続いてやってきたのは・・・
「粉浜商店街」でございます。南海本線住吉大社駅~粉浜駅に沿って昔から栄える商店街。私の大好きな場所でもございます。
買い食い(笑)。下町おやつの代表格「コロッケ」でございます。お店によって個性があるので、食べ比べがさりげなく趣味でございます(爆)。特にチャリで走ってる時はありがたい存在でございます。
「チャリ」「粉浜」といえば・・・
「ウエパ」こと「ウエムラサイクルパーツ本店」でございます。ちょいと買い物をば・・・。店内は大いに賑わっておりましたが、ここでも「弱虫ペダル現象」が・・・。店員氏が、ロードバイクを購入した青年に、道路交通法の指導をしてました(汗)。ロードバイクは維持管理も大変でございます。早々に投げ出して埃がかぶらんことを願います。
おっさん達、まだまだ歩きます(笑)。さらに一駅分歩いて、「玉出本通商店街」にやってまいりました。ここは大阪の激安王「スーパー玉出」の発祥の地でもございます。周辺もまだまだ昭和の香りを色濃く残し、時が止まったかのような錯覚を覚えます。個人的にはこういう雰囲気大好きでございます。やはり自分が育った環境はいつまでも心の奥底に残っており、時折振り返りたくなるものでございます。
時刻はお昼を回りました。さらに一駅分歩き、天下茶屋へやってまいりました。ここに以前から気になっていたお店が・・・
「東インドカリー」でございます。その名前からしてインド料理店かと思いきや、ごくフツーのカレー屋さんでございます。ところがこのカレーがタダモノではない!よく煮込まれていて、とにかく奥行きが深い・・・。欧風カレーとしては最高レベルの逸品でございます。エエ店発見♪
食後は南海天下茶屋駅から準急でささっと帰還。ところが2時間半後、またまた玉出に戻ってくることに・・・(笑)。顛末は気が向いたらネタにいたします(笑・完)。
「粉浜商店街」でございます。南海本線住吉大社駅~粉浜駅に沿って昔から栄える商店街。私の大好きな場所でもございます。
買い食い(笑)。下町おやつの代表格「コロッケ」でございます。お店によって個性があるので、食べ比べがさりげなく趣味でございます(爆)。特にチャリで走ってる時はありがたい存在でございます。
「チャリ」「粉浜」といえば・・・
「ウエパ」こと「ウエムラサイクルパーツ本店」でございます。ちょいと買い物をば・・・。店内は大いに賑わっておりましたが、ここでも「弱虫ペダル現象」が・・・。店員氏が、ロードバイクを購入した青年に、道路交通法の指導をしてました(汗)。ロードバイクは維持管理も大変でございます。早々に投げ出して埃がかぶらんことを願います。
おっさん達、まだまだ歩きます(笑)。さらに一駅分歩いて、「玉出本通商店街」にやってまいりました。ここは大阪の激安王「スーパー玉出」の発祥の地でもございます。周辺もまだまだ昭和の香りを色濃く残し、時が止まったかのような錯覚を覚えます。個人的にはこういう雰囲気大好きでございます。やはり自分が育った環境はいつまでも心の奥底に残っており、時折振り返りたくなるものでございます。
時刻はお昼を回りました。さらに一駅分歩き、天下茶屋へやってまいりました。ここに以前から気になっていたお店が・・・
「東インドカリー」でございます。その名前からしてインド料理店かと思いきや、ごくフツーのカレー屋さんでございます。ところがこのカレーがタダモノではない!よく煮込まれていて、とにかく奥行きが深い・・・。欧風カレーとしては最高レベルの逸品でございます。エエ店発見♪
食後は南海天下茶屋駅から準急でささっと帰還。ところが2時間半後、またまた玉出に戻ってくることに・・・(笑)。顛末は気が向いたらネタにいたします(笑・完)。
5月最終日曜日・・・いつもお世話になっている、大久保サティアンrevoしゃちょー主催のツーリングに参戦してまいりました。雨予報はどこへやら・・・?好天の中16台17名が集結いたしました。当初はタイカブかアネーロで出撃予定でございましたが、諸事情によりER-5での出撃と相成りました。
集合は六甲ケーブルの駐車場に朝10時でございます。どこぞのツーリングクラブに比して、至って常識的でございます(笑)。しかしながら、参加バイクは・・・
