黒い噴煙は、上空9000m以上に。
火砕流は海岸まで達しました。
今日、鹿児島県の口永良部島で爆発的な噴火が発生しました。
気象庁は噴火警戒レベルを最も高い5に引き上げ住民らは全員、島の外へ避難しました。
突如として目の前に見上げるほどの黒い噴煙が現れた。
徐々に迫っているのか。
住民が記録した噴火直後の様子。
恐怖におびえながらもカメラを回し続ける。
ここで限界を感じたのか、急いで避難。
その頃、海の上では…ダイビング中の水中カメラマンが撮影した映像も噴火の規模の大きさを物語っていた。
突如噴き出した黒い煙が高く舞い上がり、山の斜面に沿って海の方へ向かっていく。
今日午前9時59分頃、鹿児島県口永良部島の新岳で爆発的な噴火が発生。
噴煙の高さは9000m以上に達した。
噴火が起きたとき、JNNのカメラが火山研究の第一人者である京都大学桜島火山観測所の井口正人センター長と一緒にいた。
気象庁は、噴火警戒レベルをこれまで入山規制だったレベル3から運用後初めてとなるレベル5の避難に引き上げた。
屋久島町は、島のすべての住民に避難指示を出した。
当時、島にいた住民は…この噴火では、火砕流も発生した。
口永良部島には島民など137人がいて役場などによると島にいる全員の所在を確認しその多くは一時、番屋ヶ峰と呼ばれる高台に避難。
住民の皆さんでしょうか、持てるだけの荷物を持って今、船のタラップを渡って避難をするための船に入っているのがわかります。
住民はフェリーで避難先の屋久島へ向かった。
また、犬の散歩中に火砕流により額をヤケドした70代の男性と持病のある男性の2人が県の防災ヘリで屋久島空港に緊急搬送された。
午後4時半過ぎです。
口永良部島から避難してきた人たちが屋久島空港に到着しました。
少し疲れた表情も見える。
それでも避難してきた住民は互いに手をとり合いながらしっかりとした足取りで歩いた。
一方、港には避難した住民を乗せたフェリーが到着。
荷物を抱えた人たちで混み合った。
午後8時半です。
こちらは避難所の1つになっている宮之浦の公民館なんですが、今夜はこちらでおよそ40人の方が一夜を過ごすということです。
噴火直後、自宅前で撮影した映像。
この立ち上る黒煙を前に、女性は急いで避難したと言う。
住民からは避難生活の長期化を懸念する声も聞こえた。
これは、東京大学地震研究所が先月13日から6日間かけ行った新岳の調査の様子。
無人ヘリにカメラを据えつけ、火口に向かう。
山頂近くになると、あちこちから白い煙が。
噴出孔の周りに硫黄がへばりついているのも確認できる。
火口に差しかかると噴煙の勢いは増し、視界を遮るかのように画面が真っ白になる。
このとき、一日に2000〜3000tの二酸化硫黄が噴出していたと言う。
地面の下で異変は起きていたのか。
この1カ月半後、新岳は噴火した。
今回の噴火は、どのようなものだったのか。
専門家はこう見る。
噴火には、地下水がマグマによって熱せられて発生する水蒸気爆発とマグマが直接関与しているものがある。
棚田氏は、今後の分析が必要としながらもマグマが直接関わっている可能性が高いと語る。
去年9月に起きた御嶽山の噴火は水蒸気爆発で白い煙が立ち上った。
だが、口永良部島の噴煙は黒々としている。
こうした場合、マグマ噴火の可能性が高いと言う。
さらに今回、爆発的な噴火に伴い、火砕流が発生している。
気象庁によると、火砕流は新岳の火口からほぼ全方位に流れていて、特に北西の方向ではっきりと確認できたと言う。
火山の島、口永良部島はこれまでも噴火を繰り返してきた。
1933年には数回にわたり噴火し、集落が壊滅状態に。
死者8人を出した。
1966年の噴火では噴煙が高さ5000mまで上がり1980年には、小規模な水蒸気爆発が起こっていた。
去年8月、34年ぶりに噴火。
島の北部を中心に降灰があり複数の観測機器が機能しない状態となった。
去年12月頃からは島の一部が膨張。
2月には火山噴火予知連絡会が注意深く見守る必要ありと報告していた。
また、3月には、高温の火山ガスなどによって雲や噴煙が明るく見える火映が観測されている。
これはJAXAの観測衛星「だいち2号」の最新の観測データをもとに防災科学技術研究所が分析した地殻変動を示したもの。
2月から3月のデータには何も変化を示す色が見られないが直近の2カ月は変化が著しい。
また、こちらは去年4月からの地表の隆起を観測したもの。
この1年、少しずつ右肩上がりで隆起していることがわかる。
