iPhone5sケース【Razer】作った
タイトル通りなんですが
iPhoneケースって100円ショップとかで結構いろいろあるじゃないですか。
んで、僕iPhoneじゃないんですけど、作ってみました。
きっかけというとあんまりないのですけど
強いて言うなら、嫁がこないだiPhone5sに乗り換えまして(僕はNEXUS5)
ケースを探すにあたって、とりあえずは100円ショップのやつでいいかと、探しに行ったわけで
いろいろ見てるうちに、なんとなく、
「Razerロゴ入れたらかっちょいいんじゃね?」
みたいな発想で。
僕、iPhoneじゃないんですけど。
では、作り方です。
アプローチはいろいろあると思いますけど
今回はラッカー買ってきて塗装で仕上げるという
初の試みです。
今まで印刷屋のお兄さん←
だったので、オリジナルケースといえば
シール印刷とか、UV印刷でみたいな発想しかなかったのですが
ものづくり商社へ転職したことで、大変ものづくりに感化されており
このような試みに発展したと言えるでしょう()
まずiPhoneケースを買ってきます。
・100均のメッシュカバー(ハードタイプ)
色は何でもよいです。どうせ塗っちゃうので。
これをまず、紙やすり400番~600番でまんべんなくかけます。
塗装する側だけで大丈夫です。
※特にサイド部分は、樹脂成型時のヒケで角が出ている状態です。
見た感じわかんないですが、やすりかけしてると角ばかりが元の塗装が取れていくのが
わかると思います。
ここでできるだけ平らな状態にまで持って行った方があとあと楽です。
やすりがけが終わったら
台所洗剤で全体を洗います。
手から出る油とやすった樹脂をここで洗い流し
きれいな状態にします。
ここからはできるだけ手で直接触らないよう手袋などがあるとよいです。
水気が飛んで乾いたところで
プラサフを吹きつけます。
実は最初、プライマー、サーフェイス、プラサフとか存在を知らずそのままラッカー塗って
ぼろぼろ剥がれるという大失敗を犯したのです。
なんやこれやっぱ100円あかんな・・・・と、会社の人に相談してみたら
「アホか」と一蹴され・・・。
「既製品のポリカ(ポリカーボネイト)にそのまんまなんか塗料乗るわけないやろwww」
知らんがな(´・ω・`)
という感じで、教わったのが
とりあえずプラサフでやってみれば?ってことでした。
ちなみにその時に、手の油を拭うこと、ヤスリがけをすること、
樹脂成形品のヒケについてなどものづくり商社ならではの?アドバイスもたくさん頂いたのでした。
塗るとこんな感じ
グレーのタイプですが、白いのもあるらしいです。
さっきケースの色がなんでもいいとのことでしたが
プラサフで下地を作っちゃいますので結構なんでもいいんじゃないかなと
思っています。
ただまぁ、薄い色乗せるのに、黒い本体にグレーサフとかはあんまりよくないのかな・・・。
わからん(ぁ
サーフェイスが乾くまでしばらくかかりますのでその間に
マスキング用のシールをつくります。
印刷して-カットしてー(わかりにくい・・・
ペロッ
ペロロロッ
ででーん
約2時間←
細かい作業に泣いた。
カッティングマシン欲しいと本気で思った。
で、サーフェイスが乾いたところで(5時間くらいは待ちました)
水ヤスリ1000番で一度全体をさらーっとかけました。
プラサフだから?でもないのかな
かけっぱなしだと全体がざらざらとしています。
表面積を増やして塗料が乗るように?なのかな。
・・・今思えばここで本当はそのままラッカー作業に移るのか・・・?
わからんww
とりあえず、今回はさらーっと、ね。1000番。
そしたらまた台所洗剤でさらーっと洗って乾かして。
今度は黒を塗ります。
まんべんなく塗るため爪楊枝を土台のダンボールに刺して
浮かしながら両面からかけています。
このあたりからかなり楽しくなってくる←
まぁでも、あとは乾くのを待つ
↓
マスキングとして切り抜いたシールを貼る
↓
緑を塗る
乾くのを待つ
いいのか悪いのかはわからないですが
緑を塗る前に同じ型に白を入れています。
黒に直接緑だと、緑の隠蔽力があんまりなくて黒緑ちっくになるんじゃないかな
みたいな妄想で。
あとはシールを剥がして
ででーん!!
はみ出ている!!!!!
まぁこれはこれで・・・?
納得してないですけど(´・ω・`)
ツヤツヤがあんまり好きじゃないので
ここにつや消しのスプレーをふっています。
なんではみ出ちゃうんだろ。
シールが弱いのか?穴空いてるから仕方ないのか・・・?
