あさイチ「どう付き合えば? 夫や子どもの発達障害」 2015.05.25


1か月半ぶりの能登は問題山積みのようでございます。
生字幕放送でお伝えしますおはようございます。
井ノ原⇒5月25日月曜日の「あさイチ」です。
柳澤⇒若い人は面倒くさいね。
あんな感じですよ。
有働⇒若い恋ざたよりも私は徹さんの、肩を今回は。
小日向さん演じるシェフも言っていましたが、何かを見たいんやったら何かをしている。
両方をえるのは天才だけだと言っていました。
徹さんは家族を選んだわけじゃないですか。
なぜいまさら怒られるんでしょうか。
柳澤⇒夢を捨てていないんですよ、結構まぐれで両方得ちゃう人もいるんだけれどもね。
有働⇒本日のゲストは、山口もえさんと初登場の栗原類さんです。
よろしくお願いします。
中谷⇒きょうは今月に入ってがぜん注目が集まっている緑茶とコーヒー知っていますか。
国立がん研究センターなどの研究グループが。
8時って言ってみてください。
8時。
有働⇒「おはよう日本」の方がはちずですって言ってました。
中谷⇒緑茶やコーヒーをよく飲む人たちのほうが飲まない人のほうよりも死亡リスクが低いということです。
コーヒーは一日10杯ぐらい飲んでしまうとき飲みすぎちゃったなと思っていたんだけれどもいいんじゃん。
昔「あさイチ」でもコーヒーやりませんでしたか。
その辺も含めていったいどういうことなのか街の反応も含めて調査してきました。
高齢者も集まる巣鴨地蔵通り商店街にやってきました。
お茶の売れ行きどう変わっているのでしょうか?明治時代から続く老舗のお茶屋さんです。
この店では、今月のお茶の売り上げが、去年に比べて3倍に増えたといいます。
健康が自慢だという70代の常連さんは。
そして、喫茶店文化で名高い名古屋でも大きな変化が。
こちらではもともとカップ2杯分をコーヒーサーバーで提供していますがお金を払って追加オーダーするお客さんが続々。
緑茶とコーヒーに注目が集まるきっかけとなった国立がん研究センターの調査結果を詳しく見てみます。
コーヒーを1日3、4杯飲む人はほとんど飲まない人よりも死亡リスクが24%減少。
緑茶の場合1日5杯以上飲む人は1杯未満の人に比べ男性で13%女性で17%減少することが明らかになりました。
なぜコーヒーと緑茶が死亡のリスクを下げるのでしょうか?こんにちは「あさイチ」の中谷でございます。
作業中でいらっしゃいましたか?疑問に答えてくれるのは国立国際医療研究センターの野田光彦さんです。
以前も「あさイチ」のコーヒーの特集にご出演いただきました。
なんと研究メンバーの1人です。
野田さんたちが行ったのは19年間にわたり、男女9万人にアンケートを取るという国内最大規模の調査です。
死亡リスクの低下にはコーヒーと緑茶に含まれるさまざまな成分が関係しています。
まずは、両方に含まれるカフェインです。
カフェインが気管支を広げることで呼吸機能が改善し、呼吸器疾患の死亡リスクが下がったと考えられます。
また、緑茶に含まれるカテキンは動脈硬化を起こりにくくする働きがあるため、心疾患や脳血管疾患になるリスクが減少。
コーヒーに含まれるクロロゲン酸は血糖値を下げるホルモンの分泌を促すため糖尿病になるリスクを下げます。
より効果的に飲むにはどうしたらいいのでしょうか?今回は血糖値を改善するクロロゲン酸をより多く摂取できる方法をコーヒーのプロに聞いてみました。
今井利夫さんはコーヒーの栄養成分にも詳しく大学でコーヒー学の講座を持ったこともあるスペシャリストです。
まず、見せてもらったのが生のコーヒー豆です。
そう、クロロゲン酸をより多く摂取するには浅いりが、おすすめです。
クロロゲン酸は熱に弱い性質があるためばい煎時間の長い深いりでは分解されてしまうのです。
すっきりとした酸味でフルーティーな味わいが特徴の浅いりコーヒー。
皆さんも朝の1杯にいかがでしょうか?山口⇒浅いり、いいですね。
すいませんね、かみかみで。
ちょっと私が言うのも、あれなんですけれども、きょうはかみかみですよね。
有働⇒コーヒーは滑舌には効かないんですか。
中谷⇒きょうはコーヒーを飲んでいないんですよね。
それが理由ということで。
今すぐ飲んでください。
今回の調査なんですけれどもインスタントがいいのか缶コーヒーがいいのかそういう区別を分けて調べていないのでさらに詳しい分析はできないんですけれどもクロロゲン酸について浅いりのほうが豊富に含まれるということです。
柳澤⇒紅茶には含まれていないの?中谷⇒カテキンが紅茶ポリフェノールに変わるのでこの調査では分からないんです。
柳澤⇒3つ飲めばいいんじゃないの?中谷⇒おいしく飲めば。
薬ではないですから、死亡リスクが下がるという調査結果です。
ただ飲みすぎに注意が必要な人もいます。
妊婦の方、飲みすぎを避けてください。
コーヒー1杯から2杯玉露はカフェインが高いので1杯ぐらいカフェイン量です。
重い心疾患、腎不全の方は摂取をなるべく控えたほうがいいということです。
今までどおりリラックスするために飲んだりしているだけでもリスクは減っているというのであればうれしいですよね。
実際に減っていますからね。
この研究グループですが継続調査をしていきますので5年後にまた新たな発表があるということです。
楽しみ。
5年間、飲み続けます。
柳澤⇒これでいきなりがぶがぶ飲んでというのはやめたほうがいいですね。
中谷⇒もちろんです。
カフェインの取りすぎもよくないですからね。
きょうの特集は思わずチェックしたくなるこちらです。
1つの物事に集中しだすとほかのことには全く目もくれず時間を忘れてやり続ける。
自分の決めた手順に強いこだわりがありそれ以外は徹底的に認めない。
ちょっと変わっているだけ?いや、行きすぎていておかしい。
ひょっとしてそれは発達障害かもしれません。
実は今、こうしたパートナーの発達障害に悩む人が増えているんです。
先月横浜市で開かれた講演会にも女性を中心に200人近くが訪れ悩みを訴えていました。
こうした夫の発達障害に悩む妻の状態はカサンドラ症候群と名付けられています。
注目されるようになったきっかけは障害のある夫との生活を細かく描いた漫画です。
大きな反響を呼び、5巻まで出版10万部を売り上げています。
また、大人になってから深刻な状態を招かないために注目を集めるのが手厚い検診体制や脳波の測定など障害の早期発見です。
こちらの青年は脳波測定によって障害が分かり投薬など、適切な対応に結び付きました。
山口⇒お薬を飲んだりとか対処を早くすれば変わったりするんですね。
知ることからということでしょうか。
個性と思って接していたので。
柳澤⇒最初のものなんか自分に当てはまるような気がします。
1つ目の1つのものをやり続けてに熱中してしまう。
瀬田⇒どのぐらい違いがあるかというのを含めてお伝えしていきます。
発達障害、そもそもは生まれつきで脳機能に偏りがある脳機能障害といわれていて国内には100人に1人の割合でいるとされています。
その中でも、きょうは特に夫の発達障害というテーマで考えていきます。
有働⇒ご本人からのファックスはもちろんですが夫や家族に発達障害があって悩んでいらっしゃったり疑問に思ってらっしゃる方体験談も含めてお送りください。
もう、いただいています。
福岡県30代の方です。
夫に発達障害のような節があり1から10まで、0.01刻みで説明しないと分かってもらえなかったりどんなに説明しても分かってもらえなかったりする毎日にくたくたです。
どう対処していけばいいのか、といただいています。
お悩みを含めて、お寄せください。
瀬田⇒夫の発達障害を考えるうえでキーワードがあります。
自閉症スペクトラム障害通称ASDというものなんですが詳しくいいますと自閉症ですとかアスペルガー症候群というものを含めて、現在総称してASDと呼んでいます。
