≫いよいよ、始まります。
再び世界の頂点を目指すなでしこたちの戦い。
なでしこジャパン対ニュージーランド代表の一戦です。
皆さん、こんばんは。
澤穂希選手、帰ってきます。
≫加藤さん、今日の一戦楽しみですね。
≫本当に楽しみですね。
いよいよ始まるということもありますし本当に、澤選手1年ぶりの復帰戦ということで見逃せないと思います。
≫それでは早速まいりましょう。
日本のスターティングメンバーです。
≫ディフェンスは岩清水選手を注目したいと思います。
ディフェンスリーダーとしてしっかりと守備を安定させることができるのか。
セットプレーでも得点源になれる選手ですので注目したいと思います。
≫続いては、ミッドフィールダーフォワードのスタメンです。
選手たちがいよいよピッチへと向かいます。
スターティングメンバーに名を連ねたやはり澤穂希。
くしくもAFC女子アジアカップ初優勝を飾ったオーストラリア戦。
そのピッチに立ったのがちょうど1年前。
2014年5月25日。
キャプテンの宮間あやをはじめ周りの選手たちはどんな気持ちで戦っていくのか澤穂希の胸に去来するものとは。
≫加藤さん、澤選手なでしこジャパンに復帰して具体的にチームにはどういった影響があるんでしょうか。
≫プレーの面でだけではなくて精神的にもチームを支えることができる選手だと思いますので彼女がいるだけで本当に大きな戦力になってくれると思います。
≫加藤さんワールドカップ直前のこの試合にかける気持ちというものは今までとちょっとまた違うものがあるでしょうね。
≫そうですね。
本当にチャンピオンとして連覇のかかったワールドカップになりますのでその辺りは前回のドイツワールドカップとは違った思いを持って選手たち、ピッチに立っているんじゃないかなと思います。
≫追われる立場。
そして研究され尽くしていますからね。
≫そうなんです。
≫研究といえば佐々木則夫監督ですけどもこのニュージーランド戦ワールドカップ初戦のスイスを想定したゲームになるというコメントもありますが。
≫やはり、カウンターに対する準備。
そして、リトリートしてくるしっかりと守備を固めてくる相手に対してどう崩していくかが課題になってくると思います。
≫そうするとまずは先制してそれから、ちょっとどういうゲームプランになるのか。
楽しみですよね。
でも、ニュージーランド結構これまで…相手としては2分け3勝ですか。
1点差でしか、しかし勝っていないんですよね。
≫ちょっと難しい試合になったほうが、本番に向けてはいいのかなという気はしますので。
いい準備をしてほしいと思います。
≫それではニュージーランド国歌です。
♪〜
(国歌演奏中)♪〜
(国歌演奏中)≫世界で唯一連覇を狙うことができるチーム。
それが日本、なでしこジャパンです。
女子サッカー発祥の地香川県丸亀市。
ここから、連覇という偉業へのチャレンジが始まります。
大きな、1つの輪を作った日本。
大きな拍手が送られました。
そして、頼れる背番号10がピッチに戻ってきました。
6度目のワールドカップは男女を通じて史上初。
まさにレジェンド。
実にこれが198試合目の代表のゲームです。
この1年間は、苦しい戦いもあった、なでしこジャパン。
今日は日本対ニュージーランドどんなゲームを見せてくれるんでしょうか。
この試合の解説は、前回のワールドカップ優勝メンバー元日本代表ゴールキーパーで現在はサッカー部コーチの山郷のぞみさん。
実況、西岡でお伝えしていきます。
気温23.3度、湿度は56%。
最高のコンディションで今日のゲームを迎えます。
日本のワールドカップの初戦スイス戦まであと2週間あまり。
大事な時期の大事な親善試合です。
MS&ADなでしこカップ2015日本対ニュージーランド。
今、前半のキックオフです。
上下白のユニホームニュージーランドそして青のユニホームが日本です。
ワールドカップ連覇を狙う日本。
その戦いがいよいよここから始まります。
改めて山郷さん。
山郷さんは今日の試合大事な親善試合になります。
どういうところにポイントに置かれていますか。
≫本番前のシミュレーションとしては選手たちが手応えを感じられるようなゲームを期待したいと思います。
≫そして、ニュージーランドはこれは、佐々木則夫監督が仮想スイス。
ぜひ、この相手とやりたいということで日本サッカー協会に要望を出して実現したマッチでもあります。
非常に強い相手ですよね。
≫そうですよね。
そういう相手と、今この時点でできるっていうことは選手たちにとっても大きいと思います。
≫今日の主審です。
白いユニホームニュージーランド。
FIFAランク17位。
一方、日本はFIFAランク4位です。
≫今、ロングボールが入ってきたんですけどそういうボールを数多く拾えるというところは今日の試合では大きい鍵になると思います。
≫1つ、試合前の注目この川村と澤とのボランチの組み合わせをどうするのかというところは注目だったんですが。
26歳、今回初めてワールドカップの代表に選ばれました川村が澤のパートナーという形です。
今、山郷さんからもありましたが非常にボール奪取能力に優れているという。
≫運動量も多い選手なので川村選手は。
澤選手も1年ぶりの復帰ということで。
とても気合の入る中川村選手が、どのようなダブルボランチのパートナーとしてどういうプレーが見られるかが本当に楽しみですよね。
≫そして、もう1人ゴールキーパーには24歳の山根恵理奈。
あのワールドカップで大活躍したゴールキーパーの海堀、それから、オリンピックで活躍した福元。
この2人がいるんですが今日は山根を起用。
この辺りはゴールキーパー出身の山郷さんはどういう意図を感じますか?≫山根選手は、本当に体格的にも本当に武器になるサイズの選手なので。
≫187cmですよね。
≫世界のゴールキーパーの中でも本当にナンバーワンだと思うので。
その中で潜在能力としては非常に高いと思いますね。
経験を1試合1試合積んでたくさんの経験を得てここまできたと思うのでその経験を生かしてピッチ上で輝いてほしいと思います。
≫アルガルベカップでも日本は、非常に、山郷さん苦しい戦いを強いられたんですが。
1つ、理由になったのは序盤の試合の入り方でした。
最初の3分間を見てどうご覧になりました?≫両チームとも緊張感のある入りをしていると思います。
≫これは、ニュージーランドにもいえることということですね。
ニュージーランドはFIFAランク17位。
前回のワールドカップ11年のドイツ大会日本が優勝した大会。
その大会の初戦の相手はニュージーランドでした。
日本は、そのときは2対1で勝ちました。
そして、サラ・グレゴリアス。
先ほど、10番の選手日本のなでしこリーグでプレーしています。
山郷さんは、実は元チームメートという選手ですね。
≫サラ選手は非常にスピードがあって縦へのドリブルが非常に優れていて今日は近賀選手のマッチアップの部分では近賀選手は非常にやりにくいと思っていると思います。
ミスが起きたあとでもマイボールにできるというのはいい入りができているのかなと思いますね。
≫今日は前線2人大儀見と安藤という2人です。
ですから、大儀見が今、左。
安藤が右。
4−4−2の前ということになります。
そして、中盤4枚川澄、川村、澤宮間というふうに並んでいます。
4−4−2。
そして、4バックは近賀、岩清水、熊谷鮫島。
澤は、200試合目は順調にいけばなんとワールドカップの初戦で迎えるとそういう計算になります。
初戦は2週間後、スイス戦です。
この辺り、非常に日本はビルドアップがよくできています。
1つ佐々木監督はサイドチェンジを使ってほしいという話もしていました。
今、山郷さん、逆サイド空いていたんですかね。
≫ただ、中央から縦への突破というのも非常に日本のいいところでもあるのでチャンスがあったら、同サイドを攻めるというのもいいと思います。
≫ニュージーランドは実は今回のワールドカップもちろん、出場するんですが勝ち上がっていくと日本と決勝トーナメントあるいは初戦で戦う可能性というのも十分にあります。
そういう相手と親善試合をできるという。
そういう部分もありますよね。
≫真剣勝負がここでできるというのは本当に大きいですよね。
≫守備のここまでの連携はどう見ていますか?≫ちょっと奪われたときにラインを少し意識しながら今、熊谷選手がボールを奪えると思って行ったんですが。
そこで奪えなかったときの空いたスペースのケアもセンターバック、鮫島選手のカバーリングも重要になってくると思います。