6日前の23日には、震度3の揺れが起きる。
依然として活発な状態が続いていたことから、口永良部島の火山防災協議会は噴火警戒レベルの引き上げを検討していたと言う。
一方、気象庁は、今回の噴火の直前には体に揺れを感じる震度1以上の地震など噴火の兆候を示すデータは、特に観測されなかったと発表した。
気象庁は今後も規模が大きな噴火が発生するおそれがあるとして、厳重な警戒を呼びかけている。
そしてこちら、新岳の最新映像です気象庁の高感度カメラがとらえている最新の画像、今から5分ほど前の状況です。
白い煙が依然、高く上っているのがわかります。
住民が避難している屋久島の公民館前にいる蓮見さんに聞きます。
私がいますここ、屋久島は夜になりまして少し肌寒くなってきました。
私の後ろに見えますこちらの建物は、口永良部島から避難をされてきた住民のうちおよそ40人の方が避難している宮之浦公民館です。
島内にはここも含めまして3カ所の避難所が設けられています。
私たちがこの公民館を訪ねたときには、ちょうど皆さん、食事をとってる時間帯だったんですね。
噴火が起きたのが午前10時頃、そして避難者の多くを乗せたフェリーがこの港に到着したのが午後5時過ぎです。
つまりおよそ7時間もかけてようやく避難所にたどりついたということで、食事時とはいえ、かなり疲れた様子でした。
一方で島では去年8月にも噴火がありました。
それを経験したことによって、噴火に備えて最低限の荷造りをしていたという方も多くて、避難・防災への意識の高さというのも同時に感じました。
また、この受け入れる側、地元の婦人会の方々も食事を提供していたんですが去年避難者を受け入れた経験が生かされている、できる限りのサポートをしたいと話していました。
ただこの公民館を含めまして避難されている方、高齢の方が多いんですね。
一番心配しているのは、避難生活の長期化だと話しています。
去年の噴火の際、ここを利用したという方も1週間程度の避難生活で済んだということですが今回は規模が大きく、初めての噴火警戒レベル5の引き上げ、そして全島避難という状況です。
多くの方が、今は今後の見通しについて考えられる状況ではないと話していました。
スタジオには東京大学地震研究所の中田節也教授にお越しいただきました、よろしくお願いします。
今回の噴火、爆発的な黒い煙がとにかく印象に残ったんですけれども、どんな特徴があると言えますか?今回の噴火は最初に非常に重いと言いますか火山灰のたくさん入ったものが突然爆発したんですね。
上に上がらずに斜面を、ほとんどの方向に流れたというそういう火災になったわけですね。
でも、噴煙の高さは9000mですよね?最初はマグマ水蒸気爆発というのが起こってその後、マグマ噴火に近いものが起こったんですね。
そのために温められた火山灰が上空9000mにまで上がったということです。
今後もこの噴火は続いていくと考えられるんでしょうか?ここの火山で過去に起こった噴火を見てみますと、ここに示すように1930年代ですね、結構活発な時期があって、それでしばらく静かになって1966年からまた活発な時期があって静かになって、昨年からやはり、活動的になってきていますね。
こういうことを見ますと、恐らくこういう繰り返しの中で活動期に入ったのではないかと。
もっと細かく見ますと30年代だと31年に最初に小さな噴火があって、33年、34年と、1カ月ぐらい噴火が続いているんですね。
そういう意味で、短期的には1カ月単位とか、長期的には10年を超える単位で活動的な時期が来るという、そういう過去の例からいくと。
長いスパンで考えた方がいいということですね?はい。
そして、今回、噴火後に噴火警戒レベルを5に上げましたけれども、それまで噴火警戒レベル3だったんですよね。
その間に4に早く上げるべきだったのではという意見はどうでしょうか?実は、4、5というのは日本では初めてなんですね、経験するのは。
そういう噴火の経験がない、観測の経験がない中で設定した基準ではあったということです。
そういう基準にとらわれてしまったということが1つと、ですけれども、研究者たちは、やはり4に上げてもよかったという、直後に、そういう議論をしていますので、今後、4と5を、どう基準を考えるかということが重要ですね。
そして、このところ気になるのが桜島ですとか箱根の大涌谷ですよね、活動が活発になっているような気がするんですけれども、これは日本全体で火山が活発になっていると言えるんでしょうか?はい、そういう意味では、ただ御嶽山の影響でちょっと警戒しているということもありますけれども、全体的にやはり活動が高まっているように見えますね。