特徴としては子どものころは見えにくく大人になってから、しかも結婚したあとに障害の特徴というのが表に出てきやすいというんです。
だからこそ家の中で妻が悩んでしまうパートナーが悩むということなんです。
いったい妻がどのような悩みを抱えているのかある女性を取材しました。
夫と4人の子どもと暮らす主婦のとう子さん。
結婚10年目になる夫幸夫さんは2年前、ASDと診断されました。
日常生活の中でも、たびたびASDの特徴が現れます。
例えば正確な表現への強いこだわり。
このとき、すごいというあいまいなことばに対して正確な数字で言い直しました。
また、料理の手順に対してのこだわりが強く、野菜の切り方や調味料の順番など徹底したルールがあります。
幸夫さんの障害に夫婦で向き合う2人。
結婚して10年。
さまざまなう余曲折がありました。
2人は11年前職場の同僚として出会い交際を始めました。
幸夫さんに対して人づきあいの不器用さなどは感じたものの大きな違和感は持たなかったといいます。
しかし、結婚後一緒に生活するようになると幸夫さんの言動に、たびたび驚かされるようになります。
例えば、食卓では茶わんの位置や魚の向きの間違いを細かく指摘。
実家のしつけまで引き合いに出されて厳しく非難されました。
また漢字の読み方を間違えたときには小学校で習うのに、どうしてそんなものも読めないのかと冷たく指摘されました。
その後4人の子どもが産まれます。
真面目で子育てにも熱心な幸夫さんは周囲の評判もよく子どもたちからも慕われていました。
しかし、一方とう子さんに対する冷たい言動は変わらないまま。
とう子さんは、次第に孤独感を抱くようになっていきました。
3年前には、ついにうつ病を発症。
お酒と一緒に大量の薬を飲むなど不安定な状態に陥ってしまったのです。
ところが2年前、転機が訪れます。
小学1年生だった長男に宿題を忘れるなどの問題行動が目立つようになったため専門書で発達障害について調べたときのことです。
障害の特徴が、幸夫さんの言動にぴったり当てはまることに気付いたのです。
結局、病院で検査を受けてもらった結果幸夫さんにASDであるという診断が下りました。
それに気が付くだけでこんなにも大きく変わったわけですよね。
気が付かなかったら本当に、薬を飲んでしまったりいろいろあったわけじゃないですか。
柳澤⇒見ていて心配になったんだけれど妻の立場から夫を前にしてテレビで話をしていたでしょう。
そういうことをしてこのあと悪いことが起きないのかなということがあったんだけど。
瀬田⇒取材に関しても夫の幸夫さんにもご了承いただいていますし診断を受けた2年前から今までにさまざまな夫婦での話し合いのもと模索を続けてきたんです。
のちほど詳しくご紹介しますけれどお二人でさまざまな解決の道を探っていてその辺りも含めて取材させてくださいということで答えていただきました。
有働⇒きょうのゲストの栗原類さんも公表されていませんが発達障害の当事者でいらっしゃいますね。
栗原⇒アメリカにいたころ8歳ときに注意欠陥障害でADDと言われました。
昔から僕の担任の先生が親に言語的な問題もそうだったんですけれど、アメリカに引っ越したばかりで英語が分からなかったんですけれど行動的な場面もちょっとおかしいと思ったから親に診断されてみるのはいかがですかと言われてそれで初めてADDと診断されました。
例えば、どういう行動ですか?人とはちょっと違うような。
例えば、ゆらゆら揺れるんじゃないけれど人に合わせられなかったりとかVTRにあったように決めごととか家を出る時間はぴったりとか水を飲まないと授業に出ないとか、こだわりがありました。
柳澤⇒診断されたときに自分では精神的にショックでしたか。
そのときには子どもだったので深く考えていませんでしたけれど今、早期診断されて自分の弱点とかできること、できないことが主治医とか親に言われてより分かりやすく言われたと思っています。
小さいころから分かっていたから乗り越えられる部分もたくさんあったということですね。
そうですね、周りの環境親とか主治医とかいろいろ言ってくれたり周りの環境があったからこそ今があるのかなと思っています。
それで考えると大人になって、結婚するまで気が付かなかったりということは大変なことですよね。
そうですね。
VTRにあった幸夫さんが例えば食事の位置とかこれじゃないとだめと僕もすごくよく分かって冷蔵庫にお茶がいつもはいちばん横に置いてあるんですけれどそこに置くべき場所に違うものが置いてあったりすると別にいいんだけれど何か気持ち悪いという感じで戻してしまうという感じがしています。
そういうこだわりが今でもあります。
柳澤⇒世間ではきちょうめんと言われるような感じもするんですけれどね。
瀬田⇒特性はいろんなことで出てくるんですけれどVTRでご紹介した以外にもさまざま教えていただきました。
実際に、とう子さんのご家庭で夫の幸夫さんが行っている行動です。
VTRにもありましたけれどストレートな言動です。
自分がそう思ったから正しいと思ったからそのことばをそのまま伝えてしまう。
もう1つが変化が苦手という特徴があります。
何かというと、このときははさみを探していたんですけれど本来は自分から向かっていちばん左側にはさみがあるはずだと思っていたんです。
でもこのときは、たまたま右側にあったんです。
目の前にあったのに、そのことに気が付かないで、なんでここにないんだろうそこだけに集中してしまって気が付かない。
あるはずのものがない。
そこに注意がいってしまって変化についていけない。
あとは、とう子さんが熱を出して体がつらいなかなか言えないから夫に察してほしいと行動の現れとしてたまっていた洗い物をせき込みながら一生懸命洗っていたんですけれど先ほど行っていたようにつらいから手伝ってほしいとか助けてあげようかとか思いやる気持ちがほしかったんですけれどそういうことばがなく気持ちを察することが苦手という1つの特徴として出てきているということなんです。
冷たいわけではなくて変わってほしいという。
変わってくれるんですか。
特徴は悪意はないんです。
それが、ことばで言ってもらえれば理解して実際にお宅でも幸夫さんは言えば何でも手伝ってくれるんです。
そうするという点が苦手ということなんです。
柳澤⇒自分の胸に手を当てていると、そういう言動はよくやっている気がしますよね。
山口⇒1番も3番も当てはまりますよ。
瀬田⇒そういうふうに思う方が多いと思いますけれど具体的に、どういう差があるのか専門家の方に伺っていきます。
発達障害に詳しい医師の宮尾益知さんです。
宮尾⇒よろしくお願いします。
自分にも思い当たる節があるということは、ゲストの皆さんもおっしゃっています。
どう違いますか。
まずストレートな言動ですけれど誰でもそうですけれど一瞬、感じるんですよね。
一瞬感じるんだけれど、これを言うと相手が傷つくんだという言動は言わないですよね。
だから気が付いたことをそのまま言ってしまう。
それはストレートな言動なんです。
それともう1つは言ってもいい場所と言ってもいけない相手がいますよね。
そこまで配慮がいかないということです。
2番目の変化が苦手というのは基本的には自分が、どこに置いたのかということはカメラで写真を写したかのごとく覚えているんです。
この中から、なくなってしまっているということが実際には自分では分からないんです。
映像がないから。
ただ映像がないということもそうなんですけれど逆に言うと部屋の中はぐちゃぐちゃでもいいんです。
写真を撮ってどこに何を置いてあるかということが残っていれば、それを探すことは簡単なんです。
むしろ整理をしなくてもいいから、ぐじゃぐじゃになってしまうんです。
有働⇒誰かが片づけて違う状況になってしまうと困るということなんですよね。
そのとおりです。
逆に言うと白い紙の上に白い帽子が置いてあると分かりません。
白黒映像だと思ってください。
そして最後ですけれど実際には自分がどうしたらいいのか。