≫2011年のドイツワールドカップの決勝と同じ4バックの並びになります。
≫放り込んでくるので…。
≫1つ、今の形ですね。
≫しっかり競って周りがルーズボールを拾う本数、本当に。
≫思い切り、日本は今4バックのラインを上げましたが。
なでしこは本当にワールドカップ優勝それからロンドンオリンピックの銀メダルのあと世界が研究してきました。
山郷さん、1つああいうロングボールというのも相手は対応してきますよね。
≫そうですね。
その準備は、なでしこのほうもしていると思います。
≫今は、安藤が左。
それから大儀見が右。
ツートップは2人は位置を入れ替えています。
この安藤も、女子のヨーロッパチャンピオンズリーグ優勝して戻ってきました。
非常にその辺りの経験値も日本は増しています。
≫今、コンディションがいいように見えますよね。
本当に。
≫練習試合でもゴールを量産して今回はスターティングメンバーに起用されました安藤梢、32歳です。
まずはお互い主導権を握り合うとどちらが握るかという攻防です。
1つ、日本の課題であった試合の入り方。
ここは1つ、いい形になったとみていいですね。
≫そうですね。
≫キャプテンの宮間が何度も話していましたがこの入り方をもっとよくしないと日本は、よくなっていかない。
アルガルベカップで見えた課題でもありますがそこは1つ、クリアしました。
あとは、こうなってくると中盤からの組み立て。
どう組み立てるのか。
今日は、熊谷、それから岩清水というセンターバックの2人。
右に近賀、左に鮫島。
リヨンでプレーしている熊谷紗希。
前回のワールドカップの決勝と今回はスターティングメンバー、9人一緒なんですがそのうち6人が海外でプレーをしていると。
その経験を持つようになりました。
個の力をもっと高めていかないとそんな思いも選手にはあったようです。
≫海外のチームでやるということは海外の選手とハードワークしないといけない部分では非常に期待できますね海外でやるということは。
≫その辺りは、海外で鍛えてきたフィジカルです。
鮫島です。
鮫島はINACに今シーズン戻りましたけどヨーロッパ移籍も経験しました。
そして、途中、鮫島は大きな怪我もありましたがその怪我を乗り越えてまた、代表そして、親善試合のスターティングメンバーまで戻ってきています。
今、上がっていこうという鮫島の意図でした。
逆にニュージーランドはどうでしょう、中盤を組み立てるというよりは縦にという意識が強いでしょうか。
≫あと、広いところにという。
≫4年前のワールドカップ初戦日本はニュージーランドを相手に2対1で勝利。
そのとき、ウィルキンソンは途中出場でした。
そのときのスターティングメンバーがニュージーランドも7人。
ですから、本当にお互い手の内というか選手の特徴をよくわかっている対戦相手でもあります。
ニュージーランドが最初にシュートを打ちました。
ゴールキーパー、山根しっかりと押さえています。
≫ファーのシュートコースも消されていたので。
山根選手からするとディフェンス陣は本当に、自分でコントロールできた守備だったと思いますが最後、あそこまで持っていかれるというところではもしかしたら外に追い込んだという部分ではよかったのかもしれません。
≫日本は、この位置でなかなかまだ勝負させてもらえませんがセットプレー、フリーキックのチャンスを得ました。
ニュージーランドのキャプテンのエルセグのファウルです。
≫いい位置ですよね。
≫日本にとって大きな得点源のセットプレーです。
宮間が少し澤が戻ってきたことでより高い位置でプレーすることができます。
その宮間からのパスでした。
ここは宮間両足、右足、左足。
両足で蹴れますし。
ここは右ですね。
日本、最初のチャンスになるか。
ニアで大儀見だったでしょうか。
≫大儀見選手に合わせようという。
やはり、相手チーム背が大きいので普通に上げるというよりもああいう低いボールで速いという狙いはあったと思います。
≫今度は宮間左足でのコーナーキック。
逆側のコーナーキックに変わります。
今、川村もよく詰めました。
≫ニュージーランドの守備のほうもゾーンとマンツーマンをやっていますよね。
澤選手がニアに入ってくるのをケアして。
≫両方使っているということですか。
≫ゾーンとマンマークになっていますね。
ニアに蹴らせない。
≫ここでニュージーランドのボールになります。
一連のセットプレー非常に見応えがありました。
山郷さん、1つニュージーランドが日本のセットプレー対策というのを考えてきているわけですね。
≫そうですね。
≫日本の武器はニアですらしてというワールドカップのまさに同点ゴールアメリカ戦の同点ゴール澤がありましたが。
ただ、あの意図というのはもちろん、世界各国が研究しています。
日本もここで初めてチャンスを作りました。
この辺りも、高い位置から守備を仕掛けていった日本です。
日本のボールになります。
≫なかなか流れの中でシュートを打っていないので。
非常にマイボールにしている時間というのはちょっとずつ日本寄りなのかなとは思うんですけどもゴール前でのゴールを目指す動きを、今したいですよね。
≫澤穂希が36歳。
今日で260日。
実はなでしこジャパン日本代表史上最年長での出場記録になります。
実は、これまで最年長記録を持っていたのは山郷さんだったんですがそれを更新したと。
ニュージーランドは4−3−3というシステムですかね。
≫そうですね。
≫4バック、そして中盤に3人前線に3人。
≫こういう位置で受けたあとからの展開を期待したいんですが。
≫川澄が自分で戻り奪われたボールに対応しました。
15分経過。
山郷さん、非常に緊張感が高いゲームですね。
≫そうですね。
≫やはり、ワールドカップまであと2週間。
非常にそういった中で両チームともにこの相手で試しておきたいことというのがたくさんあります。
≫本当に、選手たちは本番直前ということもありますけども本番と同じような気持ちでどういった部分を修正点を結果として見せられるかというのは本当に緊張感を持ってやっていると。
危機感も、もちろんあるので。
≫そしてメンバー争いという意味でも本当にここは、大変になりますが。
川村が倒れています。
ベガルタ仙台レディースの川村優理。
ちょっと今、佐々木監督も立ち上がりましたが…。
≫大丈夫ですかね…。
≫このあとですかね。
これ、自らスライディングにいって…。
腕ですか。
左腕です。
≫多分スライディングしたときにつき方がちょっと悪かったのかもしれませんね。
≫西岡さん、ピッチサイド宇津木選手が急いでウォーミングアップを始めています。
≫ピッチリポートは中村光宏アナウンサーです。
≫大丈夫ですね。
今トレーナーの方がOKサインを出しています。
≫ここですね。
自らついた、左腕。
角度がちょっと悪かったんでしょうか。
しかし、なんとかプレーを続行できそうです。
山郷さんレギュラー争いという意味では本当に今日のゲームは、実は全選手が結果を出したいと思っているところですよね。
先ほど、アップをしていた宇津木が、実はレギュラーで使われるのではないかという話があったんですが、今日は川村優理が起用されました。
そして、阪口も実は怪我をしていて今日は起用されていないんですがこのポジションに戻ってきます。
≫ここのポジションというのは本当に激戦区でここの中で、レギュラーを勝ち取るということは、非常に困難だと思うんですけど、今川村選手は、怪我をちょっとしてしまいましたが絶対に出たいという気持ちはあると思います。
まだできるっていう。
≫そういったレギュラー争い。
仲間内での争いというのも残り2試合非常に大事になりますなでしこジャパンです。
≫川村がピッチに戻りました。
≫こちらがニュージーランドのメンバーですけども。
4バックに、それから中盤サラ・グレゴリアス10番の選手がやや高い位置にいるときもありますから4−3−3、あるいは4−4−2。
こういったメンバーになります。
17番のウィルキンソン。
攻撃力のあるメンバーです。
この辺りの集中力今日の日本高いものがあります。
≫今、中盤で宮間選手が受けたあとにもう1回、同サイドにいったんですけど、逆サイドで鮫島選手が本当にいいタイミングでボールを受けようとして上がっていきましたので両方あるというところでは武器になりますよね。
≫どうやって日本は奪い返すのか佐々木則夫監督は、1つポイントにしています。
一連の今、流れですね。
この攻防。