これも長いスパンでということですか?どれくらいの単位になるんでしょうか?実は100年単位ぐらいで結構活動期、静穏期というのがありまして、日本全体でもありまして、次は国債サッカー連盟の巨額の収賄事件です。
2人の現役の副会長、さらに元理事ら6人が巨額の賄賂を受け取っていたとされる事件にどう向き合うのか。
今、開かれているFIFAの総会が注目されています。
焦点はブラッター会長が5選を狙っている会長選挙です。
その投票が間もなく始まります。
各国のサッカー協会の代表者らが会場に集まってきました。
巨額汚職事件の捜査が進む中開催された総会。
FIFAへの抗議が高まっている。
幹部らが関与した賄賂はここ24年間で186億円に上るとされる。
さらに、アメリカの司法当局は南米選手権の放送権をめぐりおよそ136億円の賄賂を払う契約が交わされていたことを突き止めた。
一連の疑惑で合わせて幹部ら14人が起訴された。
FIFAには、209の国と地域が加盟するが、一大行事のW杯招致は25人の理事会投票だけで決めてきた。
2018年のW杯招致でも不正が疑われ、捜査が進むが、開催地のロシアは強く反発した。
注目の会長選挙の投票が間もなく始まる。
自らの体制下でこれだけの疑惑が噴出したにもかかわらず5期続投に意欲的なブラッター現会長。
刷新を求めるヨーロッパサッカー連盟は、ヨルダンのアリ王子を支持し、波乱含みの様相。
次は安全保障法制をめぐる審議です。
今日の審議では、岸田外務大臣の答弁に野党が反発し、途中で散会となる異常事態となりました。
民主党の後藤議員は、自衛隊によるアメリカ軍への支援が可能になる周辺事態の概念をめぐり、日本に軍事的な影響が及んでいない場合、経済的な側面だけでは周辺事態に当たらないというかつての政府側の答弁を持ち出して、現在も同じ認識かどうか尋ねた。
岸田外務大臣は後藤氏の質問には明確に答えず、審議はたびたび中断。
納得できないとして野党側は席を立ち委員会が散会になるという異常事態となった。
ここからは「23TODAY」。
今夜注目のニュースとスポーツを続けてお伝えします。
新しい国立競技場の建設をめぐり、舛添都知事がまたも激怒です。
下村文部科学大臣が競技場の整備費の一部を東京都に負担するよう求めたことについて、文科省の幹部が費用の詳しい中身を記していない資料を持って都庁を訪れようとした。
これに対し舛添知事は、要求したものとは違うと門前払い。
怒りが収まる気配はない。
80年代の漫才ブームを牽引した女流漫才の第一人者、今いくよ・くるよのいくよさんが胃ガンのため、亡くなりました。
67歳でした。
去年9月に胃ガンが見つかり、治療を続けながらも舞台で明るさを披露していたが今月、体調が悪化。
昨日、帰らぬ人となった。
思い切って真っすぐ天を向いていただきたいと思います。
大阪・豊中市でその後の捜査で、防犯カメラに女性がエレベーターを降りて上原亮宏容疑者と数分間立ち話をした後に刃物で襲われる様子が映っていたことがわかった。
調べに対し、上原容疑者は同じ階の住人全員がグルになって私のことを監視していたなどと話しているとのこと。
インフラに関連する工事などで不適切な会計処理があったとされる問題で東芝の田中社長が会見を開き、来月25日に株主総会を開き、調査の状況について株主に説明するとともに暫定的な経営体制について承認を得ることを明らかにした。
来月の株主総会では今年3月期の決算の報告が間に合わないため、2回に分けて総会を開く異例の展開。
問題を調査している第三者委員会が7月中旬をメドに調査結果をまとめた後、改めて9月下旬までに臨時の株主総会を開くことにしている。
テニスの全仏オープン。
不戦勝でベスト16進出を決めた錦織圭。
試合のないこの日、元全仏王者、マイケル・チャンコーチとともに、1時間半、汗を流した。
全仏は中1日の過酷な戦いだが不戦勝のため、中3日に。
体力温存もできるので、錦織にとって追い風。
初のベスト8進出へ、立ちはだかるのはロシアのガバシビリ。
先月のバルセロナオープンでストレート勝ちした相性のよい相手。
順調に勝ち進めば、準決勝で世界2位、フェデラーとの対戦が濃厚。
メジャーリーグは、ジャイアンツ・青木が止まらない。
打って、打って、打ちまくる。
ここ4試合は驚異の17打数11安打と、もうノリノリ。
