陽が沈む方角へ、今日も飛び越えられたら
ああ、退屈だなぁ。。。
アークスは今日も空を見上げている。
なんだか、陽が西へしずむ速度が季節の流れにつれて
だんだん遅くなってきている気がする。
アークス職員をみてみると、
もう明らかに眠たそうな顔をしているではないか。
みてみて、ドゥドゥのおっちゃんなんてもう何か企んでそうな顔をしているよ(笑)
怪しい。。。怪しすぎる。。。
でも結局は憎めない。
ドゥドゥがいるから今日も強化屋さんは捗っているんだと。。。って
そうじゃなくて、
サブキャラクターを育て直して
約、1週間が経った。
レベルの状態はというと。。。
もう40レベル近くにもなってしまいました。。。
時の流れは早いものだと、常々感じます。
ついきのう、初心者に帰ったかのように、
「よーし!また最初から育てるぞー」って気合い十分だったはずが、
もう40レベルって。。。メインキャラクターの兄さんも驚いた顔をしていました。
、
弟のル○ージがやっと世界的に貢献してきたかと、
そんなマ○オ兄が驚いたような顔をしていました。
メインキャラクターのレベルで75レベルまでカンストできたクラスがあります。
その75レベルに達するまでに日々、色々な出来事がありました。
ほとんど、ぼっちでやり過ごしてきた日々ではあるけれど、
やっぱりRPGって面白い。
だんだん強くなってくる日常というかなんというか、
そこまでに色々な出会いあり、別れあり。
強化を失敗させてくれよったドゥドゥやモニカに向かって
「チックショーー!」って地団駄を踏んだり。
ある時はラグネの雷やカッターによって戦闘不能になって迷惑をかけたり、
自分なりの挑戦にかけて、今のように特殊能力付けがしやすくなっていない頃
初の4スロットを目指してそれが成功し、天に舞うかのような喜びが
そんなことがありました。
誰も知らないところでめちゃくちゃクルクルジャンプしました(笑)
「どうだードゥドゥ見たかーぁ!ドヤァ!」ってドゥドゥの顔みてみたら、真顔でした。。。笑
なんでやねん!もっとこう悔しい顔してもいいでしょうよ!っていう。。。
それもドゥドゥのプライドとして許されないモノがあるのでしょうね(笑)
その時だけは、そんなドゥドゥを許しました。
アークスの職員達は24時間ずっと営業していると思うと
体は大丈夫なのだろうかと。。。やっぱりそこは、フォトンの力でなんとか保っているのだろうか。
一番「大変だなぁ」と思うのが、レベッカさん。
あの人がいなければクエストを受注できないだろうし、あの人の代わりを見たことがない。
あの人の疲れた顔を見たことがない。
それにいつも笑顔。「いつでもおいで」の一言でアークスたちに元気を与える優しいアークス。
なぜ、彼女が人気アークス総選挙で1位を取らないのか不思議でならない。。。笑
いつもお世話になっているというのに。。。
その時に自分は、陰でフューイとフーリエに一票を与えました。
残念ながら、フーリエは外れてしまったけれども、フューイは見事1位を獲得していました。「はっはっはー!」とか言っていましたよ(笑)
とにかく、アークスの仕事は絶えない。
みんな自分なりの意志を持ってこのアークスとしてプレイしているのだと思いました。
「大変」だということは言うまでもありませんが。。。(笑)