山郷さんの目にはどう映りましたか?≫攻撃から自分たちのミスでというので恐らく、岩清水選手中央に出ていたんですけどサイドを起点にするには中央に1回当ててサイドをフリーな状態で使いたいという意図があったと思うんですが中央でああやってミスが起こると本当に今みたいな守備カウンターを受けやすくなるのでそこは、リスクも考えながらプレーしていったほうがいいかなと思いますね。
≫山郷さんは前回のワールドカップではサブのメンバーとして非常にそういった部分を選手たちに伝えてきた立場でもあります。
しかし、日本の右サイドにはかなりニュージーランドの選手は集中します。
ですから、ここからどうサイドを変えていくかということですね。
≫そうですね。
ニュージーランドの選手も本当に前からボールを追っているので非常にワールドカップの本戦になってもそういうチームが出てくると思うのでそこをどうかいくぐってボールを動かすか。
速いカウンターでした。
それにしても、丁寧に澤がパスを出しました。
≫フリーだったので選択肢としてはゴールに向かう姿勢プラス、安藤もいい動きをしていましたのでスルーパスの選択をしましたね。
≫宮間のコーナーキック。
今日3本目。
やはり徹底的にニアにきますね、まずは。
≫恐らく、澤選手とセンターバックのキャプテン…。
≫決まった!日本、先制!≫さすがですね。
≫なんと、先制ゴール、澤穂希!≫本当にこの選手は…。
≫やはり持っています。
≫もう、ニアだけじゃないぞというところを見せてくれました。
中央から飛び込んできて1年ぶりの代表戦でいきなりゴールを挙げました。
≫受ける前に微妙にフェイントを入れてフリーになる状態を彼女は作りましたね。
4番の選手外してしまいましたが、ちょっと澤選手の動きに惑わされたかなというところですね。
≫この丸亀競技場の大歓声。
澤穂希はAマッチ198試合目で83ゴール目。
もちろん女子最多。
そして、実は国内でのゴールというのがこれで、1047日ぶり。
3年ぶりの国内でのゴールになります。
≫それで結果を出すというのは本当に彼女のA代表にかける思いというのがここで見られましたね。
≫1年ぶりの代表復帰でいきなり先制ゴールです。
≫でもここからが大事ですね。
≫日本は、まずは仮想スイス。
初戦の相手、仮想スイスというニュージーランドを相手にまずは1点を奪いましたが。
本当に女子の場合は1点取ったあとにという展開が多いですからね。
≫もう一度仕切り直しをして集中して。
ちょっと、ミスが今出てしまったんですけど確実にボールを保持しながらチャンスがあったら誰かがスペースへ流れるという動きを出してもいいのかなと思いますけど。
≫オフサイドの旗が上がりました。
しかし今は日本が1つ狙っている形でもあります。
≫大儀見選手、宮間選手に出そうと思ったんですけど宮間選手がフォローに入っていいボールが出ました。
≫川澄の位置はわずかにオフサイドポジション。
それにしても日本が狙っている形。
あそこで止めるよりは宮間の正確なキックを利用してダイレクトで中に入れる。
1つ、狙っている形でもあります。
≫ダイレクトで、右足でキーパーに向かっていくボールというのは非常に守りづらいんですよ。
≫山郷さんは代表96試合、ゴールキーパー。
≫ディフェンス陣も守りづらいんですよね。
≫奪ったあとにどうしても前に前に急ぎすぎてしまう部分がありますね。
≫澤穂希のゴールで日本、先制。
澤は3年ぶりの日本国内での代表のゴールになります。
戻ってきて、36歳1年間、本当にいろんな思いがあったと振り返った澤穂希。
その澤がゴールを決めて日本にとっては最高の形でこの仮想スイスニュージーランド戦前半、ここまでを過ごしています。
ニュージーランドのボール。
先制点を取るというのが1つ、ワールドカップでの山郷さん、鉄則でもありますよね。
1つその形は、仮想スイスのニュージーランドを相手に出すことができた日本です。
≫ちょっと、点を取れると非常にチームとしても落ち着いてボールを動かせたりとか思い切って攻撃にトライできる部分が増えてくると思うので。
≫山根が飛び出しました。
今、いい飛び出しでしたね。
≫落ち着いてボールに対していい判断ができたと思います。
≫187cmという大きなサイズ。
そして、控えのメンバーには海堀と福元がいるという安心感もあります。
≫非常に山根選手にとってはいいトレーニングが丁寧にできていると思います。
≫中の安藤には合いませんでしたがダイナミックな日本の攻撃。
すばらしい展開です。
これも、宮間がこのあと…。
≫やはり、サイドを起点で。
宮間選手のところフリーになるのでああいうフリーで正確なボールを蹴れますので。
ニュージーランドのほうもケアをしたほうがいいのかなと思います。
≫宮間、自分で打った。
この辺りは遠い位置からでもシュートを狙っていくのが大儀見の1つ狙いでもあります。
≫でも、いいと思います。
ボールを持って。
ゴールを目指す。
フリーだったらシュートする。
≫前回のワールドカップでは1得点。
特に準決勝以降では川澄にスタメンを奪われて悔しい思いをした大儀見です。
ですから、その思いもあって海外で力を磨いてドイツでもプレーをしました。
そして個の力を高めて戻ってきた大儀見優季。
≫大儀見選手は、本当にサッカーに対して本当に真剣に自分を磨くっていう意味では本物だったんですよね。
それがなかなかワールドカップではみんなに浸透しなかった部分はあったと思うんですけど。
≫その辺りの思いというのはこの4年間でチームメートにも十分、伝わっています。
セットプレーの守備になります日本です。
ニュージーランドは高さでは日本を上回ります。
今、ゴールキーパー目線で見て山郷さんどういうところが気になりましたか、守備としては。
≫守備としてはまず、あそこの人と人のマークのつき方というところをちょっと、なかなかこの位置では見れなかったんですけどもああいう、フワッてくるボールは本当にキーパーとしては判断しづらいのでしっかり体を当てて相手にいいヘディングをさせないということを心がけてやってほしいですね。
≫ちょっと白いユニホームが何人かフリーになっていたようにも見えました。
日本、先制で前半30分を過ぎています。
高い位置からのディフェンスです。
≫ああやって、はっきりしたチェイシングをすることで後ろははっきりしている分迷わず次のことを考えられるのでいいスイッチにもなっていると思います。
≫いい守備のスイッチを入れたということですね。
そして、奪ってからは一気に攻撃のスイッチに入れ替えるという日本。
このサッカーが4年間、本当に世界に研究されてそして、世界が日本の佐々木監督の目指すポゼッションサッカーをある意味、世界も目指すようになりました。
非常にレベルが上がったという話を関係者はしますよね。
そんな中でディフェンディングチャンピオンとして迎えるワールドカップです。
≫選手たちも、本当にプレッシャーだとは思うんですけどでも自分たちも進化をするチャレンジとしてはチャンピオンだからっていうことはほとんど思ってないと思うんですよね。
≫アルガルベカップでは9位という悔しい思いもしました。
今、前線では2人。
安藤と大儀見が激しく動き回っています。
ここで左サイドがあいていました。
日本の長いポゼッションでした。
川澄がよく走って自分の位置まで戻りました。
川澄は自分の武器というのは90分間走り続けられるその走力というのがストロングポイントだというふうに認識しているそうです。
前半、1点を奪った日本。
次の1点の奪い方どういうふうにプランを描いていくでしょうか。
これは自分で勝負を選択しました鮫島彩。
左サイドバックの鮫島です。
これは先制点のもう一度、澤穂希のゴール。
あのワールドカップの決勝戦4年前ドイツ大会。
ニアで合わせたのとまた違って中央から蹴りこむというそういう形です。
これ、どうですか。
間違いなく佐々木監督が話していたんですが今、実は世界中でなでしこの映像というのが一番、手に入るんだと。
研究されているんだという話をしていました。
いろんなバリエーションを日本は持っています。
≫本当に宮間選手のキックは日本の武器ですよね。
≫今度は、やや早めのボールニアで大儀見、すらしてファーサイド熊谷という意図だったでしょうか。
この辺りは、4年を経て更に磨いてきたという宮間のセットプレーの精度でもあります。
澤のファウルになりました。
≫世界のサッカーでも本当にビルドアップからゴールへ向かうという部分ではなでしこが…。
≫今度はニュージーランドのセットプレーです。
