突然上がった黒い噴煙。
鹿児島県口永良部島の新岳が噴火しました。
火砕流が海岸まで到達しました。
すべての住民が避難。
そして現在の口永良部島です。
白っぽい噴煙が今も立ち上っています。
気象庁は、今後も規模の大きな噴火が発生する可能性があるとして、厳重な警戒を呼びかけています。
こんばんは。
ニュース7です。
鹿児島県の口永良部島の新岳で、きょう午前、爆発的な噴火が発生しました。
島の全域に避難指示が出され、住民など130人余りが、隣の屋久島に避難しました。
その避難所の一つ、屋久島の宮之浦公民館から、中継でお伝えします。
屋久島に開設された避難所の一つ、宮之浦公民館です。
先ほど午後6時半前から、避難してきた人たちが次々と到着し始めています。
噴火を受けて屋久島では3か所に避難所が設けられました。
ここは屋久島の海の玄関口、宮之浦港から車で5分ほどの所にあります。
屋久島町の職員や、地元の人たちが、噴火からおよそ4時間後の午後2時ごろから、水や食料などを運び込みました。
口永良部島から避難してきた人たち、およそ130人を乗せたフェリーは、午後6時前に港に着きました。
突然の噴火で、多くの人たちが身の回りの必需品だけを持って島を後にしたといいます。
この避難所では、およそ40人を受け入れる予定です。
ここでは地元の婦人会の人たちが、炊き出しを行っていて、避難してきた人たちに、お握りや豚汁を出しています。
避難所となっている屋久島の宮之浦公民館からお伝えしました。
爆発的な噴火が起きたのは、午前9時59分ごろでした。
口永良部島の新岳。
爆発的な噴火で、噴煙は9000メートル以上の高さに。
火砕流も発生しました。
火口から4キロの場所で撮影された画像です。
噴煙が覆いかぶさるように迫ってきています。
口永良部島の火山活動を監視している、京都大学火山活動研究センターです。
火砕流が出ているということですよね?レベルは?レベル5ね?はい。
センターの研究者が、噴火の様子や被害の状況を確認していました。
島の西側、番屋ヶ峰と呼ばれる高台。
多くの車が止まっています。
建物の入り口付近にも、多くの人の姿が見えます。
一方、新岳を挟んで、東側の湯向地区。
番屋ヶ峰の避難場所に向かうのは危険です。
小型の船に向かう人たちがいました。
住民は、小型船から海上保安庁の巡視船に乗り移りました。
その巡視船の中です。
飼い犬と一緒に避難した男性が、インスタント食品を食べながら、犬をじっと見つめています。
そして乗組員に支えられながら、ヘリコプターに乗り移った住民たち。
避難先の屋久島に向かいます。
湯向地区の人たちは、午後4時半ごろ、屋久島の空港に到着しました。
飼い犬も一緒です。
国土交通省九州地方整備局のヘリコプターが、上空から撮影した映像です。
新岳の火口付近は、黒く焦げたような色になっています。
さらに、樹木が焼けたように茶色っぽく変色したり、白い灰が降り積もったりしている様子が確認できます。
気象庁は、口永良部島に噴火警報を発表。
噴火警戒レベルを最大のレベル5、避難に引き上げました。
そして、島の全住民に対して、島外への避難指示が出ました。
午後2時半過ぎ、避難する人々を乗せるため、町営のフェリー太陽が、本村港に到着。
番屋ヶ峰の避難所にいた120人が乗り込んで、屋久島に向けて出港しました。
午後5時半ごろ、フェリーは屋久島の港に到着しました。
突然の噴火からおよそ7時間半。
すべての住民が島を離れました。
政府も対応に追われました。
午前10時過ぎ、総理大臣官邸の危機管理センターに、官邸対策室を設置しました。
噴火当時、口永良部島には、島民と観光や仕事で島を訪れていた人の、合わせて137人がいたということです。
警察によりますと、火口から北西におよそ2キロ離れた向江浜地区では、犬の散歩をしていた72歳の男性が、火砕流に伴う熱風でやけどをしました。
地元の住民によりますと、男性は顔などにやけどをした状態で、番屋ヶ峰の避難場所に逃げてきたということです。
この男性と、避難所で具合が悪くなった82歳の男性が、ヘリコプターで屋久島の病院に運ばれました。
このうち顔に軽いやけどをした男性は、入院して手当てを受けています。
政府は、午後4時から2回目の関係省庁会議を開きました。
口永良部島の噴火は、現在も続いています。
白っぽい噴煙が立ち上り、高さは午後5時半現在で、1200メートルです。
気象庁は引き続き、厳重な警戒を呼びかけています。
スタジオには、火山学が専門で、京都大学の石原和弘名誉教授にお越しいただきました。
石原さんは、鹿児島市の京都大学の火山の観測所で、長年勤務され、この口永良部島にも、何度も調査に入った経験がおありだということです。
まず今回の午前中に起きたこの大規模な噴火、この特徴について、どんなことが言えますか?
