少しずつシリーズ化しているかな?フィルムカメラで撮る季節。
今回は初夏と町並みを撮りました。ほとんど電車の写真だったなんて言えません。電車の中から初夏ですよ。フィルムは、いつも行くカメラ屋さんで一番安いFUJIFILMの業務用フィルムISO100です。
カメラは、ASAHI PENTAX SP / Super Takumar 50mm F1.4
好きな町並みを、フィルムカメラで撮ってみました。
岐阜県の飛騨古川。瀬戸川と白壁土蔵街が好きで、見ていると心が落ち着きます。
飛騨高山の古い町並みは人がいっぱいいたので、一枚しか撮りませんでした。その一枚がいまいちだったので、飛騨高山の中橋を。
ここで偶然、赤だらけの写真が撮れました。
積み上げてあると撮りたくなってしまう。
川沿いに銭湯もあって、ぷらぷらしていると楽しい飛騨高山。
タイトルを「フィルムカメラで車窓を撮る」にしたほうがいいのかと思いそうですが、載せてみます。
デジタルで撮って、フィルムでも撮って。比べてみると面白い。
車窓が緑でいっぱいなのは、今だけなのかな。これが秋だと、どうなるのか少し気になります。2年くらい前に、乗りながら紅葉を楽しんだような。今年も見に行こうかな。
ここの景色が好きで、通るとき必ず外を見ているんだけど初夏もよかった。
山と田んぼ。ぐーんとカーブして、毎回すごくワクワクする。(言葉での表現力がほしい…orz)
フィルムカメラは祖父のカメラだったんですが、いい写真が撮れたよ~おじいちゃん!と心の中で思いました。国鉄の車掌だった祖父も、こういう景色を見ていたのかなぁ。昔はどんな景色だったんだろう。
前回フィルムカメラで撮ったときの写真がいまいちだったので、今回はビクビクしながら慎重に撮りました。現像して「あぁ~よかった」とホッとしました。
久しぶりにフィルム現像して見てて、ふふふって笑ってしまった・・・
— niko (@niko_life_) 2015, 6月 1
次は、「フィルムカメラで夏を撮る」でしょうか。
紫陽花も撮りたいけれど…ひまわりかなぁ。汗だくになりそう。