≫それをなでしこはイメージしている部分もあると思うんですよね。
今度は日本前回のドイツワールドカップでは日本はセットプレーからの失点はありませんでした。
コーナーキックニュージーランドこれが2本目になります。
スタメンの平均身長はニュージーランドがやや高い。
ただ、これ、かなり山根が押し上げていますからね。
フィールドプレーヤーという意味ではまた変わってきますが。
山根、押さえました。
≫積極的にトライするところはすばらしいですね。
ゴールの前でニュージーランドの選手が固めて。
やはり、背が低いと本当に囲まれてどこにいるか、わからない状態になるんですが山根選手の場合は全然、問題なくプレーできますね。
≫やはり今のセットプレーを見たときに山根のよさがひと目でわかりますよね。
≫こういうところを全面的に出していくことが彼女の、今後の日本に期待されるところだと思うんですけどね。
≫前回大会は山郷さんが本当にピッチのラインの近くから指示をアドバイスをしていました。
≫今のようなシーンですね。
≫24歳という若いゴールキーパー、山根恵理奈。
日本にファウルがあります。
≫西岡さん日本のディフェンスなんですが岩清水、熊谷中心に声が出ています。
今日、スタメンの川村にも細かいポジショニングなど指示が出ています。
また、佐々木監督から前から前からという指示が大きく出ていますね。
≫前から守備に行こうという意識。
今日57歳の誕生日を迎えました佐々木則夫監督です。
またしてもセットプレーニュージーランド。
ウィルキンソンのシュートですがその前に旗が上がっていました。
オフサイドフラッグが上がっています。
ただ、今ああいうシーンというのはワールドカップでも気をつけたいところ。
≫フリーにさせてしまっていますがちょっと相手チーム下がりながらヘディングしているのでマークが外れてしまっていますがいい対応をできていたのかなと思います。
≫ここまでゴールキーパーの目線から見て山郷さん、それほど怖いというシーンはないわけですね。
≫そうですね、はい。
逆に、ゴールに向かってくる相手と目線に入ってくるボールのほうが本当にいやですね。
≫そういったボールを相手が選択してきたときにまた、どういう対応をするのか見ていきたいと思います。
やはり、ニュージーランドはああいった裏のボールというのも使ってきますがほとんど、この辺りはきっちり鮫島あるいは熊谷がスライドしながら対応します。
そして川村がやや低い位置ボランチでは澤が高い位置。
≫ニュージーランドの選手は前からきますね。
≫川村は代表ではセンターバックも経験しています。
ドイツの4年前のチャンピオンになったワールドカップでは日本はボールの奪いどころ。
この作戦というのが佐々木監督は思った以上にはまった大会でしたと振り返っていました。
今回の大会は、なかなか世界がそこまでボールを奪わせてくれないはず。
だとしたらどこでボールを奪うのか。
そこが1つ日本にとって求められる課題でもありますが今日は、そこに川村と澤を起用してきた佐々木監督です。
合いませんでした。
最後は、安藤がダイビングヘッド。
飛び込んでいきましたがわずかに合わず。
それにしてもこの辺りの連動性もすばらしかった日本です。
≫ナイスボールなんですけどね。
大儀見選手が、1つ…。
≫2人をひきつけた形になります。
そしてこぼれてきたボールに安藤。
≫安藤選手もああいう、勇気いるプレーだと思うんですが。
こういうプレーができたんだなと思うと非常にうれしいですね。
≫安藤梢は99年のワールドカップから経験していますから今回実に4回目のワールドカップ。
山郷さんとは何度もチームメートだった。
そんな関係でもあります。
ヨーロッパのチャンピオンズリーグをフランクフルトで制して戻ってきました。
安藤梢。
形としては山郷さん、非常に日本は前半いい形で戦っているんじゃないでしょうか。
ご覧のように海外組は日本、6人です。
最後は12番のハセットのシュートです。
今のプレーというのは、山郷さんゴールキーパーから見てあっと思うシーン怖いと思うシーンはあったんでしょうか。
≫中盤で澤選手が必死にいったんですけれどもあそこを、そのあと体を寄せてついていっているんですけどかわされないことが大事ですね。
打たせない。
コースを切って。
スピードに乗らせないプレーが大事ですね。
≫ハンドをアピールしている選手もいますが主審は取りません。
ようやく日本は一連の流れちょっと山郷さん今日の中では一番ヒヤッとするシーンだったかもしれません。
≫コーナーからの折り返しというのは視野から相手が消えてしまうので。
山根選手が身長を生かして出ていってヘディングをさせないということもできたかもしれませんね。
≫こういうときにサイドをどれだけ早く変えられるか。
≫西岡さん、佐々木監督からやはり、ボールをもっと動かせ。
サイドを広くという指示が出ています。
≫オフサイドの旗が上がっています。
大儀見の位置がオフサイドポジションでしたがただ、この2人は本当に意思疎通ができています。
今も大儀見がほしいところに出てきたんでしょうね。
≫オフサイドでしたけども感覚的にはいい手応えを感じているんじゃないでしょうかね。
ちょっとトラップが大きくなってしまったという部分では多分、彼女自身も次はっていう思いはあると思います。
≫シュート、打ってきました。
この積極性が大儀見の持ち味でもあります。
≫続けてほしいですね。
≫日本のエースの風格が漂ってきました。
大儀見優季。
ちょっと浮いたボール。
≫トラップ、もうちょっとよくなったらいいポジションで…。
≫大儀見はヨーロッパから戻ってきてまだ、それほど日数がありませんからコンディションとしてはこれから徐々に日本に合わせていくというところでもあります。
ヴォルフスブルクでプレーしている大儀見優季。
今日はベンチですが、岩渕のバイエルン・ミュンヘンもブンデスリーガで女子を制したりと実は、ヴォルフスブルクも結果を残していますし非常に強豪チームで日本の選手たちはプレーしています。
その辺りの経験をどう、なでしこジャパンに生かしてくれるかという今回の大会でもあります。
日本は高い集中力。
そして緊張感のある入り方。
そして先制ゴールも挙げています。
ここで、オフサイドです。
≫鮫島選手がちょっと残っていたかなと思ったんですが…。
≫今、ですから確認しています。
今、ディフェンスラインが4人、確認しました。
ちょっと危ないシーンでした。
サラ・グレゴリアスがここは結果的にオフサイドになりました。
≫アディショナルタイムは1分です。
≫この女子サッカー発祥の地といわれる香川県の丸亀市。
本当に女子サッカーの熱が高いところでもあります。
前半の最後、また大きな声が観客から飛んでいます。
日本ボールです。
この辺りも奪われたあとのディフェンスが効きました。
ここで前半終了のホイッスルです。
日本対ニュージーランド。
澤穂希の日本代表83ゴール目。
日本が1点を先制してこれから後半です。
さて、山郷さん。
前半どんな印象を持たれました?≫コーナーキックから澤選手のゴール。
決定的なところを決めてくれたというところではよかった点ではありますがまず、流れの中でゴールするシーンがちょっとずつ増えた中リスク管理のところもまた今後引き続きチームとしてやっていくべきだと思いますね。
≫MS&ADインシュアランスグループは2008年より世界に挑戦し続けるサッカー日本代表を応援しています。
本日の試合会場では特設ブースを出展しファン、サポーターの皆様からなでしこジャパンに向けた応援メッセージの募集をしております。
皆様からいただいたこの応援メッセージはなでしこジャパンに贈呈されることになっています。
本日の勝利チームにはMS&ADインシュアランスグループよりMS&ADなでしこカップが贈呈されます。
≫なでしこジャパン対ニュージーランド代表。
前半を終えて1対0。
加藤さん、澤選手のゴール神がかってますね。
≫本当にすばらしかったですね。
相手がしっかりとニアを消して日本を研究している中で。
≫そこで、ドン!≫みんなが期待している中で結果を出してくれる。
これぞ澤穂希でしたね。
≫ダイレクトで決めてくれます。
すばらしい。
≫加藤さんチーム全体の仕上がりとしてはいかがですか?≫少し、ビルドアップの部分でうまくなでしこらしく回せない部分はあったんですけどその中でもやはり宮間選手の存在感が非常に光ったと思います。
守備のところでいち早く切り替えてここでボールを奪う。