病気になっている人がいますよね。
病気を治すのはお医者さんですよね。
それから養生すればいいですよね。
自分は何をしていいか分からないです。
洗い物をしているということはできているんだから、自分でやらなくてもいいだろうということなんです。
柳澤⇒僕はほとんどしませんけれど具合が悪そうだから額に手を当てて僕がやるよ、とかそういう心遣いがないということなんですね。
例えば本人がおっしゃればいいわけですよね。
つらいから寝ていればいいのに立ってやっているから大丈夫だと思ってしまうんですよね。
そのとおりです。
私は熱があって今、一生懸命やっているんだけれど手伝ってほしいと独り言を言えばいいんです。
ト書きを出せばいいんです。
お芝居だと考えてそこでト書きを出せば分かるんです。
これ以外にも、最近感覚過敏という特性があることも分かってきたんですよね。
感覚過敏というのは非常に重要な新しい診断基準になりました。
2000年ぐらいからです。
砂や粘土を触るのはだめだとか洋服を着たときに背中にあるタグが気になるとか食事のときに食べるものの食感ですよね。
食感がだめだ、とか。
通常は部分的にはあるんですけれど程度がやはり強いんです。
それが偏食につながったりします。
栗原さんも感覚過敏ですか。
実は僕も小さいときから音の感覚過敏でアメリカにいたころは普通に音楽や音の授業は参加できていたんですけれど日本の小学校や保育園のときは基本的にアメリカと違って正しい音程や正しい発声で歌うことを教えていなくて、どなったりがやがや歌うような「きらきら星」とかも完全に元気がいいように歌うというのがいいというふうにされていて、それに我慢できずに耳をふさいだり教室から逃げ出したりということが結構あってそれで僕が何度も先生に怒られて親がアメリカでは普通にきれいに歌っていて参加できたのに問題なかったんですけれどと言ったら先生が親に楽しく歌う子どもを批判するんですかと逆ギレされて僕が歌を楽しむ情緒のない子どもと見なされてしまってすごく毎日がストレスで小さいころテレビの大きい音とかすごく苦手で今でもそうですし人の大きい声がすごく苦手です。
どういうふうに対処していますか。
昔に比べたら完全に慣れたんですけれど、昔は耳を押さえていないと気が済まないとかその場から離れないと気が済みませんでした。
今、テレビの場合でしたら音を下げてくださいとか。
声だったら小さい声でしゃべってください苦手なんでと言ったりしています。
有働⇒発達障害の方、家族を持つ方からたくさんファックスをいただいています。
石川県の方は主人がアスペルガー症候群の診断を受けています。
診断にたどり着くまでの苦難の年月と現在進行形の苦痛に健康を保てません主人に合わせた対処をしても子育てのように成長が見られないので自分の平常を保てる神様のような心が欲しいですと。
瀬田⇒この悩みが今回取材で出会った女性たちが口にしていたことです。
夫婦の間で話し合っても折り合いがついていればいいんですけれど実際にうまくやっていると思いますけれどそれがちょっとクエスチョンマークでは済まなくなってしまうと女性はどうなるかといいますとそういった夫への不満が募って結果的にそれを誰に言っても理解されないという状況が生まれてきて孤独になってしまいます。
その結果自分が悪いのではないか。
そういった状態を新しいことばでカサンドラ状態と言っています。
7年前に海外でできたことばでここ2年ぐらい日本でも知られるようになってきました。
あくまでもこういった状態から女性たちを救い出すためにできたことばです。
実際どうすればカサンドラ状態を抜け出すことができるのか。
悩んだ末に一歩踏み出した女性を取材しました。
この日、集まったのは夫のASDに悩む妻たち。
月に1度、都内で開かれているASDの情報交換会です。
スタートして2年。
悩みを共有し具体的なアドバイスを得ようと延べ700人が参加しました。
会を主催するのはASDの夫と結婚して20年になる、SORAさんです。
SORAさんの司会でそれぞれの状況や思いを語り合います。
半年前から参加しているともさんです。
夫はASDの診断は受けていませんが疑わしい言動が数多く見られるといいます。
例えば、物事への強いこだわり。
パンを買う店、調味料の使い方。
味付けなど常に細かい指示があります。
また、子どものような一面もあり時にはだだっ子のように怒るという夫と13年間、暮らしてきました。
周囲に理解されにくい悩みも同じ境遇の人と共有できるとともさんにとって救いになっています。
ともさんには、もう1つ心の支えになっているものがあります。
「旦那さんはアスペルガー」これまで5巻が出され10万部を売り上げるヒットとなりました。
ASDの夫の行動や夫婦での生活についてユーモアを交えたエピソード。
妻として抱える悩み。
さらにASDとうまくつきあっていくヒントまで、漫画で分かりやすく描かれています。
こうした漫画や情報交換会と出会ったことで前向きになり始めたともさんは最近、夫に対してASDを疑っていることそして自分が悩んでいることを少しずつ伝え始めています。
この日も夕飯後漫画を見せながら語りだしました。
障害について語り合うことで夫のほうも情報交換会に参加してみたいと言うなど気持ちの変化が表れてきています。
山口⇒最後の2人の夫婦はすごくいいですね。
ちゃんとお互い話をして前、向こうってなるけれども大丈夫なのかな。
柳澤⇒自分に置き換えるとあんなふうに言われたらカチンときて、決めつけはやめろよみたいになっちゃう冷静に受け止めているじゃない。
瀬田⇒実際に同席させていただきました。
そのあと、話を伺ったら夫のほうも状況を冷静に受け止めて自分としては妻がつらいことがあったのであればそれは非常に申し訳ないことをしたとおっしゃっていたんです。
あそこで初めて伝えたの?前に少しずつ伝えて取材に訪れたときも伝えるという場面ではあったんです。
1回にまとめてというよりも少しずつ、そして決めつけるわけではなくてそういう人も世の中にいるんだよという形で提案という形で告げていたんですけれども伝え方は確かに難しいもの、今の伝え方はどうご覧になりますか?宮尾⇒まず1つは漫画を使われたということですね。
漫画で伝えるというのはどういうことかというと視覚的に描かれているのでとても分かりやすいです。
もう1つは私が解説しているんですけれども男の立場で解説している。
もう1つは女性としてこうしてほしいということなんです。
私は第4巻で描きましたがあの本はラブレターなんです。
彼に対するラブレターでずっと、埋まっているんです。
要するにそこに愛があるということがベースにあるんです。
ラブレターに、解説を書かせるのかと冗談で言ったこともあるんですよ。
第5巻で実際にちゃんと仲直りをしてちゃんと先に進みますという解決までいっています。
だからやはり奥さんが旦那さんに対して愛があって旦那さんが奥さんと一緒に頑張ってやっていこうという気持ちになっていけばとてもいいやり方だと思います。
柳澤⇒慎重にいかないとはたから見ていると暴力を振るってしまうという心配も見ていて、とりました。
たくさんあります。
1つはきょう出てきている例はみんな旦那さんがちゃんと認めてきちんとできているんです。
ただ私たちが扱ってきたというか対応してきた旦那さんたちの中にはわれわれがそういう状態の話をしても全然受け入れられない人がいてカウンセリングしていくと旦那さんのほうがだんだん、うつになっていって自分が社会的にできないのではないかということをおっしゃる方がいるんです。
カウンセリングを打ち切った方もいらっしゃいます。
旦那さんの話ですけれども男の人が多いんですか?男性か女性でいうと男性のほうが強く出る傾向があるということですね。
そうです。
だからやはり自分の気持ちを受け取ってほしい。
女性は共感能力が高い男性は低いですあまり共感してもらわなくても大丈夫なんです。