さあ、今日のゲームでも6回の第3打席。
153kmのストレートをはじき返し、鮮やかにレフト前へ。
第4打席には、送りバントでも俊足を飛ばし、セーフ。
2本のヒットを放ち、ここ5試合で圧巻の13安打。
打率もリーグ6位の3割2分6厘に上昇。
日本生命セ・パ交流戦。
強力打線を誇るソフトバンクが3番から6番まで、みんな打っちゃいました。
これぞ日本一のソフトバンク打線。
まずは4番・内川。
左手一本で運ぶ技ありの5号先制ツーラン。
続くは5番・イ・デホ。
今月8本目のアーチは右中間深いところへ運ぶ12号。
二者連続の一発。
さらに前の試合で2打席連続試合の3番・柳田。
逆方向へ豪快な一撃で、今シーズン2度目のクリーンナップそろい踏み。
さあ、このホームラン祭りを最後に締めたのは6番、選手会長の松田。
スタンド中段まで運ぶ、渾身の一振り。
2年ぶりに4人が本塁打を打ったソフトバンク、3連勝。
何とか無失点でしのぐ。
しかし、一難去ってまた一難。
4回、2本のタイムリーを浴び同点に追いつかれてしまう。
何とか黒田を援護したい広島打線。
5回、丸。
勝ち越しの6号ツーラン、この一打で燃えた黒田。
その後はらしさを取り戻し7回途中2失点。
4月25日以来の4勝目。
苦手な交流戦、最初のカードを負け越したDeNA。
この日も、投手陣が崩壊。
ワイルドピッチなどでリードを許す。
劣勢にいてもたってもいられない指揮官は9回、右足負傷のため3試合欠場の筒香を代打で指名。
超弾丸ライナー、惜しくもファウル。
筒香、目下のリーグ三冠王のパワーでチームの危機を救え。
最強の切り札も不発に終わったDeNA、連敗。
交流戦3連敗中の楽天。
突破口は足だった。
4回、枡田がこの試合最初の盗塁を決めれば、後藤も果敢に2塁を陥れ2つ目。
さらに、1・2塁の場面では、意表をつくダブルスチール。
1イニング4盗塁で巨人をかき回す。
バッターは、スタメン抜擢の古関。
これが2点タイムリー。
大久保監督の掲げる機動力野球が見事に功を奏した楽天。
交流戦、初勝利。
中日先発はパパになったばかりの大野。
娘の誕生で新たに芽生えた責任感を胸に日本ハム打線を8回2失点に抑える力投。
リーグトップに並ぶ6勝目は我が子に贈るうれしい勝利となった。
交流戦負けなしの阪神。
今夜の先発・メッセンジャーはフォーク。
カーブ、そしてストレート。
11個の三振を奪い、チームを4連勝に導いた。
この男がボクシング界の歴史を塗り替える。
田中恒成19歳。
プロ5戦目で挑む世界王座決定戦。
勝てば、これまでの記録を抜き日本最速。
怪物と呼ばれる田中は高校生のときに世界ランカーを撃破するなど、猛スピードで世界への階段を駆け上がってきた。
前日計量も難なくパス。
もうすぐ歴史的瞬間が訪れる。
羽生結弦が激動のシーズンを終え、およそ1カ月ぶりに演技。
大会とは一味違う美しいスケーティングでファンを魅了した。
その羽生が、なんとお台場に登場?実はこれ、ソチオリンピックの感動を再現した汗までリアルにつくり込んでいる。
さらに靴やアクセサリーは本人が実際に身に着けた貴重なもの。
ゆづさまに急接近で、ファンも思わず…19歳の怪物ボクサー、田中恒成選手、日本最速となるプロ5戦目での世界王座獲得はなるのでしょうか。
運命の一戦は、日付がもう変わって今日ゴングです。
天気予報です。
東京は夜になって雨が強まりましたね?今見ますと、ようやくやんできましたね。
関東では週末、天気が回復傾向なんですが西からはまた別の雨雲が近づいてきます。
特に九州南部や四国などでは雨足が強まる時間もありそうです。
日曜日なんですが、結構、雨が降る予報もあったんですが、若干、南を梅雨前線が通る予想で雨は西日本・太平洋側が中心となります。
そのほかの地域は日差しが出て気温が上がっていきそうです。
仙台や東京などでも30度、暑いですね。
日曜日は、東京は雨マークがついていますが、放送中いただいたツイートをご覧いただきながらお別れです。
また来週。
2015/05/29(金) 23:30〜00:15
MBS毎日放送
NEWS23[字]【口永良部島で爆発的噴火・火砕流発生被害は…▽全仏錦織・羽生結弦】
口永良部島で爆発噴火 火砕流発生・住民避難 島を覆う黒煙…被害は▽安保法制・独の教訓▽錦織・全仏最新情報 プロ野球交流戦詳報!C黒田登板&羽生結弦
詳細情報
番組内容
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