このシーンもすばらしかったですし攻撃のところではうまくポジションをとりながらワンタッチでパスを送れる。
ここが宮間選手のすばらしさなのでやっぱり、流れの中でしっかりと絶妙なポジションを取れる。
≫日本が1点をリードしてこれから後半へと向かいます。
この丸亀は女子サッカー発祥の地。
丸亀高等女子学校の運動会で女子サッカーが行われたのが日本の女子サッカーの最初というふうに言われています。
佐々木監督はまさに原点の地。
ここから連覇への準備を始めたいとしてます。
そして日本、メンバー交代です。
川澄に代えて大野忍が入ります。
大野は今日はベンチからのスタート。
悔しい思いもあったでしょう。
ここで後半開始からピッチに立ちます。
笑顔で円陣を作るなでしこジャパン。
あの2011年ドイツワールドカップは東日本大震災のあとの日本に本当に勇気を与えてくれたそんな優勝でした。
あれから4年間です。
再びあの頂点という大きな大きな目標に向かってチャレンジを始めた日本です。
山郷さん、セットプレーからの日本はまずは澤のゴールで1点先制。
この形はすばらしいと。
≫すばらしいですね。
≫という中で後半は流れの中でもゴールを見たいと先ほどおっしゃっていましたね。
≫流れの中でもう少し攻撃の。
ちょっと、急ぎすぎる部分も多少、あったりするので。
ボールを奪われてしまうというところがあるので、そこは判断してもう1回動かしてもいいかなという場面はあるかなって思いますね。
ただ、大野選手に代わって大野選手と近賀選手の息の合ったプレーを見たいです。
≫MS&ADなでしこカップ2015。
日本対ニュージーランド後半のキックオフです。
日本は、大野忍が後半からピッチに立ちます。
大野は、どうですかね。
4−4−2の川澄のそのまま右に入ったでしょうか。
≫そうですね。
≫ポジションとしては右サイド。
≫システムとしては変えていないようですね。
≫ここでは、安藤が下がっても大野選手が前に上がってもいろいろオプションがあると思うので。
今回は今、右サイドですね。
≫今は4−4−2その中盤の4の右に入りました。
いきなりニュージーランドがセットプレーのチャンスです。
≫立ち上がりなので集中してしっかり守ってほしいですね。
≫前半には山郷さんからどちらかというとゴールに向かってくるようなボールがいやだという話もありました。
トリックプレーを使ってきましたが日本も読んでいました。
というかキックミスになりました。
今回は親善試合ということで選手交代が6名まで認められています。
今のプレーはどうだったですか?≫熊谷選手、もしかしたらキーパーの山根を使ってビルドアップしたいのかなというボールだったのかもしれませんね。
≫ということはキーパーの山根が出てほしいという意図があったんでしょうか。
≫でも、それにしては厳しいので岩清水選手が背中を向けてゴールを処理するというのは本当に、ちょっとこういうプレーをこの時間帯でしちゃいけないんですね。
≫後半の早い時間帯です。
ここも、1つ後半の入り方ちょっと、危ない入り方になっている日本です。
ニュージーランドはあのミスをきっかけに前へ前へと圧力を高めてきます。
本大会でも日本と対戦の可能性が十分にありますニュージーランド。
PKですか…。
PKですね。
これ…。
熊谷のプレーがファウルをとられました。
≫手を引っ掛けたということですかね。
≫ウィルキンソンに対して。
日本ニュージーランドにペナルティーキックを与えました。
ゴールキーパー、山根今日抜擢された山根恵理奈。
ニュージーランドはウィルキンソンが蹴ります。
外した!外しましたニュージーランド。
日本、助かりました。
≫山根選手の威圧感がもしかしたらミスを誘ったかもしれませんね。
≫もちろん、ウィルキンソンが外したという形ではありますがゴールキーパーからしてみればしてやったりという。
≫読んでました。
あと存在が…。
やはり、大きいので。
プレッシャーにはなると思いますね。
≫絶体絶命のピンチを日本、逃れました。
187cmという山根のサイズがあるいは相手にプレッシャーを与えたのかもしれません。
ただ、あっという間に序盤の1つのミスから相手のPKまでいきました。
日本は流れを取り戻したいところ。
この辺りが、山郷さん本当にサッカーの怖いところですよね。
≫そうですよね。
≫今、センターバックとゴールキーパーの連係でどちらが出るのか誰に出したボールなのか。
≫誰に出したかというところでちょっと正確にやってほしいですよね。
≫そして、どうやってリズムを立て直すことができるでしょうか。
後半の立ち上がり序盤に大きなピンチを迎えた日本ですが山根がここは存在感を見せてそのピンチ相手が外すという形です。
ニュージーランドは前半と同じメンバーです。
大野、落ち着いて体を入れました。
大野が川澄と代わりました。
どんなプレーどういうタイプとして代わってくるというふうに山郷さん、思われますか?≫サイド、もちろんボールを持てる選手なので。
あと、ためもできる選手。
そのタイミングで近賀選手がオーバーラップ。
その辺は、前半とは違う部分が見られると思います。
でも、サイドはやはり運動量が重要になってくるので大野選手も、非常に後半から入ってきているので目いっぱい動いてほしいですね。
≫熊谷もPKを与えるプレーがあってちょっと肝を冷やした部分もあったと思います。
そしてなかなか形には残りませんがファインプレーといっていいでしょう、山根。
今、近賀が高めで大野が上がっていましたからスリートップのような形にもなりますね、この形ですと。
その形は川澄よりより強いという大野。
この2人のコンビが戻ってきたなでしこジャパンです。
澤、1年ぶりの代表復帰。
そしてゴールも1年ぶり。
国内でのゴールは実に3年ぶりとなります。
やはり、澤がきたことで宮間が生きるという部分山郷さん、感じる部分あると思いますが。
≫本当に何年も日の丸を背負ってプレーしている選手なので。
1つ1つのプレーが気持ちこもっているように見えますね。
≫ニュージーランドはワールドカップ初戦の相手2週間あまりもう2週間しかありませんがそのスイスを仮想した相手でもあります。
≫ニュージーランドも守備の部分では非常に集中して日本のボールの動かしの部分では本当に研究していると思います。
≫お話が途中になりました。
その辺りの研究のされ方というのを日本は感じるわけですね。
≫はい。
≫そして、また、この試合を恐らくスイス辺りは見てどうやったらなでしこを攻略できるかと考えてくるわけですよね。
≫スイスにとったらいい材料になってしまいますね。
≫ある意味、自分たちと近いチームが、どうやってなでしこと戦ったのかという辺りの教材にもなります。
ですから今日、誕生日の佐々木監督あのニュージーランドとの対戦を熱望して、ここと本当に親善試合をやりたいんだという話もしていました。
たくさんゴールを奪ってできればスイスにこれは、ちょっと…と思わせるようなそんなゲームにしたいですね。
執拗にサイドバックの裏のスペースというのは相手がついてくるわけですがしっかりと対応している日本です。
ニュージーランドもこの辺りですよね。
守備がいい。
≫中盤入ってきたところ思い切りつぶしにきますから。
≫大野には合いませんでした。
大野のよさでもあります中央の高い位置でプレーをすることもできます。
≫宮間選手も、大野選手と意図が合っていたら非常に守りづらいパスだったと思います。
≫前半、1点をリードした日本。
後半10分を経過。
ここまでは日本が1点をリードしているそんな展開です。
このあと、選手交代も、恐らく今日は6人まで認められています。
非常に激しくなってくるはずです。
思い切ってシュート。
助かったという感じの日本です。
≫あそこ、今、ちょうど相手選手が2枚ゴール前にいたのであそこに放り込まれたときに日本としては対応するのが非常に難しいと思いますよね。
ちょっと戻りながらになってしまうので。
≫パーシヴァルのシュートで終わったニュージーランド。
ただ、こういったところこれは澤が話していたんですが前回のワールドカップそれからオリンピックのときに直前の親善試合というのが非常に有効だったと。
本番でのいい結果につながったという話をしています。
逆に悪いところがある程度あぶりだせたほうが本番に向かえるというところもあるかもしれません。
≫そういった部分では前回のアルガルベではそういうような結果で今、緊張感のあるゲームを選手たちはしているので。
更に、この中で修正すべき点が明確になると思うんですよね。