一部抜粋でございますが、フツーのバイクが極めて少数派でございます。カルトバイク集団・・・?これすなわち、revoしゃちょーの凄さを物語ります。メーカー排気量車種関係なしの何でもござれでございます。ちなみにしゃちょーは・・・
「キムコ」の「ニキータ300」というバイクで出撃!初めて見るバイクでございます。
時間は少し戻り・・・
朝7時半過ぎの大久保サティアンでございます。大久保サティアンに出入りする者には、その貢献度に応じて「被害者」「信者」「神」「ゼウス」というランク付けがなされるそうでございます。(←大ウソ・笑)。今回、「被害者」から「信者」に昇格するためのお説法を受けてまいりました(爆)。要約すると、一旦大久保サティアンに立ち寄って相談事をし、しゃちょーの後をついて集合場所まで移動した次第でございます。
話は元に戻り・・・六甲トンネルを抜けて唐堰ランプから有馬街道へ・・・。そこから三田市内へと進んでまいります。1時間と少しで・・・
「峠の茶屋・一軒屋」にやってまいりました。山奥にある鄙びた風情のかやぶき屋根のお店でございます。
おいしい茶そばとわらび餅をいただきました。これはまた再訪したいなぁ・・・。
話が行ったり来たりしますが、泉州に住む人間にとって、「三田」という地は「美山」でもなく「篠山」でもなく・・・ツーリング目的地としては「中途半端」でございます。今回初めてやってまいりましたが、なかなかエエとこやおまへんか・・・(喜)。ちょっとだけ時間がある時の気分転換には良さげでございます。
食後は「青野ダム」へ・・・。元アングラーの相方によれば、ここはバス釣りのメッカだそうでございます。綺麗なところですなぁ・・・。近畿圏内は知り尽くしているつもりでおりましたが、まだまだ知らん綺麗な場所がたくさんございます。
時刻は14時、ここで解散でございます。皆さんは神戸~姫路方面へ戻られますが、私は単騎で大阪へ・・・。一旦新三田駅前まで戻り、そこから「北摂里山街道」なるワインディングルートで猪名川町~川西市へ・・・。川西小花ランプから阪神高速で南へ・・・。
時間に余裕があったので、「住之江2りんかん」に立ち寄り、先の信州ツーリングでオシャカになったレインウェア等を購入して帰宅しました。走行距離268キロ也。
今回、一昨年秋の「第1回」以来の再会の方、お初の方等々、たくさんの方にお会いできました。皆さんおおきにでございました(礼)。そして、未開の地の新規開拓も・・・。しゃちょー諸々おおきにでございました(敬礼)。バイクって楽しいですな。辞められまへん(笑)。
若干余談でございますが、朝の「説法」にて私ケロリンのバイクライフが次なるステージへと踏み込みます。しゃちょーにバラされる前に、可及的速やかにネタにいたします(爆)。
※トップの写真は、しゃちょーの信者さんからの貢物でございます(笑)。神戸市内で洋菓子店を営まれているそう。ごちそうさまでございました。
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revo こんばんは。カルト集団の教祖です〜って、コラー! 😤
ではなくて、お買い上げいただきまして、ありがとうございます。
しかし店前の画像、どこやねん?のレベルを通り越して、かなりヤバそうな雰囲気ですな。
もう、整備にかかってまーす。
日曜日、お楽しみに〜
ではでは
5月最後の土曜日、まるで夏を思わせるかのような暑い1日でございましたが、ちょいとディープな大阪を楽しんでまいりました。
まずは泉北~南海高野線で大阪市内へ・・・。住吉東駅で下車して徒歩数分・・・
「盆栽カフェ・グラード」さんにやってまいりました。古い門前町によく似合う素敵な佇まいのお店でございます。
このお店で最近人気なのが・・・
イチゴと練乳のカキ氷でございます。ふわふわ氷に丁寧にイチゴを炊いて作ったシロップに練乳がよく合います。知る限りでは最強のカキ氷。これはマジで美味でございます。
食後は裏口から住吉大社へ・・・。次の「初辰さん」は6月9日とのこと。家内安全と商売繁盛祈願・・・。いかにも大阪といった風情でホッといたします。
鳥居前を通過する阪堺電車・・・。これもお馴染みの風景でございます。