だから気付かれないケースが多いということなんですね。
瀬田⇒伝えていく、でも伝え方をどうすればいいんだろうあと宮尾さんから指摘があったように場合によっては伝えたことで悪いほうに向かうこともあります。
慎重にしなければいけませんがカサンドラ状態を考えたときに1つ、夫の側の気付き自覚というのも大事になってくる。
これは間違いありません。
どうしていくかということも考えていかなければいけないんですね。
栗原⇒VTRで出てきた人たちは自分も自覚しているというのがありましたが、やっぱりそれは昔からの育った環境とか周りの理解があったからこそちゃんと自分も少しずつだけれども、理解しているというのは関係しているんですか。
とっても関係していると思います。
だからおそらく、出てこられた方たちは自分自身がしっかりされている方ですね。
だから逆にいうと本当に褒められてしか育ててもらえなくて超エリートの道を歩んでいる人たちは弱いですよね。
特に日本の男性は自分自身に立ち向かうというところが弱いのでやはりカサンドラというのは海外のことばですけれどもだいぶ違うような気がします。
男性が全部、立ち向かってきっちり自分を認めるというようなカウンセリングとかもちゃんと受けるんですよね。
一緒に夫婦で闘っていけるというか、歩んでいけるんだけれども日本の場合は気付いてもらうのも、ちゃんと気付かせなければいけないしというところがあるんですね。
有働⇒日本の男性は立ち向かわないんですか?だらしない、と思っていてね日本の男性は。
日本の男性は外の世界で頑張ればいいんだというふうに言われていました。
瀬田⇒そういった意味でも気付きが重要だと言いましたが最初に取材さしていただいた夫婦を思い出してください。
診断から2年、さまざまな模索を続けた結果2人は変わってきています。
診断のあと発達障害について夫婦で学んできた、とう子さん。
そこから夫婦で話し合い夫の特性とうまくつきあいながら生活する工夫を始めました。
1つ目は幸夫さんへのお願いを明確なことばで伝えることです。
何をしてほしいか、何時までにどの程度やればいいのか数や範囲、目的をあいまいなことばを使わずはっきりと伝えます。
2つ目は、役割分担です。
例えば、引っ越しの際には判断が必要な業者との交渉やスケジュール作成はとう子さんが行い手順が決まっている書類作りなどは幸夫さんが担当します。
すごい、いい関係になりましたね。
お互いに話し合って模索だと本人たちはおっしゃっていましたが解決の道というよりは、まだまだ模索を続けたいと言っていました。
気付いたことによって1人で悩んでいた妻は笑顔が戻りました。
今後も気づきを2人で続けていきたいということです。
ではお伝えします。
財務省の発表によりますと、輸出から輸入を差し引いた、先月の日本の貿易収支は、534億円の赤字となり、2か月ぶりに赤字となりました。
世界遺産の貴重な遺跡があるシリア中部の都市パルミラを制圧した、過激派組織IS・イスラミックステートが、地元の住民少なくとも400人を殺害したと伝えられ、ISによって遺跡が破壊される可能性とともに、住民に対する残虐行為への懸念も強まっています。
ポーランドで大統領選挙の決選投票が行われ、出口調査で、保守系の最大野党のドゥダ氏が、現職のコモロフスキ氏を上回り、勝利宣言しました。
任期満了に伴うポーランドの大統領選挙は、今月10日に行われた投票で、過半数の票を獲得した候補者がいなかったことから、24日、中道右派の与党が支援する現職のコモロフスキ氏と保守系の最大野党のドゥダ氏の上位2人による決選投票が行われました。
日本時間のきょう午前5時半に、ポーランドの国営テレビが発表した出口調査では、ドゥダ氏が53%、コモロフスキ氏が47%の得票率となりました。
これを受けてドゥダ氏は勝利宣言を行い、すべての国民のための大統領になるなどと、抱負を語りました。
一方、コモロフスキ氏は敗北を認めました。
ドゥダ氏は43歳、党の法律顧問や大統領府の次官などを歴任し、現在はヨーロッパ議会の議員を務めています。
今回の選挙戦では、年金の受給年齢の引き下げや低所得者への減税などを訴えて、急速に支持を伸ばしていました。
ポーランドは政治の実権は首相が握りますが、大統領も法案の拒否権など、一定の権限を持ち、ドゥダ氏が単一通貨ユーロの導入に否定的なことなどから、ポーランドがこれまで進めてきたEUとの関係強化に、消極的になる可能性も指摘されています。
きのう長崎市中心部の公園で、毛布にくるまれた女性の遺体が見つかり、警察はきょう、女性の知人と見られる男ら2人を、死体遺棄の疑いで逮捕しました。
きのう午前6時半ごろ、長崎市中心部の公園で、毛布にくるまれた女性の遺体が見つかり、その後、女性は福岡県内に住んでいたと見られる、中村由美さんと確認されました。
警察が死体遺棄事件として捜査を始めたところ、きのう午前9時半ごろ、福岡市の博多警察署に、福岡県飯塚市の職業不詳、大鳥豊樹容疑者が出頭し、住所・職業不詳の二場勇次容疑者と共に遺体を運んで現場に置いたことを認める供述をしたということです。
このため、福岡圏警察本部は昨夜、福岡市内で二場容疑者の身柄を確保し、きょう、大鳥容疑者と共に、死体遺棄の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、二場容疑者は中村さんの知人と見られるということです。
中村さんの頭などには傷が数か所あるということで、警察は死因や、遺体を長崎市の公園に遺棄したいきさつについて調べています。
全国の天気、雲の動きです。
北海道から九州は晴れている所が多くなっています。
梅雨前線に伴う雲が本州の南海上に停滞し、沖縄では雨が降っています。
きょうの天気です。
井ノ原⇒きょうは夫の発達障害についてお伝えしています。
有働⇒皆さんから400通を超えるファックス、メールをいただいています。
兵庫県の方からです。
夫も娘もアスペルガー、ADHD会話が、かみ合わず他人の気持ちを理解するのが難しいので家族でいてもいつも独りぼっちな気分です。
病気とは分かっていてもやりきれない日々です。
30代の方です。
夫がネット上の診断などで調べると当てはまる項目が多いのではという気がします。
プライドの高い夫です。
私が下手なことをいうと腹を立てたり傷つくのではないかと思いやめています。
そのぐらいのことは誰にでもあると思って諦めることしかできないでしょうか。
宮尾さん、夫がそうじゃないかというふうに気付かせるかどうかというのはどういう判断をしてどういうふうに伝えればいいですか。
宮尾⇒社会性をどうやって獲得したのかその人たちの経験を見ると社会の中で損得でやったんですね。
自分で得になるような行動をとってきた損をした行動は次からやらないということなんです。
だから家庭の中で、夫が奥さんが喜ぶ行動すると、どれだけ旦那さんが得をしたのかというようなことを明白にしていければ1つ、いいんですね。
それからもう1つはきょうはお子さんの話は出てこないですけれども外で働いているときと家の中で、夫でいるとき父でいるとき、全部対応のしかたが違ってくるんです。
そこも明確にしたほうがいいです。
もう1つは自分が反対側に立てば必ず理解できる人たちなんですよね。
こちら側からは、相手の気持ちは分からないけど、相手の立場になればいいです。
極端に言えば、奥さんがストライキしてしまって旦那さんが1人でやらなきゃいけないというふうになるとあるいは、そのときに旦那さんが病気なってしまえば病気になった奥さんの気持ちが分かります。
非常手段としてそういうのが1つあるかもしれません。
できるだけ得になるような話し方をすればいいと思います。
柳澤⇒障害ということばで表現しなければいけないのかなという気がします。
ほかにはないのかな?結局、もともとのアメリカで使われていた障害ということばは社会的にうまくいかないというような意味の障害なんです。