≫キャプテンの宮間のアルガルベカップ9位のあとのインタビュー非常に印象的でしたが。
ここからはい上がってやるというそんな気持ちでいますということも話していました。
ですからなでしこは決してこの4年間順風満帆だったわけではなくていろいろと苦しい思いをしてきたチームです。
この辺りが、佐々木監督が澤の背中をまだまだ見てほしいと選手に伝えるところでもあります。
≫今、きちんと2列目に澤選手が。
フリーな状態でマークにつきにいったんですが。
ああいうボールが出たら詰めるぞっていうプレーでしたね。
≫スライディングというのも佐々木監督はなでしこリーグでも重視していましたが本当によくスライディングするんだと、澤は。
その辺りの貢献度も認めています。
しかし、日本は後半はニュージーランドにやや押され気味。
岩清水、ナイスカバー!危なかった、日本。
ディフェンスリーダーが救いました。
間違いなく、岩清水の足が伸びていなければ1点というシーンです。
≫あのアジリティーもすばらしいですね。
下がりながら。
≫前回のワールドカップで貴重な経験をした岩清水ですが。
決勝のときはあのレッドカードのおかげというのもあるんですが実は、レッドカードで歓喜の瞬間はピッチに立つことはできませんでした。
ですから、次こそは岩清水は歓喜の瞬間をピッチで味わいたいとそんなモチベーションも持っています。
レッドカードで、そこにいてはいけないということでいったん後ろに下げられているんですよね。
ただ大きなピンチをしのいだシーンではありました。
それぞれが4年間いろんな思いを持って次のワールドカップに向かってきたなでしこジャパンです。
山郷さん、しかし後半に関しては少し日本攻撃陣もっといいところを見たいなというところもあります。
≫そうですよね。
今、なかなかちょっと押され気味なので…。
≫日本、菅澤が準備をしています。
そして、その前にニュージーランド10番のグレゴリアス交代で8番のペレイラが入ります。
≫ニュージーランド、1人目。
そして、日本は2人目の交代になりそうです。
そして、これは先ほど岩清水が防いだシーン。
≫非常にゴールキーパーが出たあとのカバーリングの意識が高かったですよね。
≫ペレイラが入ったニュージーランドです。
そして日本は先ほど菅澤が準備をしているというそんな情報も入ってきました。
昨シーズンのなでしこリーグの得点王。
今回初めてのワールドカップを迎える菅澤優衣香。
≫安藤と代わるようです。
≫安藤との交代です。
安藤は山郷さん、今日はゴールをとりたいという気迫を本当にこの人からは感じました。
佐々木監督がいったん交代を止めました。
≫早く戻ったほうがいいですね。
マークしないと…。
≫折り返しの部分のマークの確認はきちんとやったほうがいいです。
≫ようやくここで宮間がセーフティーに蹴り出します。
FIFAランク17位のニュージーランド。
いつも日本とニュージーランドはほぼ1点差。
あるいは同点というゲームが非常に多い相手でもあります。
ここもまだ1点差です。
なんとか鮫島のディフェンスでした。
≫先ほどから鮫島選手はカバーリングすごい長い距離を戻っています。
≫センターバックの1対1のプレーでした。
ここでようやくプレーが途切れます。
大きな拍手で、安藤に代わって菅澤が入ります。
まず、山郷さん安藤の今日のプレーどういうふうに見えましたか?≫安藤選手は本当にゴール前での迫力あるプレーで結果としては出せなかったんですけど監督にはいいアピールができたのではないかなと思いますね。
≫期待の菅澤が入ってきました。
初めてのワールドカップ。
昨シーズンのなでしこ得点王。
168cm。
高さが自分の武器と話しています。
非常に今回、期待の攻撃陣。
菅澤優衣香が入りました。
旗が上がっています。
オフサイドです。
≫菅澤選手は国内では結果を残しているんですが代表の外国人選手相手にどれだけできるかというところチャレンジしたいし本人もここで点を取ってアピールしたいと思っていると思います。
≫ロンドンオリンピック代表メンバー選考の前に実は左ひざの十字靭帯損傷という怪我があってロンドンオリンピックには選ばれませんでした。
今、澤が当たりましたがその前にファウルをとりましたね。
≫流しましたね。
リスタート、始まっています。
ニュージーランドもこの辺りは後半に関してはニュージーランドのほうがペースを握っています。
とりあえず、菅澤の位置としてはツートップは変わらないですね。
≫そうですね。
≫システムとしては4−4−2のままという感じに見えます。
怪我を克服して今回初めてのワールドカップに選ばれました。
アジア大会のヨルダン戦ではハットトリック。
ですから、アジア相手にも点を残してきましたがこういった相手から点を取りたいという。
相手も高いときにどれだけ点を取れるか。
1つ、その辺りも求められます。
≫必ず澤選手がきますね。
≫最初のチャージは、澤です。
チャンスになりますがここは足を出しました。
6番のストットのディフェンスです。
大儀見は、常にこういったシーンも狙っています。
ただ後半に関しては山郷さんなかなか攻撃はいい形は…。
単発という印象もあります。
どうやって形を作っていけばいいかというところですが。
≫はい。
≫どこからの組み立てになるでしょうか。
この中盤からのパスというのはかなり今日は狙われている感じもします。
ここで、旗が上がります。
≫こういうプレー、彼女非常に狙っていますよね。
菅澤。
≫西岡さん、中盤ですが宇津木が入るようです。
川村に代わって宇津木が入ります。
≫今、しかし微妙なタイミングでしたが。
≫宇津木選手、左利きで持ったときに、大きい展開。
あと、裏へのスルーパスなどの意図が。
交代の意図は感じられます。
≫レフティの宇津木が入って展開力がどう変わるでしょうか。
モンペリエで5シーズンプレーしている宇津木瑠美。
あのアルガルベカップから非常に評価が高くて、今回もスターティングメンバーではないかといわれていた宇津木です。
ボランチは非常にレベルの高いレギュラー争いでもあります。
そして、合宿中今回の丸亀合宿ですがこの宇津木を使って、山郷さん5バックを試していましたよね。
ですから流れの中でそういうシーンも出てくるかもしれません。
日本はワールドカップに向けて試せることはたくさん試しておきたいという今日のゲームです。
選手交代は6人まで認められています。
今、3人が選手交代した日本です。
こちらが代わった川村です。
そして阪口は右足の怪我があって次の4日後のイタリア戦には間に合いそうだという話もこちらには伝わってきています。
前回はですから阪口、澤という不動のボランチ2人で、世界一をつかみとったなでしこジャパンです。
≫阪口選手も今回は怪我ということでもありますが彼女も本当に危機感を感じて日々、この合宿に臨んでいると思いますね。
やっぱり、これだけボランチでできる選手が増えてくると違う自分のよさというのを出さなきゃいけなくなってくるので。
≫ご覧のように日本のフォーメーションが変わります。
大野が4−4−2の4中盤の右。
そして、澤がその隣に移動する形で左利きの宇津木が隣。
そして宮間が左と。
そして、前線、4−4−2の2の部分が、菅澤と大儀見。
ここまでは4−4−2という同じシステムの中で選手だけを代えたという佐々木監督。
このあとシステム変更はあるでしょうか。
まさに日本が試しておきたい1点リードで終盤というシーンを迎えつつあります。
ここから1点リードこういった試合というのが本当に多くなっていくはずですからね。
≫ニュージーランドも点がほしいので本当に前からチェイシングはしていますね。
その中で、日本、なでしこはボールをどう動かすか。
はっきりしたプレーをして1回切って立て直すか。
そこの判断です。
≫後半に関しては、特にニュージーランドのほうがポゼッションは恐らく高いはずです。
日本はその組み立て。
澤のボランチのパートナーに宇津木が入りましたがその辺りも期待したいところ。
最後はヘディングで合わせていきました。
恐らくシュート系のボールですね。
それがちょっとかかって逆にクロスのような形になりました。
そこに大野が詰めていきました。
宮間の意図は恐らくシュートです。
宮間は左足でのクロスもありますしあそこからシュートっていうのも。
相手にとっては選択肢が多すぎてという部分でしょうね。
≫相手からするといやですよね両足ケアしなきゃいけないという部分では。
非常に怖い選手ですよね。