少し歩くと「住吉公園駅」がございます。以前は天王寺系統の電車が頻繁に発着しておりましたが、いつの間にやら「日本一終電が早い駅」に・・・(苦笑)。保線のために辛うじて電車を残しているとしか思えんですなぁ・・・。
阪堺電車といえば、堺市のLRT計画とは切っても切れぬ関係でございます。個人的には、堺東駅との相互直通だけでも実現しておれば、状況は変わったのではないかと思います。大事な大阪の財産、何としてでも存続させて欲しいと願います。
まだまだ徒歩旅は続きます(続)。
まずは泉北~南海高野線で大阪市内へ・・・。住吉東駅で下車して徒歩数分・・・
「盆栽カフェ・グラード」さんにやってまいりました。古い門前町によく似合う素敵な佇まいのお店でございます。
このお店で最近人気なのが・・・
イチゴと練乳のカキ氷でございます。ふわふわ氷に丁寧にイチゴを炊いて作ったシロップに練乳がよく合います。知る限りでは最強のカキ氷。これはマジで美味でございます。
食後は裏口から住吉大社へ・・・。次の「初辰さん」は6月9日とのこと。家内安全と商売繁盛祈願・・・。いかにも大阪といった風情でホッといたします。
鳥居前を通過する阪堺電車・・・。これもお馴染みの風景でございます。
少し歩くと「住吉公園駅」がございます。以前は天王寺系統の電車が頻繁に発着しておりましたが、いつの間にやら「日本一終電が早い駅」に・・・(苦笑)。保線のために辛うじて電車を残しているとしか思えんですなぁ・・・。
阪堺電車といえば、堺市のLRT計画とは切っても切れぬ関係でございます。個人的には、堺東駅との相互直通だけでも実現しておれば、状況は変わったのではないかと思います。大事な大阪の財産、何としてでも存続させて欲しいと願います。
まだまだ徒歩旅は続きます(続)。
変速系調整に手間取ったビアンキ号・・・無事何とか調整が完了し、仮組状態に到達いたしました。我が家のロードバイク4号機、私が使用する3号機でございます。ただ技術がないだけかもしれませんが、リアディレイラーとシフターの相性が悪く(ストローク幅の調整困難)、四苦八苦いたしました(^^;;。
方向性としては、コンパクトクランク&幅広ハンドル&軽めのシフトフィーリング・・・元々は剛性の高いレース志向のフレームでございますが、レースよりも普段使いでの快適性を意識いたしました。ちなみに、1号機「フォーカス」=コンパクトクランク&大型アルミフレームのツーリング機、2号機「ピナレロ」=ノーマルクランク&コンパクトカーボンフレームの高速機として組んでおります。「ビアンキ」はちょうどその中間のポジションを狙って組んだ次第でございます。なお、すべて2×10速車ゆえ、ホイールはリアカセットをつけたままで使い回し桶でございます。
当初は売却を視野に入れておりましたが、ビアンキのこのカラーリングは実はレアでございます。こいつを手元に残し、事実上休眠状態にあるフラットバーロード「アンカーCR500改」を売りに出すことにしました。どなたか使いませんか?なお、ビアンキの期限付きレンタルも賜ります。ロードバイクに興味のある方、是非に・・・。両者とも、適応身長は165~175センチでございます。
ここ数年健康ブームもあってか、街中でロードバイクやクロスバイクといった「スポーツ自転車」を見かけることが多くなりました。年齢層は30代から、我々のような40代前半くらいの人が中心。「自転車少年」が時を経て活動再開した、いわゆる「リターンチャリダー」が多いのかもしれません(私もそのクチでございますが・・・)。
スポーツ自転車に乗っている人は、基本的に紳士でございます。交通法規は遵守するし、サイクリングロード等ですれ違う時、追い越す時は会釈したり、声かけをしたりします。いかにもスポーツを愉しんでいるという風情で、私は大好きでございます。少なくとも、スポーツ自転車に乗っている人は「わかっている人」という理解をしておりました。
ところが最近、街中の風情も含めて少し様相が異なっております。端的にいえば若い世代が増え、もちろん全員が全員とは申しませんが、「紳士」感が低下しております。厳しい表現でございますが、声かけ無視、ノーヘル、逆走、歩道暴走は当たり前の「なんちゃてチャリダー」が激増・・・。
