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こんた。

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jyj2013.jpg





JYJ concert in Toyo Dome 2013


大変今更な記事ですが、
4/3(水)ライブ参戦と、4(木)のライブビューイング観戦してきました!

あれからもう一ヶ月なの?という気持ちと、もう遠い記憶のような気持ちと。

個人的にいろいろ濃い一ヶ月だったからかなぁ。




どんなに楽しくても、一瞬一瞬が過去になってしまう。

だから、人は遠くない約束が欲しいのだと、


誰かが言ってたなぁ。





どうやっても過ぎていってしまう時間。遠くなっていく思い出。

少しでも、あの瞬間を覚えていたくて、切り取ってしまいたいから、

こうやってブログに残したり、友達と話をしたり、するのでしょうね。



時間って、なんて切ないものなんでしょう。







メモ書き箇条書きで残しておきまする。


***




ユチョンの150%の『おっげぇぇぇぇぇぇぇぇええ!!!!?』
のど痛めるよwww
久しぶりの『おっげぇぇ』が嬉しくて嬉しくて!超楽しかった!

準備のためはけていくジュンちゃん。 『どこ行くの?』もたもたとファンに手を振って去っていくジュンちゃんを『さっさと行けばいいのに』とけしかけるユチョン。
久しぶりのジュンスタイムもあった(笑)
『みなさん、ぼくがせーのっていったら、ジュンスタイム』
日本語がおぼつかないw

声が昨日より調子悪いらしいユチョン(ぜったい、おっげええのせいだw)
『ま?』って音あわせしたら笑いが起きる客席。『え?』それもまたかわいくて笑いがおきる客席ww
かわいすぎるぞ、ユチョン

XIAHさまがもう、皇帝で、エロ過ぎてかっこよすぎて、うっとり

なぜか、女性とのからみがないぼっちなユチョン。
今回、ユチョンが真ん中に立って踊ったり多かった。






ジェジュンが、照明さんに『僕たちに当ててる照明を消してください』というものの、なかなか消えない照明。
『~じゅせよ~』って行ってたから、韓国語でお願いした模様。
全部消えると、浮かび上がる暗闇のレッドオーシャン。
私もテンション上がった。本当に綺麗だった。ファンにとっても大好きな光景。
変わらない光景。暗闇でファンの姿も彼らの姿も見えないけど、確認できる心の繋がり。
JYJになっても、彼らが綺麗だって見たがったのはレッドオーシャン。

照明が一回ついて、『綺麗です』とかなんとか言った後に、もう一回消してもらう三人。
やっぱり何度見ても綺麗だった。
ジュンちゃんが『写真タイム!写真撮りましょう!皆さん、写真を撮りましょう!』っていうから、
「いいの!?」とざわざわするファンw
おそらく、ざわざわしたであろうスタッフさんww
チョンジェが撮影だめだよ、と諭すと。「写真ダメ!?」とびっくりするジュンちゃん。
本家から許可だしちゃだめです(笑)


ソロ曲。
ジェジュンの腕にかろうじてひっかかっている状態の毛皮。
エロい。舌ぺろっもエロい。
その恍惚感がエロい。
ジェジュンの中島美嘉いいわ~…。


ユチョンの歌った曲が安全地帯だったというのは、帰ってから知りました。いい曲ね。
そして、ユチョンペンがずーーーーーーーーーーっとフルで聞きたいと思っていた最愛。
やっと叶うとは…!!4年越しの夢。
ほんと、ええ声…(うっとり)




ジュンちゃんの「みんな空の下」
ギターと音合わせしているときに響いた男性の声に、答えるジュンちゃんww

聴く者を黙らせる歌声。
みんな聴きたくて聴きたくて、息を飲むから、5万人のドームが静まり返る。
心を奮い立たせる歌声。
もう一回聴きたい。音源化してほしい。


3人が歌うと、3人の姿と歌詞がリンクするからだろうか。
すごく、言葉が胸の中にすとんと落ちて、残る。
言葉の意味が残る。


ワゴンからステージへ。「ジェジュン、遅い~」とユチョン。
ワゴンで回った後、ボールが遠くに投げられない理由を説明するジュンちゃん。
『昔、ピッチャーだったですよ。ボールが軽かったから…
遠くを指さして言葉を捜しているジュンちゃんw

「…っ、進まないですよ!」


日本語がだいぶ危ういww



「チャジャッタ」の跡に、「ずっと傍にいてくれて、ありがとう。…愛してる」で、
照れて倒れるジェジュン。
「起きなさい。」と何故かオカンなジュンちゃんww
「ジェジュン」って手を差し伸べて、さっと起こしあげたユチョンのかっこよさよ。



『こうかん?』『きょうかん?』『こ?』『きょ?』『きょ?あってるじゃ~ん』


話していても、響いて目立つ野太い男性の声援に笑いが止まらないユチョン。

「ぅあ~どうしたらいいんだこれぇ…笑」


ちょうかわいいです、ゆちょん氏。



なんどか男性だけの声援を求める3人。
やっぱり、男性ファンは特別嬉しいんだね。^^

話しているときにちょこちょこかかる男性の声に、どすの利いた声で答えるジェジュン。
話が進まないww


「恋愛している人」「結婚したってひと」「その旦那さんと来てるって人」

最終日のときは、「恋愛した人」(少し手を上げる)「結婚したって人」(もっと少ない手)「子供運産んだって人」(ざわざわあがる手)「なんっで、恋愛してないのに、子供がいるんっだよぅ!???」「笑」

ごめん、ジェジュンwww






『皆さん、4年前と変わりました?

