2014年02月14日
【スタジオづくり】 1.スタジオ設計の模索
やっとスタジオも出来上がり、ひと段落つきました。
気づけば2月、あっという間だったなー。
折角なので、スタジオ構築までのブログをやろうかなと。
まとめ下手なので、多少メモ気味になるかもしれませんが、よろしくお願いしますw
スタジオとなる場所は、自宅敷地内にある離れの部屋です。
ここは、今住んでいる自宅より前に祖父母と父が住んでいたそうで、自宅ができてからは祖母のミシン部屋として活用していたのですが、今や物置部屋と化していたので、リフォームしてスタジオとして使うことにしました。
このスタジオでやることとして、元々考えていたのは、
・ミキシング作業
・自身の作曲作業
・アコギなどのレコーディング
というものでした。
予算の関係もあって、完全な防音などは期待出来なかった為、最小限の環境を用意したいと考えていたわけです。
また、今までは自宅の自室内に全ての機材をセットして作業していた為、作業に集中できない時もあったりしていました。
それをここでは改善したくて、照明や部屋のレイアウトもなるべく作業しやすく、居心地の良い場所になることを重視したいと考えました。
また、離れの部屋はブロック、鉄筋コンクリでできた平屋で、内部で2つの部屋に分かれているのですが、仕切り壁を取っ払って一つの部屋にしました。
これによって17畳という広さを確保できました。
結果的に、ひとつの部屋にして正解でした。
広々となったことで開放感もあるし、バンドメンバーなど複数人での作業の共有・やりとりもしやすいと感じています。
と、ここでスタジオのイメージ図を公開します・・・(笑)。

これは、wanaplanというサイトで作ったもので、部屋のレイアウト図を立体的に構築でき、実際に構築した部屋内を歩きまわることもできる優れサービスです。
部屋のイメージと実際の出来に多少の違いはあるものの、部屋の寸法だけでなく、あらゆる家具・道具も選んでサイズを選択できるので、手書きの図面よりは遥かにイメージが明確にできます。
まあ、このイメージだけだと部屋は狭く見えますが・・・実際は広々としていますよ(笑)。
このサービスはかなり使えるので、またそのうちに記事としてあげようかなw
この写真にもある通り、ミックス作業のスペースと機材などが置ける空きスペース、そして手前にある休憩スペースが共存することを想定しました。
居心地の良さを考えると、作業のしやすさと同レベルで考えて、必要だなーと考えました。
こちらで大まかなイメージをつけつつ、離れ部屋のリフォームスケジュールが固まっていきました。
次の記事では、倉庫状態の離れ部屋の掃除~解体の流れを書き出していきます。
気づけば2月、あっという間だったなー。
折角なので、スタジオ構築までのブログをやろうかなと。
まとめ下手なので、多少メモ気味になるかもしれませんが、よろしくお願いしますw
スタジオとなる場所は、自宅敷地内にある離れの部屋です。
ここは、今住んでいる自宅より前に祖父母と父が住んでいたそうで、自宅ができてからは祖母のミシン部屋として活用していたのですが、今や物置部屋と化していたので、リフォームしてスタジオとして使うことにしました。
このスタジオでやることとして、元々考えていたのは、
・ミキシング作業
・自身の作曲作業
・アコギなどのレコーディング
というものでした。
予算の関係もあって、完全な防音などは期待出来なかった為、最小限の環境を用意したいと考えていたわけです。
また、今までは自宅の自室内に全ての機材をセットして作業していた為、作業に集中できない時もあったりしていました。
それをここでは改善したくて、照明や部屋のレイアウトもなるべく作業しやすく、居心地の良い場所になることを重視したいと考えました。
また、離れの部屋はブロック、鉄筋コンクリでできた平屋で、内部で2つの部屋に分かれているのですが、仕切り壁を取っ払って一つの部屋にしました。
これによって17畳という広さを確保できました。
結果的に、ひとつの部屋にして正解でした。
広々となったことで開放感もあるし、バンドメンバーなど複数人での作業の共有・やりとりもしやすいと感じています。
と、ここでスタジオのイメージ図を公開します・・・(笑)。
これは、wanaplanというサイトで作ったもので、部屋のレイアウト図を立体的に構築でき、実際に構築した部屋内を歩きまわることもできる優れサービスです。
部屋のイメージと実際の出来に多少の違いはあるものの、部屋の寸法だけでなく、あらゆる家具・道具も選んでサイズを選択できるので、手書きの図面よりは遥かにイメージが明確にできます。
まあ、このイメージだけだと部屋は狭く見えますが・・・実際は広々としていますよ(笑)。
このサービスはかなり使えるので、またそのうちに記事としてあげようかなw
この写真にもある通り、ミックス作業のスペースと機材などが置ける空きスペース、そして手前にある休憩スペースが共存することを想定しました。
居心地の良さを考えると、作業のしやすさと同レベルで考えて、必要だなーと考えました。
こちらで大まかなイメージをつけつつ、離れ部屋のリフォームスケジュールが固まっていきました。
次の記事では、倉庫状態の離れ部屋の掃除~解体の流れを書き出していきます。