先週の木曜日の夜から謎の高熱が出た。
思い返せば、その日の晩に初めて行ったとても汚いほ○とも○とで買った安定の“チキン南蛮弁当”のチキンと云うとても大事なおかず部分が、古い油のせいなのか…揚げ過ぎだったせいなのか…まる焦げで落胆したのだった。
きっと食あたりだ！そう思って、泣きながら高熱に耐えた。

だが一向にお腹の方の変化はない。

次の日の金曜日。
悪寒に震えながら、体温計で熱を計っても下がる気配なし。
ここで、インフルエンザ説が有力になるも
高熱以外はなんともなくて、鼻をかんだところで鼻水すら出てこない。
つーか、大金はたいて予防接種をしたのだからインフルエンザにかかってしまっては元もこうもない。
なので「体調不良は食べて治す」をﾓｯﾄｰにｵｻﾚにひとりランチをした。イタリアンだ！ｵｻﾚだろ！
毎週のように行っているのだから、いい加減覚えてくれよ。ランチの説明いらないよ。「いつものですね？＾＾」とか煽って来いよ。と、思いながらも食べ終える。
いや待てよ。でも、覚えられたら覚えられたで通いたくなくなる。つまりこれは店の戦略なのか！？

インフルエンザかも知れないー。に不安と恐怖に怯え、グリーンダカラを大量に買い込み帰宅する。

ゴロゴロ・・・ゴロゴロ・・・ヒマ！

誰かに「熱出てるの」などと意思表示をしたら、いたわって♡な、かまってちゃんになってしまうし、っーかそんなのキャラじゃない。
己(ｵﾉ)が闘士として謎の病と闘うしかないのだ。

ゴロゴロ・・・ゴロゴロ・・・

そしてそして、翌日の土曜日には微熱に下がった。
熱以外異常はなかった。
日常で頭を使うかともないから、知恵熱もなし。なんだったんだ？


すっかり元気になった日曜日。
ポカポカ快晴だったから、おにぎりを回しに遠出。
飯をなににしようと彷徨ってると、中華料理の食べ放題を発見。
見るからに怪しいけど入るしかあるまい。
そして、並んでいた料理に驚愕。

アイヤー！

何も喰うもんねー！



中華料理といえるのかよコレ！
中国4000年の歴史も泣くよ！！！
トイレにも謎の中国推し写真、店内音楽もラジカセから中国の歌謡曲みたいなの垂れ流して中国推し。
そんなに愛してるならちゃんと中華料理作れよ！！！
オニオンリングってなんだよ！それモスバーガーの専売特許だよ！

一番マシなのが“ごま団子”だったという悲劇。

さよなら、わたしの58元。
おかず一皿5元で喰える中国なら一週間分のランチになりましたでしょうに。

くそーくそー腑に落ちねー！扇子から三方向ビーム出すなら今だな！
趙飛ちゃん、覚悟ー！(やめて！ウエイトレスのおねえちゃんには罪はないの)


そうこうしてたら、なんだか首が痛くてね。
で、月曜日。首に無数の発疹があってかなりの激痛なわけさ。
中華料理で食あたり…まぁ違うよね。
わかってたの。この痛みは“アイツ”だって。“アイツ”の仕業だって。たしかそう、若い頃にも腰で味わった“アイツ”だって。

痛みに耐えかねて火曜日、病院に行った。

「ヘルペスだね！」

うん、知ってた！！！

「一応、調べておくね！」

え…！いい！調べてなくていい！
ぜったいヘルペスだってわかっているなら、調べてなくてい…ギャァァァァァァアアアーー！
水ぶくれをえぐられて、プレパラートでガジガジほじくられた。
ただでさえ痛いのに猛烈な刺激を与えるわけだからクソ痛い…
シンに7つの傷をつけられたケンシロウの気持ちを考えてなんとか耐え抜いたけど…
何もしなくても痛いし、服が触れるだけでも痛い……

10分後…………
「ヘルペスだね！帯状疱疹だね！」

だから、知ってたってば！！！
その後、処置室で薬を塗られガーゼを当てられ包帯を巻かれ残念な姿になった。
いくらなんでもそこまでせんでいい。
包帯巻くとかさ、厨二病こじらせてるみたいで恥ずかしいじゃん？
いっそのこと、包帯を病院の名前を入れてほしいね。そしたらさ、あ！病気なのね。って分かるしさ。

一日5回の投薬ですって。5回ってなによ、5回って。



あーもーうつーか、こうしてる間も痛い。首が痛い。
契約した使い魔を首に宿してしまった設定にしてみたいけどマジで首が痛い。

って、厨二病になってんじゃねーか！！！
まだまだ寒い日が続くので皆さんもお気をつけくださいね。





(不評の)でかきゅんキャラのランカちゃん買ったったwww



かあいすぎない？
なんで、今の今までシェリルさんはあってもランカちゃんを迎え入れなかったんだろう。

お迎え記念にサヨナラノツバサ鑑賞した・ｖ・



劇場でバサラミシェルに涙した。



劇場でランカちゃんに「すきです」って言われて涙した。



劇場で愛・おぼのオマージュに涙した。



劇場で銀河一かあいいランカに涙した。


当時、一人で観に行って興奮が抑えきれぬまま某掲示板に張り付いて感想を述べていたことを思い出して涙した。