社会的にはうまくいってるわけですよね。
家庭ですよね。
実際に取材する中で、さまざまな医師の方とお会いしましたが診療のときには、このことばを使わないで発達障害的特性とか発達でこぼこといって得意なもの苦手なものそれぞれあると思いますがでこぼこした状態が極端に減っている。
あるいはたくさんあるよというのを示して可能なかぎり障害ということばを使わないで診断したり伝えるように心がけているということでした。
有働⇒ことばの伝え方は栗原さんは、どのように思っていますか。
栗原⇒全然何とも思わなかったです。
昔から自分自身も自分の症状とかも分からなかったので先生とか親とかの人たちの理解も困っていたりしたんですけれども小さいころに見たアメリカのアニメーションの映画で魚が主人公の映画なんですが登場人物が僕がすごいおもしろいねと母親に言ったら類も同じような症状なんだよと言ってその映画を見て自分自身初めて向き合うといういい題材だったのかなと思います。
客観的に自分のことや症状を改めて深く考えられるようになりました。
その主人公が周りでどのように思われているのか誰がどのように困っているのか自分に照らし合わせて考えることができたっていうことですか。
そうです。
より深く自分自身のことも分かってそれ以降、自分が起こした言動とかミスとかも親がちゃんと言ってくれて自分のADDそういう部分なのかなと意識できるようになりました。
栗原さんにファックスがきています、大阪府の方です、栗原類さん、びっくりしました。
少し不思議さんと思っていましたが芸能界の方だからそういうキャラなのかなと、生放送での告白はすごいことですね。
私もおいっこが2人診断を受けています。
栗原さんが、ご自分の体験や気持ちを語ってくれることは、たくさんの発達障害の人たちの励みになると思いますとファックスいただきました。
瀬田⇒ここからは話を巻き戻す形です。
早期発見に目を向けていきます。
番組でもアンケートを行ったところ自分のお子さん、お孫さん知り合いのお子さんに発達障害の疑いがあり診断が下りたんだけど、どうしようというアンケートを寄せられました。
日本で発達障害ということば自体が言われるようになって広く知られるようになってからは10年ぐらいなんです。
この10年で変わったこととして子どものうちに見つけ出してサポートする体制を整えようという点があります。
都内に住む丸さん一家です。
高校2年生の長男・龍之介さんは3年前ASDの診断を受けました。
その後薬を飲み始めてから状態が安定したといいます。
今でこそ穏やかな龍之介さんですがここに至るまでには家族の中でさまざまな葛藤がありました。
これは龍之介さんの母子手帳。
検診では3歳まで、ことばが出ないことや保育園で1人でしか遊ばないことなどを指摘されてきました。
周囲とのコミュニケーションに本格的な問題が出始めたのは小学校に入ってからでした。
さらに通知表では毎年、整理整頓が苦手であると書かれていました。
母の好さんは龍之介さんが成長するにつれ自分を責めるようになっていきました。
転機となったのは龍之介さんが中学2年生のとき1人の医師との出会いでした。
当時、次男の治療のために通っていた病院です。
ここで出会ったのが中川栄二医師。
小児神経科を専門としています。
中川さんはまず龍之介さんに対して発達障害の特性を診る問診を行いました。
さらに、中川さんが注目したのが脳波でした。
脳の各部位の中で異常を来している神経がないか調べるため、睡眠のときの脳波を細かく測定する検査を行ったのです。
当時の龍之介さんのデータを見せてもらいました。
龍之介さんの場合感情を抑制したり物事に集中したりするときに働く前頭葉に乱れがあることが分かりました。
中川さんと相談し薬の服用を開始。
得意の理系の勉強に集中して取り組めるなどの改善が見られました。
龍之介さん自身もよい変化を自覚しています。
有働⇒ちょっとファックスで皆さんが「あさイチ」に送ってくださっているんですが番号を間違えて別のお宅に届いて大変ご迷惑をおかけしております。
間違いがないようにお願いします。
瀬田⇒龍之介さんの場合薬といっても睡眠を助けるお薬を服用することで、眠りのリズムが整って昼間の活動が活発になった、その結果イライラもしなくなったしリビングにいる時間も増えたし授業にも集中できるなどさまざまいい面が出てきているということです。
宮尾さん、薬というものですが睡眠を助ける薬、さまざまな薬の処方があるんですよね。
薬というのは行動とか日常生活パターンを自然にするために薬を使うので抑制するとか、押さえつけるみたいな意味で今は使わないんです。
自然な感じでと、先ほどおっしゃっていましたが逆に言うとお薬を使って体の状態を改善して精神的に安定させることによってその人の日常生活がおそろしく楽になるんです。
ですから逆に言うと、薬を使っている人は、あまり薬でという意識は、ほとんどないような使い方をしなきゃいけないです。
柳澤⇒今のVTRですと睡眠といいますよねよくセロトニン効果というのがありますよね太陽の光を見て。
それと同じ効果が期待できるんですか?セロトニンに関係していると思います。
メラトニンという睡眠物質があるんですけれども、メラトニンの活性を上げるような感じで働いてリズムを作るというような薬だと思います。
瀬田⇒どういうことをきっかけに医師に相談すればいいのかということもあるんですが宮尾さんに少し解説していただこうと思います。
3つあります。
いちばん最初に現れるものとして模倣があります。
例えば赤ちゃんに何かをするとブブブというとバブバブと返ってきます。
それが実際にないんです。
2番目は共同注意です。
お母さんが見ているものに対して子どもが興味を示す自分の知り合いが車の中に乗っている、それを見ていると子どもは、お母さんはどうしているんだろうなと思う。
これが1歳前です。
あと感覚過敏とこの3つぐらい全部そろっている場合にそういうふうに疑う。
もちろん遅れる方もいらっしゃいます。
少なくとも1歳半前までにこれが出ていれば恐らく大丈夫だろうと。
そこでチェックして出ていない場合は、お母さんはいろいろ対策を考えますよね。
今の考え方はとにかく早く見つけてそれに対して早く対応、方針を教えてあげればできる方たちなので、ちゃんとその人たちが教えなくても大丈夫だとなってしまったら治療とか全部打ち切ってしまうので少し多めにやらないとどうしても漏れがありますよね。
漏れという意味でやるので異常まで待たないというのが今のやり方です。
早く見つけてサポートしていく体制をどう作っていくのかこの10年、進んできています。
親や医師だけで取り組むのではなく、地域ぐるみで発達障害の人たちを支えようという動きも出てきています。
岡山県倉敷市では発達障害児を地域で支えるネットワーク作りに取り組んでいます。
リーダーを務めるのは小児科の医師、御牧信義さんです。
ネットワークの名前は倉敷発達障がい研究会。
年に4回会合を持ち保健所や幼稚園、児童相談所教育委員会や福祉施設など200を超える組織が参加しています。
医療機関が中心となって連携し情報を共有することで1人の子どもが大人になって就職するまで継続的に支えていこうという仕組みです。
さらに最近加わったのが商工会議所です。
就職に関するシンポジウムを開くなど障害がある人と企業を結び付けるノウハウを構築しようとしています。
栗原⇒早期発見によってより家庭的な面もそうですが社会に出るというときにも、より自分自身も整えやすくなるのも大きいですしテレビで取り上げられる障害は天才や著名人の名前とかを出したりするから、それを見ている人は僕は発達障害と障害のある人に、実際に相談しにくいと思うんですけれども周りが理解してくれるような環境がもっと整ったらいいなと思います。
環境を整えるという意味で宮尾さん、動きとしてはどのようにご覧になっていますか全国的な広がりとかは。