なんでやろうか・・・?といろいろ調べたところ、「弱虫ペダル」というアニメの影響があるようでございます。若い人たちに興味を持ってもらい、市場も含めて活性化するのは大変いいことでございますが、スポーツ自転車を操縦するにはそれなりの技術と理性が必要でございます。漕げばママチャリの倍くらいの速度が出ますが、細いタイヤで安全に止まる、危険を避けるというのは案外難しいことでございます。少なくとも、アニメの世界のようにはまいりません。そして何より、交通用具を操るということには「責任」「リスク」が伴います。すなわち、いつ「加害者」「被害者」になってもおかしくないわけでございます。
例えば、時速35キロでスポーツ自転車を運転中に歩行者と接触したとしましょう。歩行者は間違いなく大怪我をしますし、打ちどころによっては亡くなるかもしれません。そして、運転していた側も転倒し、仮にノーヘルならば頭に重傷を負うかもしれません。
例えば時速35キロでスポーツ自転車で逆走中、自動車に接触したとしましょう。結果は想像するまでもございません。そして理屈上は、逆送していた自転車側が100%の過失責任を負うことになります。
つらつらと記しましたが、6月からは道路交通法が再改正され、自転車への風当たりがさらに強くなります。要は交通法規、社会的なルールを遵守し、周りの人にも配慮して楽しみなはれということでございます。
スポーツ自転車に乗っている人は、基本的に紳士でございます。交通法規は遵守するし、サイクリングロード等ですれ違う時、追い越す時は会釈したり、声かけをしたりします。いかにもスポーツを愉しんでいるという風情で、私は大好きでございます。少なくとも、スポーツ自転車に乗っている人は「わかっている人」という理解をしておりました。
ところが最近、街中の風情も含めて少し様相が異なっております。端的にいえば若い世代が増え、もちろん全員が全員とは申しませんが、「紳士」感が低下しております。厳しい表現でございますが、声かけ無視、ノーヘル、逆走、歩道暴走は当たり前の「なんちゃてチャリダー」が激増・・・。
なんでやろうか・・・?といろいろ調べたところ、「弱虫ペダル」というアニメの影響があるようでございます。若い人たちに興味を持ってもらい、市場も含めて活性化するのは大変いいことでございますが、スポーツ自転車を操縦するにはそれなりの技術と理性が必要でございます。漕げばママチャリの倍くらいの速度が出ますが、細いタイヤで安全に止まる、危険を避けるというのは案外難しいことでございます。少なくとも、アニメの世界のようにはまいりません。そして何より、交通用具を操るということには「責任」「リスク」が伴います。すなわち、いつ「加害者」「被害者」になってもおかしくないわけでございます。
例えば、時速35キロでスポーツ自転車を運転中に歩行者と接触したとしましょう。歩行者は間違いなく大怪我をしますし、打ちどころによっては亡くなるかもしれません。そして、運転していた側も転倒し、仮にノーヘルならば頭に重傷を負うかもしれません。
例えば時速35キロでスポーツ自転車で逆走中、自動車に接触したとしましょう。結果は想像するまでもございません。そして理屈上は、逆送していた自転車側が100%の過失責任を負うことになります。
つらつらと記しましたが、6月からは道路交通法が再改正され、自転車への風当たりがさらに強くなります。要は交通法規、社会的なルールを遵守し、周りの人にも配慮して楽しみなはれということでございます。
サイドスタンドで駐車した時のER-5の足回りの図でございます。普段センタースタンドで駐車することが多いため気づいておりませんでしたが、先の車検の際に、revoしゃちょーのご指摘で気づいた次第でございます。
ER-5はリアサスをオーリンズに換装しております。サスの長さが純正と異なるために起こる現象。走行に支障はございませんが、あんまり気持ちのエエもんではございません(苦笑)。早速対策を施しました。
ER-5にはセンタースタンドストッパーが標準装備されております。写真の真ん中の「的」みたいなところにゴムが当たり、スタンドをとめる仕組みでございます。ということは、ココをいじれば桶でございます。
まず考えたのは、センタースタンドが「的」に当たる部分にペットボトルのフタをくっつけることでございました。しかしながら、スタンドの跳ね上げ力はなかなかのもんでございます。耐久性を考えて却下!
