし。
ほなまあ田舎にしとこうか。
でも田舎やったら回覧板とかを回すのにちょっと歩いて行かなあかんからちょっと不便なとこもありますし。
まあ都会やな。
いや都会っていうとパジャマとかではゴミを出しにくいというのもありますしね。
田舎にしときいな。
田舎は虫が多いです。
もうええわい!
(笑い)老後まであと50年ぐらいあると思うのでちょっとゆっくり考えます。
あんたいくつなん?吉弥相談員も老後は奥さんに逃げられんように気い付けて下さいね。
それではゲストの冠二郎さんは…。
ちょっと!私何にも言うてませんよまだ。
あすまん忘れてた。
(笑い)「忘れてた」て…。
これはね権利証ないとねやっぱり土地は売れませんねん。
これ改めて権利証こしらえよう思たら測量から何から日数もお金もかかりますんでお父さんお母さんちょっと落ち込んでる暇があったらもういっぺんちゃんと探しはった方がええと思います。
家屋を売るにはやっぱり権利証が要るという事ですな。
人間うっかりどっかに何か忘れる事ございますでしょ?私もね封筒に入れたへそくりを隠してたんをねどこにやったかうっかりいたしまして。
ほんで嫁はんに聞きたいねんけどはっきり聞けませんやないかいな。
ちょっとぼやかして聞こう思て「おいトモミトモミ」いうてね…。
奥さんトモミっていうんですか?トモミいうんです。
旧姓岩倉…?何でやねんな。
五百円のおっちゃんやんそれ。
(笑い)「トモミあれ知らん?」「あれって何?」「封筒やがな」「あんた40過ぎてんのに封筒ぐらい知ってるわいな」「いや違うがな。
封筒に入ったへそ…知らん?」「へその緒やったら木に入れてタンスに入れてるがな」「いや違うがな」。
でもはっきり言おう思てね「へそくり3万円お前知らんか?」いうて「何言うてんの5万入ってたわ!」いうて知ってまんの。
「じゃあ返してくれ」言うたら「へそくりは夫婦の共有財産やから私が半分もろうときます。
この間『笑百科』で先生が言うてました。
澤先生が」いうて。
先生!ニコニコ笑うてへんと要らん事言いなはんなや。
あんたがアホなだけですやんか。
そう。
すんません。
それでは冠二郎さんひとつどちらの意見に賛同なさいますか。
へそくりが見つかってかわいそうなんでね吉弥相談員に賛同しておきます。
かわいそうやから賛同ってこんなん初めてやな。
今回のように権利証みたいな大事なもんを失うた経験ありますか?運転免許証をね。
これは更新しなかったもんで失っちゃったんですけどもそれをすっかり失って一から運転教習所へ通って取り直しましてほんで運転教習所の教官が女性だったんですけど何かね「運転うまいわね」なんて言われちゃってね。
そら「うまいわね」言うたって前に免許証持ってはったんやから。
まあそうですよ。
でも免許を失効した時はいろんな人に迷惑かけましてねいろいろ。
本当に皆さんごめんきょって感じでございます。
(笑い)あんなんばっかりや。
ほんまクタクタになるわ。
この相談は権利証なしに勝手に土地家屋が売れるかという事ですが弁護士の澤登さんはいかがお考えですか。
これは権利証がなくても土地建物を売る事ができるというふうに考えます。
権利証とは法律上「登記済証」といい…これは例えば所有権の移転の登記を申請する場合…いわゆる本人確認のための書面という事です。
なお平成16年の不動産登記法の改正により現在は権利証にかわる本人確認の手段として12桁の英数字の組み合わせから成る「登記識別情報通知書」をもらう事になっています。
ただ現在お手元にある権利証は有効に使えます。
そしてその…問題は権利証を紛失しても土地建物を売る事ができるのかどうかという事ですが登記所からの事前通知の制度や司法書士さんなどの資格者による本人確認情報提供制度などを利用して登記を申請する事ができます。
従って権利証がなくても土地建物を売る事ができるというふうに考えます。
なお今回の場合紛失した権利証を誰かが悪用するという心配がありますけれども登記の申請には権利証の他に印鑑証明書や実印などが必要でありこれらの保管をしっかりとしておけば誰かに無断で登記をされるという事はありません。
澤先生この相談のポイントをまとめて下さい。
はい。
それでは「澤の一声」です。
権利証がなくても不動産を売ったり移転登記を申請する事ができますが時間と費用がかかりますので権利証は大切に保管しましょう。
お聞きのようにこの場合は「売る事ができる」という事です。
カウスさんお分かりになったら参考にして下さい。
中田カウス・ボタンさんでした。
(拍手)本日のゲストは歌手の冠二郎さんでした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは次回のこの時間をお楽しみに。
さいなら〜。
2015/05/30(土) 12:15〜12:39
NHK総合1・神戸
バラエティー生活笑百科▽漫才で売れたら返して!▽権利証がない!【ゲスト】冠二郎[字]
くらしの中の相談事を「四角い仁鶴がま〜るくおさめる」バラエティー。ゲストは歌手の冠二郎。ダジャレをまじえながら桂吉弥、海原やすよと笑い満載のトークを展開。
詳細情報
番組内容
くらしの中の相談事を「四角い仁鶴がま〜るくおさめる」バラエティー。ゲストは歌手の冠二郎。得意の?ダジャレをまじえて桂吉弥、海原やすよと爆笑トーク。相談は、漫才師をしているが売れたら返すという約束でおじさんからお金を借りた。この3年間売れないままでバイトが本業のようになってきたところ、「君たちは売れる努力をしていないので貸したお金を返せ」と言ってきたが返すのかを問う「漫才で売れたら返して!」ほか。
出演者
【出演】冠二郎,【相談室長】笑福亭仁鶴,【相談員】桂吉弥,海原やすよ,【漫才】中田カウス・ボタン,オジンオズボーン,【弁護士】澤登,【アシスタント】白ヶ澤香織,【ナレーション】一丸志帆
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
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