そうですね、この噴煙の太さが、まず大きいということですね。
火口の大きさは100メートルから200メートルです。
その10倍以上の太さを持っている。
これは大量のマグマ、火山灰が一気に噴き上げようとしたというために上に上がりきらず、横に膨張したということですね。
その結果、このような火砕流として流れたということですね。
相当規模が大きかったということなんですが、特徴として、火砕流も今回、発生したということですね。
こちらの模型で確認したいんですが、新岳、この山の頂上付近なんですが、こちらから南西側、こちらですね、それから北西側のこちら、向江浜という地区にかけての海岸まで、到達しているのが確認されています。
このことから、今回の噴火の特徴や、また規模、どういうことが言えますか?
今までの研究から、ここについてハザードマップが出来ておりますけれども、この地域に火砕流が流れる可能性があるということは指摘してて、それに応じた格好で、今回の対応というのが、前もってなされていたということですね。
それから規模で言いますと、少なめに見積もっても、近い所でいいますと、御嶽山の昨年の噴火の10倍、つまりたぶん数百万立方メートルぐらいの火山灰や火砕流が流れたんじゃないかというふうに見ています。
この口永良部島ですが、去年の8月にも噴火してますね。
こうした大規模な噴火が起きる兆候だったんでしょうか?
静穏期が長くて、そのあと噴火する場合は、ないしてこういうふうな小規模な前触れ的な噴火が起こります。
これは新燃岳もそうですし、雲仙普賢岳もそうなんですけども、それが今回の、昨年のが前触れだったと。
さらにもっといいますと、6日前ですね、先週の土曜日ですけれども、この辺りを震源とする1キロ、2キロぐらいの所で地震が起きました。
有感地震が起きました。
それが今回の本格的な噴火をしますという合図といいますか、それであったろうというふうに考えてますね。
そうしますと、その予兆というものは、かなり明確に観測されていたと?
それを予兆と捉えるかどうか、地元の方々、気象台、大学等の関係者が、これを予兆と考えて、次にもう一つ、大きなことが起きるかもしれないということで、それに対する対応を、地元の方々と話し合っていたということが今回、大きな被害といいますか、人的な被害が出なかったことにつながったんだろうというふうに考えています。
全島避難ということになりました。
気になるのはその火山活動がいつまで続くのか、今後の見通しだと思うんですけれども、これは先生、どのようにご覧になっていますか?
1933年とか、あるいは1966年に同じような規模、あるいはこれよりも少し大きい小さいはあるかと思いますが、それが起きてますけど、その場合は概略1週間とか、ひとつきぐらい、かんけつ的に爆発が続いています。
火山活動としては、噴火活動としては、一応、このぐらいが目安ではないかと思います。
1週間から?