それならばと考えたのが、得意の「ワッシャマジック」でございます。自転車の部品の余りを使い・・・
桶でございます(喜)。あちこちイジると考えもせんようなところで考えもせんようなことが起こります。やれやれ・・・。
余談でございますが、次の日曜日にしゃちょー主催のツーリングが開催されます。行く気マンマンですが雨予報…(^^;;。未開の地である三田方面ゆえ、非常に楽しみなんですが…。
さて、2号機→5号機の「ビアンキ」のリビルド作業でございます。相方分を含めて3台のロードバイクを管理していると、それなりに余剰部品が出てまいります。とりあえず、ホイール、リアカセット、BB、シートポスト、SPDペダル、ハンドルステム、チェーンが余計にありましたもんで、足らずの部品を調達すればまた1台出来てしまう次第でございます。目の前にモノがあると・・・虫が騒ぎ始めました(笑)。
そこで、コンポ(シフター・クランク・前後ディレイラー・ブレーキ)、ハンドル、ワイヤー類等を購入・・・。コンポはピナレロに移植した「105」の「5700系」を中古フルセットで購入しましたが、「5700系」のフロントシフターは操作が重いのが難点・・・。そこで、シフターのみを売却し、その売却益で1ランク下の「ティアグラ」の「4600系」シフターを購入いたしました。メーカーは推奨しませんが、同じ2×10速用なので、理屈上は互換性がございます。
多少マニアックな余談でございますが、この「4600系」シフターは、「105」の2世代前の「5600系シフター」に構造が酷似しております。「5600系」は1号機「フォーカス」に装着しておりますもんで、イジリは桶でございます。
実は右手のひらを負傷していたことと、「4600系」シフターや一部微細なパーツの入手に手間取ったため、作業が10日ほど中断しておりましたが、無事何とか再開!自転車工房で夜な夜なボチボチ作業・・・。2号機「ピナレロ」のようにフレーム内臓ワイヤーではないので、作業はラクチンなはずでございましたが、変速系の調整に手間取る手間取る・・・(汗)。マニュアルどおりの作業ではうまいこといきまへん(苦笑)。やはりメーカーがいうように、同じグレードで統一すべきなのかもしれません。
う~ん・・・困った(苦笑)。まだまだ夜なべは続きそうでございます。
そこで、コンポ(シフター・クランク・前後ディレイラー・ブレーキ)、ハンドル、ワイヤー類等を購入・・・。コンポはピナレロに移植した「105」の「5700系」を中古フルセットで購入しましたが、「5700系」のフロントシフターは操作が重いのが難点・・・。そこで、シフターのみを売却し、その売却益で1ランク下の「ティアグラ」の「4600系」シフターを購入いたしました。メーカーは推奨しませんが、同じ2×10速用なので、理屈上は互換性がございます。
多少マニアックな余談でございますが、この「4600系」シフターは、「105」の2世代前の「5600系シフター」に構造が酷似しております。「5600系」は1号機「フォーカス」に装着しておりますもんで、イジリは桶でございます。
実は右手のひらを負傷していたことと、「4600系」シフターや一部微細なパーツの入手に手間取ったため、作業が10日ほど中断しておりましたが、無事何とか再開!自転車工房で夜な夜なボチボチ作業・・・。2号機「ピナレロ」のようにフレーム内臓ワイヤーではないので、作業はラクチンなはずでございましたが、変速系の調整に手間取る手間取る・・・(汗)。マニュアルどおりの作業ではうまいこといきまへん(苦笑)。やはりメーカーがいうように、同じグレードで統一すべきなのかもしれません。
う~ん・・・困った(苦笑)。まだまだ夜なべは続きそうでございます。