≫2012年の2月からキャプテンを務めている宮間ですから実に3年間このチームをまとめてきています。
特に澤がいない時期もこのチームを引っ張ってきた宮間です。
≫奪われたあとまず遅らせることが重要ですね。
≫それでも、やはり1点を追ってニュージーランド前からの激しいプレッシャーです。
やはりニュージーランドも本当にロンドンオリンピックベスト8今回も決勝トーナメントもちろん狙っていきますが。
やはり、好チームという印象ですね。
≫そうですね。
≫ニュージーランドのほうも今日の試合で非常にいい手応えを感じているように見えますよね。
≫得点にはここまでニュージーランドはつながってはいませんが非常に後半は押し込んでいるという印象はあると思います。
ニュージーランドはカナダワールドカップではオランダ、カナダ中国と同じグループのグループA。
このグループAの勝ち上がりは日本のグループCの勝ち上がりと対戦する可能性があります。
やはり、ハイボールの強さというのは山根には感じます。
後半は大きなチャンスがここまであまりない日本です。
≫いい場所で大野選手が受けて。
本来、サイドなんですが。
ああやって中に入ってきてディフェンスラインの目の前でバイタルエリアディフェンスラインとミッドフィールダーの間で中央で受けて仕掛けられるとなると、相手は本当に守備をしづらくなってくるので。
クロスがちょっとうまくいかなかったんですけど。
≫大野の場合はこういった仕掛けを何度かしてそれが何回目かに得点につながっていくシーンがありますよね。
≫いい位置で受けることが本当に上手なんですよね。
≫ですから、何度も何度もチャレンジしていくことが大野にとっても得点につながっていくそんな方策でもあります。
ワールドカップを見据えてイングランドのアーセナルから日本に復帰しました大野忍。
こういった大野も含めてとにかく、海外勢のリーチ。
それから体格。
そういったものに対応しようともがいてきたそんな4年間でもあります。
ご覧のように現在は6名が海外組。
リヨンであったりフランクフルトモンペリエ、この辺は全部強いチームですからね。
特に、ドイツ、フランス。
強豪チームの中で、個の力を磨いてきました。
危ないシーンを何度も後半日本、迎えています。
ウィルキンソンシュートできます。
最後はシュートで終わったニュージーランド。
山根のプレー、ここまでは山郷さん、同じゴールキーパーの視点としてどういうふうに見えていますか。
≫積極的にトライしていますし今もシュート打たせた状態になっていると思うんですけどポジショニングとしてもここしかないというポジションにちゃんと立っていますよね。
ディフェンスとの連携の細かいところではいろいろ、修正点はたくさんあるとは思うんですけど前回よりかは自分の持ち味である高さだったりコーチングの部分もプラスアルファしていっているのかなと感じられます。
ディフェンスラインとの連係がちょっとずつよくなっているように見えます。
≫貴重な親善試合の舞台でそういったことを確かめることができているというのも佐々木監督にとっては大きな収穫です。
日本は後半の30分を過ぎて1点リード。
ここからは、システムの変更も十分に考えられます。
ちょっと押し込まれている時間が続いている日本です。
本大会で対戦する可能性もある仮想スイスニュージーランド。
しかし、ニュージーランドのこの守備というのも本当に日本を苦しめています。
≫西岡さん、ニュージーランド選手交代です。
17番のウィルキンソンに代わって13番のホワイトが入ります。
≫ニュージーランドも選手を代えてきます。
日本はすでに3人の選手交代を終わっています。
今後ですけれどニュージーランドのあと4日後イタリア戦を迎える日本。
そして、いよいよ2週間あまり。
もう日にちは多くありません。
連覇を狙うワールドカップが始まります。
初戦はスイス2戦目はカメルーンそして3戦目がエクアドル。
どちらかというと女子サッカーの中では新興国という3か国が入りました。
≫そういった部分では情報がなかなかないので難しい戦いに間違いなくなるとは思いますよね。
≫そういった戦いの難しさというのも警戒していた佐々木監督です。
今、宇津木から、左足大きくサイドを変えるようなパス。
結局通りませんでしたが。
≫こういうのが増えていくといいですよね。
≫後半から入った大野そして、菅澤。
更には、ボランチの位置。
この澤とコンビを組むのが宇津木。
恐らくこういったメンバー今入ってきたメンバーはレギュラー争いという意味でまだ監督が迷っているところもであると思います。
≫4−1−4−1みたいな形に今、若干なっているように…。
≫今、宇津木を中盤の底の位置に置きましたか。
そして、澤をやや前の位置に出して菅澤が少し下がったようにも見えます。
大儀見ワントップの、あるいは4−1−4−1かもしれません。
しかし、ニュージーランドがここで選手を代えて…。
佐々木監督はこの試合でシステムも試してみたいという話もしていました。
恐らく、山郷さん、そうですね。
4−1−4−1にしたかもしれませんね。
≫はい。
≫日本、2つ目のシステム。
ワールドカップと同じように1点リードというシーンでどう1点を守るか。
そして、追加点を取るかというそんなシミュレーションに入ってきました。
ニュージーランドのポゼッションが今日は高い後半です。
≫やはりボールにいけなくなるとボールを放り込んでくるので日本のチームが下がってしまうとそこでルーズボールを拾っていくので。
競ったあとのルーズボールを確実にもう一度大きくするという判断を1つ、加えていってもいいのかなと思いますね。
≫コーナーキックはニュージーランドがこれ、4本目ですが後半だけでは日本はコーナーキックはありません。
ニュージーランドがやや押し込んでいるそんな後半です。
旗が上がっています。
≫上げられたあとにゴールキーパーにマークがついている選手がいるんですけどやはり、山根選手に出て行かれたくないのでブロックしていますよね。
≫今、8番のペレイラが山根にぴったりとついて。
ですから、高さのある山根が前に出てくることを警戒しているということですよね。
やはり中盤を見ると宇津木と澤のポジションの位置関係を見ると宇津木のほうがちょっと下がったというか。
≫アンカーに落ちてますね。
≫いわゆるアンカーの位置。
守備的なミッドフィールダーの位置に下がっています。
このほか合宿で試していた5バック。
5バックにする場合は、宇津木が最終ラインに組み込まれます。
その5−4−1というシステムを試す可能性も今日は、あります。
澤のゴールで日本、1点をリード。
その1点をここまでは守っている。
そんな印象の後半です。
久々に日本のセットプレー。
ここも澤を狙ってきたボールでした。
しかし、この辺りのボールの奪い合い。
なかなか日本は優位に立てません。
≫日本にとったら今、非常にきつい時間帯なんですけどもこういうときこそ、集中して運動量を一人ひとりが上げなければいけないですね。
≫最後、シュートで終わってきましたニュージーランド。
本大会でも、戦う可能性のあるニュージーランドです。
先ほど、宮間のセットプレーから澤、ヘディング。
頭には当たりませんでしたがしっかりと宮間はセットプレーのときにやはり澤を見ているんだなというそんな印象があります。
日本は今、2つ目のシステム。
4−1−4−1にして守備を重視しながらそれでも点を狙おうという山郷さん、そんなイメージでいいでしょうか?≫そうですね。
もうちょっと攻撃的になってもいいと思うんですけどね。
≫アンカーの位置にいる宇津木。
宇津木も非常に評価が高くてこういったフォーメーションのときは宇津木をうまく使うというそんな意図も佐々木監督にはありそうです。
≫逆サイド、宮間選手の下りてくる空いたスペースを使おうとしていますよね。
≫ちょっと、菅澤緊張感ありますかね。
≫なかなかボール持たせてくれないのと攻撃陣の関わりが、ちょっと少ないですよね。
≫ポジション争いという意味でも非常に激しくなる今日のゲームです。
大儀見がここまでの実績では頭ひとつリードといってもいいかもしれません。
そんな中大儀見のパートナーは誰になるのか。
今日は、前半から安藤が非常に熱のこもったプレーを見せました。
佐々木監督が、今ラインの近くで腕組みをして、じっと戦況を見つめています。
40分経過。
日本、1点リード。
ワールドカップのいろいろ試しておきたいシチュエーションとしてはまさに絶好の場面がやってきました。
≫確実にキープして。
キープというかボールを保持していかないと。