まあ、ひとつきですね。
ひとつきぐらい。
ただ、実際に皆さん、帰れるかどうかになると、すでにここに大量の火山灰が降っていますね。
そういうものが今後、雨が降ったときに、泥流、土石流を引き起こすんではないだろうかと、あるいは火山灰によって、飲料水とか、生活用水なんかにも被害はないかというようなことを調査、検討したうえでということになりますので、そういうふうに火山活動がいったん収まったとしても、2か月、あるいは3か月程度先になって、皆さんが、まともな生活をできるということになるんではないだろうか、そのぐらいは、当面は考えていただきたいというふうに思っています。
最後にどうなんでしょう、最近は御嶽山も噴火しましたし、あるいは箱根山の大涌谷でも噴火の懸念が高まっています。
日本列島全体として、火山活動、活発になっている印象もあるんですが、今回の噴火、関連はどうなんでしょうか?
有珠山、三宅島、2000年に噴火しましたけれども、それ以降、本当にまともな噴火というのは、桜島の噴火と、新燃岳の噴火ぐらいでした。
これは非常に異常に静かな状態でありまして、それが今回、いくつかその噴火を、今まで蓄えていたエネルギーを開放すべくといいますか、新燃岳が噴火し、阿蘇山が噴火し、西之島とか、そういうふうな一連の活動になってるわけで、長期的に見たならば、そういう揺らぎの中の一つだというふうに見てます。
比較的、火山は活発になっていると?
そうですね。
ですから今後、ほかにも静かであって、そろそろというふうに待ち構えている火山もありますので、そこで、それぞれの気象庁も含めてですけれども、火山活動、今後どうなるのかということを検討し、関係の自治体の方々は、それに対するいわば対応の検討というものが、再検討というものが必要ではないかというふうに考えています。
ありがとうございました。
さて、この口永良部島には、7つの集落があります。
この黄色で示した所が、その集落です。
全部で82世帯137人が住んでいます。
すでにフェリーなどで、12キロ離れた屋久島に避難を終えています。
今後の避難生活などについて、屋久島町の荒木耕治町長に、先ほどお話を伺いました。
口永良部島の皆さん、5時半ごろ到着されて、程なくたつわけですけれども、今、どんなご様子でしょうか?
今、避難所3か所に、皆さん、もう今、入っている状況でございます。
皆さん、落ち着いていらっしゃいますか?
そうですね。
私が口永良部へお昼過ぎに行ったときからすると、だいぶ皆さんも落ち着いてきていると思います。
体調を崩したり、疲れてらっしゃる方は、いらっしゃいますでしょうか?
年配の方は、少しやっぱり疲れた表情ありますけれども、屋久島のほうへ来たということで、安どされているようであります。
今夜なんですけれども、これから食事ですとか、入浴、寝る場所の手配、これはどうなっているんでしょうか?
寝る場所は3か所に社会福祉協議会と、宮之浦区の公民館、それと老人憩いの家という所の3か所でございます。
その3か所に分散をして、今入ってもらっています。
食事は今、宮之浦の婦人会の方たち、あるいは、いろんな所の人たちが、今、炊き出しをして準備をしてくれているところであります。
お風呂に関しては、お風呂はありませんから、今、屋久島でんこうっていう会社があるんですが、そこの大浴場を開放してもらえると。
そしてあともう1つは、シーサイドホテルっていう、近くにあるホテルの大浴場を開放してもらうというような手はずになっております。
これから当面、避難所での暮らしが始まるわけですけれども、その避難所暮らしを支えるために、どんなことが一番今、必要だとお考えでしょうか?
今回は長期になるかもしれないということもありますんで、そういうところも考えて、精神的なケアもしっかりとやっていきたいと。
今のお話でも、避難が長期化することも考えなければならないということでしたが、島民の皆さんの仕事、特に収入ですね、それから子どもたちの教育、また医療や介護といった面、そういった生活、どうサポートさせていかれますか?
今から対策本部で会議を開きます。
それでそういうこと等々を含めて、県や国とも相談をしながら、これから会議をやろうということです。
今、3か所に分散して避難してらっしゃるということですけれども、その島の皆さんのコミュニティーの維持っていうのは、どのようにケアしていかれるお考えでしょうか?