地域の障害支援法というのができまして各都道府県とか地方ごとに作られているんですね。
早期診断早期療育という動きはあります。
ただそれをどうやって運営していくのか。
多職種の人が年齢別に関わっていくので、それをずっとある程度見ていく。
ずっと見ていくとしたら恐らく医療機関がそのお子さんを見ていくということができるのでその場合、ある程度医者がマネージャーという形で全体的に運営していけばいいのかなただそこが十分に育っていないというのがあります。
柳澤⇒今VTRで見た地域の取り組みが全国的に限られているんですか。
結構ありますよ。
あるんですが、なかなかシステマティックにならないといけないんです。
療育というのが、就学前というのがまだまだ強いので就学後も対応していかないといけないです。
継続的にですね。
教育が入らないといけないですね。
瀬田⇒こちらもご紹介します。
倉敷で、実際に保護者の皆さんが作ったサポートブックです。
全国で問い合わせが相次いでいるんです。
具体的にページを開けますと就学前であればどこに相談すればいいのか。
就学後はこういうところが信用してくれるなど事細かに情報を網羅しています。
倉敷市内用に出したんですが県内外からも問い合わせがあって1冊500円で販売しています。
地域もそうですが社会的な認識として、みんなが広がっていけば。
有働⇒100人に1人いるんですからね。
皆さんからの質問も含めていただいていますので番組の最後にお答えいただきたいと思います。
続いては翔ちゃんお願いします。
小堺⇒一面に見える花ガーベラです。
きょうはガーベラ畑からお送りします。
花の似合う男になりたい小堺翔太です。
ありがとうございます。
きょうの主役はお花でございます。
ガーベラですけれどきょうお邪魔しているのは福岡県の八女郡広川市というところです。
全国2位のガーベラの産地ということです。
3月から5月がちょうど出荷のピークということで今がちょうどいい時期ということになるわけなんです。
この広川のガーベラなんといっても特徴は茎の太さなんです。
茎がしっかりしているんですよ。
立派な茎なんです。
さらに色がこんなにきれいなんです。
発色がいいのが特徴になっているわけなんです。
きょうはガーベラの魅力を伝えていただこうと思うんですがガーベラの生産者の方をご紹介しましょう。
広川のガーベラプリンス野村泰一さんです。
よろしくお願いします。
野村⇒よろしくお願いします。
僕と1歳しか年が違いません1個お兄さんですよね。
ガーベラを見させていただきたいんですけれどどんなふうに収穫するのかというのを見せていただきたいと思います。
どれを取るのがいいですか。
たくさん花が咲いていますね。
こちらがちょうどいいですね。
今、隣を見たらいいかと思ったんですけれど違うんですか。
収穫時期が来ているものは黄色い芯の周りに雄しべが、きれいになっています。
もう1つは、ありませんね。
雄しべが出ているところを見ているんですね。
実際に収穫していただきたいんですけれど、収穫するときには手で抜きます。
はさみは使わないんですか。
はさみはガーベラが菌に弱いので使わないようにしています。
雑菌に弱いので手でつむのがいちばんいいということなんですね。
実際取っていただいたガーベラを見て皆さんやっぱり花屋さんで見るガーベラは茎だけのものという感じがしていますけれど畑に来ると葉っぱがいっぱい生えています。
葉っぱを収穫するわけではないですか。
葉っぱを見てもらったら分かるように花があって葉っぱがついていないから。
ガーベラは葉っぱがついていないから切ったあとに養分を蓄えるところがないので満開になってから収穫するようにしているんです。
収穫したあとに例えば葉っぱがついていると光合成をして大きくなったりするんですけれど、それはないということなんですね。
若く切ってしまうと開く力がなくなってしまうということなんです。
ガーベラについて教えていただきました。
いろんな種類のガーベラを見せていただこうと思います。
畑の中を見ながら見せていただこうと思います。
まずは、われわれの後ろ側にあるものなんですけれどこちらは先ほどよりも大きな種類なんです。
テラカリナという種類なんです。
ガーベラの中でも非常に大きな種類になるものということなんです。
すごく花言葉がすてきなんですよ。
常に前を向いていこうというような意味が込められています。
常に前進、チャレンジという意味が込められている花なんです。
柳澤⇒翔ちゃんみたい。
小堺⇒ありがとうございます!常に前進していこうという方にプレゼントするのがいい花です。
今、ちょっとうれしかった。
もう1種類見せていただきます。
めったに褒められることがないものですからね。
柳澤さんがうそだってよ。
まさかのうそやめてくださいよ。
いろんな種類を紹介していきますよ。
今からの時期すごく涼やかな種類のものというのがあるということなんですけれどそれを見せていただきたいと思います。
こちらです。
黄色い花なんです。
名前もまた涼しげでレモンアイスという花なんです。
薄い黄色がきれいですよね。
野村さん、女性にプレゼントしたりするのに、よさそうですよね。
これから涼しげな色で人気が出てくる品種です。
野村さん、ちなみに花をあげることはないですか。
それはないですね。
ただこれからの時期またいいという意味では6月なのでジューンブライド結婚式がありますよね。
お隣のハウスで結婚式にいいお花というのを見せていただこうと思います。
実はその花は広川町で生まれた花ということですごく、それもまたきれいな花なんですよね。
お隣のハウスに移動して早速、皆さんに見ていただきましょう、こちらです。
こちらは薄いピンク色がきれいなウララという花なんです。
ウララちゃんです。
薄いピンク色がきれいな感じがしますけれど野村さん、結婚式は薄いピンクがいいわけですか。
そうですね。
結婚式で淡い色がよく使われていてその中でも淡いピンクというのはかわいいイメージもあるしとても人気の色ですね。
見ていてもすごくかわいらしいなと思うんですけれど本当は、いろんな種類を紹介したいんですけど時間の関係もありますので花束にまとめてみました。
こんなにたくさんあるんですよ。
野村さん、この中には何種類ぐらいありますか。
45種類ぐらい入っています。
ただ全体、広川町全部では150種類ぐらいあるということなんです。
本当に、いろんな種類があるということで、花の形もちょっと違うという感じがします。
有働さんにせっかくなんでプレゼントしたいなと思うんですけれど東京までもつのかなと心配もありますよね。
ただ、ガーベラはもともと花もちがいいということなんですけれど広川町の皆さんは、さらに花もちをよくするためにある努力をされているということなんです。
VTRをどうぞ。
生産者の皆さんが収穫したガーベラは町の集荷場へ。
今の時期なんと多い日には5万本のガーベラが運ばれてくるそうなんです。
集められたガーベラは花びらが折れないように一本一本フィルムで包んでいくわけなんです。
そして最後の仕上げがあるんですこちらです。
独自に開発された秘密の機械で花に光に反応する液体を振りかけてブラックライトを当てるんです。
そうすることによって雑菌の繁殖を防いで花もちが、さらによくなるというわけなんです。
有働さんのもとにもきっときれいなまま、お花が届くという、皆さんの努力でなっているというわけなんです。
ただお花をもらったのはいいんだけれど、ちょっと残念なことにお水をあげていても曲がってしまうことありますよね。
きょうはこれを復活させる方法を教えていただこうと思います。
こちらのガーベラマイスターの鴫山さんにお話を伺います。
鴫山⇒よろしくお願いします。
どうしたらいいですか。
こういう、おうちで飾っていてしおれた花は1回取り出して茎の部分に新聞紙を巻きます。
そして2、3cmほど切り戻していただきます。
