寺に油を撒いた金山昌秀に逮捕状「日本の寺社を油で清め、日本人の心を古い慣習から解放する」

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今年の4月から相次いだ寺社連続油被害事件だが、その犯人がついに逮捕されたそうだ。

この事件は、奈良県をはじめとする各地の寺社で、建物や施設内の物などに油とみられえるものが撒かれたり吹き付けられたりしていた。

被害となった部分は、かけられた液体によって傷みが生じており、シミとして残る可能性があるために修復が困難なものもあるとされている。

これら被害にあったものは、国宝や重要文化財に指定されている貴重なものであることから、大変深刻な事件だと考えらている。

被害は16都府県、45箇所に及んでいる。

奈良や京都、千葉の寺社などに油のような液体がまかれた事件に絡み、米国在住で東京都内に拠点があるキリスト教系の宗教団体幹部(52)が各地で油をまいたことを認める発言をしていたことが関係者への取材でわかった。千葉県警は、この幹部が県内で油をかけた疑いが強まったとして、建造物損壊容疑で逮捕状を取った。奈良県警と京都府警も幹部が一連の事件に関与したとみて慎重に調べる方針。

捜査関係者によると、この男性幹部は3月下旬、千葉県香取市の香取神宮の建造物に液体をかけた疑いが持たれている。防犯カメラに液体を投げつける姿が映っていたという。

出展:寺社に油事件、宗教団体幹部に逮捕状 「お清め」と証言

油をかける行為は外国人観光客の善意でやった?

各地の神社仏閣で油がかけられている案件が相次いでいるのを見て、作家の寮三千子氏(@ryomichico)が現場の一つとなった東大寺の金剛力士像へ確認し白檀系の香りがしたことから「仏像に香油をかけてお祈りをするアジア諸国の風習を、日本でそのままやらかしたから起きたんじゃないか?」と指摘したツイートが話題になった。

しかし、今回の報道を見る限り寮三千子氏の指摘は外れたことになる。

東京在住のアメリカ人?キリスト教?ゆれる犯人像

現段階での報道による一連の事件の犯人の名前や宗教団体名が明かされていない。

これを巡りネット上では様々な憶測が立てられている。

続報!アメリカ在住の50代の医師に逮捕状!

無題

建造物損壊の疑いで逮捕状が出ているのは、キリスト教系宗教団体の創立者でアメリカに住む日本人医師の50代の男。

この事件は今年3月、千葉県内の寺や神社の建物に油のようなものがかけられているのが相次いで見つかったもの。

千葉県警が防犯カメラの映像を分析したところ、男が今年3月に千葉県香取市の香取神宮の建物に液体をかけている様子が映っていたという。このため千葉県警は、男が香取神宮の建物に液体をかけた疑いで逮捕状を取り、男の帰国を待って事情を聞き、逮捕する方針。

出展:神社に“油”米国在住の邦人医師に逮捕状

この人が犯人らしい

彼の経歴から読み取ると……

米国の金山昌秀ドクターが、2013 年 5 月に松江の地で主から“IMM JAPAN”を立ち上げるように命じられました
ので、金山ドクターは 2013 年 7 月に米国で NPO として認可を受け IMM JAPAN をスタートさせられました。

IMM JAPANのPGSについて

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