生後1週間足らずで我が家にやってきたヒメウズラの雛「ピー」。当初はハムスター用の空きゲージとパネルヒーターで生活環境を整えたのは既報のとおりでございます。しかしながら、あまり餌食いも良くなく、元気もありません。これはあかんと考えた私ケロリン、ショップのおねいさんに相談。おねいさんの見立てでは、ゲージ内の温度が低いのでは・・?と。そこで・・・
こんな感じにしてみました。ゲージを魚飼育用の30センチ水槽に交換。ヒーターは20Wの保温電球をセット。そのままではガラス面と干渉して熱を持つため、手持ちの部材で若干加工しております。
ヒメウズラの雛は保温がカギだそうでございます。当初のゲージでは、パネルヒータのある局所のみ暖まるものの、ゲージ内温度は外気+3度くらいでございました。この方法では大方35度くらいまで上げることができ、これは母ウズラに抱かれている時と同じくらいの温度だそうでございます。乾燥対策として、少し大きい目の給水器をセット・・・。
ウチに来た当初は怯えて怯えてのピーちゃんでございましたが・・・
調子が良くなるにつれ、次第に人馴れするようになりました。今や私の手を母親と思っているらしく、じゃれついて乗ってくる始末でございます。
そういえば、昔飼ってた桜文鳥の「ピー助」もこんな感じでございました。なつかしい感覚でございます。
こんな感じにしてみました。ゲージを魚飼育用の30センチ水槽に交換。ヒーターは20Wの保温電球をセット。そのままではガラス面と干渉して熱を持つため、手持ちの部材で若干加工しております。
ヒメウズラの雛は保温がカギだそうでございます。当初のゲージでは、パネルヒータのある局所のみ暖まるものの、ゲージ内温度は外気+3度くらいでございました。この方法では大方35度くらいまで上げることができ、これは母ウズラに抱かれている時と同じくらいの温度だそうでございます。乾燥対策として、少し大きい目の給水器をセット・・・。
ウチに来た当初は怯えて怯えてのピーちゃんでございましたが・・・
調子が良くなるにつれ、次第に人馴れするようになりました。今や私の手を母親と思っているらしく、じゃれついて乗ってくる始末でございます。
そういえば、昔飼ってた桜文鳥の「ピー助」もこんな感じでございました。なつかしい感覚でございます。
我が家の愛娘・ジャンガリアンハムスターのハムミさんが天国へ旅立ちました。梅田・お初天神近くのペットショップから、雨の中電車に揺られて我が家にやって来て2年2ヶ月弱・・・。
我が家にやってきた段階で、おそらく生後3~4ヶ月程度であったと推測されるため、概ね2年半くらいで天に召されたと推測されます。
ジャンガリアンの寿命は2年~2年半と言われます。2年半生きると、人間でいうところの100歳だそう。そういう意味ではハムミさんは天寿を全うしたと言えるのではなかろうかと思います。
ハムミさんとはまさに「激動期」をともに過ごしました。以前にも記したとおり人懐っこい性格で、よく一緒に遊びもしました。まさに家族の一員。ケロリン家のアイドルでございました。
トップの写真は、今年の4月上旬に撮影したものでございます。この写真からも高齢化ぶりが見て取れますが、この数週間の衰弱振りは激しく、正直覚悟は出来ておったところでございます。夜10時頃帰宅するとすでに虫の息・・・。30分後、私の手の中で天国へ旅立ちました。
亡骸は庭のシマトネリコの木の下に、大好きだったヒマワリの種と一緒に植えました。夏になったら大きな花を咲かせてくれるでしょう・・・。
ハムミさんありがとう。どうか安らかに・・・。
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ナナ ハムミちゃん、お疲れ様。あなたは私のこと知らないと思うけど、いつも写真を見て和ませてもらってたよ……
これからもお父さんお母さん、弟妹たちを見守っていてあげてね。