それでちょっと深めの花瓶に挿してください。
水を多めに入れた花瓶です。
そして暗くて、できるだけ涼しいところに2、3時間この状態で置いてください。
そうすると元のように水があがりますので新聞紙を外して浅めの水でもとのように飾っていただければ長く楽しむことができます。
深めの水に入れて次は浅めの水で育てていくと長もちできれいだということなんですね。
ぜひ皆さんも試してみてください。
きょうは広川町のきれいなガーベラをご紹介してまいりました。
最後は生産者の皆さんとお別れです。
ごきげんよう。
ごきげんよう。
有働さん持っていきますよ。
有働⇒本当に?常に前進って言われると40代は、まぶしすぎてね。
楽しみにしています。
続いてはこちらのコーナーです。
行ってきます。
おはようございます。
駒村⇒おはようございます。
きょうのお悩みは何ですか。
たくさんできますからね。
余すところなく使っていただきましょう。
きょう教えてくださるのはこの番組、初登場イタリアンレストランオーナーシェフの植竹隆政さんです。
植竹⇒見てください、こちらの色の違うミニトマトです。
大きさも形も全然違いますね。
今、農家さんに行ってらっしゃるんですよね。
野菜遣いの達人でいろんな農家さんを訪ねていらっしゃるんですね。
おいしい野菜を使ってやると料理がおいしくなりますよね。
きょうはミニトマトを使って今回はフレッシュなトマトソースにしていただくんですけれどこれが便利でいろんなものに使えるんです。
きょうは3品教えていただきます。
まずはパスタからです。
ポイントは何ですか。
トマトに塩をしてオリーブオイルとさっぱりあえる簡単なソースです。
共通して3品同じトマトソースを使っています。
次はサラダに変身します。
ソースにゆずこしょうをちょっと加えて混ぜ合わせたものです。
簡単なものです。
さらにメインとして、白身魚のポワレです。
こちらはゆっくり温めた温かいソースです。
3品出てくるんですよね。
トマトソースの作り方は同じなんですよ。
1つできてしまえばいろいろ使えるということなんですね。
共通するトマトソースの作り方から教えていただきます。
2人分の材料です。
まずはトマトを横半分に切りますとおいしいジュースが出やすくなります。
強めの塩をあてます。
きょうはカラフルですけれども一色でも構いませんか。
大丈夫ですよ。
しばらくしてきますとトマトのおいしいジュースが出てきますのでそこにオリーブオイルをかけます。
バージンオイルです。
たっぷり入れましてここでなじませておきます。
しばらくしますとジュースが出てきます。
オリーブオイルと混ざってきますのでね。
これでいいんですか。
これで下準備は終わりです。
これがトマトソースの完成です。
ベースのカラフルトマトのソースが出来上がりました。
実はこれ、イタリアで修業をなさっていてそのときにヒントを得たものなんですよね。
お店に行きますといろんなワゴンに切ったトマトや野菜がありましてボウルに入れてくれまして、すぐ自分たちで塩とオリーブオイルとレモンを搾ったりして食べていました。
そこからヒントを得たものです。
これがとても便利でいろんなものに使えるということでまずはパスタということです。
パスタはアルデンテにゆでています。
そろそろあがります。
あがる直前に、きょうは水菜を使いますルッコラやベビーリーフ季節のもので十分ですので軽くあえておきます。
ここにきょうは熱々のスパゲッティーニを加えていきます。
ここに加えてしまうんですか。
パスタは温かいのでソースと合わせますとちょうど人肌ぐらいの温度になります。
夏場でも体を冷やさずに済みますのでフライパンも使わないんですね。
からめるだけ?さっと混ぜましたらパルメザンチーズですね。
なるべく、おろしたてをたっぷりと使います。
入れていきますね。
すごいね、これ簡単だよね。
すごく簡単ですよね。
これで、さっとあえて味見をしてあげて塩加減を決めますね。
ちょうどいいぐらいですね。
これでもう盛りつけですか。
パスタのほうをまずトングで盛りつけてあげてそうしますと、下のほうにパスタがいきますからね。
残りのミニトマトですね。
これで1皿目完成です。
早かったですね。
山口⇒うれしいシンプルイズベスト。
続いて2品目のサラダです。
これも先ほどのトマトソースを使います。
同じですね。
ちょっと塩けを少し穏やかにして。
なぜかというと、このあとに入ってくるのが。
きょうは、ゆずこしょうですね。
ゆずこしょうを入れましてこれでよくなじませてあげます。
ゆずこしょうとイタリアンって。
そうだよね。
ちょっとびっくりしますね。
オリーブオイルトマトもみんな南のほうの産地が多いです。
そこに、かんきつ系青とうがらしとかありますので取れたものどうし相性がいいですね。
和風と考えないほうがいいかもしれませんね。
豚バラです。
そっと湯がいてください。
あまりしゃぶしゃぶしないようにうまみが残ります。
やりすぎると縮んでしまいますね。
すごくかたくなります。
そうっと入れればいいんですね。
なるほど。
縮れるのは、しゃぶしゃぶしすぎたということなんですね。
これであえてあげます。
これを盛ってしまいますね。
先に下のほうに豚をたっぷりと盛ってあげますね。
あっという間にどんどんできていきますね。
このお皿は次のお皿?紛らわしいんだよ。
間違えてしまったじゃないか。
申し訳ございません。
大変失礼いたしました。
あとで僕が食べておきますかね。
豚を下に敷きまして。
お皿を回収します。
おいしそう。
トマトもね載っけてあげますね。
類君どうですか、おいしそうでしょ。
おいしそうで人をランチに、自宅に誘うときには最高ですよね。
ぱっとできるからね。
人が来たとき買いおきをしておかなければいけないけれどもね。
時間がかからないからね。
いいですよね。
残ったボウルのほうにドレッシングが残っていますのでルッコラをさっと、あえてあげます。
ルッコラ、おいしいですよね。
たっぷり上に載せてあげます。
どんな葉っぱ物でもいいですか。
合いますよ。
そしてパルメザンチーズです。
軽く、少し振ってあります。
これでもう完成です。
ランチョンマットにお願いします。
細かいチーズのほうがいいんですね。
そうですね。
では続いて3品目にまいりましょうか。
今度は温めたソースです。
割合もさっきの共通のトマトソースなので同じですね。
ゆっくり温めるのがポイントです。
だんだん温まっていますね。
軽く押すとおいしいジュースが出てきます。
そのジュースとオリーブオイルが混ざりあって非常にいいですよ。
ゆっくり温めるんですか?強火にするとトマトを炒めている感じになりますね。
そうすると、つんとした角のある酸っぱいソースになります。
ちなみに普通のトマトではできませんか?そうしますと、中の水分が非常に多いので半分に切って中の種を取り出してあげて果肉だけ使うとこれに近い味になります。
今、何を入れましたか。
切りたてのバジリコの千切りですね。
おいしそうだね。
もう少し塩を入れますね。
お塩こっちですかね。
これで大丈夫ですか。
はい。
軽く、塩これだけでもう完成ですね。
こちらきょうはいさきを使っています。
旬を迎えますね。
夏の初夏の魚ですね。
そうしましてソースのほうを軽く温めましたらもうこれだけおいしいジュースが出てきていますからね。
上にたっぷりと載せてあげますね。
きょうは、いさきですけれどもほかにどんなものがありますか。
たいとかあいなめとかすずきなんかはいいですね。
おいしいジュースがありますから周りに垂らしますね。
こちらで完成です。
ということで白身魚のポワレカラフルトマトソースも完成しました。
イエーイ。
早い。
いっていいんですか。
皆さんに試食していただきましょう。
やった、3種類も食べられるんだ。
じゃあいただきましょうか皆さん。
いただきます。
