2015-06-02

大学教室に太ももを揉まれている女がいた

大学の大教室グローバル経済の授業を受けていた。

教授非正規雇用について説明している。

役員報酬と、一般従業員賃金格差について説明している。

難関大学ではない、この大学にいる僕たちにとって雇用については神経質にならなければいけないのは確かである

僕の前に、男女が座っていた。男は女の太ももを定期的に揉んでいたように見えた。もしかしたら、他の事をしていたのかもしれないが、僕には男が女の太ももを揉んでいるように見えた。

そのあと、男女はカバンから何かを取り出した。

これからなにか凄いことを繰り広げるかと思ったら、そんなことはなかった。

二人ともスマートフォンゲームをやり始めただけだった。

正直、僕は太ももを揉まれた女はこの授業をマトモに受けなくていい人間なのかもしれないと思った。

容姿がよかったし、太ももがあったからだ。

僕のような人間今日明日もずっと苦しい日々を過ごさなければいけない。

僕はiPhotoというソフトウェアネット不細工、かわいそうにと言われ続けているNHK容姿のいい子の隣に写っていた不細工幼稚園児と同一人物と判断されたくらい不細工だ。

僕も幼稚園児もパーツの形が似ていて悪い。

とりあえず太ももを揉まれていた女には太ももがある、顔がある。

あの女は太ももを揉まれ年をとる前に自殺して逃げ切ればいい。

やはり幸せである

グローバリゼーションなんてどうでも良いのだ。

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20150602015253

記事への反応(ブックマークコメント)