きっと、ずっとそばにいてくれますよ。とても幸せな人生(ハムスター生……?)だったんだろうなと思ってます。
ナナさん
ケロリン@管理人 コメントありがとうございます。ハムミさんは我が家の来客さんにもことごとく愛された、類稀なるハムスターでした。多分彼女は私らの帰りを待っていたんだと思います。私の手の中で一生懸命何かを訴えようとしていました。感謝感謝・・・それしか思い浮かびません。
私がバイクをぶっ飛ばしてゲットしに来たブツ・・・。「ケロリン木桶」でございます(笑)。
北陸新幹線開業記念として「内外薬品」が売り出した逸品。南木曽町の木材加工会社が手がけるサワラ材の高級桶。売り上げの一部は、木曽広域連合が運営する「水源の森基金」に寄付されるそうでございます。
私ケロリン、ご存知のとおり「木曽路フリーク」でございます。遡ること23年前、「乗り鉄」として馬籠・妻籠を訪れたのがそのきっかけ。今から15年ほど前は、春夏秋冬と通っておりました。「ケロリン」「南木曽」「サワラ」とキーワードが並べばゾクゾクするわけでございます(爆)。我が家では、木曽の木材のモノをいくつか使ってますが、モノは間違いございません。何とかして手に入れたいと、いろいろ画策していたところでございました。
余談でございますが、昔「コメダ珈琲」が今のように全国区でなかった頃、「シロノワール」に心奪われて三重県方面までバイクで疾走したことがございました。今回の行動はそれに類するなぁと・・・(笑)。
桶さえゲットすれば用はございません。とんぼ返りでございます(猛爆)。実は帰路も未定。日付が変わるまでに帰り着けばよい。それだけでございます。結局のところ桶に刺激され、塩尻ICで中央道を降りて、R19を中津川まで南下することといたしました。
R19はいわゆる「旧中山道」であり、木曽十一宿をつないでおります。別名「木曽高速」と呼ばれるほどトラックが多く、バイク乗りには若干ストレスフルな道ではございますが、今まで完走したことはございません。急ぐ旅でもなし、まあエエではございませんか・・・。
「奈良井宿」で少し遅い目のお昼でございます。
野沢菜の「おやき」に「五平餅」・・・木曽路の定番アイテムでございます。「五平餅」も木曽路の北と南では形と味付けが異なります。個人的にはこのスタイル&味付けが一番好きでございます。
奈良井駅前で見かけた藤とつつじ。大阪ではすでに花期を終えておりますが、標高が高くて気温が低いここ奈良井では、今がちょうど見頃でございました。
奈良井を出た後は、木曽路独特の風景を楽しみながら淡々と進んでいきます。時々遅いトラックに進路を阻まれましたが、信号等でパスすればあとは至って快適でございます。
15時30分頃、中央道・中津川ICからランプイン。高速代の節約のため、土岐JCTから東海環状道にスイッチ。そして・・・
ついこないだも来た「刈谷ハイウェイオアシス」で小休止。まだまだ先は長いんですが、「帰ってきたなぁ」と・・・。完全に距離感が麻痺しております(苦笑)。
そのまま東名阪~名阪~西名阪と通って19時ちょうどに帰宅。ER-5が最も快適な4500~5000回転を維持して淡々と巡航いたしましたが、そこそこ早く帰ってまいりました。
初日前半は想定以上の雨中走行(汗)。装備さえ整えておれば、周囲が感じるほど不快ではございませんが、今回は、ウェアは浸水するわ、ブーツの設定ミスで足回りはズブズブやわ・・・最悪でございました(苦笑)。棒茄子でレインウェア買い換えます。
それはさておいて、信州の風光明媚な風景と美味しいどぶろくを堪能し、念願の木桶もゲットいたしました。若干駆け足ではございましたが、いいツーリングやったと思います。
さて、次はどこへ行こうか・・・?考えるだけでわくわくいたします(完)。