何から食べようかな?パスタからどうですか。
作った順番でね。
山口⇒うーん!最高。
柳澤⇒爽やか。
シンプルイズベストな味がします。
むちゃくちゃうまい。
柳澤⇒パスタでもきょう見ていたらお肉が入っていなくて味が淡泊かなと思ったけれどもオリーブオイルが利いていますね。
駒村⇒類さんいかがですか?栗原⇒まだ食べていません。
巻いていたんですね。
うん。
酸味と、何かパスタのやわらかさが本当にすごくいいですね。
合っているよね。
最近のトマトって何でこんなに甘いんですかね。
その辺は農家さんに。
毎年毎年おいしくなっている気がしますね。
おいしい。
続いてきょうは3品ありますのでサラダもどうぞ。
柳澤⇒ゆずこしょうだからまた別の味が楽しめるね同じトマトでも全然違う。
本当だ。
ゆずこしょういいですね。
駒村⇒すごく合いますよね。
山口⇒本当だ。
栗原⇒ちょっとしたスパイシーな感じが口の中に回って癖になります、すごくおいしいです。
癖になるのはよく分かりますね。
山口⇒豚バラのすばらしいゆで加減で、やわらかいです。
豚バラ最高。
しゃぶしゃぶしすぎないのがポイントですね。
ではぜひ、ポワレのほうも。
ちょうどポワレのとき作っているときに柳澤さんのおなかのぐうぐう鳴っている音がね響いてたよね。
本当ですか?すごかったんです。
柳澤⇒きょうはふだんにもましてぐうぐうと鳴っていたんですよ。
朝から鳴っているんですよ。
柳澤⇒知らない顔して有働さんも鳴っていたんですよ。
駒村⇒ポワレはいかがですか?これもいいです。
温めたものも味がきゅっと締まっている感じでいいですね。
濃くなってるわ。
トマトソースも甘みと酸味が同時にあってすごくいいです。
ぜひ応用していただきたいです。
さらにトマトが余ってしまったという方におすすめのものは。
これから夏日になると、外でトマトに軽く塩をして網の上に載せていわゆるサンドライトマトというのがね天日干しですね。
非常においしいです。
凝縮した味になります。
作ってもらいたいですね。
夏は朝やれば夕方にはできています。
ゆずこしょう、いろんなアレンジバージョンもできるんですね。
アンチョビを入れて溶かしたりケイパーやピクルスもいいですね。
幅広くできますね。
ぜひトマトソースを覚えていただいて応用してたくさんトマトを活用していただきたいと思います。
このコーナーでは皆さんの料理に関するお悩みも募集しています。
「あさイチ」のホームページからメールでお寄せください。
きょうは植竹隆政さんに教えていただきました。
ごちそうさまでした。
有働⇒冒頭にお伝えしたものです。
中谷⇒クロロゲン酸、糖尿病のリスクを下げるものですがインスタントコーヒーにも含まれているものが多いです。
豆よりは少ないですけれどもね、同じ効果が期待できるということです。
研究者の1人、野田先生はおいしく飲める範囲です基本的に。
無理に飲みなさいという結果ではありません。
基本的においしく飲める範囲でということです。
確認ですが、コーヒーの場合は5杯以上というよりは、一日3杯から4杯です。
柳澤⇒砂糖をたくさん入れたら糖尿病とか、やはり。
中谷⇒そうですね。
柳澤⇒ブラックがいいの?中谷⇒検査としては砂糖を入れたかどうかという区別はアンケート調査ですのでしていません。
死亡リスクがどうなったかということの分析はできませんが糖分の取りすぎは当然糖尿病によくありません。
控えたほうがいいということです。
カフェインは子どもは敏感に反応します。
前回のコーヒー学のときに野田先生が言っていました。
体重1キロにつき2ミリグラムのカフェインです。
体重50キロでコーヒー1杯ぐらいではないかということです。
低学年の場合はより敏感に反応しますので、心配な方は低学年は控えてくださいということです。
有働⇒中谷君あれからコーヒーを飲んだでしょう。
かんでいないよ。
山口⇒かんでいない。
確認ですけれどもコーヒーとアナウンサーがかむというのは関係ないんですよね。
中谷⇒NHKとして関係ありません。
有働⇒発達障害についてもたくさん届いています。
栗原さんはこの方の気持ちはどうですか。
僕も本当に小さいころから、感覚過敏が理解されなかったりとかアメリカにいたときは先生や周りの同じクラスメートとか自分の症状のことを理解してくれたんですけれども日本の場合は何か先生が説明しても僕が同じようなミスをするとまた類かよ、と冷たい目で見られたりすることが多かったので本当に周りの環境とか先生とか信頼している主治医との相性とかそれも出てくると思います。
周りの人がちょっとでもいいから理解してほしいとすごく思います。
有働⇒続いてです。
宮尾⇒まず自分が受診するというのはとても抵抗があるんだと思います。
自分で問題があるとあまり思っていらっしゃらないと思います。
逆に言うと奥さんが少しでもよくなるために旦那さんとして、手伝ってあげることがないだろうか、どんなふうに考えればいいのかということ。
あらかじめ医者と打ち合わせをして来てもらってその場で話をしてもらうということがとてもいいと思います。
柳澤⇒旦那さん抜きにして奥さんとお医者さんの間でコミュニケーション、相談を始めてその後に旦那さんですか。
そうですね、私たちも子どもをだしにしてお父さんに来てもらうということはよくやっています。
瀬田⇒心療内科がいいんですか。
心療内科あるいは精神科です。
続いてです。
瀬田⇒本編ではご紹介できませんでしたが2つあります。
当事者の方は発達障害者支援センターというところがさまざまな相談に乗ってくれます。
病院を紹介してくれることもあります。
必ず各都道府県に1つずつあります。
相談員も常駐しています。
また妻の側の立場の場合は配偶者のための自助会が全国すべての場所にあるわけではありませんが少なくとも東京、神奈川、名古屋大阪などにはあります。
こちらも調べてください。
電話とかは分からないわけですよね。
名前だけ覚えておいて調べて行くしかないんですね。
NHKに問い合わせいただければ取材でご協力いただいたところ口頭でお伝えすることはできます。
お問い合わせいただければと思います。
有働⇒続いてです。
宮尾⇒まず日本での考え方というのは家族という考え方が十分にちゃんとできていないです。
結婚するときに新しい家庭を作るという話が出ますが恐らく今、話に出たように実母との間で家族が残っている。
そこと別れるといいますか新しい家族を作るという考え方を作っていかなければいけません。
私たちも家族はどうあるべきかと本をかいたりしています。
家庭を作っていくことが大事ですね。
2015/05/25(月) 08:15〜09:55
NHK総合1・神戸
あさイチ「どう付き合えば? 夫や子どもの発達障害」[字]

夫が発達障害ではないかと悩む女性が増えている。孤立し、うつ状態になる人も。どういう特徴があるのか、対応方法や早期発見は?当事者の夫妻にも取材、最新情報を伝える

詳細情報
番組内容
意思疎通がうまくいかない、物事に熱中すると全く話もしないなど、夫は発達障害なのではないかと悩む女性が増えている。夫婦間のことで見えにくいため孤独になりがちで、うつ状態になる人も。どのような特徴があるのか、どういう対応を進めていけば改善につながるのか、当事者の夫と妻に取材、最近増えてきた自助会の情報も交えて伝える。また、近年進んできた「早期発見」の動きも取材し、夫の発達障害にどう向きあうのか考える。
出演者
【ゲスト】山口もえ,栗原類,どんぐり発達クリニック院長…宮尾益知,【講師】イタリア料理店オーナーシェフ…植竹隆政,【キャスター】井ノ原快彦,有働由美子,柳澤秀夫,駒村多恵,【リポーター】小堺翔太ほか

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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