≫ポゼッションという意味で…。
≫ミスする箇所が悪かったりすると、ゴールに直結してしまうので。
≫なかなか中盤での組み立てというのができません。
ニュージーランドもポゼッション志向のチームではありますから。
佐々木監督の表情も厳しくなります。
前半は澤のゴールでいい形で入ったように見えた日本ですが、後半。
やはり、地力のあるニュージーランドが押し込んできています。
前回のワールドカップそれからロンドンオリンピックの前の親善試合と同じように後半だけを見れば、山郷さん非常に危機感の高いゲームかもしれませんね。
≫課題に残る後半だと思います。
そんな中でも、なんとかまずは結果です。
結果を取るというその形にもっていけるかどうか。
日本、1点リードです。
キャプテンの宮間は勝ち点3をとるようなシミュレーションをしたいと話していました。
システムは4−1−4−1。
≫恐らく、ピッチ上では集中切らすなということで声をかけていると思うんですがベンチのほうからも先ほどから声が聞こえてきていますよね。
≫しかし中盤からの山郷さん課題の部分。
組み立てのパスというのがかなりカットされる数が多いように見えるんですがどうですか?≫それと、ビルドアップする位置が低いというのとそこから、中盤でのミスが起きてしまっているのでもうちょっと高めでボールを動かしたいんですけど。
≫今の長いパスというのは宇津木のいいところ。
長所でもあります。
≫あそこから、先ほどまでは後ろにもう一度下げたりとかしていたので。
前に前に、後ろから上がっていくということも増やしたほうがいいと思います。
時間が時間なのでね。
≫ここからは勝ち点3をとる。
その計算ができるかどうかという大事な親善試合です。
≫菅澤選手、上がっていってほしいですけどね。
≫ちょっと中盤が今大儀見だけと…。
当てたタイミングでもゴール前に駆け始めるくらい。
≫ここでオフサイドがありました。
アディショナルタイムは2分の表示。
残り時間が少なくなります。
勝ち点3。
とにかく初戦のスイス戦で佐々木監督は絶対に、その勝ち点を3取りたいんだという話です。
そんな中で1点のリード。
どう、守れるか。
ニュージーランドは後半押し込んできています。
≫ファウルもらいましたね。
≫激しい当たりでニュージーランドのファウルです。
山郷さん、ここは選手の集中力が本当に問われる最後の1分です。
日本はここでセットプレーのチャンスです。
菅澤へのパスでボールをキープしようとしたキャプテンの宮間です。
うまく時間を使っていきます。
ここで試合終了のホイッスル。
日本、逃げ切りました。
ニュージーランドを相手に1対0。
そして、日本は澤穂希のゴールでニュージーランドを下しています。
山郷さん、収穫と、そして課題と。
そんなゲームだったような印象があります。
いかがだったでしょうか。
≫澤選手が1年ぶりに戻ってきてその中で緊張感だったりとかチームの雰囲気っていうのもちょっと変わった部分がピッチ上でも見られたかなという部分ですね。
あと、攻撃面では後半もう少し攻撃力が増してもいいかなと思いますね。
≫勝利チームにはMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社取締役専務執行役員藤井史朗よりMS&ADなでしこカップが贈呈されます。
≫佐々木監督です。
1対0で勝利を収めました。
まずはゲームを振り返ってください。
≫目標の勝ち点3はとれましたけどももう少し、反省する部分がありますけれども。
でもこういう守備は厳しい戦いが非常に次につながると思いますし今日は、澤の神が勝利を導いてくれたんじゃないですか。
≫ぜひ澤選手のゴールについてひと言お願いします。
≫本当にね、彼女の持っているものがあって。
それと、それにプラス神様がついてきたというところもありますね、今日はPKもありましたし。
本当、神頼みではなくてもうちょっと力をつけてワールドカップの第1戦に臨みたいと思います。
反省を含めて。
≫そのワールドカップの指標にもなるゲームというお話がありましたけれども得られた収穫そして見つかった課題お願いします。
≫課題のほうが多いと思いますけどね。
立ち上がり。
前半後半の立ち上がりといったところでリズムをつかめなかったところがちょっと我々のウィークなところはありましたし。
それを含めてね、これからもうちょっと、修正して質の高いものを求めていきたいと思います。
≫ワールドカップ本番も近づいています。
ぜひ、サポーターの皆さんにひと言お願いします。
≫これをいい経験にしてワールドカップに向けて頑張りたいと思います。
本当に今日はハラハラさせましたけど非常にそういう意味では澤の神が降りて勝ちましたけれども。
もう1つボールを動かす質を上げて頑張りますのでまた応援してください。
どうもありがとうございました。
≫澤選手です。
見事な勝利。
そして見事なゴールでした。
≫ありがとうございます。
≫セットプレーから鮮やかなゴール。
あのゴール、振り返ってください。
≫本当に宮間選手のボールがよかったので触るだけでした。
≫そして今日のゲーム1対0というスコアでしたがこれについてはいかがですか。
≫やっぱりワールドカップとなるとトーナメントになると勝ち抜かなきゃいけないので失点0で勝ち抜いたっていうのはよかったと思います。
≫そして、手応えほかにもたくさんあったと思いますけど得られた収穫はいかがでしょうか。
≫ワールドカップの初戦につながるいい試合ができたかなと思います。
≫そして、たくさんのサポーターの前でおよそ1年ぶり日本代表、背番号10をつけてゲームを戦いました。
その思いいかがでしたか?≫久しぶりに日の丸を背負って青い10番のユニホームを着れて本当にうれしかったです。
≫今日も本当にたくさんのサポーター入りましたが大歓声聞こえていましたか?≫皆さんの声援は聞こえていました。
ありがとうございます。
≫そして6度目のワールドカップが近づいています。
本大会に向けて意気込みをお願いします。
≫やるからには頂点を目指してみんなで力を合わせて優勝目指して頑張りたいと思います。
ありがとうございました。
≫日本はこの澤のゴールで1対0ニュージーランドを下しています。
山郷さん解説ありがとうございました。
≫ありがとうございました。
≫しかし監督もおっしゃっていましたけど澤選手、持ってますね。
≫本当ですね。
ワールドカップ本番でも期待したいですね。
≫前人未到の6大会連続となりますから。
期待です。
本当にすばらしい。
≫日本中が待っていましたからね。
2015/05/24(日) 19:00〜21:09
関西テレビ1
MS&ADなでしこカップ2015日本×ニュージーランド[字][デ]
(変更の場合あり)
“1年ぶりに代表復帰!”の澤穂希&宮間&大儀見&川澄ら最強メンバーで挑む注目のW杯前哨戦!声を枯らして応援を!
詳細情報
おしらせ
(荒天中止の場合)
19:00〜21:09
「映画・ダークナイト」
番組内容
6月に開催される『FIFA女子ワールドカップ カナダ2015』で連覇を狙うなでしこジャパン最後の国内強化試合2連戦の初戦、対ニュージーランド女子代表との注目の一戦を香川県立丸亀競技場より生中継でお届けする。
6大会連続のワールドカップ出場の澤穂希や、宮間あや、川澄奈穂美、大儀見優季、岩清水梓ら中心選手の仕上がり具合は果たして・・・。
対戦するニュージーランドとは通算成績なでしこジャパンの
番組内容2
5勝2分けと相性は良い。ニュージーランドは組織的でポゼッションも上手く、ワールドカップのグループステージ初戦で対戦するスイスのようなプレースタイル。本番前に是が非でも勝ちたいところ。
ワールドカップで連覇を狙うなでしこジャパンから目が離せない!
(2015年5月19日現在)
出演者
【スタジオMC】
ジョン・カビラ
永島優美(フジテレビアナウンサー)
【スタジオ解説】
加藤與惠
【解説】
山郷のぞみ
【実況】
西岡孝洋(フジテレビアナウンサー)
【ピッチリポート】
中村光宏(フジテレビアナウンサー)
スタッフ
【プロデューサー】
松岡正修
【ディレクター】
浅野翔太郎
【制作】
フジテレビスポーツ部
ジャンル :
スポーツ – サッカー
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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