僕たちはどうですか?変わりました?』



なんどもなんども聞いていたね。
一緒に過ごせなかった時間を取り戻すかのように。



『ライブが一番素直になれる場所。
素直な気持ちを言える場所ってそうそう無い。
不安だし、怖いし、

4年前と変わりましたか~僕たちは変わりましたか~?って、くだらないいろいろな質問をしたかったんですよ』



『丸4年。1年目はまだ大丈夫、頑張ればイケるんじゃね?って思ってた。若いからね。
でも、2年が終わって、3年になったら、ヤバイなって、強気だけじゃダメだなって思った』



「責任が重くて、解決しなきゃいけない責任も大変だけど、
今度は、こんなに長い時間にならないように、頑張るから」



「信頼って、簡単にあげられないものじゃないですか?
なのに、みなさんは信頼してくれる」


「不確かな未来に向かっているJYJを応援してくれる」


ジェジュンが日本語で話してくれた想い。
きっと、日本語では伝えきれないものもあると思うけど、
それでも、聞きたかったものが、そこにはあったよ。

私たちも、会えなかった時間、どうしてたの?って聞きたかったんだよ。
私たちだけ、会いたくてたまらなかったのかなぁって、ほんの少しの不安を拭い去るには十分だった。




ジュンちゃんが静かに流した涙、楽しそうに駆ける姿、空気を支配する歌声、全部。

オーラスのダブルアンコールを呼んだ大歓声。
緑色がとか、オンリペンがとか、いろいろ考えてた不安とか、悩みとか全部吹き飛んだ。


みんな等しく、大好きな人を四年間待っていたという想いが重なった瞬間。
最高の瞬間。
なんだか、大丈夫な気がした。



朝、東京から帰ってきて、また映画館に出掛けてる自分の行動力すごいなぁって思う。
ふだん出不精なのが嘘みたい。
この5人以上に、私をそうさせる人はいないんじゃないかなぁ。





単純な願いなのに、周りがごたついて、
また幾度と見失いそうになるかもしれない。


大事なのは、根幹の純粋な想い。


あなたが好きだという想い。 





会えない不安に苦しんでいたのは、きっと貴方方のほうが強くて、

会えるようにもがいてくれていたのも、貴方方のほう。

私はただ待っていただけだった。

待っていればいつか会えると信じることは、

あなたに全てを委ねてしまっていたということだったのかな。



私の中では、2010年で時が止まったままだった。
思い浮かぶのは2010年の彼らの姿や言動や歌声。

でも、現実は3年動いている。時は進んでいる。


その意味。


怖かったよね。きっと。



「どんなに好きだと言っていても、離れてしまうのがファン。
それを止めることはできない。」

って、美男ですねのドラマの中でアン社長が言ってたっけ。



『真新しい若いグループに心が移り変わってしまうんじゃないか』

『もう、忘れ去られた過去の存在になっているんじゃないか』


そう、不安に思っていたのかな。


何年も苦労してやっと立った武道館もアリーナもドームも。
K-POPブームの中で、どんどん順風満帆に叶えていく後輩達の姿。
あっという間に、追いつかれてしまうような感覚。


会いたいのに、会えない。
会って確かめることもできない。


本当に、会いたかったんだって、苦しい苦しい心の底からの想いを告白されて、胸が痛かった。



触れることができたなら。
心を取り出して見せてあげられたなら、もっと届けられるのに。
レッドオーシャンと、声援が、言葉足らずな部分を補ってくれますように。
そう願ったあの日。



振り返ってみると私の場合は、愛し合った時間と同じくらい、会えなかったのね。

2007,2008,2009,2010。
2011,2012,2013


一緒に過ごせなかった時間。重なれば重なるほど、お互いの知らないことが増えて、不安になって。
その距離を埋めるように、『どうしてたの?』『変わったの?』って聞くのね。



待ってたよの言葉で、安心してもらえるのか。
言葉足らずかもしれない。
ただ、待っているだけでは酷なくらい不安を募らせてしまっていたのね…ごめんなさい。




「次は、こんなに長くならないように、頑張るから」って、言ってくれたジェジュン。


それが本当は大変なこと、分かるよ。

貴方方にまた委ねてしまうのが、つらい。

でも、待っています。

大好きです。愛しています。

いつまででも、名前を呼んでくれるのを待っていますから。


もしも、また暗闇の中、私たちの姿が見えなくなっているときは、

今度は、もっと、こちらから手を伸ばすから。



忘れないで。



「忘れられなかった。忘れられるはずなかった。」


その言葉が何度も何度も。よみがえる。


愛しています。


ありがとう。










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