そうですね。
そこらへんが一番、難しいところだと思います。
特に子どもも小学生が10名、中学生が6名いますんで、この子どもたちのこと、それと年を取った方、ですからそういうケアをどうやって皆さんに、快適に避難所生活をしてもらうために、最大限努力をしたいというふうに思っております。
ここまで鹿児島県の口永良部島の噴火についてお伝えしました。
次です。
巨額の不正疑惑に揺れるFIFA・国際サッカー連盟。
日本時間の今夜にも、会長選挙を行う予定です。
副会長ら関係者が起訴され、国際的な批判が高まる中、5期目を目指す現職のブラッター会長が選ばれるのか注目されます。
FIFAの総会が行われている会場です。
事件を受け、非難のシュプレヒコールが上がる中、2日目を迎えました。
このあと、日本時間の今夜にも行われる予定の会長選挙には、5期目を目指す現職のブラッター会長と、改革を掲げるヨルダンの王子のアリ氏が立候補しています。
事件の発覚後も、アジアやアフリカのサッカー連盟はブラッター氏を支持していますが、ヨーロッパサッカー連盟に加盟する国からは、人事の刷新が必要だという声が上がっています。
今回の事件で、アメリカの司法当局は、多額の賄賂などの受け渡しがあったとして、FIFAの関係者9人と、アメリカやブラジルのスポーツ関連会社の幹部ら5人を、組織的不正の罪などで起訴しています。
このうちFIFAのニコラス・レオス元理事は、南米王者を決める大会、コパ・アメリカを巡って、試合の放送などの権利を得るのに便宜を図る見返りに、ブラジルのスポーツ関連会社、トラフィックに賄賂を要求したとされています。
起訴状によりますと、レオス元理事は、トラフィックの創業者に対し、スポーツ関連会社だけがもうけるのは不公平だと述べ、賄賂を渡さなければ契約はしないと伝えたということです。
アメリカ政府は、レオス元理事の身柄の引き渡しを、母国のパラグアイの政府に求めました。
アメリカの司法当局は、FIFAとスポーツ関連会社との不透明な関係の実態を詳しく調べることにしています。
政府は産業競争力会議の会合で、日本に住む一人一人に番号を割りふる、いわゆるマイナンバー制度で交付される個人番号カードに、診察結果や処方薬といった医療情報などを結び付けて管理する新たな仕組みを、2020年までに導入する方針を決めました。
さらに安倍総理大臣は、マイナンバー制度の利用範囲を、戸籍やパスポートの管理、証券分野などへの拡大を目指す考えを示しました。
政府は、産業競争力会議の課題別会合を開き、いわゆるマイナンバー制度の活用策などについて、意見を交わしました。
この中では、医療や介護サービスの質、患者の利便性の向上に向けて、来年1月のマイナンバー制度の運用開始に伴って交付される個人番号カードに、診察結果や処方薬といった医療情報などを結び付けて管理する新たな仕組みを、2020年までに導入する方針を決めました。
また個人番号カードを2017年7月以降、できるだけ早く健康保険証としても使えるようにするとともに、大規模な病院における電子カルテの普及率を2020年度までに90%まで引き上げる目標も決めました。
安倍総理大臣は、来年からの5年間を、集中改革期間とし、こうした施策の実行に向けた準備を速やかに進めるよう、関係閣僚に指示しました。
政府はこうした内容を、来月末に策定する、新たな成長戦略に盛り込む方針です。
安倍総理大臣は、EU・ヨーロッパ連合のトゥスク大統領らとの定期首脳協議を、総理大臣官邸で行い、海洋進出を活発化させている中国を念頭に、東シナ海や南シナ海で、緊張を高める一方的な行動を懸念するなどとした共同声明を発表しました。
安倍総理大臣はきょう夕方、日本を訪れているEU・ヨーロッパ連合のトゥスク大統領や、ユンケル委員長との定期首脳協議を総理大臣官邸で行い、両首脳は協議の成果などを盛り込んだ共同声明を発表しました。
共同声明では、海洋進出を活発化させている中国を念頭に、東シナ海や南シナ海の状況を引き続き注視し、現状を変更し、緊張を高めるあらゆる一方的な行動を懸念することを確認したとしています。