もうちょっと詰められそうですね。
と、まぁこんな感じです。
仕上がりはちょっと微妙ですけど
楽しかったのでまぁよいのです。
またなんか挑戦してみようと思います。
iPhoneケースって100円ショップとかで結構いろいろあるじゃないですか。
んで、僕iPhoneじゃないんですけど、作ってみました。
きっかけというとあんまりないのですけど
強いて言うなら、嫁がこないだiPhone5sに乗り換えまして(僕はNEXUS5)
ケースを探すにあたって、とりあえずは100円ショップのやつでいいかと、探しに行ったわけで
いろいろ見てるうちに、なんとなく、
「Razerロゴ入れたらかっちょいいんじゃね?」
みたいな発想で。
僕、iPhoneじゃないんですけど。
では、作り方です。
アプローチはいろいろあると思いますけど
今回はラッカー買ってきて塗装で仕上げるという
初の試みです。
今まで印刷屋のお兄さん←
だったので、オリジナルケースといえば
シール印刷とか、UV印刷でみたいな発想しかなかったのですが
ものづくり商社へ転職したことで、大変ものづくりに感化されており
このような試みに発展したと言えるでしょう()
まずiPhoneケースを買ってきます。
・100均のメッシュカバー(ハードタイプ)
色は何でもよいです。どうせ塗っちゃうので。
これをまず、紙やすり400番~600番でまんべんなくかけます。
塗装する側だけで大丈夫です。
※特にサイド部分は、樹脂成型時のヒケで角が出ている状態です。
見た感じわかんないですが、やすりかけしてると角ばかりが元の塗装が取れていくのが
わかると思います。
ここでできるだけ平らな状態にまで持って行った方があとあと楽です。
やすりがけが終わったら
台所洗剤で全体を洗います。
手から出る油とやすった樹脂をここで洗い流し
きれいな状態にします。
ここからはできるだけ手で直接触らないよう手袋などがあるとよいです。
水気が飛んで乾いたところで
プラサフを吹きつけます。
実は最初、プライマー、サーフェイス、プラサフとか存在を知らずそのままラッカー塗って
ぼろぼろ剥がれるという大失敗を犯したのです。
なんやこれやっぱ100円あかんな・・・・と、会社の人に相談してみたら
「アホか」と一蹴され・・・。
「既製品のポリカ(ポリカーボネイト)にそのまんまなんか塗料乗るわけないやろwww」
知らんがな(´・ω・`)
という感じで、教わったのが
とりあえずプラサフでやってみれば?ってことでした。
ちなみにその時に、手の油を拭うこと、ヤスリがけをすること、
樹脂成形品のヒケについてなどものづくり商社ならではの?アドバイスもたくさん頂いたのでした。
塗るとこんな感じ
グレーのタイプですが、白いのもあるらしいです。
さっきケースの色がなんでもいいとのことでしたが
プラサフで下地を作っちゃいますので結構なんでもいいんじゃないかなと
思っています。
ただまぁ、薄い色乗せるのに、黒い本体にグレーサフとかはあんまりよくないのかな・・・。
わからん(ぁ
サーフェイスが乾くまでしばらくかかりますのでその間に
マスキング用のシールをつくります。
印刷して-カットしてー(わかりにくい・・・
ペロッ
ペロロロッ
ででーん
約2時間←
細かい作業に泣いた。
カッティングマシン欲しいと本気で思った。
で、サーフェイスが乾いたところで(5時間くらいは待ちました)
水ヤスリ1000番で一度全体をさらーっとかけました。
プラサフだから?でもないのかな
かけっぱなしだと全体がざらざらとしています。
表面積を増やして塗料が乗るように?なのかな。
・・・今思えばここで本当はそのままラッカー作業に移るのか・・・?
わからんww
とりあえず、今回はさらーっと、ね。1000番。
そしたらまた台所洗剤でさらーっと洗って乾かして。
今度は黒を塗ります。
まんべんなく塗るため爪楊枝を土台のダンボールに刺して
浮かしながら両面からかけています。
このあたりからかなり楽しくなってくる←
まぁでも、あとは乾くのを待つ
↓
マスキングとして切り抜いたシールを貼る
↓
緑を塗る
乾くのを待つ
いいのか悪いのかはわからないですが
緑を塗る前に同じ型に白を入れています。
黒に直接緑だと、緑の隠蔽力があんまりなくて黒緑ちっくになるんじゃないかな
みたいな妄想で。
あとはシールを剥がして
ででーん!!
はみ出ている!!!!!
まぁこれはこれで・・・?
納得してないですけど(´・ω・`)
ツヤツヤがあんまり好きじゃないので
ここにつや消しのスプレーをふっています。
なんではみ出ちゃうんだろ。
シールが弱いのか?穴空いてるから仕方ないのか・・・?
もうちょっと詰められそうですね。
と、まぁこんな感じです。
仕上がりはちょっと微妙ですけど
楽しかったのでまぁよいのです。
またなんか挑戦してみようと思います。
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