また交渉が続いている日本とEUのEPA・経済連携協定について、ことし中にすべての主要課題での大筋合意を目指して、交渉を加速させていくとしています。
さらに、日本とEU双方が戦後70年間、国際社会の平和と安定、繁栄に貢献したことを確認し、EU側は、安全保障関連法案の整備を含め、安倍総理大臣が掲げる積極的平和主義の取り組みを支持するとしています。
NHKは、去年放送した報道番組、クローズアップ現代で、事実関係の誤りや、過剰な演出などの問題があったことを受けて、匿名のインタビューのチェックを強化することなど、再発防止策をまとめました。
NHKは、去年5月に放送したクローズアップ現代追跡出家詐欺を巡って、事実関係の誤りや、過剰な演出があったなどとする調査報告書を先月、公表しました。
そして、本部の放送関係部局と、全国すべての放送局で、緊急の討議・勉強会を行い、そこで出された意見も踏まえ、きょう、再発防止策を公表しました。
再発防止策では、まず今回の番組で、匿名で放送された部分の事実関係の確認が不十分だったことから、匿名での取材・制作のチェックシートを導入し、担当者と上司が、匿名インタビューの必要性や、内容の真実性などを確認します。
また放送前のチェックを有効に機能させるため、試写の場に、番組を直接担当していない、高い専門性を持つ職員などが参加する、複眼的な試写を、積極的に活用します。
さらに提案や取材・制作の過程で見えてきたリスクや課題を、シートに書き出すことで共有する取り組みを、まずクローズアップ現代で始めます。
そして、ことし秋に再び放送現場で勉強会を開くのをはじめ、若手職員や管理職を対象にした研修の場でも、この問題を取り上げ、今回の教訓を繰り返し確認していきます。
NHKは、放送ガイドラインに掲げた正確な事実の把握など、取材・制作の基本を徹底し、公共放送の使命を果たしていきます。
ニュースを続けます。
認知症の医療や介護などの費用は去年、およそ14兆5000億円に上ったという初めての推計を、厚生労働省の研究班がまとめました。
このうち、家庭で行われている介護を費用に換算すると、6兆1500億円余りでした。
認知症の患者は高齢化に伴い、増え続けています。
3年前の時点では、全国でおよそ462万人、10年後の2025年には、多い場合で、およそ730万人に達し、費用もおよそ19兆4000億円増加すると推計されています。
安全保障関連法案を審議しているきょうの衆議院の特別委員会。
これに対し、民主党、維新の党、共産党は、平成10年の答弁が維持されているか、明確に答えていないとして、委員会を退席。
質疑が再開されないまま、委員会は散会しました。
プロ野球の交流戦は、ナイトゲーム6試合です。
ソフトバンクは内川、イ・デホの2者連続ホームランなどでリード。
ヤクルトの新外国人のデニングに、来日初ホームランが出ています。
広島は黒田が先発。
梵の2ランで先制しました。
気象情報は寺川さんです。
こんばんは。
こちらはあすの予想最高気温です。
東京はきょうよりも7度高い30度、真夏日となる見通しです。
その一方で、西日本はきょうよりも気温が下がる見通しです。
その理由は、西日本は午前中から雲が広がって、日ざしが遮られるためです。
西から前線が延びてくる見通しです。
午後になりますと、九州を中心に雷雨となって、九州南部では非常に激しい雨が降る所がありそうです。
ではあすの全国の天気です。
2015/05/29(金) 19:00〜19:32
NHK総合1・神戸
NHKニュース7[二][字]
▽鹿児島・口永良部島で爆発的噴火 避難は? 【キャスター】武田真一,【サブキャスター】桑子真帆,【気象キャスター】寺川奈津美
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【キャスター】武田真一,【サブキャスター】桑子真帆,【気象キャスター】寺川奈津美
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